オンラインストアへ インタレストのインスタグラムへ サイト内検索 当店の新型コロナウィルス対策
See Translation


 
最近の記事

Category: ポップアップショップ (page 1 of 8)


<イベント> 壺草苑21SSの新作販売会「天然藍が染めるふく 2021春夏」を開催いたします!(7月22日~8月1日)

 

こんにちは、インタレストです。

 

来週7月22日(木・祝)~8月1日(日)の会期で、壺草苑21SSコレクションの店頭&オンラインストアの販売会「天然藍が染めるふく 2021春夏」を開催いたします!

一見不思議な日程なのですが、東京オリンピックの開催に関連して、今年に限り7月22日(木)からその週末にかけて連休となるため、この会期とさせて頂いております。

 

 

 

 

 

1, 壺草苑の今季21SSの新作を余すことなくご紹介いたします!

 

今回のイベントは、5月の店頭臨時休業中にオンラインストア限定で開催した販売会の”店頭開催バージョン”で、(1)1シーズンに2度の開催というのも、(2)5月と7月という時期というのも、昨年2020年とまったく同じです。

「壺草苑の藍色」に直に触れて頂きたいという想いが強く、今回も店頭でのイベント開催にこだわりがありました。

特に今回は、5月のオンライン販売会ではご紹介できなかったシリーズも含めて、壺草苑の今季21SSシーズンの新作を余すことなくご覧頂けます。シルク100%のシリーズや人気の革財布など、「実物を見たい」というお声も多く頂いておりましたので、ぜひこの機会をご利用下さいませ。

 

 

シルク100%の藍染めシリーズ

 

今季21SSシーズンの目玉であるシルク100%のシリーズ。シルクは藍染めとの相性が良いわけではなく、特に製品染めで濃色を実現するのはかなり困難です。そこで工房では、ファンのお客様も多い「松煙染め+藍染め」の染め返しで画像1枚目のような濃色を実現しています。

シルクの光沢と藍×松煙の奥行きのある色味が実に美しく、これは本当に必見です。ぜひご期待下さいませ。(このシルクのシリーズについては、入荷後に改めて実物を着用し、本ブログでアップデートする予定です。)

 

 

 

壺草苑による天然藍染め革小物の新ブランド「COIAIO」 >詳細はこちらから

 

人気沸騰中の革小物については、単色染めのアイテムも入荷する予定です。

工房のスタッフがつかっている私物も借りて展示し、エイジングの参考にして頂けましたらと考えています。

 

 

 

今季21SSシーズンの新作たちにぜひご注目下さいませ!

 

なお、今季21SSのその他の新作や、改めてご注目頂きたい定番アイテムなどにつきまして、前回5月のオンライン受注会のときに特集を組んでご紹介しております。以下にリンクをご案内いたしますので、ぜひご一覧下さいませ。

(記事内の在庫状況等は、5月の前回イベント開催時のもので、まったく同じアイテムが入荷するとは限りません。今回のイベントでも、1点1点手染めする壺草苑ならではの「一点物感」をお楽しみ下さいませ。)

 

 

 

 

蛇足ですが・・・汗

 

ところで、この2年間の壺草苑のイベントの時期を覚えておいでのお客様はお分かりのことと思いますが、なんとそのほぼすべてが緊急事態宣言中(あるいは新規感染者数急増中)で、工房とは「このタイミングの悪さは、いったいどうしたことなんでしょうね」と、不謹慎ながら思わず互いに苦笑いしてしまいました。汗

今回にいたっては本当に「まさか」のタイミングですが、一方で政府・都からの休業要請等はありませんので、いつも通り最大限の感染対策を講じた上で、店頭も開けて開催いたします。多くのお客様のご来店を賜りましたらとても嬉しいです。

 

 

 


 

 

2, 会期を通してご来店のご予約はご不要です

 

直前のココチブランド受注会も含めた過去の経験から、また目下は緊急事態宣言下であることからも、イベント中のいずれかの日にちにお客様が集中するということはまずございません。ご予約はご不要ですので、ぜひお気軽に、そして安心してご来店下さいませ。

一方、偶然で複数のお客様のご来店が重なってしまうことはありますので、その場合は平時と同様、最大2組4名様(ご家族の場合1組3名様)のご入店とさせて頂きます。誠に恐縮でございますが、皆様のご協力を賜りましたら幸いでございます。

 

もしご面倒でなければ、ご来店下さる直前でも大丈夫ですので、お電話を1本頂きますとより確実です。事前にご連絡を頂けました場合は、その時間はそのお客様だけをお相手させて頂きます。ぜひお気軽にご利用下さいませ。

 

 

 


 

 

3, オンラインストアでもお求め頂けます

 

これもいつも通りですが、店頭に並ぶアイテムたちはオンラインストアでも、もちろんお求め頂けます。

ただいまオンラインストアのメンテナンス中で、サイト上でのクレジットカード決済ができませんが、その他の「銀行振込」「代金引換・現金」「代金引換・クレジットカード」等はすべて承ります。

たいへんご不便をおかけしておりますので、各種手数料は全額当店で負担させて頂きます。こちらもぜひご利用下さいませ。

 

(オンラインストア特設サイトにつきましては、後日改めてご案内いたします。)

 

 

 


 

 

4, 「私物の藍染め」を承ります

 

本会期恒例、販売会の会期中限定で(=7月22日~8月1日)、お客様の私物の洋服や小物につきまして、壺草苑による藍染めのご依頼を承ります。

合計のお見積額が1万円を超えた場合には、自由に染め柄をご指定頂ける特製藍染めハンカチもプレゼントしております。

ご来店頂けないお客様におかれましても、ご連絡を頂戴しました上で当店までお送り頂けましたら、ご希望やご予算などをご相談の上で承ることができます。

当店の全企画の中でも特にリピーターになって下さるお客様が多いのは、藍染めによってご愛用の私物がまさに「生き返る」からだと思います。ぜひご検討下さいませ。

 

 

★私物の藍染め企画の詳細につきまして

 

本企画の内容につきましては、こちらの記事にて詳細にご説明しておりますので、そちらをぜひご一読下さいませ。(過去の記事ですが、企画の内容はまったく同じで、さらには天然藍染めの多くの&大きな魅力についてご案内しております。ぜひご一読下さいませ。)

 

 

毎回たいへんご好評を頂いており、オーダー下さったお客様の満足度がことさら高い企画です。全国でも屈指の技術を有する壺草苑による藍染め、以下の記事をご参考にして頂きつつ、ぜひこの機会にお気軽に、多くのお客様にご堪能頂けましたら幸いでございます。

 

 

 

(以下、画像1枚目が「BEFORE」、画像2枚目が「AFTER」です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

  

  

  

  

  

  

  

06-P1720880  07-P1780402

  

1-p1910957  1-p1950249

44-P1720773  45-P1780372

 

 

 


 

 

以上、ご案内いたします。

 

壺草苑販売会「天然藍が染めるふく 2021春夏」は、来週の7月22日(木・祝)に初日を迎えます!それまでに、あるいは会期中もアップデートが続きます。ぜひご注目下さいませ。

多くのお客様のご来店、オンラインストアのご利用を心よりお待ちしております!

 

 

 

 

 

 


 

 

 

★店頭営業に関する当店の対策とお客様へのお願いにつきまして

 

こちらのリンク先にて詳細にご案内しております。ご来店頂きます前にご一読頂きますようお願いいたします。

特に、店内では必ずマスクをご着用頂けますようお願いしております。お客様皆様のご理解を賜りますよう、心よりお願いいたします。 (ご着用頂けない場合は、ご入店をお断りさせて頂く場合がございます。)

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

 

<イベント(など)速報> 7月・8月はイベントや企画が盛りだくさんです!

