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Tag: kokochisun3受注会 (page 3 of 22)


<イベント開催中> 入荷済の新作スニーカー「Dawn」全サイズを詳細にご紹介!明日のココチブランド受注会初日、ぜひご来店下さいませ!

 

こんにちは、インタレストです。

 

 

靴作家・森田圭一さんによる「ココチブランド」の受注販売会「路地裏の靴作家 vol.22」、いよいよ明日その初日を迎えます!

今回は、hold-on hi以来実に9年ぶりとなる、”designed and made by Keiichi Morita”のインタレストオリジナルモデルである新作スニーカー「Dawn」をお披露目できるということで、スタッフ一同、いつも以上にワクワクしています!

 

(会期は6月24日(土)~7月2日(日)で、営業時間は12:00~18:00、会期中の店休日は27日(火・定休日)のみです。)

 

 

 

 

 

新作スニーカー「Dawn」は全サイズ入荷済みです!

 

イベントの詳細をご紹介した先日のブログ記事でもご報告しましたが、明日を会期初日に控え、インタレストオリジナルの新作スニーカー「Dawn」の各サイズがすべて入荷しております!

いつも以上にタイトな納期で森田さんに無理をさせてしまっているという自覚があったのですが(本当に申し訳なく・・・)、入荷したスニーカーたちは皆満面の笑顔で、本当に素晴らしい仕上がりです。1足つくる毎に、どんどん森田さんの気持ちが乗っていったのではないかと、楽しく想像しています。

本日のブログの後半では、早速各サイズ(=各色)の画像をたっぷりご案内いたします!

 

 

 

 

 

各色を履いたスタイリング撮影も予定しています。会期中にご紹介いたします!

 

 

 


 

 

★とっっっても”愛しいスニーカー”に仕上がっています!

 

 

ここでひとつ、恥を忍んで告白をしたいと思います。

このDawnは、端的には「洗練されたオトナのスニーカー」をテーマにデザイン&制作してもらったスニーカーなので、スタイリッシュで上品さが感じられる一方、ひょっとするとちょっと淡泊で無機質な印象になるかもしれないと、私たちスタッフは少なからず不安を覚えていました。

わかりやすくいうと、量販店で売っている有名スポーツブランドのスニーカーや、あるいは高級ブランドがラインナップしているスニーカーと同じような顔付きになるかもしれないと、入荷前は期待と不安が入り交じってドキドキしていたというのが、偽らざる本音です。

誤解して頂きたくないのですが、それらが嫌いだということではまったくなく(特に前者はむしろ好きです)、私たちの願いが「スタイリッシュで洗練されていながら、手作業によるクラフトマンシップも感じられるスニーカーであって欲しい」という、ぜいたくなものであったということです。

 

 

しかし、以上のような懸念はまったくの杞憂でした。杞憂というか、森田さんに失礼すぎて。汗

こちらの森田さんが先行してアップしてくれたInstagramのポストをぜひご覧下さい。

この、人の手によってつくられたことによる有機的な表情は、ほっこりとした「ぬくもり」や「やさしさ」にあふれていて、もう愛しくて愛しくてたまらなくなります。私たちの「ぜいたく」は、森田さんにとっては「自然」なことで、当たり前に実現できてしまうのですね。

このショート動画を見た瞬間、飛び上がるほど嬉しくなりました。震えるほどステキなコラムも全部ひっくるめて、紛れもなく「森田さんの靴」だったので。

 

 

 

 


 

 

★Dawnは店頭および通信販売でオーダー頂けます!

 

 

インタレストの店頭にご来店頂けましたら、以下に続く本文でご紹介するサイズ「1」(22.0~22.5cm相当)~サイズ「6」(27.0~27.5cm相当)の各サイズを実際にご試着頂きながら、ご自身のサイズを見つけて頂くことができます。(実際のサイズ展開は、もう1サイズ上の「7」(28.0~28.5cm相当)まであります。)

ご自身がご希望になるサイズで、そしてこれが驚きなのですが、高価な本格革靴のラインであるkokochi sun3と同様に、お好きな革のお好きな色を選んでオーダー頂くことが可能です。私たちスタッフがサポートいたしますので、ぜひ安心してお相談下さいませ。

Dawnの具体的なオーダー方法については後日また改めて本ブログでご紹介いたしますが、パーツ毎に革や色を切り替えたり、靴ひもの色やシューホールのハトメの有無などのディテールもご指定頂けます。(ご来店orお電話頂けましたら、いつでもその場でご説明させて頂きます!)

