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カテゴリー: お直しのこと (1ページ / 2ページ)


<お直しのこと>テーラードジャケットの肩で詰める袖丈詰めもOK!インタレストでは「洋服のお直し」も多く承っております!

こんにちは、インタレストです。

実はインタレストでは特に今年2019年から、当店でお買い上げ下さる洋服たちのお直しを店頭で積極的に承っております。

基本の着丈・袖丈の詰めはもちろん、ウエストの詰め&出し、最近ではRobes&Confectionsのテーラードジャケットの肩部分での袖詰めも承っています。その他細かいお直しも含めて、ぜひお気軽にご相談下さいませ。お直し屋さんは私たちが想像もつかないソリューションを提案してくれます。

ここ半年は本当にかなりの数のお直しを承っておりますが、その一部を撮影しておりますので、本記事の下の方でそれらを簡単にご紹介させて頂きます。ぜひご参考になさって下さいませ。

 

 

お直し代は有料ですがリーズナブルです

お直し代は有料で、生地・パターン・お直し方法などにより1点1点お見積が異なりますが、当初私たちが覚悟していた価格と比べるとずっとやさしいです。それで着たい洋服をバッチリご自身のサイズやお好みに合わせてお直しできるので、これまでご依頼下さったお客様は一切例外なくご満足下さっています。

いつも申し上げますが、簡単に直せるのにサイズ感や着丈を理由に洋服を諦めるのは本当にもったいないです。ぜひ多くのお客様にご利用頂きたいと感じております。

 

 

神楽坂の「街のお直し屋さん」に依頼しています

ことの経緯としましては、どうしても「お気軽にご依頼頂けるお直しサービスをご提案したい」と考えていた私たちスタッフが、当店から徒歩1~2分の場所にある街のお直し屋さんに、まずは自分たちの私物をつかっていろいろな種類のお直しをお願いしてみたというところから始まります。

そしてさすがは繁華街神楽坂のお直し屋さんで、1点1点様々なアイデアをつかってとても丁寧で誠実な、何より完成度の高いお直しをしてくれてとても安心したことを覚えています。

その後、当店に通って下さっている近しいお客様のお直しを内々で承っていたのですが、当然ながらそれらの完成度も高く、半年前くらいからは店頭で積極的に「お直しもできます」とお声がけするようになりました。そうすると、少なく見積もっても3~4点に1点はお直しのご依頼を頂くようになり今にいたります。

(本来は店頭でご試着頂き、直接私たちスタッフが拝見してお見立てしたいのですが、通信販売ではそうもいかないので、細かなヒアリングを経て「仕上がり寸へのノークレーム」をお約束頂いた上でお直しを承ることもできます。)

さらに、たとえば「デニムに強い」「ニットに強い」など、個々のお直し屋さんによって「特にここは強い」という得意分野があったりもしますので、それらに該当する場合でかつ私たちスタッフに経験と知識があった場合には、個別にご紹介したりもしています。

 

 


 

 

★「神楽坂のお直し屋さん」によるお直し例を一部ご紹介いたします

*当初はお直し代も一緒に記載していたのですが、よくよく考え直すとアイテム毎に大きなブレがあって、かえって誤解を招くかと思い、今回は記載なしとさせて頂きました。

上記の通り、私たちが「このくらいかな」とお伝えするお見積りよりやさしい料金で済む場合も多いので、その点は改めてご安心頂けましたらと思います。

 

Robes&Confectionsのテーラードジャケットの袖丈詰め(肩部分)

Robes&Confectionsのテーラードジャケットについては袖先のボタンが本格派の本切羽仕様なので、袖丈が長いという場合、袖先ではなく肩部分で詰めることになります。

ただしテーラードジャケットにとって肩の構造とつくりは全体のシルエットのキモとなる部分なので、上手にこなしてくれないと型崩れを起こすことになります。私・店長D自身、ジャケットの肩での袖詰めを出すお直し屋さんは慎重に選びますが、優秀な神楽坂のお直し屋さんがこれもバッチリ仕上げてくれています。(よくあるお直しだと言っていました。)

(前のネイビーがオリジナルの、後ろのブラックがお直し後の短くなった袖丈です。)

 

 

