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Category: イベント情報 (page 4 of 27)


<イベント> 今年はプレミアバージョン!スペシャル企画ありのココチブランド・アウトレットセール「TSUNAGU(ツナグ)」展を開催いたします!(8月20日~28日)

 

こんにちは、インタレストです。

 

 

毎年1度だけお盆明けに開催し大好評を頂いているココチブランドのアウトレットセールイベント「TSUNAGU(ツナグ)展」、今年も引き続き、その第3回を開催いたします!

会期は8月20日(土)~28日(日)で、営業時間は12:00~18:00、会期中のお休みは23日(火・定休日)のみです。

*本会期中、ご来店前の事前のご予約は必要ありません。ぜひお気軽に、会期中の店頭まで足をお運び下さいませ。最も有効な対策の一つとされる「常時換気」が可能な立地であることもあり、安心・安全の環境でお買い物をゆっくりお楽しみ頂けます。

 

 

 

今回は限定企画満載のプレミアバージョンでのお届けです!

 

TSUNAGU展といえば、(1)ココチブランド=kokochi sun3+kokochi sqirのサンプル靴の現品をたいへんお買い得なアウトレットセール価格でお求め頂けるほか、(2)税込み2万円台という驚異の「価格VSクオリティ」を誇るイージーシューズBUILD(ビルド)ブランド各種をオーダー頂ける貴重な機会です。

そして今回はまさにプレミアバージョン!それら2点に加えまして、下でご紹介するMAITO、壺草苑それぞれとのスペシャルコラボレーションアイテムを2種類ご用意して皆様のご来店をお待ちしております。

アウトレットセールイベントということで、いずれも「お求め頂きやすい価格設定でご用意すること」を大前提に企画いたしました!ぜひふるってご参加下さいませ!

 

 

 

 

 

本記事の目次は以下の通りです。

 

なんと今回は大きなトピックが4つもあります。決して単なる「セールイベント」ではない、メイン受注会にも負けないボリュームです。ぜひぜひご来場下さいませ!

 

  1. ココチブランド×MAITO×インタレストのコラボレーション・くるみトートを受注生産
  2. ココチブランド×壺草苑×インタレスト・コラボレーション残革ポーチを現品販売
  3. 大好評のイージーシューズ”BUILD”をお求め頂ける、1年に一度だけの機会です
  4. ココチブランド「TSUNAGU展」。それは、「つなぐアウトレットセールイベント」です

 

 

 

 

 


 

 

 

1, ココチブランド×MAITO×インタレストのコラボレーション・くるみトートを受注生産!

 

 

今からだと4年ほど前ですが、草木染めブランド「MAITO」によるオリジナルの糸染め帆布(キャンバス生地)をつかって、kokochi sun3の靴をオーダー頂けるというスペシャル企画をご案内いたしました。

まずはこちら、過去のブログからの引用です。

 

MAITO×kokochi sun3のコラボレーション靴とは?

 

私たちも、お客様も、ずっと見てみたいと話していた「草木染めの靴」。

店長DがMAITOのアトリエを訪ねたときに、タイミング良く草木染めキャンバス地を譲ってもらえることになり、そのサンプルを森田さんに送って、途方もない試行錯誤の末に靴が完成して・・・そしてお客様にご案内できるようになりました。

 

そのときは、まさにご縁・タイミングが良かったというほかないのですが、MAITOのデザイナー・染め師の小室真以人さんからブランドオリジナルの草木染めキャンバス地(全5色)を、今回特別に譲ってもらうことができました。

MAITOならではのニュアンスに富んだ天然のパステルカラーが実に美しく、他では決して手に入らない「草木染めの靴」をおつくり頂けます。

おつかい頂けるのはMAITOの十八番であるトップ染め(=わた染め)の糸で織られ、さらにPVC(塩化ビニル)加工がなされた、色の持ちや防水性など様々な意味できわめて強度の高いオリジナルテキスタイルです。