 

 

 

 

 

 

一方、これも先日のブログ記事でご案内いたしましましたが、このDawnについてはオンラインストア各種お問い合わせを窓口とする通信販売でのご注文も積極的に承りたいと考えております。

「スタイリッシュで洗練されていながら、手作業によるクラフトマンシップも感じられるスニーカー」という唯一無二の魅力を備えたDawnには強い自負を持っており、多くのお客様に幅広くお届けしたいという想いがとても強いです。

 

 

 

 

なお、ココチブランド=kokochi sun3とkokochi sqirがラインナップする本格革靴と比べて、スニーカーであるDawnのサイズ選びはだいぶフレキシブルであって大丈夫だと思います。(もちろん、このあたりは主観(=ご自身がどう思うか)がすべてなので、お考えに個人差はあると思います。)

スニーカーのカテゴリでも、たとえばランニングシューズのような機能シューズについては厳格なフィッティングが必要ですが、Dawnは街歩き用の汎用スニーカーなので、そのレベルのサイズ選びが必ずしも必要ではないというお客様も多くいらっしゃると思います。

また、通信販売でも安心してオーダー頂けますよう、分かりやすく有益な情報をオンラインストアにたくさんアップしていく予定です。たとえばですが、「会期中にご試着下さったお客様が普段履いておられるNIKEのスニーカーのサイズ」などを、たくさんヒアリングしていきたいと考えております。

オンラインストアにDawnの情報を一定量準備できましたら、通信販売の具体的な手順なども含めて、これもまた別途ご案内いたします。ぜひ楽しみにお待ち頂けましたら幸いでございます。

 

 

 

 


 

 

★入荷したDawnの全サイズ(=全デザイン)をご紹介いたします!

 

 

以下をお読み頂く前に・・・

 

  • 以下の6足は、私たちインタレストによるデザインです。お客様におかれましては、お一人おひとりご自由に、お好きなデザインでオーダー頂けます。(革は「生モノ」なので、ご用意できる革在庫はその都度異なります。ぜひお気軽にご相談下さいませ。)
  • サイズは「1」~「7」までのユニセックスの7サイズ展開で、それぞれ1cm刻みで「1」=22.0~22.5cm相当~「7」=28.0~28.5cm相当です。今回は「1」~「6」までのご用意ですが、「7」もオーダー頂けますので、足が大きい方もぜひご検討下さいませ。
  • なお、サイズ感については会期を通して情報を集めてまいりますが、私・店長DとスタッフYが履いた限りは、他の靴で履いている「いつも通りのサイズ」でほぼ大丈夫そうです。たとえば店長Dは、いつも27.0~27.5cmくらいを履きますが、Dawnもサイズ「6」(=27.0~27.5cm相当)でした。
  • Dawn本体の価格は、サイズを問わず39,600円(税込み)です。以下で一部価格が異なるのは、有料オプションのレザーをつかっている場合、靴ひもを別色でもう1セットオーダーしている場合です。こうした素材にかかわるオプション料金以外で発生する追加料金はございません。
  • 納期は、オーダー頂いてから3ヶ月程度を予定しております。(オーダー頂いてから、ゼロから制作いたします。)

 

 

 

 

Dawn size[1]

本体価格: 39,600円
オプション料金: 5,500円 (Kuduレザー)
合計価格(税込み): 45,100円

サイズ: 「1」=22.0~22.5cm相当
アッパーの革すべて: Kudu ライトブラウン・裏(スエード)
ソール: ブラック
ひも: キャメル
ハトメ: なし

 

ショップオリジナルモデルということで、絶対にご用意したかった最小サイズ「1」(=22.0~22.5cm相当)です。インタレストのお客様では、このサイズの方がとても多いので、実物をお履き頂けてとても嬉しいです。

革は、インタレストでは2020年頃から不動の一番人気を誇った、やわらかく柔軟性も高いKuduレザーです。ベロアのような輝きがあるスエードで、個人的にスエードでこのKudu以上に美しい革は見たことがないです。表革と比べて撥水性が高く、雨の日も安心して履いて頂けます。

このKuduレザー、在庫がいよいよ残り僅かになっていて、このライトブラウンも残り数足分しかないとのことでした。問屋さん自体が入荷できていないらしく、今後の追加入荷は難しいそうです。ものすごくオススメの革なので、ぜひこのラストチャンスをお見逃しなく・・・!

 

★ご参考:Kuduレザーとは? >こちらのリンク先にて (色の在庫は現在と異なります)

 

 

 

 

 

Dawn size[2]

本体価格: 39,600円
オプション料金: 5,500円 (Kuduレザー)
合計価格(税込み): 45,100円

サイズ: 「2」=23.0~23.5cm相当
アッパーの革: Kudu グリーン・裏(スエード)
かかとのタブの革: 名称未定(牛革) ホワイト
ソール: ホワイト
ひも: ホワイト
ハトメ: なし

 

私たちスタッフが一番トキメキを覚えたのが、このKuduグリーンの1足です。

言ってしまうと、超有名(←おそらく世界一有名?)な某スポーツスニーカーへのオマージュとしてのデザインなのですが、物の見事に「森田さんの靴」の表情に仕上がっていて、本当に「それっぽさ」が皆無で、これはものすごいことだなと大感動しています。

私たちが目指した「スタイリッシュで洗練されていながら、手作業によるクラフトマンシップも感じられるスニーカー」を、完璧に体現してくれた1足です。(このKuduグリーンも残り1~2足分の在庫のみです。)

 

 

 

 

 

Dawn size[3]