Robes&Confectionsのレディースジャケットの袖丈詰め

こちらは先月開催したポップアップショップ限定で販売したLINTONツイードのレディースジャケットなのですが、袖先のデザインがとても独特で、かつ立体的な仕上がりになっているので、やはりキャリアのあるお直し屋さんにお願いしたいところです。

小柄なお客様がお買い上げ下さったので、かなり大きく詰めましたが、こちらの画像の通り立体感を一切損なうことなく美しく仕上げてくれています。

 

 

tiit tokyoのパンツのウエスト詰め&着丈詰め

私たちがお直しサービスを幅広くご提案しようと考える決め手になったのが、このtiit tokyoのフェクスエードパンツのウエスト詰め&着丈詰めの仕上がりの素晴らしさでした。特にウエスト詰めが寸分のズレやたるみもなく見事で、とても感激しました。

ウエストはぐるり1周テープになっているので、これを一度すべて外してウエストを短くした上で縫い直すという手間をかけてくれているため、フックやボタンの位置が変わっていたり(画像3枚目)、後ろウエスト内側に付いていたブランドロゴの位置もズラしてくれています(画像4枚目)。

着丈についてはお手の物だと思いますが、詰めた上でまつり縫いを施し、当然裏地もオリジナルと同じバランスで上げてくれています。(画像5枚目)

 

 

everlasting sproutのスカートのウエスト詰め

everlasting sproutのなずな刺繍シリーズのスカート、こちらはグレーのウエスト詰めを承りました。

後ろにゴムが入っていたりサイドにポケットが入っていたりいろいろバランスに気を遣うところですが、こちらも画像3枚目&4枚目をご覧頂ける通り、オリジナルのグリーンと比べてまったく違和感のない仕上がりになっています。

 

 

Robes&Confectionsのスカートの「ボタンずらし」

こちらのRobes&Confectionsのスカートは、デザイナーがあえて相当のタイトフィッティング&タイトシルエットを提案しているため、少なくないお客様にとって「履くと前身頃のボタンが浮き上がってしまう」という問題が生じます。

それを解決するために、イエローのシールが付いた部分のボタンを外側にズラして横の寸法を広げるお直しを承りました。下3つのボタンでは施していませんが、オーナー様が「ここを締めて履くことはない」と仰ったので、「開けてしまえばズレていると分かることはないですよね」と、ここは一度そのままにしておくことになりました。

ボタンのお直しは「1つ何円」という単価なので、直さなくて良いのであれば直さない方がお安く済みます。また生地を切ったりするわけではないので、いつでも別途お直しを承ることができます。こちらは技術的にもかなり容易なお直しですが、すべて均等にズラすというバランスも含めてご依頼を承りました。

 

 

 

壺草苑のパンツのウエスト詰め&部分染め直し

こちらは特殊な事例ですが、特に壺草苑のアイテムをお持ちのお客様にはとても参考にして頂けるお直し例だと思います。

「タックパンツ」という名前の付いた壺草苑では随一の「きれいめパンツ」であるこちら、Sサイズもウエストが80cmとかなり大きめで、多くのお客様にとって「ウエストが小さければな・・・」という1点です。まずはこちらの「ウエスト詰め」のご依頼を、女性のお客様から頂きました。

ウエスト詰め自体はとてもスムーズに仕上がったのですが、こちらは製品染めアイテムであったため、元々付いていたベルトループの「あと」が白く残ってしまいました(画像1~2枚目)。これを壺草苑に相談し、本体の色味と大きく違わないように部分染めで藍染めを入れてもらったのが画像3~4枚目で、こちらでお直し完了です。

通常のお直しと比べると日にちを頂きお代も少しだけ高くなりますが、壺草苑のスラックスですらお直しは可能であるということをぜひご認識頂けましたらと思います。また、同じ壺草苑の製品染めアイテムのお直しでも、こうした白抜き部分が発生せず染め直しが不要のケースも多くありますので、ともあれまずはぜひお気軽にご相談下さいませ。

 

 

これらはほんの一例です。既にたいへん多くのお直しのご依頼を承っておりますので、皆様におかれましてもぜひお気軽にご相談下さいませ。

 

 


 

 