色は、ダークブラウン(屋久杉染め)、カーキ(柘榴・桑・藍・屋久杉染め)、レッドオレンジ(茜・山桃・屋久杉染め)、イエロー(桑・山桃・屋久杉染め)、ピンク(桜染め)の5色展開です。

もともとMAITOが自身のバッグなどに加工するためにつくったキャンバス地を、今回の企画のために小室さんの厚意で少しずつ分けてもらっているので、現在ご用意がある生地面積をつかい切るだけのオーダーを頂いた時点でお取り扱い終了となります。

 

 

 

 

今回は、このときにMAITOから分けてもらった帆布のアーカイブをつかって、ココチブランドで「ちょうど良い大きさ!」と目下大人気の「くるみトート」の形をオーダー頂ける企画をご用意いたしました!

 

実は4年前の靴の企画がたいへんご好評で、残りの生地がとても少なくなってしまって、その後は大きな企画にできないまま(=企画にしてもまとまった数をご用意できないため)アーカイブとして保管していたのですが、「生地を効率良くつかえるバッグならいけるかも?」と、森田さんから「目から鱗」のアイデアをもらっていました。

それで今回、MAITOの小室さんに相談したところ「おもしろそうですね!ぜひやりましょう!」と二つ返事で賛同を得られたので、早速桑染イエローをつかってココチブランドに1点つくってもらいました。

その「最初の1点」のできが・・・感動的なほどにステキで・・・!桑染めによる天然のイエローとレザーのオーガニックな雰囲気のバランスが絶妙です。生地の表情については、とても4年以上前につくられたものとは思えません。

はからずも、4年前に書いた「PVC(塩化ビニル)加工がなされた、色の持ちや防水性など様々な意味できわめて強度のオリジナルテキスタイル」というフレーズにまったくウソがなかったと証明できる、MAITOならではのみずみずしいパステルカラーが実に美しいです。

 

 

 

 

以下、ココチブランドのオンラインストアからの「くるみトートバッグ」についての引用です。

 

 

デザインの特徴は、持ち手部分に施されたくるみボタン。革で包まれたカシメは本体に馴染み、柔らかい雰囲気を持たせてくれています。

さらに特徴的なのはマチ部分。一般的に均等幅で構成されるマチ部分に変化を加えることで、より立体感のあるデザインに仕立てることができました。マチのトップにあるハンドステッチもデザインのアクセントとなっています。

機能的には、小さい個体ながらも肩でかけられるように持ち手を長くとっていたり、開口部分に隠しマグネットを細工していたりとスペックにもこだわりました。

また、ライニングはフレンチリネンを使用。その適度にハリのある質感をお楽しみください。もちろん、内ポケットも付いています。

余すところなくアイデアを注ぎ込んだ「くるみトートバッグ」を、ぜひ日常生活で楽しんでいただきたいなと思います。

 

 

 

 

4年前の靴の企画のときは、少額ではないオプション料金を頂いていた高価な生地なのですが、今回はアーカイブを利用するアウトレット企画という趣旨に鑑み、価格設定について「税込み3万円以下に抑えたい」という強い想いがありました。

そして森田さんの協力もあり、以下のように、「価格VSクオリティ」でも強く自負できるアイテムとしてご提案することができます。

文字通り、特に価格面については「絶対に次は不可能」と断言できる、今回限りの貴重なご提案です。ぜひぜひご注目下さいませ!

