こんにちは、インタレストです。
6月24日(土)~7月2日(日)の会期にて、靴作家・森田圭一さんによる「ココチブランド」の受注販売会「路地裏の靴作家 vol.22」を開催いたします。
1年に2度のメイン受注会なので、会期末の週末7月1日(土)・2日(日)の2日間は、森田さんも来京&在店いたします。
ココチブランド(=kokochi sun3、kokochi sqir)
靴作家・デザイナー:森田圭一
靴作家&靴デザイナー・森田圭一さんが1足1足ゼロから制作する、ハンドメイド革靴のブランドです。
kokochi sun3(ココチ・サンサンサン)がカジュアルライン、kokochi sqir(ココチ・スクイル)がドレスラインです。
お好みのモデルを、お好みの革&色で、足型を取って木型と合わせるジャストサイズでオーダー頂けます。
森田さんは常に「履く人の側」に立って物事を考える、クリエイターとしては希有な人柄です。
そんな森田さんにしか生み出せない、私たちの心をくすぐるユニークなデザインと、
彼によるハンドメイドだからこその「一人ひとりにとっての履き心地の良さ」を、一生涯味わって頂けます。
★インタレストオリジナルの新作スニーカー「Dawn」をリリースいたします!
今回vol.22にて、先日Instagramで速報しました通り、インタレストオリジナルの新作スニーカー「Dawn」(カタカナ読みは「ドーン」)をリリースいたします。
以下、Instagramの記事をベースに、しっかりと肉付けをして、改めて詳細にご案内いたします。
Dawn
価格: 39,960円 (税込み)
サイズ: 22.0cm~28.0cm
カスタマイズオーダー: 可 (ココチブランドと同仕様)
靴作家・森田圭一さんの手仕事によるスニーカーで、しかもアッパーの革や各パーツはカスタマイズオーダー可能という点、さらにソールの修理・交換も可能という点は、ココチブランドとまったく同じです。
このぜいたくな仕様のまま税込み3万円台になるよう調整してくれたことも含めて、その仕事には改めて強いリスペクトを覚えますし、また深く感謝をしています。
私たちスタッフが発想した大きなコンセプトを森田さんに伝えたのが、およそ1年ほど前のことです。
「日常づかいできるスニーカーであること」「ミニマルで透明感のあるデザインであること」、そして何より「インタレストのお客様が喜んで下さる靴であること」の3点が、その主なポイントです。
私たちの頭の中では、「インタレストでセレクトしているどのブランドのどの洋服ともスマートに合わせることができるスニーカーに」というイメージがありました。そもそも、率直に私たちスタッフ自身が毎日履きたいと感じられるデザインにしたいと考えてもいました。
その抽象的な私たちの想いをもとに、また「”いま”のインタレストに通われるお客様が履くとしたらこういう靴だろうなと想像しながら」(森田さん)、まったくのゼロからデザインをし、「キャリア通しても初めて」というカップソール仕様でデイリーユースのスニーカーをつくりあげてくれました。
Instagramでは「お客様の目には入らない」と書いた、ラフのサンプルの画像を1枚だけご覧頂きます。
縫いも入っていないラフでしたが、5月に開催した壺草苑販売会に向けたスタイリング撮影で丸2日間、朝から晩までかなりハードに履き倒してもきわめて快適でした。正直なところこのままでも充分満足でしたが、強いて気づいた点をいくつか森田さんに伝え、送り返しました。
それが修正されてまた戻ってきたので履いてみると、特に履き心地の面でさらに改善されていたのでビックリしました。踏みしめたときのフワッとしたクッション性、また足を包みこむやわらかい肌あたり、そして履きなじんだとき感じるであろういっそうの心地良さで、とても感激しました。
今では、デザイン的にも履き心地の面でも「普段履く靴」のイメージそのものだと、強く自負しています。
デザインやオーダー方法について