 

こんにちは、インタレストです。

 

今月から来月にかけての、イベントと臨時店休日につきまして、予めご案内いたします。(もちろん、日程が近づきましたら、再度リマインドいたします。)

 

 

★ 7月の臨時店休日につきまして

 

7月15日(木)は展示会訪問のため、また7月17日(土)~19日(月)はスタッフの実務研修のため、この4日間につきましては臨時店休日とさせて頂きます。

すべて再来週(12日から始まる週)に集中しているため、1週間後に改めてリマインドさせて頂きます。ご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りましたら幸いでございます。

 

 

 

★7月~8月開催予定のイベントにつきまして

 

7月下旬から8月にかけて、もちろん引き続き感染拡大防止を徹底した上で、以下の3つのブランドのイベントをそれぞれ開催する予定です。

日程が定まりましたら再度ご案内いたしますが、いずれも大注目のイベントですので、ぜひ今からご予定下さいませ!

 

1, 7月下旬~: 壺草苑販売会 (今回こそ店頭にて!笑)

2, 8月上旬~: Kailinoプチコレクション展示販売会

3, 8月中旬~: ココチブランド・セール販売会 (“tunagu展”)

 

 


 

 

以上、ご案内いたします。

 

各イベントにつきまして、今後それぞれアップデートが続きますので、ぜひ本ブログやInstagramなどのチェックをお願いいたします。

今夏も多くのお客様にお目にかかれますことを、楽しみにお待ちしております!

 

 

 


 

 

 

★店頭営業に関する当店の対策とお客様へのお願いにつきまして

 

こちらのリンク先にて詳細にご案内しております。ご来店頂きます前にご一読頂きますようお願いいたします。

特に、店内では必ずマスクをご着用頂けますようお願いしております。お客様皆様のご理解を賜りますよう、心よりお願いいたします。 (ご着用頂けない場合は、ご入店をお断りさせて頂く場合がございます。)

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

 

<イベント>ココチブランド受注会「路地裏の靴作家 vol.18」(6月19日~27日)開催の詳細なご案内です!

 

こんにちは、インタレストです。

 

この日のブログ記事で速報しました通り、6月19日(土)~27日(日)の会期にて、靴作家・森田圭一さんによる「ココチブランド」の受注販売会「路地裏の靴作家 vol.18」を開催いたします!

 

本記事では、イベントの詳細とメイントピックにつきましてご案内いたします。目次はこちらです。

 

  • 大切なお知らせ:イベントの開催方法につきまして (「密」を避けるために)
  • TOPIC 1:新サービス「ラストカスタマイズ」で、ご自身の足に合った木型をおつくりいたします
  • TOPIC 2:チャッカブーツ風サンダル?~シリーズ初の靴、新作「GYATOR006」をお披露目いたします
  • TOPIC 3: オトナなココチが魅せる一生物。zanpanoが「これぞ」という新革で復刻(前回に続き再掲)
  • 主に初めてのお客様へ:ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」とは?

 

(ご来店頂けるお客様だけにお知らせできる”隠しトピック”もあるとかないとか・・・笑。ぜひワクワクお楽しみ下さいませ。)

 

 

 

 

 


 

 

<大切なお知らせ>イベントの開催方法~「ご希望ご予約制」につきまして

 

今年1月の前回受注会では、「全日程で完全予約制」と「常に森田さんとオンラインで直接打ち合わせ」という、このご時世ならではの新しいカタチで開催いたしましたが、お客様皆様のご協力もあって安全に、そして予想以上に楽しく開催することができました。

そして今回につきましては、以下でご案内する「ご希望ご予約制」とさせて頂きたく存じます。

これまでと同様に「密を徹底的に避ける」ため、お客様皆様のご理解とご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

★会期中全日程を「ご希望ご予約制」とさせて頂きます

 

  • 基本的にご予約の必要はなく、オープン時間(=火曜日以外の12:00~18:00)に、いつでもお気軽にご来店下さいませ。
  • 一方、事前にご来店予約を頂けます場合、ご指定のお時間はそのお客様限定でお相手させて頂きます。
  • そのため、ご来店頂ける直前に「いま行っても大丈夫?」とお電話を1本頂けますと待ち時間などがなく安心です。

 

ココチブランドは受注生産メインであるため、コロナ禍の状況か否かにかかわらず、イベント中のいずれかの日(→たとえば会期初日など)にお客様が集中するということはありません。

ただし、偶然で複数のお客様のご来店が重なってしまうことはありますので、その場合は平時と同様、最大2組4名様(ご家族の場合1組3名様)のご入店とさせて頂きます。誠に恐縮でございますが、皆様のご協力を賜りましたら幸いでございます。

また上記の通り、事前にご予約を下さったお客様がいらっしゃるときは、その時間はご入店頂けませんので、合わせてご理解を賜りますようお願いいたします。

 

ご予約頂けるお客様におかれましては、お電話か問い合わせフォーム、あるいはメールにてご希望の日時をご指定の上、お気軽にご連絡下さいませ。(できましたら、日にちや時間帯の複数の候補を頂けましたら幸いです。)

そしてもちろん今回も、ご希望がありますなら、森田さんとオンラインで直接打ち合わせをして頂けますよう調整いたします。

 

 

*オンラインミーティングの様子

 

こちらご参考までに、つい先日ご来店下さったお客様の「ラストカスタマイズ」(下記にて詳細)についてオンラインで打ち合わせしている様子です。

私たちスタッフが足の計測などをしているときに、端末越しで森田さんに見てもらっています。お客様のご質問にも、森田さん自身が丁寧にご回答しています。

下で改めてお話ししますが、今回の「ラストカスタマイズ」の方法がきわめて容易で洗練されているため、このオンラインミーティングで十二分に納得のいくオーダーをして頂けます。ぜひ積極的にお申しつけ下さいませ。

 

 

 

★6月26日(土)・27日(日):森田さん在店予定なので、ぜひ事前のご予約へのご協力をお願いいたします

 

  • 両日とも靴作家・森田圭一さんが終日在店予定であるため、多くのお客様にご来店頂ける見通しです。
  • そのため、この両日につきましては事前のご予約をより積極的にご利用頂けますよう、ご協力をお願いいたします。
  • 基本的には時間は1時間区切りを想定していますが、前後のご予約状況により、当日は柔軟に対応いたします。

 

この両日にご来店予定のお客様におかれましては、お電話か問い合わせフォーム、あるいはメールにて、積極的にご予約を賜りますようお願いいたします。(できましたら、日にちや時間帯の複数の候補を頂けましたら幸いです。)

すべての時間がご予約で埋まってしまった場合は、フリーでご来店下さったお客様はご入店頂けません

本来は皆様でわちゃわちゃ楽しむというのがココチ流なのですが、今はどうしてもそれがかないません。私たちも忸怩たる想いですが、どうかご理解を頂けましたら幸いでございます。

 

 

*森田さんとのコミュニケーションにつきまして

 

ココチブランドの靴を森田さんと一緒に構想するプロセスは、それを制作する作家自身によるパーソナルカウンセリングそのものです。

10年以上当たり前にあったその時間と空間がいかに「ぜいたく」なものであったかと、スタッフはこの2年の間、ずっと噛みしめています。今回、まだ「確定」ではありませんが、なんとか彼の来京がかなうなら、2年ぶりのそれをお客様皆様とご一緒に大いに楽しみたいと考えおります。

多くのお客様のご予約のお申し込みを、心よりお待ちしております!