★ブログカテゴリ「お直しのこと」 >こちらから

なお、以上のことは私たちインタレストにとってきわめて重要な視点なので、本ブログ記事の投稿を機会に「お直しのこと」という新しいカテゴリをつくりました。洋服だけでなく革靴のお直しもこちらでアップしていきたいと考えています。

ザッと見てお直しに関連する過去のブログ記事をまとめておいたのと、それから今後お直し関連の記事をこのカテゴリで掲載してまいりますので、ぜひご参考にして頂けましたら嬉しいです。

 

 

 


 

 

 

★大切なお知らせ

消費税増税に関わるインタレストの店頭・オンラインストアでの「5%ポイント還元」につきまして >こちらから

10月1日(水)の消費税増税後も、どうぞ安心してインタレストのお買い物をお楽しみ下さいませ。

 

 

インタレストは店頭(火曜定休)オンラインストア(24時間)にて営業しております。多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております。

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

<コラム>洋服や革靴のメンテナンスや修理。私たち依頼する側の経験と知識も、確実に蓄積されていきます。

先日も展示会からの帰り道に寄ったので、ふと。

 

過去にも本ブログで折にふれてお話ししていることですが、私・店長Dは洋服を買うのも着るのも好きですし、それを自分好みにお直しするのも大好きです。革靴などで必要な定期的な修理なども一切いといません。

  • コラム:「餅は餅屋」というおはなし。経験豊富で優秀なお直し屋さんをぜひご活用下さいませ >こちらから
  • コラム:洋服の直し屋さんの誇りと矜恃。私物のテーラードジャケットの仕立て直しをお願いしに伺いました >こちらから
  • コラム:「オススメのお直し屋さんはどこ??」というご質問に対してお答えするなら・・・ >こちらから

パンツだけ見てもどれだけお直しに出したか・・・本当に数えきれません。ある1本のパンツだけで4~5回持ち込んだものもあるような・・・笑。

たとえば、まず丈詰めをして、次にシルエットを変えて、変わったシルエットにふさわしい丈に詰め直して、丈を詰めたらアタリがなくなったので裾先にダメージを入れて・・・という具合です。毎回「一度にできれば」と思うのですが、一つのお直しが仕上がってみないと次の問題が分からないので、段階的にしかできないんですよね・・・汗。

 

年齢や好みの変化で着なくなった服には「お直し」を

インタレストというショップをオープンしているくらいなので、私の洋服たちもとても物持ちが良く、今の年齢になると10年物/15年物も増えてきていているわけですが、「つくりや雰囲気は好きだけど、年齢や好みの変化で形やディテール・シルエットなどがちょっと・・・」というアイテムも同時にどんどん増えていきます。

そういう洋服たちと向き合ったとき、なるべく「思い入れ」などの私情は排して、「着ないから処分する」か「着られるようお直しを入れる」ことにしているのですが、特にこの数年は後者のケースがほとんどになってきました。(処分すべき洋服は大概処分しきった感もあります。)

一例ですが、こちらの画像はもともとダメージ加工が入っていた膝部分が着用により実際に裂けてしまったのを修復した箇所です。クラッシュ加工で最初から裂けたデニムパンツが不定期でトレンドになるため、この手のお直しはプロにとっては日常茶飯の作業です。たいてい「1箇所=○円」という価格設定になっています。

 

 

まったく別の話ですが、つい先日、私が「(今自分が履いている)このデニムパンツの形、生地違いや柄違いであと3本くらい欲しいんだよね~。この形はもう間違いなく一生履く気がするわ~」と、本当に何気なくつぶやいたときのことです。

横にいたスタッフYが「買わずにお得意のお直しでどうですか?」と返してきて、「お得意のってコラ・・・ん??あ、う~ん、なるほど・・・」と我に返りました。当のYは「ええ・・・」と絶句し、「余計なこと言ったかな・・・」みたいな引きつった笑顔を浮かべていましたが。笑

その日の夜、早速家で「候補」と思われた何本かのパンツを採寸したところ、「これならいけそうだな」と感じたので(=蓄積した経験でふんわり分かります)、それらのシルエットをお気に入りのデニムパンツに似せるお直しを入れることを決めました。