そしてついに入荷した「商品」の第1号がこちらです。記念すべき1足目ということで、もともと決めていたオールホワイトのデザインでオーダーしました。
お客様にオーダー頂く場合は、サイズはもちろん、革の種類や色、ひもの色、それからカップソールの色も、それぞれ在庫のある素材から自由に選んでオーダー頂けます。さらにアッパーは、つま先・両サイドの「はね」・かかとのタブ・かかとのテープと4箇所を別々に選んで頂くことが可能です。
(ALASKAやKUDUなどの高品質な有料レザーも、「+通常のオプション料金」ですべておつかい頂けます。)
イベント初日(6月24日)までには、多彩なデザインによる各サイズを取り揃えて皆様をお待ちいたします。特に今回は、普段からご要望の多い最少サイズである「1」22.0-22.5cm相当もお試し頂けます。入荷し次第、すぐに続報してご案内いたします。
相対的にサイズ感やフィッティングがフレキシブルなスニーカーということで、オンラインストアでもお気軽にオーダー頂けるよう、必要な情報を十分にご用意する予定です。
森田さんはデザインコンセプトをいろいろ話してくれましたが、私たちが最もシンパシーを感じたのは、「アッパーに入るステッチを最小限にした」という点で、このアイデアによって実に洗練された、まさに透き通るようなオトナらしさが実現されていると思います。
また、実は木型も指定させてもらっていて、ココチブランドでも特にクセのない洗練されたシルエットに定評があるzanpanoやBrooklynと同じ木型をつかってつくられています。
シャープでスッキリした木型とミニマルでシンプルなデザインが絶妙にマッチして、冒頭でお話しした「どのブランドのどの洋服ともスマートに合わせられる」という点も、完璧にクリアしていると感じています。(デニムパンツからドレスワンピースまで、本当に何でもこなしてくれます。)
カップソールは、世界一有名なゴムソールメーカーであるVibram社製で、オーダーの際はホワイト・ブラックの2色からお選び頂けます。
修理の仕方はいろいろありますが、簡易的には削れた部分を補足するパーツを接着したり、たとえばソール全体がすり減ってほとんど残っていない場合でも、このカップソールそのものを外して新品に取り替えるというオールソール交換が可能です。
普段からガンガン履いて頂いて、修理を繰り返しながら、ぜひ長い年月履き続けて頂けましたら嬉しいです。私・店長Dは、このスニーカーをいろいろな革や色でつくって履き回したいなと妄想しています。
スニーカーの名前”Dawn”について
ラフサンプルを何時間&何日と見つめていても”しっくり”くる名前が思い浮かばなかったのですが、1足目のオールホワイトを見たその瞬間、”Dawn”という名前にしようと決めました。「夜明け」「暁」「きざし」といった意味の、私・店長Dが昔から大好きな英単語です。
“It’s always darkest before the dawn”という”ことわざ”があります。直訳すると「夜明け前が最も暗い時間帯だ」となりますが、転じて「明けない夜はない」「どんなに苦しくても、そのときの努力は必ず報われる」という意味合いがあります。
実際、この”Dawn”はニュアンスに富んだことばで、まさに日の出の時間のような透明感があり、とても澄んだ空気をまとっている印象です。個人的には、「ゴール」とも「スタート」ともとれる時間帯であるという曖昧さ、そしてその両方を矛盾なく包みこむような懐の深さにも強く惹かれます。
インタレストも創業11年を迎え、世界や社会はもちろん、私たちもお客様皆様も日々変化しています。そのなかでも、毎日必ず訪れる夜明けの静かで凜とした美しさはとても頼もしく、ある種の救いともいえるかもしれません。
そんな風に、皆様の日常にそっと、だけど心強く寄り添ってくれる靴になってくれたら嬉しいです。
★直近のトピック&サービスについて:今回ももちろんご利用頂けます!
ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」は、今回で開催22回を数えますが、そのほぼ毎回で、新作や新サービスがリリースされていています。
洋服を中心とするファッションブランドのアイテムは半年間で総入れ替えとなるのが普通ですが、オーダーを頂き作家の手作業で1足1足制作するココチブランドでは、過去のモデルやサービスのほとんどを今もご利用頂けます。
それら直近のトピックについて、以下でいくつかまとめています。いずれもリンク先の過去のブログ記事で詳細にご説明していますので、ご興味があるトピックがありましたら、ぜひリンク先の記事をご参照頂けましたら幸いでございます。
1, ラストカスタマイズ~自分の足の形で革靴をつくる >詳細はこちらの記事にて
ココチブランドがお客様の声に応える形でリリースしてきた過去のすべてのサービスと比べても、ご利用下さったお客様から最も大きなご好評を頂いているのが「ラストカスタマイズ」です。
「こんなに履き心地が良い靴を履いたのは本当に初めて!」「同じココチの靴なのにこんなに違うの??」「これで22,000円でいいんですか??」などなど、私たちもビックリするような評価を多数・・・というより、ほぼすべてのお客様から頂いています。
これは一言でいうなら、一人ひとりのお客様の足に合わせた木型(=ラスト)を22,000円(税込み)でおつくりするサービスです。
ただし、「木型からつくる本格靴」「ビスポーク」などから発せられる、「超高額」「複数回のやり取り」などのイメージからすると、まったく想像できない内容です。価格は上記の通り「22,000円」ですし、やり取りは「15分程度で1度だけ」です。
一度おつくりした「My木型」は、同じ木型をつかって制作する靴であれば、何度でも無料でおつかい頂けます。たとえば、「zanpano」制作時に「My木型」をつくると、その後「Brooklyn」「The Hike」などの制作時にも、そして今回の新作スニーカー「Dawn」でもその「My木型」をご利用頂けます。
この「ラストカスタマイズ」の詳細については、上記リンク先の記事にて、そのコンセプトや森田さんの想い、また実際の具体的な測定方法に至るまで、丁寧にご紹介しております。ぜひご一読下さいませ。
2, ソールカスタマイズ~ソールの構造を自分好みに >詳細はこちらの記事にて
こちらもその名の通りで、(構造上不可能である一部の靴を除く)すべてのkokochi sun3の靴で、ソールの仕様をお客様ご自身のお好みや用途に合わせて自由にお選び頂けるサービスです。
「この靴はこのソールでつくりたかった」「足が少し悪いのでやわらかい履き心地のソールで」「同じ靴を買おうと思っていたけどせっかくだから別のソールで」・・・などお客様の様々なリクエストに対して、きわめて柔軟にお応えすることができます。
具体的にどういうことかについては、ぜひ上のリンク先の記事にてご確認下さいませ。「ラストカスタマイズ」については見た目は一切変わらず、履き心地だけに影響しますが、「ソールカスタマイズ」については見た目のデザインも大きく変わってくるので、革靴をオーダーするのがいっそう楽しくなると思います。
こちら画像2枚、同じBrooklynですが、革やその色のセレクトはもちろん、特に画像2枚目はソールカスタマイズでゴムソールに変更していることで、まったく別のモデルに見えます。
3, kokochi sun3の新シリーズである「SEシリーズ」 >詳細はこちらの記事にて
SEシリーズは、ひとことでいうなら、靴作家・森田圭一が制作するハンドメイド靴に「興味がある」という多くのお客様の、「欲しいけど高額で買えない」という声にお応えすべく、これまでよりご検討頂きやすく、お求め頂きやすい価格設定でご提供する靴たちです。
- 既存の人気モデルをベースに、見た目はそのままに、オリジナルと比べて実質的に4~5割低い価格を設定