(こちら画像のような「平時」が、きっと来年こそは訪れていようと願ってやみません。)

 

 

 

 


 

 

 

ココチブランド(=kokochi sun3、kokochi sqir)

靴作家・デザイナー:森田圭一

靴作家&靴デザイナー・森田圭一さんが1足1足ゼロから制作する、ハンドメイド革靴のブランドです。
kokochi sun3(ココチ・サンサンサン)がカジュアルライン、kokochi sqir(ココチ・スクイル)がドレスラインです。
お好みのモデルを、お好みの革&色で、足型を取って木型と合わせるジャストサイズでオーダー頂けます。
森田さんは常に「履く人の側」に立って物事を考える、クリエイターとしては希有な人柄です。
そんな森田さんにしか生み出せない、私たちの心をくすぐるユニークなデザインと、
彼によるハンドメイドだからこその「一人ひとりにとっての履き心地の良さ」を、一生涯味わって頂けます。

  • どこよりも情報満載のココチブランドのポータルサイト(当店ウェブサイト内) >こちらから
  • これまでお客様にオーダー頂いた靴の詳細についてのコラム「お客様のココチ」 >こちらから

 

 

 

 

 


 

 

 

それでは改めまして、本イベントの重要なトピックにつきまして、たくさんの画像たちとともに本記事にて一挙にご紹介いたします。

なお、本記事の引用部分の出所はすべてココチブランドのオフィシャルページです。

 

 

 

 

★TOPIC 1:新サービス「ラストカスタマイズ」で、ご自身の足に合った木型をおつくりいたします!

 

森田さんからずいぶん前から「一から勉強してるんですよ」と話を聞いていた、この画期的な新サービスがついにリリースされます。

間違いなくココチブランドの大きな節目となるであろう「ラストカスタマイズ」、インタレストでも今回のイベントから承ります!

 

「百聞は一見にしかず」ということで、「ラストカスタマイズとはなんぞや」について、プロローグとして森田さん自身がつくっている以下の動画をご覧下さいませ。

 

ラスト・カスタマイズ| My木型の作り方

 

 

 

新サービス「ラストカスタマイズ」~自分自身の足に合う木型をつくってしまおう!

 

「ラスト=木型」とは、靴を制作するときにつかう形の原型です。アッパーもソールもラストに沿わせてつくるため、靴の形は完全にラストに依存します。

そのため、自身の足がラストの形に合わないと、当然そのラストをつかってつくられた靴にも合いません。既製品ではよくあることなので、どなたでも一度や二度はご経験がおありなのではないでしょうか。

 

過去に数百足の靴のオーダーを承ってきた私たちインタレストの経験でも、お客様の足の形は性別を問わず十人十色で、特に「甲が高い or 低い」、「幅が広い or 狭い」、そして「外反母趾がある」、この3つの特徴のいずれかをお持ちでないお客様の方が、むしろ珍しいといえます。

森田さんと私たちは、お一人おひとりのお客様にオーダー靴ならではのパーソナルなご提案をすることで、これまでたくさんの問題を解決して、ご満足頂ける靴をたくさんお届けしてきました。このことが、ココチブランドをお選び頂くアドバンテージであると自負してもいます。

 

そして今回さらに踏み込んで、「足の形が靴に合わない」という問題を根本的に解決する新サービス「ラストカスタマイズ」を、満を持してご提案いたします。

これは一言でいうなら、「自分自身の足に合う木型をつくってしまおう!」ということです。これまでもココチブランドは常にお客様に寄り添い、多くのお声を頂いて真摯に対応してきましたが、さすがに「木型自体をつくる」という地点にたどり着くとは、私たちの想像をはるかに超えていて本当に感動しています。

今後はこの「ラストカスタマイズ」でおつくりする、お一人おひとりのお客様ご自身の”My 木型”をつかって、原則的にはココチブランドがラインナップするすべての靴をおつくりすることができるようになります。

 

 

 

 

「ラストカスタマイズ」の具体的な方法につきまして

 

今回ココチブランドより新しくご提案する「ラストカスタマイズ」は、その方法についても料金についても、いわゆる「木型からつくる靴」「ビスポーク」などのイメージからすると、120%ポジティブな意味で、まったくもって想像できない内容です。

そしてこのことについては、ココチブランドのウェブサイトにて、森田さん自身が丁寧に分かりやすく説明してくれています。どういうサービスなのか一度にお分かり頂けるので、以下のリンク先にてぜひご一読頂けましたらと思います。

 

STORY ~ “ My木型を作る” 足にあった靴を気軽に作るためのラスト・カスタマイズ

 

 

 

 

特に、既に何度かこのサービスをご提供している私たちスタッフの立場から、「これこそが魅力です!」とハッキリと申し上げることができるのが、(1)ものすごく簡単であること、(2)ものすごくお安いこと(後述)、の2点です。

(1)の「ものすごく簡単であること」については、生半可ではありません。私たちスタッフはもちろんのこと、やり方さえ知っていればお客様ご自身でも計測することが可能です。革靴に対する知識は皆無という方でも、まったく問題ありません。

 

以下の画像は、22.0cmという小さなサイズで、さらに(お客様の足の)薄い甲回りを木型に落とし込もうと、ラストカスタマイズを試みている様子です。

こちらのお客様は既にココチブランドの靴をたくさんお持ちになっていて、それらにとてもご満足下さってもいるのですが、私たちがこのラストカスタマイズをご提案すると、二つ返事で「ぜひお願いします!」とご回答下さいました。もっともっと履き心地が良くなるということを、瞬時にご理解下さった様子でした。

 

何度も繰り返して恐縮ですが、方法は本当に簡単です。

まずメジャリングシューズという、ラストカスタマイズのためにお一人おひとりのお客様のためにご用意する計測用シューズに足を入れて頂きます。

 

 

次に、メジャリングシューズに付いた5本のレザーテープをそれぞれお客様の甲に沿わせていきます。

 

 

ホワイトのテープがシューズの縁と重なる箇所に、それぞれ5本のラインを入れます。

 

 

以上で終了です。この線をもとに、オリジナルの22.0cmの木型を、こちらのお客様の足に合うよう森田さんが加工します。

「え・・・これで大丈夫なの?」と思われるかもしれません。はい、私たちスタッフももちろんそう思いました。さらに、森田さん自身も当初は強くそう感じたと振り返ります。

けれども、森田さんはあるときこの方法がいかに洗練されたものなのかを思い知ることになったのです。詳細はぜひこちらのリンク先でご確認下さいませ

 

 

 

「安くて簡単であることを目指す」

 

メジャーリング・シューズという足の計測方法を知ったことで、皆さんにご提供することができるようになったのが、本サービスです。

既存の木型をもとに作ったメジャーリング・シューズは、履き手の足と木型の差異を埋めてくれる、最良の道具となりました。

「デザインは気に入っているのに、靴の甲が狭くてきつい」「甲が薄いので羽根がピッタリと閉まってしまう」などの違和感を気軽に、そして安価に解消していただけるのが、ラストカスタマイズというサービスです。

ゼロから木型を作ると、とても高価になってしまいます。ですが、ラスト・カスタマイズの手法を使えば比較的安価で足にあった木型を作ることが可能です。

「自分用の木型を作る=高価」は、その手間と技術を考えれば当然のことなのだろうと思います。でも私はこの概念を覆したい。

なぜなら、「生活する分には困らないが、“ちょっとだけ”サイズ選びに困っている」人々があまりにも多いからです。その困っている“ちょっとだけ”を改善すると、俄然快適に日常を過ごすことができます。

でも多くの皆さんはそれを知らない。なぜかというと、「自分用の木型を作ること」が高価なものなので、そのサービスを受けようと思わないからです。

かくいう私も、その中の一人でした。そこで私は誰よりも先に本サービスを使い “My 木型” を作りました。そしてその木型でザンパノを制作しました。

フィッティングは良好です。今までフィットしていたはずの場所に、こんなにも隙間があったとは!と思わず感嘆の声をあげたほどです。

 

 

本サービスのローンチ時の料金は、消費税込みで22,000円です。

いわゆる「フルオーダー」の価格の、特に高価なケースをご存知だと、「あり得ない」を超えたような料金設定であるとお感じになることと思います。

この料金には、1足1足手作りで制作するメジャリングシューズと、それから工場から買い取る木型の代金が含まれているため、私たちからすると「ペイするのかしら」と心配になってしまうレベルです。汗

 

 

 

 

“My 木型”をつくったあとは?~それをつかって別の靴もオーダー頂けます!