(もちろん、通信販売でのご注文も喜んで承ります。お電話や問い合わせフォーム、メール等でぜひお気軽にお問い合わせ下さいませ。)

 

 

ココチブランド×MAITO×インタレスト・くるみトートバッグ

価格(税込み): 29,300円

本体素材: MAITO・トップ染めPVC加工コットンキャンバス

色:以下の5色展開(数量限定)
・ DKブラウン(屋久杉染め)
・ カーキ(柘榴・桑・藍・屋久杉染め)
・ レッド(茜・山桃・屋久杉染め)
・ イエロー(桑・山桃・屋久杉染め)
・ ピンク(桜染め)

持ち手: レザー (自由に選択可能)
裏地: フレンチリネン

納期: 会期終了後、約2ヶ月

サイズ: 横400mm×高さ230mm×マチ100mm、持ち手長さ=450mm、内ポケット=230mm×150mm
*サイズに多少の誤差が生じる場合がございます。予めご理解下さいませ。

 

 

今回おつくりした「最初の1点」の表地は桑染めイエロー、持ち手はココチブランドがストックするレザーからKuduのDKブラウンをセレクト。上記の通りフレンチリネン地による総裏地の仕様です。

(こちらは「サンプル」ではなく「商品」です。現品をそのままお求め頂けます。桑染めイエローについては、この現品と、もう1点オーダー頂けるだけの生地在庫です。)

生地はすぐ下でご紹介する5色からお選び頂けます。(私たち自身、桑染めと「MAITOといえば」の桜染めとどちらにするかとても迷いました・・・!) 持ち手は、ココチブランドがラインナップするレザーから自由にお選び頂けます。ぜひお気軽にご相談下さいませ。

 

 

 

生地はこちらの画像、左からイエロー(桑・山桃・屋久杉染め)、DKブラウン(屋久杉染め)、カーキ(柘榴・桑・藍・屋久杉染め)、レッド(茜・山桃・屋久杉染め)、ピンク(桜染め)の5色からお選び頂けます。(生地在庫がなくなり次第、その色は受付終了です。)

トップ染め(綿染め)であるだけでなく、表面にPVC加工がなされているため、草木染めの一般的な「弱点」とされる色褪せ・色落ちに強いです。また水分や衝撃にも強く、相対的にも日常づかいのバッグにとても適した素材です。

 

 

 


 

 

 

2, ココチブランド×壺草苑×インタレスト・コラボレーション残革ポーチを現品販売

 

 

なんと、コラボレーションはMAITOとだけではなく、壺草苑とも!

こちらは2年半程前、壺草苑に藍染めしてもらった革でkokochi sun3の靴をオーダー頂けるという、インタレスト発のものでは最大の反響を頂いた企画が「きっかけ」になっています。

あのときにつくった革は瞬く間に完売いたしましましたが、ココチブランドが保管してくれていた残革をつかってポーチをつくってくれました!こちらももちろん壺草苑の村田さんとの打ち合わせを経た、3者によるオフィシャルコラボレーションアイテムです!

 

 

 

 

こちらは残革をつかっていますので、さらにお値頃感がある価格設定とさせて頂きました。こちらはもう、もらって頂けたらそれだけで嬉しいのです。

ただし靴を制作するときに、シボやキズ・色ムラなどが強すぎてよけた部分をつかっていたり、面積が足りない部分は切り替えてつくったりしていますので、その点は事前にご理解を頂けますようお願いいたします。

もっとも、壺草苑による「ジャパンブルー」の色がとんでもなく美しいのと、シボやキズはむしろ「表情豊か」「一点物感」と捉えることもでき、気に入って下さった方のもとへお嫁にやれたらと考えています。

残革をつかって制作できたという事実そのものについても、とっても愛しく感じているところです。

 

 

ココチブランド×壺草苑×インタレスト・残革ポーチ

価格(税込み): 6,600円

本体素材: 牛革

色: インディゴ(発酵建による本藍染め)
裏地: フレンチリネン

サイズ: 
*サイズには個体差がございます。予めご理解下さいませ。

 

 

 

 

そして、こちらは本記事の画像に写っている3点の現品のみのご用意となっております。

現時点では他のアイテムと同様、先着順で販売させて頂こうと考えておりますが、事前のお問い合わせが多かった場合は、やむを得ず抽選にさせて頂く可能性もございます。その場合はご所望とのご連絡を下さったお客様皆様に、個別に改めてご連絡をさせて頂きます。

また以下の画像の通り、3点それぞれに強い個体差がございます。個体を選び頂けるかどうかも、ご反響次第とさせて頂こうと考えております。

もし、画像をご覧頂いた時点でご購入をご希望頂けますお客様がいらっしゃいましたら、お電話や問い合わせフォーム、メールなどでご連絡を賜りましたら幸いでございます。

 

 

 

 


 

 

 

3, 大好評のイージーシューズ”BUILD”をお求め頂ける、1年に一度だけの機会です!