本体価格: 39,600円
オプション料金: なし
合計価格(税込み): 39,600円

サイズ: 「3」=24.0~24.5cm相当
アッパーの革すべて: 名称未定(牛革) ホワイト
ソール: ホワイト
ひも: ホワイト
ハトメ: なし

 

およそ1ヶ月前の速報のときからご紹介している、「Dawn」という名前の”きっかけ”にもなったオールホワイトのモデルです。

もともと、このオールホワイトが見たくて企画し森田さんに相談したスニーカーなので、1足目がこの表情でやってきてくれて、本当に嬉しく感じています。

ちなみに、つかわれているホワイトの革は新革(牛革)で、森田さんが偶然在庫していたものをわけてもらったものです。こちらは私たちはもちろん、森田さんも評価しているそうで、いまの在庫が終了しても同じ革か似た革かを追加でご用意できる予定です。

kokochi sun3で「真っ白」の革はあまりなかったので、これは嬉しいですね。

 

 

 

 

 

Dawn size[4]

本体価格: 39,600円
オプション料金: 5,500円 (ALASKAレザー)
合計価格(税込み): 45,100円

サイズ: 「4」=25.0~25.5cm相当
アッパーの革すべて: ALASKA レッド
ソール: ホワイト
ひも: ホワイト
ハトメ: なし

 

店長Dのプライベートで大車輪の活躍をしてくれている「赤いスニーカー」をつくりたいと考えていたときに、森田さんからこの「ALASKA」のレッドを提案されました。赤いスニーカーって足元で強いアクセントになってくれるので、靴からスタイリングをつくれるのですごく重宝します。

「これぞバケッタレザー」ともいうべき、コッテリとして頑強なALASKAがスニーカーになるなんて浪漫でしかない!と直感し、即オーダーを決めました。結果、サイズ「2」でつくったKuduグリーンのスニーカーと同様、スタイリッシュさとクラフトマンシップのバランスが絶妙なデザインになりました。

経験的に、このALASKAレッドはかなりカッコ良いエイジングをすることがわかっているので、育てる楽しみも味わえそうです。

 

★ご参考:ALASKAレザーとは? >こちらのリンク先にて (色の在庫は現在と異なります)

 

 

 

 

 

Dawn size[5]

本体価格: 39,600円
オプション料金: 660円 (靴ひもを1セット追加)
合計価格(税込み): 40,260円

サイズ: 「5」=26.0~26.5cm相当
アッパーの革すべて: smoke(牛革) ブラック
ソール: ホワイト
ひも: ブラック +追加でホワイト
ハトメ: なし

 

真上の「赤いスニーカー」と同様、定番的に大活躍してくれているのが、「アッパーがブラック&カップソールがホワイト」という「黒いスニーカー」です。これはもう間違いないです。お気に入りの靴をダメにしないために、この配色で2~3足違う靴を持っていたいというのが野望です。笑

靴底の側面を広く覆うカップソールがホワイトだと、アッパーが真っ黒でもホワイト部分の面積が十分大きいため、真夏に履いてもまったく重たくなりません。さらにこのモデルでは、追加で靴ひものホワイトもオーダーして、さらに明るい雰囲気にすることも可能です。(以下の画像を参照)

革は「smoke」と名づけられた新革で、これが想像以上にカッコ良くてビックリしています。革の銀面(=表革の表面)にパラフィン加工を施すことで、見た目に独特の硬質感が生まれていて、また塵(ちり)が散ったような豊かな表情になっています。

パラフィン加工ですので、雨にも相当強く、かつ剥がれていくエイジングもいかにもカッコ良さそうです(→白みが取れて漆黒の表情に育ちそう・・・)。「黒いスニーカー」には、うってつけの革といえるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

Dawn size[6]

本体価格: 39,600円
オプション料金: なし
合計価格(税込み): 39,600円

サイズ: 「6」=27.0~27.5cm相当
アッパーの革: 名称未定(牛革) ホワイト
かかとのタブの革: ALASKAレッド
ソール: ホワイト
ひも: ホワイト
ハトメ: あり

 

サイズ「3」でつくったオールホワイトのモデルをカスタマイズした一例として、かかとのタブを別色に切り替え、またオーダー時に有無を選択できるシューホールのハトメを「あり」にしてデザインしたモデルです。

サイズ「3」のオールホワイトがとにかく透明感と洗練された印象が強かったのに対して、こちらはカジュアル感が強く仕上がっていますよね。こんな風に、ディテールに少しだけアクセントを入れるだけでも、靴の印象はだいぶ変わります。こうしたケースのご参考にして頂けましたら幸いです。

なお、細かい話ですが、このモデルのように「かかとのタブ」のみ有料レザーをつかうといった場合は、追加のオプション料金は発生いたしません。繰り返しになりますが、こうしたオーダーの仕組みの詳細は、また別途ご案内する予定です。(ご来店orお電話頂けましたら、その場でご説明いたします。)

 

 

 

 


 

 

 

本日は以上です。

 

ココチブランド受注会「路地裏の靴作家 vol.22」は明日から開催いたします!多くのお客様のご来店を、心よりお待ちしております!