- 製法や素材、工程、ディテール、あるいはオーダー方法まで、文字通り抜本的に見直すことでローコスト化を実現
- 低価格化しても、ブランドが掲げる「何年も、何十年も」履けるハンドメイド革靴としての機能性は維持
左がオリジナルのhold-on hi(96,800円)、右がSEシリーズのhold-on hi(59,400円)です。構造的な違いを理解している私たちでも、まったく同じ構造の靴に見えます。
4, MUKUが新たに「MUKU BIG FOOT」としてリニューアルリリース >詳細はこちらの記事から
kokochi sun3が誇るイージーシューズとして不動の人気を誇る「MUKU」が、名前を変え「MUKU BIG FOOT (以下、MUKU BFと表記)」となり、リニューアルリリースされています。
ことあるごとに様々なトピックを携えて登場していたエース靴の一角である「MUKU」。この靴は見た目はきわめてシンプルでカジュアルなスリッポンなのですが、実はつくりはきわめて本格的な「靴作家によるハンドメイド靴」でした。
そもそも制作工程自体がとても手間のかかるものですし、アッパーに切り替えがないためキズやシミのない大きな面積の一枚革を用意する必要があり、その上つかうことのできる革も限定的だったりと、つくり手にとても高いコストを要求する靴(そしてそれに見合わないやさしい価格の靴)でした。
ただ、ココチブランドへの入門靴として常に人気ですし、リピーターになって下さる方も多いので、これをなんとかしたい・・・ということで、靴の構造はもとより、制作工程や素材、パターン、ディテールまで見直すことで、価格を抑えながらリニューアルリリースが実現しました。
「ちょっとそこまで」から「本格的なお出かけ」まで幅広くこなす、オシャレで履きやすい定番のスリッポン、改めてご注目下さいませ。
*革在庫は半年で大きく変動します
ところで、以上のリンク先で「現在ご利用頂ける革の種類」もご紹介しているのですが、これは過去のそのタイミングでの状況であって、現在とはまったく異なります。この点が、ココチブランド周りで最も大きく変化することだと思います。
いつもお話ししていますが、「革在庫は”生モノ”」なので、半年もすれば在庫は大きく入れ替わります。森田さんのアトリエ在庫がということより、革問屋さんの在庫自体が常に大きく変動しています。(私たちはもちろん、森田さんですらビックリするような変化が、日常茶飯で起きています。)
私たちにとって馴染みの深い大人気定番の革がいきなりつかえなくなることも多いので、つかいたい革がありましたら、ぜひそのタイミングを逃さずオーダーをご検討下さいませ。最近は特に、そう強く感じています。
これ以降では、ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」とはどのようなイベントかにつきまして、たとえば「革靴のオーダーの仕方」とか「それにかかる価格」「お支払い方法」などについて、毎回ご案内している内容をアップデートしてお伝えいたします。
特に今回が初めてのご参加となるお客様におかれましては、ぜひご一読下さいませ。イベントをいっそうお楽しみ頂けるかと思います。
1, ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」について
今回も会期中は、ここまででご紹介してきた新作靴や新レザーをはじめ、ココチブランドを代表する定番靴たちを、インタレストの店頭にてもれなく取り揃えます。
7月1日(土)・2日(日)の両日は、ココチブランドの靴作家・森田圭一さんが来京&在店予定です。ご検討頂いているオーダー内容や足・靴周りのお悩みについて、ぜひ直接ご相談頂けましたらと思います。
会期を通してご来店予約等は一切ご不要です。ご自身のタイミングで、どうぞお気軽にご来店下さいませ。
(以下の画像は、今年1月に開催した前回vol.21の店頭の様子です。ぜひ今回も、ご一緒に楽しい時間を過ごせましたらと思います!)