 

 

まずはこちらの画像を。

左は、なんとビルドを高級レザーGUIDIレザー「ヴィテッロ・フィオーレ」(NVY)でつくったという、森田さん自身の私物(#001)です。

「2万円の靴に+1万円超のレザーをつかうのはどうかと、自分自身思ったんですが(笑)、つくってみたらとんでもなくカッコ良くなって、また自分自身驚きました(笑)」と、森田さん。実際、「GUIDIの靴」に見えるんです。こちら、サンプルとして店頭に並びますので、ぜひご覧頂きたい逸品です・・・!

そして右側、こちらは1年前にKuduのDKブラウンでオーダー頂き、たいへんご愛用頂いているお客様の私物(#002)です。たくさん履いて下さってお直しに出して戻ってきた状態を撮影させて頂きました。「便利すぎて、ついつい履いちゃうんですよね・・・」と、オーナー様。

 

 

 

靴作家・森田圭一さんがココチブランドとは別に展開しているブランド”BUILD with Portierra (ビルド・ウィズ・ポルティラ、以下「ビルド」)”。

昨年のTSUNAGU展でインタレストでは初めてご紹介したところ、税込み2万円台という「破格」のプライスで、森田さん自身の手によるハンドメイドシューズをオーダー頂けるということで、私たちはもちろん、森田さんも驚くくらいのご好評を頂きました。

(画像は昨年のTSUNAGU展の店頭で並ぶビルド達です。)

 

 

ビルドについてはいつも通りのパーソナルオーダーなのでセール対象外ですが、「ココチブランドの靴たちのセール価格と比べてもビルドの方がお安い」というケースも多いので、ご興味がおありのお客様はぜひこの機会に一緒にご検討頂けましたら幸いでございます!

(画像は昨年のTSUNAGU展の店頭で並ぶビルド達です。)

 

 

 

「ビルド」は「ココチ」とはまったく別の、でも森田さんがハンドメイドで制作するブランドです

 

ビルドについては、ココチブランド・オフィシャルサイトのこちらのページにて、そのオリジンやデザインコンセプト、素材や履き心地、リペアにいたるまでとても詳細に紹介されています。

それらはすべての要素でココチブランドとはまったく異なっていて、またビルドでは現時点で3種類のモデルがリリースされていますが、価格はすべて税込み20,000円台という点でも一線を画します。

それでも、1足1足パーソナルオーダーを承り、それらについて森田さん自身がハンドメイドで制作いたします。(納期は約2ヶ月)

私たちスタッフも実物を見たり履いたりするのは今回が初めてなので、とても楽しみです。「TSUNAGU展」開催中はいつでもご試着&オーダー頂けますので、ぜひお試し下さいませ!

 

 

デザイン性を削ぎ落としたシンプルでベーシックなアイテム

 
kokochi sun3 というブランドを展開しています。

「美しい日用品としての靴のあり方の探求」をするブランドとして、リペアをしながら長く履ける靴を作り続けています。日用品であれ、決して安価ではないそれを履く朝は、ぴんと背筋が伸びるような気がします。

それに対し BUILD は、カジュアルでコンフォータブルなブランドです。

張りつめた日常の狭間、何も考えずラフに履ける靴を。それでもきちんと、コーディネイトが成立するデザインを。デザイン性を削ぎ落とした、シンプルでベーシックなアイテムを提案します。

 

 