 

 

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

 

<イベント>ココチブランド受注会開催!(6月24日~7月2日)~オリジナルスニーカー「Dawn」をぜひお試し下さいませ!

 

こんにちは、インタレストです。

 

 

6月24日(土)~7月2日(日)の会期にて、靴作家・森田圭一さんによる「ココチブランド」の受注販売会「路地裏の靴作家 vol.22」を開催いたします。

1年に2度のメイン受注会なので、会期末の週末7月1日(土)・2日(日)の2日間は、森田さんも来京&在店いたします。

 

 

 

 

 


 

 

ココチブランド(=kokochi sun3、kokochi sqir)

靴作家・デザイナー:森田圭一

靴作家&靴デザイナー・森田圭一さんが1足1足ゼロから制作する、ハンドメイド革靴のブランドです。
kokochi sun3(ココチ・サンサンサン)がカジュアルライン、kokochi sqir(ココチ・スクイル)がドレスラインです。
お好みのモデルを、お好みの革&色で、足型を取って木型と合わせるジャストサイズでオーダー頂けます。
森田さんは常に「履く人の側」に立って物事を考える、クリエイターとしては希有な人柄です。
そんな森田さんにしか生み出せない、私たちの心をくすぐるユニークなデザインと、
彼によるハンドメイドだからこその「一人ひとりにとっての履き心地の良さ」を、一生涯味わって頂けます。

 

  • どこよりも情報満載のココチブランドのポータルサイト(当店ウェブサイト内) >こちらから
  • これまでお客様にオーダー頂いた靴の詳細についてのコラム「お客様のココチ」 >こちらから

 

 

 

 

 


 

 

★インタレストオリジナルの新作スニーカー「Dawn」をリリースいたします!

 

 

今回vol.22にて、先日Instagramで速報しました通り、インタレストオリジナルの新作スニーカー「Dawn」(カタカナ読みは「ドーン」)をリリースいたします。

以下、Instagramの記事をベースに、しっかりと肉付けをして、改めて詳細にご案内いたします。

 

 

Dawn

価格: 39,960円 (税込み)
サイズ: 22.0cm~28.0cm
カスタマイズオーダー: 可 (ココチブランドと同仕様)

 

靴作家・森田圭一さんの手仕事によるスニーカーで、しかもアッパーの革や各パーツはカスタマイズオーダー可能という点、さらにソールの修理・交換も可能という点は、ココチブランドとまったく同じです。

このぜいたくな仕様のまま税込み3万円台になるよう調整してくれたことも含めて、その仕事には改めて強いリスペクトを覚えますし、また深く感謝をしています。

 

 

 

 

私たちスタッフが発想した大きなコンセプトを森田さんに伝えたのが、およそ1年ほど前のことです。

「日常づかいできるスニーカーであること」「ミニマルで透明感のあるデザインであること」、そして何より「インタレストのお客様が喜んで下さる靴であること」の3点が、その主なポイントです。

私たちの頭の中では、「インタレストでセレクトしているどのブランドのどの洋服ともスマートに合わせることができるスニーカーに」というイメージがありました。そもそも、率直に私たちスタッフ自身が毎日履きたいと感じられるデザインにしたいと考えてもいました。

その抽象的な私たちの想いをもとに、また「”いま”のインタレストに通われるお客様が履くとしたらこういう靴だろうなと想像しながら」(森田さん)、まったくのゼロからデザインをし、「キャリア通しても初めて」というカップソール仕様でデイリーユースのスニーカーをつくりあげてくれました。

 

 

 

 

Instagramでは「お客様の目には入らない」と書いた、ラフのサンプルの画像を1枚だけご覧頂きます。

縫いも入っていないラフでしたが、5月に開催した壺草苑販売会に向けたスタイリング撮影で丸2日間、朝から晩までかなりハードに履き倒してもきわめて快適でした。正直なところこのままでも充分満足でしたが、強いて気づいた点をいくつか森田さんに伝え、送り返しました。

それが修正されてまた戻ってきたので履いてみると、特に履き心地の面でさらに改善されていたのでビックリしました。踏みしめたときのフワッとしたクッション性、また足を包みこむやわらかい肌あたり、そして履きなじんだとき感じるであろういっそうの心地良さで、とても感激しました。

今では、デザイン的にも履き心地の面でも「普段履く靴」のイメージそのものだと、強く自負しています。

 

 

 

 

デザインやオーダー方法について

 

そしてついに入荷した「商品」の第1号がこちらです。記念すべき1足目ということで、もともと決めていたオールホワイトのデザインでオーダーしました。

お客様にオーダー頂く場合は、サイズはもちろん、革の種類や色、ひもの色、それからカップソールの色も、それぞれ在庫のある素材から自由に選んでオーダー頂けます。さらにアッパーは、つま先・両サイドの「はね」・かかとのタブ・かかとのテープと4箇所を別々に選んで頂くことが可能です。

(ALASKAやKUDUなどの高品質な有料レザーも、「+通常のオプション料金」ですべておつかい頂けます。)