 

「1足のために木型をつくるのはちょっと・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしそのご心配はご無用です。なぜなら、たくさんラインナップされているココチブランドの靴たちの多くは、共通の木型でつくられているからです。

 

たとえば、最も多くつかわれているココチブランドを代表する木型Aは、一部ですがMUKU、marco、Circus、Crazy Duck、Django、kamma、THE MUSIC、hold-on hi(→以下の画像の8足はこの順です)など、多くのモデルでつかわれています。

この木型Aを一度カスタマイズすると、その後はこれらのモデルならすべて、ご自身の足に合わせてつくった”My 木型”でオーダー頂けます。

 

 

もう1種類例を挙げると、木型Bはzanpano、Brooklyn、トレッキングブーツ、kaza-anaなどでつかわれます。(以下の画像の4足です。)

たとえば、zanpanoをオーダー頂けるときにラストカスタマイズで”My 木型”をつくると、その後はBrooklynでもトレッキングブーツでもkaza-anaでも、それをつかってオーダー頂けます。

これら以外についても、木型C、木型D・・・同様のことがいえます。オーダー頂ける靴によって違いますので、詳細につきましてはぜひお気軽に私たちスタッフまでお尋ね下さいませ。

 

 

 

ラストカスタマイズはハンドメイド靴の究極的なサービスです!

 

一度おつくり頂いた”My 木型”は、5年間森田さんの工房で保管されます。5年以内に別の靴をオーダー下さった場合は、そのときからまた5年間保管いたします。

これは言ってしまえば、半永久的に、いつでもお好みのタイミングで”My 木型”をつかった”My 靴”をおつくり頂けるということです。

 

この画期的な新サービス「ラストカスタマイズ」、ハンドメイド靴のパーソナルオーダーという観点では究極的なご提案だと考えています。

普段の靴選びがたいへんだというお客様はもちろん、森田さんの話す「生活する分には困らないが、“ちょっとだけ”サイズ選びに困っている」というお客様まで、ぜひ多くの方にご利用頂きたいと強く感じております。

多くのお客様のご採用を、心よりお待ちしております!

 

 

 

 

 


 

 

TOPIC 2:チャッカブーツ風サンダル?~シリーズ初の靴、新作「GYATOR006」をお披露目いたします!

 

今回、ブランドのカジュアルライン”kokochi sun3″のサンダルライン「GYATOR(ギャートル)」シリーズより、ナンバリング”006″が新作としてリリースされています。

この新作につきましても、森田さん自身が雄弁に語ってくれています。ぜひ以下のリンク先をご一読下さいませ。

 

STORY ~ kokochi sun3「GYATOR 006」:古き良きアメリカと原始時代。全く異なる2つの時代がつながって、1足の靴が出来上がりました

 

 

 

 

「古き良きアメリカの佇まい」

 

本作のアッパーのデザイン・モチーフはアメカジ。少しタイトに合わせた”リーバイス501″をロールアップし、靴下を見せながら履くとハマりそうなチャッカブーツ。

ブーツといっても丈は程よく短めにすっきりとさせ、履口は広くフィッティングは良好。また側面から見えるシャープさと、上から見える少し間の抜けた顔立ちとのギャップは、古き良きアメリカへのオマージュと、ブランドの遊び心がフィットしている部分かもしれません。

さらに何といっても極め付けは、“あのミッドソール”。原始的なギャートル・ソールと、アメカジベースのデザインとのミクスチャーが本作の醍醐味となっています。

 

2006年にリリースされたギャートル・シリーズは、足なりになったカップ状のソールに安定感があり好評です。

過去に発表した5作品はサンダルで、靴になるのは今回が初めての試み。しかもアッパーのコンセプトはアメカジと決まっていたので、違ったそれらをどうミックスするかに相当な時間を要しました。

寝ても覚めても頭の中はアメカジと原始時代のことばかり。「あめかじとげんしじだい、あめかじとげんしじだい・・・」

まるで念仏のように唱えながら創作に耽る自分を思い返しながら、その滑稽さを笑えるのは、今できうる全てを作品に投影できたからに他なりません。

 

 

kokochi sun3 “GYATOR 006”

価格 (税込み): 40,700
サイズ: 1, 2, 3, 4, 5, 6 (22.0cm~27.5cm相当)
*これら以外のサイズも+3,000円のオプションで承ることができます。
素材: 様々な革からお選び頂けます
納期: オーダー時から約2ヶ月

 

 

 

 

 

「お客様の声」と「試行錯誤」で進化するGYATORたち

 

kokochi sun3のサンダルライン「GYATORシリーズ」は、貴重な「お客様の声」とそれに応える森田さんの「試行錯誤」で、常に進化し続けています。

サンダルというきわめてカジュアルな足元ならではの「こうだったら良かったのに」がたくさんあって、森田さんがそれに応えたデザインをリリースし続けてきたことでナンバリングを重ねてきたという印象があります。

 

特に前作”005″が顕著で、このことについては昨年6月に開催した前々回受注会をご案内するブログ記事でも書いていますので、ご一読頂けましたら嬉しいです。

この005もたいへん好評を頂いておりまして、もちろん今回の受注会でも引き続きオーダー頂けます。

 

kokochi sun3 “GYATOR 005”

価格 (税抜き): 35,000円
サイズ: 1, 2, 3, 4, 5, 6 (22.0cm~27.5cm相当)
*これら以外のサイズも+3,000円のオプションで承ることができます。
素材: 様々な革からお選び頂けます
*ALASKAをつかう場合は+5,000円
納期: オーダー時から約2ヶ月

 

 

 

 

「アッパーの付いたサンダル」である新作「GYATOR006」

 

森田さんが語るコンセプトやデザインプロセスのユニークさもさりながら、私たちインタレストからすると「進化し続けるシリーズ」という見方で、このGYATORにアッパーが付いて、ついに「靴」になってしまったことについても、かなりしっくりきてしまいます。

サンダルの最大の長所は気軽に履けて気持ちが良いことだと考えますが、それは多かれ少なかれ肌を露出するからで、「怪我をしやすい」「履きズレが起きやすい」などの弱点と裏表だともいえます。

今回の新作006は、サンダルの気軽さと靴の安全性を兼ね備えていて、「なるほどな~」となんだか絶妙に納得してしまいました。

 

 

 

 

kokochi sun3で「スリッポンのように履けてしまうレースシューズ」として人気のDjangoという靴がありますが、これはステッチダウン製法でつくられた「靴」なので、価格ももちろんハンドメイド靴の設定。履き感もケアの仕方も、紛れもなく「靴」です。

一方のGYATOR006は、サンダルの製法のまま靴になったので価格もハンドメイドサンダルの設定。森田さんによると、基本的にはシューレースを結んだりほどいたりすることを想定しているそうですが、結びっぱなしで履く方もいるとのことです。

デザインも王道のチャッカブーツがベースになっているので、カジュアルなスタイリングとであれば何とでも合います。こうして「機能」を挙げてみても便利で優秀なことばかりなので、その意味でもとてもオススメです。

ぜひ店頭でサンプルをご試着になってみて下さいませ!