コーディネイトに溶ける靴を

 
靴好きのコーディネイトの基本は靴から始まります。その日に履く靴を決め、次にパンツが決まり、シャツが決まります。

それを毎日、毎日やっていると、たまに疲れたり、飽きたりします。そんな時は、そつなく、どんな服にも馴染む靴が重宝します。

シンプルで履き心地よく、コーディネイトに溶けるデザインを提案します。

 

 

スニーカーより上品に、革靴より軽快に

 
BUILD のすべてのラインナップは、革靴の良さを保ちながら、より軽やかに履いていただける構造となっています。

地面から足裏まで、程よく厚みを持たせつつも、屈曲のしやすい素材を採用。また革靴に見られる、踵とつま先の芯をなくすことで、よりソフトな履き心地を可能にしました。

スニーカーより上品な佇まいと、革靴より軽快な履き心地が、地面と足裏を繋ぎます。

 

(ブランドのオフィシャルウェブサイトより引用)

 

 

 

 

 

 

 

「ビルド」では3型がラインナップされています

 

*オリジンは「ポルティラ」というエコレザーでつくられていますが、ブランドがラインナップする別の革でオーダーすることもできます。

*お客様に実際にオーダーを頂いておつくりした「お客様のビルド」の画像も掲載しています。ぜひデザイン等のご参考になさって下さいませ。

 

 

BUILD with Portierra #001

 

価格(税込み): 27,500円
サイズ: 22.5cm ~ 27.5cm Unisex
納期: 会期終了後、約2ヶ月
詳細な情報: こちらのページにて

 

華奢でシンプルなデザインながら履き心地にも配慮。
使われている全ての革に、赤ちゃんが触れても安心なエコレザーを使用することで
肌にも環境にも優しい革靴となりました。
リペアをしながら、長く履いていただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BUILD with Portierra #002

 

価格(税込み): 27,500円
サイズ: 22.5cm ~ 27.5cm Unisex
納期: 会期終了後、約2ヶ月
詳細な情報: こちらのページにて

 
華奢でシンプルなデザインながら履き心地にも配慮。
使われている全ての革に、赤ちゃんが触れても安心なエコレザーを使用することで
肌にも環境にも優しい革靴となりました。
リペアをしながら、長く履いていただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BUILD with Portierra #003

 

価格(税込み): 26,400円
サイズ: 22.5cm ~ 27.5cm Unisex
納期: 会期終了後、約2ヶ月
詳細な情報: こちらのページにて

 

限りなくシンプル
足あたりが良く長く履けるスリッポン・サンダル
春から秋の革靴の提案

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

4, ココチブランド「TSUNAGU展」。それは、「つなぐアウトレットセールイベント」です

 

 

受注会と同様、会期中のインタレストの店頭には、ココチブランドの靴が100足以上ズラリ勢揃いいたします。

そして受注会と大きく異なるのは、並んでいる靴たちが全点、現品販売のセール対象アイテムであるということです。大人気の定番モデルが中心のラインナップですし、ココチブランドは定価が高価な場合も多いので、セール価格でのご購入はたいへんお買い得です。

また、お好みのモデルがご自身のサイズであればそのままお持ち帰り頂けるため、新品オーダーであれば必要な4ヶ月間の制作期間(お待ち頂く期間)がございません。

 

(画像はイメージです。)

 

 

 

「はじめまして」のお客様のご参加も、心よりお待ちしております!

 

森田さんの工房(兵庫県須磨区)で不定期で開催されるセールイベントのタイトルは「BATON(バトン)」展、それを引き継ぎ文字通り「つなぐ」ために当店インタレストで開催するイベントタイトルが「TSUNAGU(ツナグ)」展です。

本イベントは、関西地方・関東地方それぞれで、1年に一度だけ開催する貴重なアウトレットセールイベントです。

ココチブランドのファンでいて下さっているお客様はもちろんのこと、「興味はあるけどオーダーするところまで踏み出せない」「新品は高価すぎて手が届かない」「とにかく一度履いてみたい」などなど、ココチブランドを初めて履いて下さるお客様にとってもうってつけのイベントです。

前々回・前回にも、初めてご来店下さった多くのお客様がイベントを盛り上げて下さいました。今回もぜひ、まずはお気軽に店頭まで足をお運び下さいませ!