イベント初日(6月24日)までには、多彩なデザインによる各サイズを取り揃えて皆様をお待ちいたします。特に今回は、普段からご要望の多い最少サイズである「1」22.0-22.5cm相当もお試し頂けます。入荷し次第、すぐに続報してご案内いたします。

相対的にサイズ感やフィッティングがフレキシブルなスニーカーということで、オンラインストアでもお気軽にオーダー頂けるよう、必要な情報を十分にご用意する予定です。

 

 

 

 

森田さんはデザインコンセプトをいろいろ話してくれましたが、私たちが最もシンパシーを感じたのは、「アッパーに入るステッチを最小限にした」という点で、このアイデアによって実に洗練された、まさに透き通るようなオトナらしさが実現されていると思います。

また、実は木型も指定させてもらっていて、ココチブランドでも特にクセのない洗練されたシルエットに定評があるzanpanoBrooklynと同じ木型をつかってつくられています。

シャープでスッキリした木型とミニマルでシンプルなデザインが絶妙にマッチして、冒頭でお話しした「どのブランドのどの洋服ともスマートに合わせられる」という点も、完璧にクリアしていると感じています。(デニムパンツからドレスワンピースまで、本当に何でもこなしてくれます。)

 

 

 

 

カップソールは、世界一有名なゴムソールメーカーであるVibram社製で、オーダーの際はホワイト・ブラックの2色からお選び頂けます。

修理の仕方はいろいろありますが、簡易的には削れた部分を補足するパーツを接着したり、たとえばソール全体がすり減ってほとんど残っていない場合でも、このカップソールそのものを外して新品に取り替えるというオールソール交換が可能です。

普段からガンガン履いて頂いて、修理を繰り返しながら、ぜひ長い年月履き続けて頂けましたら嬉しいです。私・店長Dは、このスニーカーをいろいろな革や色でつくって履き回したいなと妄想しています。

 

 

 

 

スニーカーの名前”Dawn”について

 

ラフサンプルを何時間&何日と見つめていても”しっくり”くる名前が思い浮かばなかったのですが、1足目のオールホワイトを見たその瞬間、”Dawn”という名前にしようと決めました。「夜明け」「暁」「きざし」といった意味の、私・店長Dが昔から大好きな英単語です。

“It’s always darkest before the dawn”という”ことわざ”があります。直訳すると「夜明け前が最も暗い時間帯だ」となりますが、転じて「明けない夜はない」「どんなに苦しくても、そのときの努力は必ず報われる」という意味合いがあります。

実際、この”Dawn”はニュアンスに富んだことばで、まさに日の出の時間のような透明感があり、とても澄んだ空気をまとっている印象です。個人的には、「ゴール」とも「スタート」ともとれる時間帯であるという曖昧さ、そしてその両方を矛盾なく包みこむような懐の深さにも強く惹かれます。

 

 

 

 

インタレストも創業11年を迎え、世界や社会はもちろん、私たちもお客様皆様も日々変化しています。そのなかでも、毎日必ず訪れる夜明けの静かで凜とした美しさはとても頼もしく、ある種の救いともいえるかもしれません。

そんな風に、皆様の日常にそっと、だけど心強く寄り添ってくれる靴になってくれたら嬉しいです。

 

 

 

 


 

 

★直近のトピック&サービスについて:今回ももちろんご利用頂けます!

 

 

ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」は、今回で開催22回を数えますが、そのほぼ毎回で、新作や新サービスがリリースされていています。

洋服を中心とするファッションブランドのアイテムは半年間で総入れ替えとなるのが普通ですが、オーダーを頂き作家の手作業で1足1足制作するココチブランドでは、過去のモデルやサービスのほとんどを今もご利用頂けます。

それら直近のトピックについて、以下でいくつかまとめています。いずれもリンク先の過去のブログ記事で詳細にご説明していますので、ご興味があるトピックがありましたら、ぜひリンク先の記事をご参照頂けましたら幸いでございます。

 

 

 

1, ラストカスタマイズ~自分の足の形で革靴をつくる >詳細はこちらの記事にて

 

ココチブランドがお客様の声に応える形でリリースしてきた過去のすべてのサービスと比べても、ご利用下さったお客様から最も大きなご好評を頂いているのが「ラストカスタマイズ」です。

「こんなに履き心地が良い靴を履いたのは本当に初めて!」「同じココチの靴なのにこんなに違うの??」「これで22,000円でいいんですか??」などなど、私たちもビックリするような評価を多数・・・というより、ほぼすべてのお客様から頂いています。

 

これは一言でいうなら、一人ひとりのお客様の足に合わせた木型(=ラスト)を22,000円(税込み)でおつくりするサービスです。

ただし、「木型からつくる本格靴」「ビスポーク」などから発せられる、「超高額」「複数回のやり取り」などのイメージからすると、まったく想像できない内容です。価格は上記の通り「22,000円」ですし、やり取りは「15分程度で1度だけ」です。