 

 

 

 

 


 

 

続きまして、次のTopic3は、今年1月に開催した前回受注会のメイントピックなのですが、それを「完全予約制」で開催したことで実物をお試し頂けるお客様がとても限られていたため、今回改めてトピックとしてご紹介させて頂きます。

前回受注会でご来店下さったお客様からはたいへんご好評を頂いており、実際にものすごくカッコ良いので、より多くのお客様にご覧頂かないともったいないと、私たちインタレストは強く感じております。ぜひご注目下さいませ。

 

以下の文章は前回受注会のご案内記事のままですが、ぜひ再度ご一読頂けましたら嬉しいです。

 

 

 

 

★TOPIC 3: オトナなココチが魅せる一生物。zanpanoが「これぞ」という新革で復刻

 

そのブーツに足を入れ、靴紐を結び、家の扉を開ける。
凛と過ごす1日の始まりは、心地よい高揚感とともに靴音を鳴らす。
慎ましくありながらも、存在感のあるそのブーツに、私は絶対的な信頼を抱いています。

名前はzanpano(ザンパノ)。
イタリアの巨匠、フェデリコ・フェリーニの作品である映画「道」にインスパイアされ、
2010年にリリースされた、ハンドソーン・ウェルテッド製法の堅牢な革靴。

あれから10年の歳月を経て、再リリースすることとなったザンパノ。
そのきっかけとなったのが、お客様が持ち込まれたリペアが必要なそれでした。
「もう俺の足みたいなもんやねん」とお客様。

週に2回、10年間履き続けたそれを見た時、
その美しいエイジングに思わず感嘆の声をあげたのと同時に、
今の知識と技術で、もっと良い靴に生まれ変わらせることができないだろうかと、
思いを巡らすようになり、考察が始まりました。

 

 

もし「ココチブランドを代表する靴を一足挙げて」と尋ねられたら、私たちインタレスト迷わずこの靴”zanpano”と答えます。

一見すると一般的なレザーワークブーツに見えるのですが、その実、たとえば内羽根式のワークブーツという要素一つとってもきわめて珍しいです。機能性がすべてといって良い「ワークブーツ」というカテゴリで、その「美しく端正な造形」と引き換えに「足入れの悪さ」という代償を払うのはまったくなじまないからです。

その他、細身の木型で履くときれいめに見える、かかとが低く後ろから見るとミドルカットブーツに見えるなど、およそワークブーツらしからぬ、ココチブランドならではの遊び心と美学によって、逆説的に「美しくスマートに履けるワークブーツ」という類い希な存在感を得るに至り、今もなお不動の人気を誇る大定番靴です。

 

 

kokochi sun3 “zanpano”

価格 (税抜き): 91,000円~

サイズ: 22.5~27.5cm
素材: すべての革
納期: オーダー時から約4ヶ月

*22.5~27.5cm以外のサイズも+3,000円のオプションで承ることができます。
*ソールカスタマイズ等の有料オプションの組み合わせにより最終的な価格が決定いたします。

 

 

 

 

 

1, zanpanoと「サスペンダオイル」

 

このzanpano、私たちがインタレストをオープンした10年前は「サスペンダオイル」という、現在は廃番になってしまっているレザーでつくるのが定番でした。

独特の光沢としなやかさに加え、その赤みのあるブラウンの色味も実に美しく、さらには強烈な「履かれた感」が出るエイジングにも味があり、当時大人気の革でした。

この「サスペンダオイル」というレザーは、いくつかの理由があって、5年以上前に廃番になりました。ものすごくビックリして、残念で残念で仕方がなかったという当時の心境をハッキリと覚えています。

そして、森田さんが今回出会った10年物zanpanoは、まぎれもなくその「サスペンダオイル」でつくられた1足です。こちらの画像が、その靴の実物です。

 

 

 

2, 「La Strada(ラ・ストラーダ)」~「サスペンダオイル」をブランドオリジナルで復刻

 

この靴との再会に衝撃を受けたという森田さんは、当時サスペンダオイルをつくっていた姫路市のタンナー(=革の生産工場)である「山陽レザー」を訪ね、今度はブランドのオリジナルレザーとしてこのサスペンダオイルの復刻に挑むことになります。

山陽レザーというと、「ピットタンニング」という原初的なベジタブルタンニンなめしで有名です。それは現在では全国でも数カ所しかないという、原皮をタンニンにつけるピット槽をつかって、たいへんな手間暇と時間をかけてなめす(=「皮」を「革」にする)工程です。

「東の栃木レザー・西の山陽レザー」と全国にその名がとどろく有名タンナーである山陽レザーに単身乗り込んだココチ(心地)を聞くと、「いや、フラ~ッと、こんちは~って。笑」と、森田さん。

かくして、「日本が誇る山陽レザーがつくるココチブランドのオリジナルレザー」である「La Strada(ラ・ストラーダ)」が誕生したのです。特にこちらの画像の左から2番目のブラウンをご覧になり、かつてのサスペンダオイルを思い出されるお客様も少なからずいらっしゃると思います。

 

 

率直にいって今回誕生したラ・ストラーダ、これは既に革サンプルを手にしているのですが、私たちの知る限り、ココチブランドのオリジナルレザーの中でも屈指のクオリティではないかと思います。

ハリとコシがしっかりとありながらも、やわらかくしなやかで、程よくオイリーで。色艶も良く、繊維も均一で美しく。長年の高強度の使用(←革靴として)にもきっと耐えるであろう頑丈さも、間違いなく備えています。

さらにこの革、実にzanpanoと合うのですよね。もうこれは、往年のサスペンダオイルによるzanpanoを知る者としては、ジーンとくるものがあります。(もちろんzanpano以外のモデルでも採用頂けます。)

当時のココチブランドをご存知のお客様にも、そして新しくお求め頂ける新規のお客様にも、胸を張り自信を持ってオススメできる逸品レザーです。ブラウン・ブラック・グレー・グリーンの4色展開です。

 

 

 

3, 「zanpanoの復刻」の真意とは??

 

今回、実はこれまで一度もドロップしたことがない(・・・というよりずっと人気がある)zanpanoに対して、森田さんがあえて「復刻」という単語をつかったこと。

当初私たちはこのことに違和感を覚えていたのですが、それ向けに開発された新革ラ・ストラーダをはじめ、ライニングやミッドソールの素材の見直しなど、いわゆる「仕様の変更」を伴っているということで合点がいきました。それらについては、ぜひこちらココチブランドのオフィシャルページにてご確認下さいませ

 

ところで打ち合わせのとき、「・・・ということは、今回の新革「La Strada」の誕生とzanpanoにスポットライトが当たったことは、すべてその10年物zanpanoとの再会がきっかけということですか?」と聞くと、「そうです。まさにその通りです。」と即答してくれました。

ココチブランドのハンドメイド革靴は、やはりそれをご愛用下さるオーナー様あってこそなのだなと、改めて強く感じ入りました。今回のラ・ストラーダとzanpanoも「一生履ける靴」としてのご提案です。

私たちも全力でサポートいたしますので、ぜひ末永くお楽しみ頂けましたら嬉しいです。

 

 

 

 

 


 

 

その他、おそらく今回限りでつかえる革など素材の話もあったのですが、書き始めてみるとかなり大きな記事になってしまったので(汗)、また後日改めてご紹介いたします。

 

これ以降では、ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」とはどのようなイベントかにつきまして、毎回ご案内している内容をアップデートしてお伝えいたします。

特に今回が初めてのご参加となるお客様におかれましては、ぜひご一読下さいませ。イベントをいっそうお楽しみ頂けるかと思います!

 

続きを読む

<イベント速報> 壺草苑21SSのオンラインストア限定の販売会を開催いたします!(5月16日~29日)

 

こんにちは、インタレストです。

 

本日はタイトルの通り、壺草苑のオンライン販売会の開催につきまして、速報でお伝えいたします!

 

そもそも異例尽くしのイベントで、会期も5月16日(日)~29日(土)と、インタレストでは初めて(ほぼ)2週間のご案内となります。いつもは会期中の入荷商品は動かないのですが、今回やや長めの会期となるため、商品の出入り(=追加入荷or途中返品)もありそうです。

とにかく本日は急遽決定した本イベントについて速報でお知らせをし、様々な情報や商品につきましては、会期中も含めて今後適宜アップデートさせて頂く予定です。

会期中は、常にフレッシュなラインナップでご案内できればと工房と話していますので、ぜひご期待頂けましたらと思います!

 

 

 

 

壺草苑21SSは、情報も画像も初めてのご紹介です!