 

(画像はイメージです。)

 

 

 

イベントコンセプト~作家のもとで生まれ育った「バトン」を「ツナグ」ということ

 

森田さん発案の本イベントのコンセプト、私たちインタレストも強いシンパシーを抱いています。

以下はその点について書いた、2年前に書いたイベント紹介ブログからの引用です。ぜひ改めてご一読下さいませ。「想いをつなぐ」お手伝いをさせて頂きたいと、私たちも強く感じております。

 

 

本イベント「TSUNAGU(ツナグ)」は、わかりやすくシンプルに&端的にいうなら「試着用現品靴のセール販売イベント」です。

ただ、その試着用シューズも1足1足すべて森田さん自身がハンドメイドでつくりあげた「完成品」としての靴たちで、それを「セール」の一語で表現してしまうことの「違和感」のようなものを、私たちインタレストはずっと抱えていました。

 

実力も実績もある作家によるハンドメイド靴が1年や2年の「試着」で劣化するはずもなく・・・というよりむしろ、工房で森田さん自身によって定期的に手入れがなされてスマートにエイジングを重ねている靴たちです。

また試着用シューズは皆、「各モデルの初号機」であったり、新しいコンセプトのもとで、あるいは新しい革をつかってつくられた靴たちであったりで、森田さんの作品を生み出すエネルギーが最も凝縮された靴たちであるともいえます。

さらにいえば製法もオーダー靴とまったく同じなので、履き込んで修理が必要になったらそれとまったく同じサポートをご提供させても頂けます。

 

「セール・・・う~ん・・・」。ここのところのメイン受注会でセール企画を控えていたのも、こうした想いを森田さんと共有していたからでした。

今回はそんな私たちの「モヤモヤ」を、以下のように森田さんがコトバにしてくれました。インタレストが会場となる東京展のタイトルも、今回はあえて森田さんに丸ごと決めてもらいました。

 

 

 

 


 

 

 

以上、ご案内いたします。

 

本イベントが、ファンでいて下さっているお客様にとっても、「はじめまして」のお客様にとっても、ココチブランドを楽しむ新しい「きっかけ」になってくれたら、これ以上嬉しいことはございません。

8月20日(土)~28日(日)の会期中、多くのお客様のご参加を心よりお待ちしております!

 

 

 

 

 


 

 

 

★インタレストの現在の営業体制につきまして(2022年7月更新)

 

 

当店インタレストでは、コロナ禍のなかで効果的とされている基本的な対策を油断することなく継続していますし、またそもそも過去にいわゆる「密」の状態になったことはありません。

最も有効な対策の一つとされる「常時換気」も可能な立地で、その点でもご安心頂けます。

 

もちろん、多くのお客様に安心してご来店頂けますよう、基本的な感染予防は引き続き徹底しております。重要なご案内事項は以下の通りです。

 

  • 引き続き、店内では必ずマスクをご着用頂きますようお願いいたします。スタッフもマスクをしてお相手させて頂きます。こちらも引き続き、入店時、店頭で設置しているアルコールで手指の消毒をお願いいたします。
  • 営業時間は12:00~18:00を継続いたします。18:00~19:00につきましては事前にご来店予約をして下さったお客様をお待ちする時間とさせて頂きます。火曜及び第1・第3・第5水曜定休に変更ございません。
  • 基本的に、一度にご入店頂けるのは2組4名様までとさせて頂いております
  • なにぶん狭い店内なので、今後もご入店のタイミングをお待ち頂くなど、「密」を避けるためのお願いは随時させて頂きたく存じます。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

 

<イベント>Kailino Jewelry Box 2022 (7/23 ~ 7/31)

 

こんにちは、インタレストです。

 

 