一度おつくりした「My木型」は、同じ木型をつかって制作する靴であれば、何度でも無料でおつかい頂けます。たとえば、「zanpano」制作時に「My木型」をつくると、その後「Brooklyn」「The Hike」などの制作時にも、そして今回の新作スニーカー「Dawn」でもその「My木型」をご利用頂けます。

この「ラストカスタマイズ」の詳細については、上記リンク先の記事にて、そのコンセプトや森田さんの想い、また実際の具体的な測定方法に至るまで、丁寧にご紹介しております。ぜひご一読下さいませ。

 

 

 

 

2, ソールカスタマイズ~ソールの構造を自分好みに >詳細はこちらの記事にて

 

こちらもその名の通りで、(構造上不可能である一部の靴を除く)すべてのkokochi sun3の靴で、ソールの仕様をお客様ご自身のお好みや用途に合わせて自由にお選び頂けるサービスです。

「この靴はこのソールでつくりたかった」「足が少し悪いのでやわらかい履き心地のソールで」「同じ靴を買おうと思っていたけどせっかくだから別のソールで」・・・などお客様の様々なリクエストに対して、きわめて柔軟にお応えすることができます。

具体的にどういうことかについては、ぜひ上のリンク先の記事にてご確認下さいませ。「ラストカスタマイズ」については見た目は一切変わらず、履き心地だけに影響しますが、「ソールカスタマイズ」については見た目のデザインも大きく変わってくるので、革靴をオーダーするのがいっそう楽しくなると思います。

 

こちら画像2枚、同じBrooklynですが、革やその色のセレクトはもちろん、特に画像2枚目はソールカスタマイズでゴムソールに変更していることで、まったく別のモデルに見えます。

 

 

 

3, kokochi sun3の新シリーズである「SEシリーズ」 >詳細はこちらの記事にて

 

SEシリーズは、ひとことでいうなら、靴作家・森田圭一が制作するハンドメイド靴に「興味がある」という多くのお客様の、「欲しいけど高額で買えない」という声にお応えすべく、これまでよりご検討頂きやすく、お求め頂きやすい価格設定でご提供する靴たちです。

 

  • 既存の人気モデルをベースに、見た目はそのままに、オリジナルと比べて実質的に4~5割低い価格を設定
  • 製法や素材、工程、ディテール、あるいはオーダー方法まで、文字通り抜本的に見直すことでローコスト化を実現
  • 低価格化しても、ブランドが掲げる「何年も、何十年も」履けるハンドメイド革靴としての機能性は維持

 

左がオリジナルのhold-on hi(96,800円)、右がSEシリーズのhold-on hi(59,400円)です。構造的な違いを理解している私たちでも、まったく同じ構造の靴に見えます。

 

 

 

4, MUKUが新たに「MUKU BIG FOOT」としてリニューアルリリース >詳細はこちらの記事から

 

kokochi sun3が誇るイージーシューズとして不動の人気を誇る「MUKU」が、名前を変え「MUKU BIG FOOT (以下、MUKU BFと表記)」となり、リニューアルリリースされています。

 

ことあるごとに様々なトピックを携えて登場していたエース靴の一角である「MUKU」。この靴は見た目はきわめてシンプルでカジュアルなスリッポンなのですが、実はつくりはきわめて本格的な「靴作家によるハンドメイド靴」でした。

そもそも制作工程自体がとても手間のかかるものですし、アッパーに切り替えがないためキズやシミのない大きな面積の一枚革を用意する必要があり、その上つかうことのできる革も限定的だったりと、つくり手にとても高いコストを要求する靴(そしてそれに見合わないやさしい価格の靴)でした。

ただ、ココチブランドへの入門靴として常に人気ですし、リピーターになって下さる方も多いので、これをなんとかしたい・・・ということで、靴の構造はもとより、制作工程や素材、パターン、ディテールまで見直すことで、価格を抑えながらリニューアルリリースが実現しました。

 

「ちょっとそこまで」から「本格的なお出かけ」まで幅広くこなす、オシャレで履きやすい定番のスリッポン、改めてご注目下さいませ。

 

 

 

 

*革在庫は半年で大きく変動します

 

ところで、以上のリンク先で「現在ご利用頂ける革の種類」もご紹介しているのですが、これは過去のそのタイミングでの状況であって、現在とはまったく異なります。この点が、ココチブランド周りで最も大きく変化することだと思います。

いつもお話ししていますが、「革在庫は”生モノ”」なので、半年もすれば在庫は大きく入れ替わります。森田さんのアトリエ在庫がということより、革問屋さんの在庫自体が常に大きく変動しています。(私たちはもちろん、森田さんですらビックリするような変化が、日常茶飯で起きています。)

私たちにとって馴染みの深い大人気定番の革がいきなりつかえなくなることも多いので、つかいたい革がありましたら、ぜひそのタイミングを逃さずオーダーをご検討下さいませ。最近は特に、そう強く感じています。

 

 

 

 

 

 

これ以降では、ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」とはどのようなイベントかにつきまして、たとえば「革靴のオーダーの仕方」とか「それにかかる価格」「お支払い方法」などについて、毎回ご案内している内容をアップデートしてお伝えいたします。

 

特に今回が初めてのご参加となるお客様におかれましては、ぜひご一読下さいませ。イベントをいっそうお楽しみ頂けるかと思います。

 

 

 

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<イベント開催中> 会期末6月26日(土)・27日(日)には、靴作家・森田圭一さんが来京&在店します!ぜひご来店下さいませ!