「路地裏の靴作家」とは、インタレストでお取り扱いしている靴作家・森田圭一さんによるハンドメイド靴「ココチブランド(=kokochi sun3+kokochi sqir)」をフィーチャーするイベントで、通常1年に2回(1月と6月)開催しています。
普段インタレストの店頭で在庫しているココチブランドの靴は合計30足程度なのですが、本イベント開催中は工房から多くの靴を借り受けて100足以上の靴が店頭にズラリ並びます。
普段は見ることのできない靴やサイズがしっかり揃いますので、それぞれのお客様のお好みのモデルやご自身のジャストサイズもきっと見つかるはずです。
(画像は前回1月に開催した受注販売会開催中の店頭の様子です。)
★現品靴をお買い上げ頂くか、「世界で1足だけの靴」を新しくつくるか
イベント開催期間中にココチブランドの革靴をお求め頂く方法は、(1)店頭に並ぶ現品靴のお買い上げ、(2)パーソナルオーダーによる新しい靴の制作、の大きく2つの方法があります。
(1)店頭に並ぶ現品靴のお買い上げにつきまして
ご自身のお好みのモデル&デザインの靴がジャストサイズであれば、それをそのままお持ち帰り頂けます。
(画像は前回1月に開催した受注販売会開催中の店頭の様子です。)
(2)パーソナルオーダーによる新しい靴の制作につきまして
新規パーソナルオーダーにつきましては、普段の店頭で承っている方法とまったく同じです。お好みの靴のモデルを、お好みの革と色をつかって、ゼロからおつくりすることができます。4ヶ月間の制作期間を頂きますが、靴のお代以上の、たとえば「オーダー料金」などが別途発生することはございません。
(お支払いにつきましては、オーダー時に前金50%を頂きまして、靴が完成してお渡しするときに残りの50%を頂戴しております。)
これまでたいへん多くのお客様からパーソナルオーダーを頂き、たくさんの創意工夫でもって生まれた靴たちを、日記の「お客様のココチ」(→新ブログの記事、旧ブログの記事)というコラムで詳細にご案内しております。
また、当店ウェブサイト内のココチブランドのポータルサイトでは、それら「お客様のココチ」の画像一覧を掲載しております。ご参考にして頂けましたら幸いです。
最近はソールカスタマイズやラストカスタマイズなど「できること」が飛躍的に増えていて、きわめて柔軟にお客様のご要望やお好みにお応えできる一方で、特に初めてのお客様にはオーダーの仕組みが少し複雑に見えてしまうかもしれませんが、デザインと、そしておつくり下さったあとのメンテナンス・修理につきましては、私たちと森田さんとでしっかりサポートさせて頂きます。
初めてココチブランドの革靴をオーダー下さるほとんどのお客様が、「オーダー靴自体が初めて」というお客様です。「世界に一足だけの靴」をおつくりするお手伝いを、誠心誠意努めさせて頂きます。ぜひご安心頂きまして、どうぞお気軽にご相談下さいませ。
(ご参考までに、以下の9足はすべてzanpanoというブーツです。ボディの革の種類や色、革の切り替え、ひもの色、ソールの種類や色・・・と、オーナー様それぞれによりデザインは様々です。)
2, お足元のココチブランドの靴のリペア(=修理)を承ります
おかげさまで日頃から多くのお客様がご愛用下さっていて、ヒールの交換と前ゴムの張り替えのご依頼はどんどん増えております。(毎回数十足の靴をお直ししたり、あるいは工房に送り返しています。)
革靴のソールの裏は完全に「消耗品」なので、傷んだりなくなったりするのが当然ですし、そうなったら必ず修理・交換が必要です。逆に申し上げれば、その部分の修理・交換さえしていれば、誠実に作られた良質な革靴は長い年月履いて頂くことができるのです。
本会期中にお持ち込み頂ければ、往復の送料が無料になります。ぜひこの機会をご利用下さいませ。
- リペア対象の靴は履いてこられるのではなく、お手持ちになってご来店下さいませ。会期中にお預け頂けましたら往復の送料がかかりませんので、このタイミングでのリペアがとてもオススメです。
- 参考価格(=「税抜き価格」)ですが、主な工賃は以下の通りです。ゴム張り2,500円、ヒール交換(左右両足)2,200円~3,300円、インソール交換1,600円、前インソール挿入1,000円・・・などです。
- インソール交換(←木型が必要)など、事前のご連絡が必要な場合もございます。「その場でやってもらえるかどうか分からない」という場合には、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
靴のヒール部分は、履いていれば必ず削れてなくなります。
でも、修理すれば、こうしてヒール部分は新品状態に戻ってくれるのです。
MUKUなどのクレープソールももちろん修理可能です。
この通りです。
最近はオールソール交換のご相談も増えてきました。もちろんご対応可能です。
こちらがオールソール交換修理後です。モアフレックスソールへの張り替えをさせて頂きました。(この日の記事もご参照下さいませ。)
6月24日(土)~7月2日(日)のココチブランド受注会「路地裏の靴作家 vol.22」、多くのお客様のご来店を心よりお待ちしております!
<お問い合わせ>
- 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
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