7月23日(土)~31日(日)の会期にて、TAMAOさん(飯野玉青さん)によるハンドメイドジュエリーブランド「Kailino(カイリノ)」の新作展示販売会(ポップアップショップ)、”Kailino Jewelry Box 2022″を開催いたします。

 

 

 

 

Kailinoの大きなポップアップショップは、コロナ禍の影響もあり、実に1年半ぶりの開催となります。

Kailinoのすべての作品について、その素材選定から制作、そして修理やメンテナンスまで、すべてデザイナー1人が担っています。

1点1点大切に丁寧に生み出される、文字通り「フルハンドメイド」のジュエリーたち。モノを、コトを、時間を、そして1日1日の日々を大切にして生きていきたいと強く感じる「今」だからこそ、ぜひ皆様のお手元にお届けしたいと感じています。

今年2022年の「Kailino Jewelry Box」、ぜひ開けてみて頂けましたらと思います。会期中、多くのお客様のご来店を、心よりお待ちしております。

 

 

 


 

 

 

Kailino(カイリノ)

ジュエリー作家・デザイナー:TAMAO (飯野玉青)

「Kailino」=ハワイ語の「Kai(=海)」と「Lino(=光かがやく)」、「光かがやく海」。
パールやシェルといった海の宝石たちと、きらめく天然石があしわられたハンドメイドジュエリーです。
決して華美ではない、洗練された女性らしさ、やわらかな美しさをたずさえ、そしてほんのりと潮の香りがする。
素材集めからデザイン・制作、そしてその後のメンテナンスまで、
作家のTAMAOさん自身による一貫したフルハンドメイドによる作品たちです。

 

 


 

 

 

★店頭およびオンラインストアにて開催いたします

 

 

いつも通り、本イベントはインタレストの店頭とオンラインストアのKailinoのページの両方で開催いたします。

 

 

1, 店頭は、任意でご来店予約を承ります(原則的にはご不要です)

 

店頭につきましては、原則的にご来店予約はご不要です。ぜひお気軽にご来店頂けましたら幸いでございます。

 

一方、目下新型コロナウイルスの感染者が急速な増加傾向にあることに鑑み、ご来店時に店内に一定のお客様がいらっしゃる場合は、誠に恐縮ながら、そのタイミングではなく、別の時間帯のご来店をお願いする場合もあるかと存じます。

そうしたご足労を避けるために、まったくの任意ではありますが、今回はご来店予約も承ります。

特に、デザイナーTAMAOさんの在店日時は混み合うことがありますので、ぜひこちらのリンク先からお気軽にお問い合わせ下さいませ。確実にご入店頂けますよう、当店にて調整いたします。

お客様・デザイナー・スタッフが、安全に、安心して、笑顔でイベントを楽しめますよう、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

 

 

 

2, デザイナーのTAMAOさんの在店日時とご来店予約(任意)につきまして

 

会期中は、インタレストの店頭に、作家のTAMAOさんが不定期で在店いたします。

TAMAOさん在店の具体的な日時につきましては、本ブログやインタレストのInstagram、またKailinoのInstagramにて後日改めてご案内いたします。

 

また、TAMAOさんによるご対応をご希望のお客様は、こちらのリンク先より、ぜひ事前にご連絡を頂けましたら幸いでございます。可能な限りスケジュールを調整させて頂きます。その際、確実にご入店頂けますよう、上記の「ご来店予約」としてご案内させて頂きます。

 

 

 

3, オンラインストアには毎日新作をアップいたします

 

オンラインストアにつきましては、新作が入荷したのちに1点1点撮影し、順次掲載してまいります。

天候やお客様のご来店状況にもよりますが、会期中徐々に点数を増やしていけると思います。毎日チェックをして頂けましたら幸いでございます。

 

 

 

 

 

 

KailinoのInstagramをぜひご参照下さいませ

 

会期中店頭に並ぶ作品たちの一部は、既にKailinoのInstagramでご覧頂けます。(今後も随時アップされていきます。)