 

こんにちは、インタレストです。

 

★現在ココチブランド受注会を開催中です!

 

  • イベントの内容と主要なトピックについて >こちらから
  • イベント期間中の店頭の様子について >こちらから
  • 特にオススメしたいハイクオリティの革たちについて >こちらから
  • お客様からオーダー頂いたココチブランドの靴たちのご紹介記事 >こちらから
  • ココチブランドのすべての情報を集めたポータルサイト(オンラインストア内) >こちらから

 

 

 

★会期末の週末は靴作家・森田圭一さんが終日在店します!

 

ココチブランド受注会では恒例の森田さんの来京&在店、目下の「非日常」が長く続いていることで、なんと2年ぶりとなります。

森田さん在店時に生み出される奇跡のようなオーダー靴たちをたくさん見てきた私たちスタッフも、本当に本当に楽しみです。このタイミングだからこそのサプライズもきっとあります。ぜひふるってご来店下さいませ!

 

*森田さんの在店は週末26日(土)・27日(日)の2日間です。明日25日(金)は在店しませんのでお気をつけ下さいませ。

 

 

 

 

事前のご来店予約、また当日のご来店をお待ちしております!

 

今回の「ご希望予約制」にご理解を賜りまして、両日ともに既に多くのお客様のご来店のご予約を頂戴しております。誠にありがとうございます!

「日常」のときの”皆様とワイワイ”というのはまだ難しいですが、積もる話もおありかと思いますし、今回のメイントピックであるラストカスタマイズも直接承ることができますので、存分にお楽しみ頂けましたらと思います!

 

なお目下のご予約状況につきましては、昨日のブログでも書きましたが、今のところ、土曜・日曜ともに「オープン直後とクローズ直前以外」は、比較的フレキシブルにご来店のご予約承ることができます。

メールやお電話・お問い合わせフォームよりお問い合わせ頂けましたら幸いでございます。

また当日も、ご予約が入っていない時間帯につきましてはフリーですので、ぜひお気軽にご参加下さいませ。待ち時間等が気になるお客様は、当日でもまったく問題ございませんので、ご来店直前にお電話で店頭の状況をご確認頂きますと安心かと思います

 

 

 

 

 

それでは残りのイベント会期3日間、引き続き多くのお客様のご来店を、心よりお待ちしております!

 

 

 

 

 


 

 

 

★店頭営業に関する当店の対策とお客様へのお願いにつきまして

 

こちらのリンク先にて詳細にご案内しております。ご来店頂きます前にご一読頂きますようお願いいたします。

特に、店内では必ずマスクをご着用頂けますようお願いしております。お客様皆様のご理解を賜りますよう、心よりお願いいたします。 (ご着用頂けない場合は、ご入店をお断りさせて頂く場合がございます。)

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

 

天然藍染めレザーによるハンドメイド革靴は完売いたしました!ご参加下さったお客様、本当にありがとうございました!

こんにちは、インタレストです。

本日まで開催しておりましたココチブランドのスペシャル受注会、ご好評のうちに終了いたしました。ご参加下さったお客様皆様、誠にありがとうございました。

 

★天然藍染めレザーによるハンドメイド革靴は完売いたしました!

本イベントのメイントピックだった、ココチブランド×壺草苑のコラボレーション=天然藍染めレザーによるハンドメイド革靴につきましては、私たちがご用意した革在庫すべてをつかい切る分のオーダーを賜りました。

これほど大きな反響とご好評を頂くとは想像以上で、私たちも森田さんもとても驚いておりますし、そしてもちろんそれ以上に嬉しくありがたい気持ちでいっぱいです。

オーダー下さったお客様、お渡しする5月までしばらくの間、ぜひワクワクご期待下さいませ。様々なモデルと様々なデザイン、私たちも今から仕上がりが本当に楽しみです。

ちなみに、これは通常のプロセスとして今回も何かあったときのために1~2足分の革在庫を残しておりまして、ひょっとするとそのぶんにつきまして後日追加オーダーを承ることができるかもしれません。そのときにはまたお知らせいたします。

 

 

 

★ココチブランドの次のイベントは4月に開催予定です!

ココチブランドの靴が勢揃いするとともに、新たなトピックをお届けする次回のイベントは例年通り4月開催を予定しております。次回はメイン受注会ですので、靴作家・森田圭一さんも来京・在店いたします。

ちなみに定期的に連絡を取り合っている森田さんからは、4月のイベントに向けて楽しそうな話が届きはじめています。ぜひ続報にご期待下さいませ。

 

 

 

 

インタレストは店頭(火曜定休)オンラインストア(24時間)にて営業しております。多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております。

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

<イベント開催中>明後日1月22日(水)、ココチブランドのスペシャル受注会の会期初日です!多くのお客様のご来店をお待ちしております!