もちろん、あるブランドのパンツのパターン(型紙)をコピーして営利目的に販売しようものならハッキリ違法行為ですが、過去に購入した私物を自分が履くためだけにお直しすることは何ら問題はありません・・・というより、それはむしろ尊いことです。

今回は、「灯台もと暗し」状態だった私に重要な「気づき」を与えてくれたYに感謝ですね。

 


 

「メンテナンスや修理を依頼した」という経験・知識は蓄積されていく

ちなみに、これは以前にもお話ししましたが、洋服のシルエットのお直しでは「これに近いシルエットにしたいんですけど」と、お直し屋さんにモデルになるアイテムを持参し、そのまま預けてしまうのが吉です。「できるかどうかまったく分からない」という未経験の方はもちろん、私のようにふんわり分かるという方でも同様です。

プロのお直し屋さんであればその場で可能・不可能を判断してくれますし、可能である場合は二つ返事で引き受けてくれます。過去に何度も似た依頼をして完璧に上げてくれた実績があるので、あとは安心して仕上がりを待つだけです。

さらに、そのときに「今は持ってきていないんですけど、○○のようなことってできますか?」と質問したりすると、可能・不可能の印象とおおよその見積もりもくれたりするので、やはりお直し屋さんの店頭に足を運ぶことはとても大きいと思います。

そして上でも少し触れましたが、洋服や革靴のメンテナンスや修理を依頼したという経験や知識は、自分自身にも積み上がっていくという点がとても重要です。処分せざるを得ない洋服と、そこそこの投資で再び着られるようになる洋服とが、事前にある程度分かるようになっていくのです。

 


 

私は壺草苑の私物染めオーダーもたくさん利用しています。これはある意味パンツのお直しなどよりもスゴくて、場合によっては「捨てようと思っていた」くらいの状態の洋服が、まるで新品のような表情になって帰ってくることもあります。これは大げさでなく、経験者の偽らざる実感として本当にそうなのです。

「捨てようと思っていた」くらい着まくっていた洋服ですから、当然ながら初めたあとは再びレギュラーに復帰して大活躍してくれます。

 

素材とつくりの良いクオリティの高い洋服を買って、メンテナンスや修理を重ねながらそれを長年着続けるという「洋服の楽しさ」を、様々な観点からご提案できるショップを目指して、私たちインタレストはこれからもたくさんのことを考え、経験し、そしてお客様皆様にお伝えしていきたいと考えております。

 

 

<お問い合わせ>

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<コラム>「オススメのお直し屋さんはどこ??」というご質問に対してお答えするなら・・・。

最近、このブログで洋服のお直しについて言及することがとても増えてきました。そして当然ながら、「じゃあオススメのお直し屋さんはどこ??」となると思うのですが、他店さんのことで私たちインタレストが責任を取ることができない以上、安易に「○○が良いですよ!」と、少なくとも公にはお話しにくいのです・・・汗。


1つ確実にいえるのは、私たちが特にオススメしているウエストや着丈の調整は「基本の『き』」なので、ご近所のお直し屋さんをご利用になるのが便利でよろしいかと思います。金銭を対価にプロとしてお直しの看板を掲げている以上、それを満足にこなせないというのはあり得ないことです。目安として、営業年月が長いとなお安心ですね。

ただ、たとえば裾上げでも「デニムのチェーンステッチはできない」というところはあると思いますし、それこそジャケットのサイズ直しなど高度な技術が必要なお直しの場合は困ってしまいますよね・・・。


それでどうしようかなあ・・・と考えていたところ、ネット上で以下の記事を発見しました。私・店長D自身が常用しているお直し屋さんも複数店含まれていますし、ラグジュアリーブランドもその顧客に名を連ねるような、業界でも名を馳せる有名店ばかりなので、特に東京近郊にお住まいの方はぜひご参考にして頂けましたらと思います。

こちらなんと8年前の記事なのですが(←鮮度が落ちずに素晴らしい!)、いずれのお直し屋さんも現役プレーヤーです。むしろ、8年前にこれだけ誇れる実績がおありなので、現在はさらにキャリアを積んでいっそう腕に磨きがかかっていることと思います。

いずれのお直し屋さんも、持ち込みはもちろん、他道府県からの送付も受け付けているようなので、特に難易度の高そうなお直しをというときにはご検討になっても良いかもしれません。

Mastered:裾上げからリフォームまで!信頼できる「お直し屋」はここだ!