 

実は壺草苑21SSの新作については、情報も画像も今回が初めてのご案内となります。昨冬予定していた展示会レポートも(諸事情により)ご案内できなかったので、すべてのお客様にとって、まったく新しい洋服たちがラインナップされます。

総シルクのシリーズや新しい板締めの技法、あるいは工房が注力する「革染め」による革財布(数種類)などトピックは盛りだくさんですので、ぜひご期待頂けましたらと思います。

 

 

 

 

オンラインストアの特設ページにてお買い物をお楽しみ下さいませ

 

ところで今回のイベント、もともとはもちろん店頭&オンライン双方での開催を予定していましたが、東京都に発出されている緊急事態宣言が5月末まで延長されることになり、それを受けて工房と打ち合わせをした結果、今年「も」オンラインストア限定でのイベントとしてご案内させて頂くことになりました。

(打ち合わせをしたのは数日前なのですが、スケジュールも含めて即決でした。工房の意思決定の速さにも感謝です。)

 

 

 

 

今回も昨年と同様、会期中は当店オンラインストアの特設ページ(=リンク先は後日ご案内いたします)限定でお買い物をお楽しみ頂けます。

今回のイベントのために、ご紹介する全アイテムの着用画像を撮り下ろし、同ページに掲載いたします。決済は、クレジットカードか代金引換(現金)のいずれかをお選び頂けます。

また、私たちスタッフが在店するタイミングで、お電話やオンライン(=Zoom)でのご相談も、もちろん承ります。

 

 

 

 

詳細につきましては追ってお知らせいたします。

まずはスタッフYとともに、ステキな画像をご用意できるよう撮影をがんばります!ぜひ続報と会期初日を楽しみにお待ち頂けましたらと思います!

 

 

 

 

★大切なお知らせ

緊急事態宣言下のインタレストの営業内容につきましては、こちらのブログ記事にて詳しくご案内しております。

各種お問い合わせにつきましては、問い合わせフォームよりお願いいたします。(電話には出ることができません。)

 

 

 

<イベント>ココチブランド受注会「路地裏の靴作家 vol.17」(1月23日~31日)開催のお知らせです!

 

こんにちは、インタレストです。

 

靴作家・森田圭一さんによるハンドメイド革靴「ココチブランド(=kokochi sun3+kokochi sqir)」、その1年に2度のメイン受注会「路地裏の靴作家」の第17弾開催につきましてお知らせいたします!

今回は、いわゆる「密」を100%避けることで安全に&安心してご参加頂けて、かつご来店頂けるすべてのお客様に森田さんと直接のコミュニケーションを取って頂ける、まったく新しいカタチのイベントとしてご案内いたします!「ひょっとすると今まで以上に楽しいかも?!」と、森田さんと話しているところです。

 

 

 

 

もちろんイベントそのものとしても、大きな柱が2本ガツンとあり、きわめて魅力的なラインナップになっています。

ポップで突き抜けたココチ、シックでオトナらしいココチの両方を、ともにベクトルを振り切った内容でご提案いたしますし、場合によってはその両者を融合させてしまうこともできるという、ハンドメイド革靴の楽しさを全方位的にお楽しみ頂けるココチブランドならではの胸躍るイベントです。

 

 

 

 

★ココチブランド受注販売会を、まったく新しいカタチで開催いたします!

 

まずは目下、一番重要で大切なことにつきまして、森田さんと当店インタレストから大切なご提案をさせて頂きます。

インタレストがある東京都、そして森田さんのアトリエがある兵庫県ともに緊急事態宣言下にある目下の状況、そしてイベントにご興味をお持ち頂けるお客様の安全と安心という視点に鑑みて、今までにない、まったく新しいカタチでのイベント開催を予定しております。

森田さんの在京・来店がかなわない今、かえってより「密」に森田さんとコミュニケーションをとって頂けるようにと、何度も打ち合わせをして企画いたしました。

 

 

具体的には、以下の通りです。

  1. 完全予約制とさせて頂き、各時間帯に1組様ずつをご案内いたします
  2. 店頭にご滞在時、森田さんとのオンラインコミュニケーション(iPad)を常時可能な状態にいたします

 

 

「1」の「完全予約制」につきまして

これは申し上げるまでもなく、ご来店下さるお客様の安全と安心を最優先するものです。森田さんの都合の良いタイミングを事前にお客様にお知らせし、皆様から来店のご予約を頂戴できればと考えております。

もっとも堅苦しいものではまったくなく、たとえば当日ご来店頂けそうになったらお電話を頂戴し、ご都合の良い時間帯が埋まっていなければ、喜んでご希望通りにご案内いたします。

「1組」の定義につきましては、ご友人同士の場合は2名様まで、ご家族の場合は3名様までとさせて頂きたく存じます。

 

具体的な日時につきましては、以下のリンク先にてオンラインでご予約頂きます。森田さんが対応可能な日にち・時間帯につきましても、以下のリンク先にてご確認頂けます。(お電話やお問い合わせフォームでももちろん承ります。)

 

★ココチブランド受注販売会~ご来店日時のご予約フォーム>こちらから

 

なお、ピンポイントで「○日の○時」とご指定頂くのではなく、可能な限りたくさんの日にちと時間帯を頂戴できましたら、お客様と森田さんのスケジュール調整がしやすく、たいへんありがたく存じます。

 

もちろん、「その日のその時間しかダメ」という場合は別ですが、そうでない場合は、複数の時間帯をご指定頂けましたら幸いでございます。

頂いた日時より、当店と森田さんとで調整させて頂きまして、後日確定の日時をお知らせいたします。

 

 

 

 

「2」の森田さんとのオンラインコミュニケーションにつきまして

「2」については、フィッティングやデザインをはじめ、制作の裏話、靴や革への想い、またはあらゆるお悩みやご相談などにつきまして、iPadをつかって森田さんと顔を向け合いながら直接お話頂けるよう手配いたします。ご来店の予約を下さった時間につきましては、常時森田さんとつながります。

これは、平時であれば会期末の週末に森田さんが来京&在店してくれていたときのサービスを連日可能にするもので、オンラインとはいえ、1組1組のお客様へのご提案のクオリティは今まで以上に向上するかもしれないと期待しているところです。

 

ココチブランドの靴を森田さんと一緒に構想するプロセスは、それを制作する作家自身によるパーソナルカウンセリングそのものです。そんな「ぜいたく」な時間&空間を、より濃く深くご体感頂ける貴重な機会にさせて頂きたいと、スタッフ一同張り切っております!

多くのお客様のご予約のお申し込みを、心よりお待ちしております!

 

平時であれば以下の画像のような。こんな風にオンラインでつながって頂けたらとワクワクしております。

 

 

 

 

 


 

 

ココチブランド(=kokochi sun3、kokochi sqir)

靴作家・デザイナー:森田圭一

靴作家&靴デザイナー・森田圭一さんが1足1足ゼロから制作する、ハンドメイド革靴のブランドです。
kokochi sun3(ココチ・サンサンサン)がカジュアルライン、kokochi sqir(ココチ・スクイル)がドレスラインです。
お好みのモデルを、お好みの革&色で、足型を取って木型と合わせるジャストサイズでオーダー頂けます。
森田さんは常に「履く人の側」に立って物事を考える、クリエイターとしては希有な人柄です。
そんな森田さんにしか生み出せない、私たちの心をくすぐるユニークなデザインと、
彼によるハンドメイドだからこその「一人ひとりにとっての履き心地の良さ」を、一生涯味わって頂けます。

  • どこよりも情報満載のココチブランドのポータルサイト(当店ウェブサイト内) >こちらから
  • これまでお客様にオーダー頂いた靴の詳細についてのコラム「お客様のココチ」 >こちらから

 

 

 

 


 

 

 

それでは改めまして、本イベントの重要なトピックにつきまして、たくさんの画像たちとともに本記事にて一挙にご紹介いたします。

なお、本記事の引用部分の出所はすべてココチブランドのオフィシャルページです。

 

 

 

★TOPIC 1: ポップなココチが皆を笑顔に!新作靴”THE MUSIC”のリリース

 

ココチブランドの新作靴”THE MUSIC”。

この靴の見た目は、比較的新しいお客様がご覧になれば、その度肝を抜くような痛快さで圧倒され、また私たちスタッフのように5年10年ブランドを見てきたお客様がご覧になれば、「あのときのココチ・・・?」というような強い郷愁を誘うであろう、とにもかくにも「ココチの靴」感が全開のポップシューズです。