こんにちは、インタレストです。

既に何度かそのトピックとともにお知らせしている、靴作家・森田圭一さんによるハンドメイド靴ココチブランド(=kokochi sun3+kokochi sqir)のスペシャル受注会「路地裏の靴作家SP 2020」が、いよいよ明後日1月22日(水)にその初日を迎えます。(~1月26日の5日間の会期です。)

 

 

 

 

店頭には既に山のようなココチブランドの靴たちが、ズラリ勢揃いしております。

 

 

 


 

 

★TOPIC 1:ココチブランド×壺草苑による天然藍染めレザーによるハンドメイド革靴

今回の受注会の最大のトピックは、なんといっても「ココチブランド×壺草苑」のコラボレーションによる、壺草苑による天然藍染めレザーをつかったハンドメイド革靴のオーダー受付です。

7年越しの試行錯誤の末に結実した本企画につきましては、既に以下のリンク先にてこれ以上ないくらいに詳細にご紹介しております。ぜひご参照下さいませ。

 

1月11日付ブログ:イベント情報&新入荷
ココチブランド×壺草苑、天然藍染めレザーによるハンドメイド革靴のオーダーを、完全足数限定で承ります!

 

なお、情報公開以降、現在までに既に多くの引き合いを頂いておりまして、オーダーをご検討頂いているお客様はお早めにご来店orご連絡を頂きますことを強くオススメいたします。

おつくりできる足数が限られているため、オーダー数がそれに達し次第、受注会の会期中でも受付終了となります。

 

 

 

 

 

★TOPIC 2: Kuduレザーをつかったオーダーを頂ける最後の機会に

昨年2019年夏から期間限定でご用意しており、過去の限定レザー史上屈指の水準でご好評頂いているKudu(クードゥー)レザーですが、今回のスペシャル受注会がそれをつかってオーダー頂ける最終最後の機会となります。

もともとは「MUKUでおつかい頂けるレザーを」という動機だったのですが、実際にラインナップされてみると、様々な靴で実に多彩なデザインでオーダーを頂いております。期間限定レザーでこれだけのまとまった人気を博すのは黒桟革以来です。

以下で主だった記事をまとめておりますので、ぜひもう一度ご参照頂きまして、ご検討下さっているお客様は今回の機会をお見逃しなきようお願いいたします。

 

ココチupdate 1
kokochi sun3の新企画”MUKU for Everyone”と、足数限定の新革Kuduレザーについて詳細にご紹介いたします!

ココチupdate 2
kokochi sun3「MUKU」の制作動画アップと、新作靴「MUKU modified」&新革Kuduレザー新入荷についてご案内いたします!

ココチupdate 3
過去最強のラインナップとなったkokochi sun3の新作靴「marco-mid」&「marco」12足の詳細なご紹介と、それらの新入荷のご案内です!

1月15日付ブログ:お客様のココチ
今月末までオーダー頂ける限定レザー「kudu」で制作した7足をご紹介:MUKU、トレッキングブーツ、YOIN、ブギウギ5EYE

 

 

店頭にはそのKuduがつかわれた様々なサンプルがやってきています。

またとない機会なのでどしどしお試し頂きたいですし、ジャストサイズ&お好みのデザインがありましたら、その場で現品をお買い上げ頂くこともできます。ぜひこの貴重な機会をご利用下さいませ。

 

 

 

★TOPIC 3: レザースニーカー「noema」とリバーシブルトートバッグの販売・オーダー受付

先日ご案内してから、このレザースニーカー「noema」とトートバッグへのお問い合わせも相次いでおります。本体がお手頃な価格なので「このスニーカーを藍染めレザーで」というアイデアもアリかと思います。

この両アイテムにつきましては、先日のイベント告知ブログにてご紹介しておりますので、ぜひご参照下さいませ。

 

1月16日付ブログ
イベント:ココチブランドのスペシャル受注会「路地裏の靴作家SP 2020」(1月22日~26日)開催のご案内です

 

 

 

そのnoemaに関連して、こちらはお伝えし忘れていたのですが、現在このゴールドのレザーをココチブランドがラインナップする全モデルでおつかい頂くことができます。こちらも革在庫がなくなり次第終了となります。オプション料金はかかりません。

私たちスタッフも実物は今回初めて見たのですが、想像以上にハッキリと鮮やかなゴールドです。お好きな方にはたまらないと思います。

noemaのサンプルでつかわれているので、ぜひ実物をご確認下さいませ。ココチブランドの靴たちとは相性の良さそうな革です。

 

 

 


 

 

以下にて、たくさんのココチブランドの靴たちが並ぶ店頭の様子をご覧下さいませ。

1月22日(水)~26日(日)の5日間の会期中、多くのお客様のご参加を心よりお待ちしております。

 

 

 

 

インタレストは店頭(火曜定休)オンラインストア(24時間)にて営業しております。多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております。

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。