 


それとこれらの記事をお読みになるとお分かりになると思いますが、それぞれのお直し屋さんによって(=主に店主さんの出自によって)「得意分野」が存在します。(「不得意分野」が存在するかは分かりませんが)その「得意分野」を把握した上でご検討になるのも良いと思います。

何よりも重要なのは、お直し屋さんに足を運んで実際に相談してみることです。私自身の実感として、それこそ「生地面積が足りない」とかでない限り、彼らに「できないこと」って本当に少ないです。「これはさすがに無理かな・・・」と思ったとしても、それこそダメ元で一度直接訪ねてみることを強くオススメいたします。

 

大切な洋服、貴重な生地、愛着のある小物・・・ご自身とともに年輪を重ねていく楽しさを、ぜひ多くの方に味わって頂きたいと願っております。

 

 

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<コラム>洋服の直し屋さんの誇りと矜恃。私物のテーラードジャケットの仕立て直しをお願いしに伺いました。

今日は、あるお客様からご紹介頂いた、たいへんなキャリアがおありの洋服の直し屋さんに、私・店長Dの私物の洋服をお願いしに伺いました。(絶対に勉強になると思ったので、スタッフYも連れて行きました。)


私のように洋服が好きすぎるとですね、モーレツに欲しい洋服があり、それがものすごくレアで他では決して手に入らないとかのレベルですと、偶然見つけたときに「運命(という名の言い訳)」のもとに、その洋服のサイズが自分のジャストフィッティングよりも大きくても、「あとで直せばいいんだ・・・」という信じられない理屈で「とりあえず買う」という暴挙に出たりするんです。笑

今日お願いした洋服のうちの1着が、そのとき買ったテーラードジャケットだったのですが、これはもう最初からワンサイズアップのものを買っているので、基本フィッティングがおかしいわけです。しかも、最もそういう買い方をしてはいけないテーラードウェアですからね。笑

たとえば袖丈が長すぎて指の第二関節あたりまできていたり、肩はいかっていて、身幅・胴回りもなんだか寸胴に見えますし・・・。ともあれ、基本的には50年以上のキャリアがおありのそのお直し屋さんにおまかせして、サイジングを修正して頂くことにしました。なんというか、お話ししていて、もうその方の目に仕上がりが見えているような気がしたのですよね。


ただこれは我ながらファインプレーだったなと思ったのは、実は同じブランドの別のテーラードジャケットを、サイズのサンプルとして持参したんです。こちらは私自身が持っているジャケットの中でも最高のフィッティングだと感じ愛用しているもので、「パターンは微妙に違うものの、これに近いサイジングが良いのですが・・・」と話すと、「分かりました。こちらはお預かりしても良いですか?」「はい、もちろんです」「それでしたら大丈夫です」と。

そのサイズサンプルのジャケットを見て、よりイメージが固まった様子でした。やはりこういうことはライブなのだな、コミュニケーション次第なのだなと感じました。


ちなみに、私が今日お願いしたテーラードジャケットの袖先は本切羽の仕様なので、袖丈は肩で詰めるほかありません。でもそのときの会話は、「これ本切羽なんですよね」「じゃあ肩で上げておきますね」の往復だけです。「丈詰めやウェスト出しなどは基本ですからね」と、その直し屋さん。

先日靴の修理屋さんが「基本ソールの修理はなんとでもなる」と言っていたとお話ししましたが、本当、経験と知識のある優秀な直し屋さんだと、こういうレベルなのだなと感服させられました。

ということは、同じく本切羽の仕様であるRobes&Confectionsのテーラードジャケットも、熟練の直し屋さんにかかれば、当たり前のように肩で袖丈を詰めてくれるはずなのです。もし本当に気に入って下さっていて、「サイジング&フィッティングはOK」「唯一袖丈が自分には長い」というときに、それだけを理由にそのアイテムを諦めるのはもったいないかもしれないと、改めて感じました。


他にもいろいろお話をしたのですが、その端々でご自身の仕事への誇りや矜恃のようなものを感じ、たいへん感銘を受けましたし、何より勉強になりました。キャリアがあるプロフェッショナルの方と、その方の仕事への姿勢(=英語でいう”Attitude”)にはいつも強いリスペクトを覚えます。