 

森田さん自身はことさら強調しませんが、この”THE MUSIC”の開発コンセプトやテーマ設定は、目下のコロナ禍のもと鬱々とした毎日をすごす私たちの胸を強く打つものです。

そしてこの新作靴のインスピレーション源となったスティービー・ワンダーの”Sir Duke”。誰もが知るスタンダードソングですので、仮にタイトルはご存じなくても、イントロが流れた瞬間に「あ!この曲とこの靴!」と、たくさんの「なるほど!」が一挙に降ってくることと思います。

どうかぜひ、”Sir Duke”を流しながらでも、こちらのリンク先からこの靴の開発ストーリーをご一読頂けましたらと思います。ただそれだけで、ココチブランドが自分に寄り添ってくれているような安心感を得られるかもしれません。

 

 

kokochi sun3 “THE MUSIC”

価格 (税抜き): 73,000円~

サイズ: 22.5~27.5cm
素材: すべての革
納期: オーダー時から約4ヶ月

*22.5~27.5cm以外のサイズも+3,000円のオプションで承ることができます。
*価格にはALASKA使用のオプション+5,000円が含まれます。(それ以外の革をつかう場合の詳細は下記)
*その他、ソールカスタマイズ等の有料オプションの組み合わせにより最終的な価格が決定いたします。

 

カーラジオから流れてきたのはポップミュージック
あのキラキラとした体験を靴として表現できたら
 
ありったけのアイデアを、余すところなく詰め込んだ
“音楽”という名の靴を、お楽しみください

 

 

 

 

 

1, “THE MUSIC”のデザイン・構造・制作プロセスについて

 

デザインと構造、制作プロセスの要点などについても、まずはココチブランドのオフィシャルページの該当部分をご一読頂けましたらと思います。

作家自身の言葉で、とても詳細に説明されています。

 

驚きと楽しさをカタチに宿す:デザインについて >こちらから

これでもかと詰め込んだアイデアたち。
賑やかだけど、決して喧しくならないよう心がけました。
1日をワクワク過ごせる、靴のデザインについて。

 

長く履くということ:素材・技術について >こちらから

日用品として長く履くために必要な技術や、
施された素材についてご紹介します。

 

 

 

 

以下では、私たちが気になった点について森田さんに確認したことを、いくつかお知らせいたします。皆様のオーダーを検討する材料にして頂けましたらと嬉しいです。

 

 

2, 定番のマッケイ製法の靴たちとの価格差について

 

この”THE MUSIC”のオリジナルの製法は、上掲リンク先にあるようにマッケイ製法です。

ココチブランドの同じカジュアルラインkokochi sun3のマッケイ製法による靴といえば、大人気定番のサーカスCrazy Duckmarcoなどがありますが、それらに比べて価格帯がやや割高である点について尋ねたところ、きわめて明快で簡潔でした。

それはすなわち、「有料オプション(+5,000円~)であるイタリア産バケッタレザー”ALASKA”をつかう前提だから」なのだそうです。(ALASKAについては、こちらのリンク先で詳しくご紹介しております。本当に素晴らしいクオリティの革です。ぜひご一読下さいませ。)

 

 

 

では、「ALASKAをつかわず別の革でつくるときはどうか」となるのですが、これについての回答も明快で、「2mm厚の強固なALASKAをつかう場合はライニングなしの一枚革でつくれるものの、他の革のときは型崩れなどが心配されるためライニングありの構造になるため、そのぶんのチャージを想定している」とのことでした。

要するに、「ALASKAをつかう」or「ライニングを張る」というチャージの分をそのまま、他のマッケイ製法の靴たちに上乗せしている価格設定になっています。

「正直構造的に相当手間と時間のかかる靴で、そのぶんも乗せられるものなら乗せたいくらいなんですが、実際は乗せてないです。」(森田さん) 「あ、これ書いていいですか?」(インタレスト) 「どうぞどうぞ。笑」(森田さん)

こちらの画像、馬革ワインでつくられた”THE MUSIC”です。ライニングありです。

 

 

なお、こちらの画像にあるようにヒールの積み上げで一層一層色を変えることができるのですが、こちらは今回は無料で承ることができます。

 

 

 

3, ソールカスタマイズが可能です!

 

さて、「たいこのおと」など往年の名作靴を思い出させるルックスの、突き抜けたポップ感がある新作靴”THE MUSIC”ですが、その頃の靴たちと圧倒的に違う点が、「ソールカスタマイズが可能である」という点です。

つま先がくるるんと持ち上がったデザインも、きわめてココチらしくうるっとくるものがありますが(笑)、これもたとえばハンドソーン製法でつくれば、かなり見た目がスッキリとシャープになったりします。

会期中に店頭に並ぶサンプルたちが、それぞれいろいろな製法でつくられているため、ぜひ見比べて&履き比べてみて頂けましたらと思います。私たちも現時点では画像でしか見ていませんが、ノルベジェーゼ製法による”THE MUSIC”には強烈なカッコ良さがありますね・・・!

 

なお、「ソールカスタマイズとは?」については、こちらのリンク先にて詳細にご案内しております。オリジナルの製法であるマッケイ製法のほか、ハンドソーン製法、ノルベジェーゼ製法など、個々のお客様のお好みやニーズに対応して様々なソール機構での制作が可能です。ぜひ合わせてご検討下さいませ。

 

こちらはノルベジェーゼ製法による”THE MUSIC”です。アッパーとソールの境の部分にあるクロスステッチが、その固有の特徴です。

 

 

 

4, モディファイドラストによる制作も可能です!

 

さらにこれはとても大きいことで、新作靴”THE MUSIC”は、オリジナルラストと比べて「足幅が狭く甲が低い」モディファイドラストでの制作も可能です。「幅狭甲低」のお客様におかれましても、安心してオーダー頂くことができます。

 

“THE MUSIC”でつかわれているラスト(=木型)は、MUKUサーカスをはじめ多くの靴でつかわれている大定番のものですが、幅も甲も相対的にやや大きめで、足幅が狭く甲が低い足のお客様がこのラストでつくられた靴を履かれたときに、ご自身のジャストサイズを履いてもジャストフィッティングにならないことがあります。

 

こちらの画像、スタッフYが他のココチブランドの靴で履いているサイズである「24.0cm」のMUKUを履いたときの足元です。

MUKUには靴ひもがないため甲部分がしっかりフィットしていなければいけませんが、ご覧の通り完全にガバガバで「かかと」も浮き放題です。日常づかいにはとても耐えられません。

 

 

当時インタレストで多く発生していたこの問題について、「なんとかできないものか」と森田さんが実際に動いてくれて、「モディファイドラスト」(=「修正された木型」)が生まれました。このことについては、こちらのリンク先にてそのプロセスも含めて詳細にご紹介しております。ぜひご一読頂きたいです。

こちらの画像、左がオリジナルラスト、右がモディファイドラストです。

 

 

これは要するに、たとえばオリジナルラストとモディファイドラストそれぞれによる2種類の「23.5cm」が存在するということです。お客様の声が作り手にダイレクトに届く、ココチブランドだからこその圧倒的なサービス内容だと考えています。

ご自身の足の形を把握していらっしゃるお客様はもとより、そうでないお客様におかれましても、店頭で私たちが計測させて頂く足型をもとに、森田さんと一緒に適切なラストによる適切なサイズをご提案させて頂きますので、サイジング・フィッティングのお悩みがおありの場合も、ぜひお気軽にご相談下さいませ。

 

 

 


 

 

★TOPIC 2: オトナなココチが魅せる一生物。zanpanoが「これぞ」という新革で復刻

 

そのブーツに足を入れ、靴紐を結び、家の扉を開ける。
凛と過ごす1日の始まりは、心地よい高揚感とともに靴音を鳴らす。
慎ましくありながらも、存在感のあるそのブーツに、私は絶対的な信頼を抱いています。

名前はzanpano(ザンパノ)。
イタリアの巨匠、フェデリコ・フェリーニの作品である映画「道」にインスパイアされ、
2010年にリリースされた、ハンドソーン・ウェルテッド製法の堅牢な革靴。

あれから10年の歳月を経て、再リリースすることとなったザンパノ。
そのきっかけとなったのが、お客様が持ち込まれたリペアが必要なそれでした。
「もう俺の足みたいなもんやねん」とお客様。

週に2回、10年間履き続けたそれを見た時、
その美しいエイジングに思わず感嘆の声をあげたのと同時に、
今の知識と技術で、もっと良い靴に生まれ変わらせることができないだろうかと、
思いを巡らすようになり、考察が始まりました。

 

 

もし「ココチブランドを代表する靴を一足挙げて」と尋ねられたら、私たちインタレスト迷わずこの靴”zanpano”と答えます。

一見すると一般的なレザーワークブーツに見えるのですが、その実、たとえば内羽根式のワークブーツという要素一つとってもきわめて珍しいです。機能性がすべてといって良い「ワークブーツ」というカテゴリで、その「美しく端正な造形」と引き換えに「足入れの悪さ」という代償を払うのはまったくなじまないからです。

その他、細身の木型で履くときれいめに見える、かかとが低く後ろから見るとミドルカットブーツに見えるなど、およそワークブーツらしからぬ、ココチブランドならではの遊び心と美学によって、逆説的に「美しくスマートに履けるワークブーツ」という類い希な存在感を得るに至り、今もなお不動の人気を誇る大定番靴です。

 

 

kokochi sun3 “zanpano”

価格 (税抜き): 91,000円~

サイズ: 22.5~27.5cm
素材: すべての革
納期: オーダー時から約4ヶ月

*22.5~27.5cm以外のサイズも+3,000円のオプションで承ることができます。
*ソールカスタマイズ等の有料オプションの組み合わせにより最終的な価格が決定いたします。

 

 

 

 

 

1, zanpanoと「サスペンダオイル」

 

このzanpano、私たちがインタレストをオープンした10年前は「サスペンダオイル」という、現在は廃番になってしまっているレザーでつくるのが定番でした。

独特の光沢としなやかさに加え、その赤みのあるブラウンの色味も実に美しく、さらには強烈な「履かれた感」が出るエイジングにも味があり、当時大人気の革でした。

この「サスペンダオイル」というレザーは、いくつかの理由があって、5年以上前に廃番になりました。ものすごくビックリして、残念で残念で仕方がなかったという当時の心境をハッキリと覚えています。

そして、森田さんが今回出会った10年物zanpanoは、まぎれもなくその「サスペンダオイル」でつくられた1足です。こちらの画像が、その靴の実物です。

 

 

 

2, 「La Strada(ラ・ストラーダ)」~「サスペンダオイル」をブランドオリジナルで復刻

 

この靴との再会に衝撃を受けたという森田さんは、当時サスペンダオイルをつくっていた姫路市のタンナー(=革の生産工場)である「山陽レザー」を訪ね、今度はブランドのオリジナルレザーとしてこのサスペンダオイルの復刻に挑むことになります。

山陽レザーというと、「ピットタンニング」という原初的なベジタブルタンニンなめしで有名です。それは現在では全国でも数カ所しかないという、原皮をタンニンにつけるピット槽をつかって、たいへんな手間暇と時間をかけてなめす(=「皮」を「革」にする)工程です。

「東の栃木レザー・西の山陽レザー」と全国にその名がとどろく有名タンナーである山陽レザーに単身乗り込んだココチ(心地)を聞くと、「いや、フラ~ッと、こんちは~って。笑」と、森田さん。

かくして、「日本が誇る山陽レザーがつくるココチブランドのオリジナルレザー」である「La Strada(ラ・ストラーダ)」が誕生したのです。特にこちらの画像の左から2番目のブラウンをご覧になり、かつてのサスペンダオイルを思い出されるお客様も少なからずいらっしゃると思います。

 

 

率直にいって今回誕生したラ・ストラーダ、これは既に革サンプルを手にしているのですが、私たちの知る限り、ココチブランドのオリジナルレザーの中でも屈指のクオリティではないかと思います。

ハリとコシがしっかりとありながらも、やわらかくしなやかで、程よくオイリーで。色艶も良く、繊維も均一で美しく。長年の高強度の使用(←革靴として)にもきっと耐えるであろう頑丈さも、間違いなく備えています。

さらにこの革、実にzanpanoと合うのですよね。もうこれは、往年のサスペンダオイルによるzanpanoを知る者としては、ジーンとくるものがあります。

もっとも、zanpano以外のモデルでももちろん(無料で)採用頂けます。上でご紹介した新作靴”THE MUSIC”で採用というのも、両者の強烈なアンバランスで最高にカッコ良いのではないかと思います。

当時のココチブランドをご存知のお客様にも、そして新しくお求め頂ける新規のお客様にも、胸を張り自信を持ってオススメできる逸品レザーです。ブラウン・ブラック・グレー・グリーンの4色展開です。

 

 

 

3, 「zanpanoの復刻」の真意とは??

 

今回、実はこれまで一度もドロップしたことがない(・・・というよりずっと人気がある)zanpanoに対して、森田さんがあえて「復刻」という単語をつかったこと。

当初私たちはこのことに違和感を覚えていたのですが、それ向けに開発された新革ラ・ストラーダをはじめ、ライニングやミッドソールの素材の見直しなど、いわゆる「仕様の変更」を伴っているということで合点がいきました。それらについては、ぜひこちらココチブランドのオフィシャルページにてご確認下さいませ

 

ところで打ち合わせのとき、「・・・ということは、今回の新革「La Strada」の誕生とzanpanoにスポットライトが当たったことは、すべてその10年物zanpanoとの再会がきっかけということですか?」と聞くと、「そうです。まさにその通りです。」と即答してくれました。

ココチブランドのハンドメイド革靴は、やはりそれをご愛用下さるオーナー様あってこそなのだなと、改めて強く感じ入りました。今回のラ・ストラーダとzanpanoも「一生履ける靴」としてのご提案です。私たちも全力でサポートいたしますので、ぜひ末永くお楽しみ頂けましたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 


 

 

★TOPIC 3: “365 Leather Backpack”~日々の暮らしに寄り添うデイパック

 

日常を不便なく過ごせる
容量を持つバックパックができました
 
平日も休日も
ビジネスもプライベートも
様々なシチュエーションでお楽しみください

 

 

イタリア産バケッタレザー”ALASKA”の一枚革でつくられるバックパック”365 Leather Backpack”も、インタレストでは今回初のお目見えとなります。

ココチブランドのレザーバッグは隠れた人気アイテムで、実は在庫限りのアイテムは即完売、オーダーアイテムも常に走っている状態が続いています。

ただし今回は特に、姿形と機能性が特に優れていて、さらには最高のエイジングを見せるであろう”ALASKA”をつかったレザーバッグということで、インタレストでも大きくフィーチャーしたいと直感いたしました。

 

まずはぜひ、こちらココチブランドのオフィシャルページにてその概要をご確認頂けましたらと思います。

なお、サンプルでいくつか機能的に不便な点が明らかになっていて、それは修正された上で納品されます。言葉でご説明するのが難しいため、入荷後にまた本ブログにてご案内する予定です。(デザインに明確な修正が入るものではないため、見た目はサンプルのままです。)

 

 

kokochi sun3 “365 Leather Backpack”

価格 (税抜き): 57,000円

サイズ: 高さ38cm×幅30cm×マチ9cm
素材: ALASKA
納期: オーダー時から約3ヶ月

 

 

 

 


 

 

これ以降では、ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」とはどのようなイベントかにつきまして、毎回ご案内している内容をアップデートしてお伝えいたします。

特に今回が初めてのご参加となるお客様におかれましては、ぜひご一読下さいませ。イベントをいっそうお楽しみ頂けるかと思います。

続きを読む