仕上がりは秋かなと思っていたのですが、それほど待たずに連絡を頂けそうです。今回お直しをお願いしているテーラードジャケットは、当然ながら今まで一度も外で着たことがなかったので、仕上がりが本当に楽しみです。そのアイテムが「生まれる瞬間」をワクワクしながら待ちたいと思います。

 

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  • 定休日(火曜日)以外であれば、お電話(03-6457-5360)でのお問い合わせが確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さい。

 

<コラム>「餅は餅屋」というおはなし。経験豊富で優秀なお直し屋さんをぜひご活用下さいませ。

先日、本日記で「革靴の修理を承ることができるようになりました」とお伝えしましたが、その修理屋の職人に預けていた私・店長Dの私物の靴たちが戻ってきました。最近、特に10年くらい前に買ったレザースニーカーたちが立て続けに不具合を発症していることもあり、実は結構な足数を預けていたのでした。


あるブーツのヒール交換では、メーカー廃盤になっていたオリジナルの素材を同業者に声をかけて探し出してくれて、新品時と同じ仕様にしてくれていました。また、いつもあっという間にヒールがなくなってしまう半ば構造欠陥のレザースニーカーについては、ヒール部分だけミッドソールの一部をくりぬいて、そのぶんヒールの厚みが増す構造に直してくれていました(←これでヒールの持ちが格段に良くなります)。

一番処置に困っていたのは別の修理屋ではお手上げ状態だったスニーカーのソール接着修理で、これについては特殊なプライマー(≒接着用の下塗り処理剤)をつかって相当強固に貼り付けてくれていました。

実は、須磨で森田さんと一緒にその職人を訪ねて相談したとき、以上の修理案について、ほとんど即答でアイデアを出してくれていたんです。見積もりも即答です。横にいる森田さんと一緒に「なるほどな~」と感心しきりでした。その職人いわく、「靴の修理の多くはソール関連なんですが、実は僕ら修理屋からすると、ソールってたいていどうにかできるんです」。


これにはシビれましたね~。以前森田さんが「靴づくりとそのリペアでは必要な技術や知識が全然違うんです」「だから手間のかかる修理については修理屋にまかせています。僕がやるより速くて確実なので」と話してくれたことを思い出しました。実際、最近はkokochi sun3の靴でもオールソール交換が必要になるケースが増えてきていますが、それらについては今回私が依頼した職人が引き受けてくれています。

このことは靴に限ったことではありません。技術と誠実さ、そして経験を持っている洋服のお直し屋は、私たちが「これはさすがにどうにもならないだろう」と感じるような洋服でも、意外なほどあっさり直してくれたりします。私はパンツの直しを依頼することが多いのですが、率直に「この人たちにできないことってあるのかな」と感じるくらい、何でも引き受けてくれます。おそらく「お直し」という1点については、洋服の縫製工場よりも彼らのノウハウが優るのではないかと思います。

まさに餅は餅屋、ですね。


ところで、洋服のお直し屋にとって最も簡単な仕事の一つが「丈詰め」です。本日記では「パンツやスカートの丈が長すぎる場合はお直し屋さんで簡単に詰めることができます」と、本当にしょっちゅう書いている気がしますが、これは逆に言えば、「丈が長すぎるという理由でその洋服を諦めのはもったいないです」というメッセージでもあります。そもそもアイテムによって、丈詰めを前提に縫製されていることもよくありますので。

洋服にしても靴にしても、それを長く愛用するということは、のちのち必ず必要になる修理を経ることが前提になります。そして長くご愛用頂ける洋服に出会える場であることは、私たちインタレストの存在意義でもあります。その道のプロフェッショナルであるお直し屋は本当に優秀ですので、ぜひ彼らの技術をご活用頂きまして、末永くお召しになって下さいませ。

もちろん、修理の出来不出来については依頼主である私たち自身もその責任の一部を負わなくてはなりませんし(下調べも重要ですね)、高度な修理だとそのぶん出費もかさみますが、それでも思い入れのある洋服たちと長く一緒にいられるのならばと、私はいつも考えています。

 

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