作品やイメージソースの美しい写真とともに作家自身による説明も掲載されていて、とても楽しく見て頂けます。ぜひご参考になさって下さいませ。

 

 

また、本ブログやインタレストのInstagramでも随時続報いたします。

ぜひたくさんご期待頂きまして、会期初日からご来店下さいませ。心よりお待ちしております。

 

 

 


 

 

 

★インタレストの現在の営業体制につきまして(2022年5月更新)

 

 

当店インタレストでは、コロナ禍のなかで効果的とされている基本的な対策を油断することなく継続していますし、またそもそも過去にいわゆる「密」の状態になったことはありません。最も有効な対策の一つとされる「常時換気」も可能な立地で、その点でもご安心頂けます。

 

もちろん、多くのお客様に安心してご来店頂けますよう、基本的な感染予防は引き続き徹底しております。重要なご案内事項は以下の通りです。

 

  • 引き続き、店内では必ずマスクをご着用頂きますようお願いいたします。スタッフもマスクをしてお相手させて頂きます。こちらも引き続き、入店時、店頭で設置しているアルコールで手指の消毒をお願いいたします。
  • 営業時間は12:00~18:00を継続いたします。恒久化するかどうかは未定ですが、スタッフの働き心地の良さもあり、今後もベースの閉店時間は18:00とさせて頂き、18:00~19:00につきましては事前にご来店予約をして下さったお客様をお待ちする時間とさせて頂きます。火曜定休は変更ございません。
  • 基本的に、一度にご入店頂けるのは2組4名様までとさせて頂いております。
  • なにぶん狭い店内なので、今後も「密」を避けるためのお願いは随時させて頂きたく存じます。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

 

<イベント>対象アイテムを全点”15%オフ”でお求め頂ける「スペシャルウィーク」開催のお知らせです!(~6月19日まで)

 

こんにちは、インタレストです。

 

★対象商品全点”15%オフ”の「スペシャルウィーク」を開催いたします!

 

 

本日より6月19日(日)まで、インタレストの店頭およびオンラインストアお電話でのご注文にて、対象アイテムを全点15%オフでお求め頂ける「スペシャルウィーク」を開催いたします。

実はここ数シーズン、インタレストではシーズンオフのオフィシャルセールを告知・開催しておりません。

そのため、いわゆる「セール企画」としては、前回の「スペシャルウィーク」イベント以来、およそ半年ぶりのご案内となります。

 

 

もともと、この「スペシャルウィーク」セールイベントは、シーズンの真ん中くらいのタイミングで、対象アイテムを全点10%オフでお求め頂けるセールイベントとして、定期的に開催していたものです。

 

今回はそれに大きく以下の2点のアップデートを加えております。

  1.  割引率を従来の10%→15%に拡大
  2.  対象アイテムの範囲を大幅に拡大

 

1については、おかげさまで当店インタレストが開業10周年を迎えることができました点を踏まえ、ささやかながらこのように設定とさせて頂きました。

2については、従来は対象外としていました定番アイテムと、入荷したばかりの新作アイテムとを、1と同じ理由で今回は対象アイテムに加えております。

 

 

またこれはいつも通りで確認となりますが、仮にシーズン末のオフィシャルセールを開催したとしても(→開催するorしないは未定です)、対象アイテムは今回の「スペシャルウィーク」セールイベントの6割~半分くらいになります。

本イベント中、アイテムによっては、当店がご提案できる最も大きなディスカウント価格になっているものも多くありますので、このお買い得な機会をぜひご利用頂けましたら幸いでございます。

 

 


 

 

★オンラインストアでの「スペシャルウィーク」のご利用方法につきまして

 

  1. こちらのリンクより新オンラインストアを開いて頂きますと、スペシャルウィーク対象アイテムについては、自動的に15%オフでお求め頂けます。
  2. 通常のアクセスでオンラインストアを開いて頂いている場合は、お支払い手続きの画面でクーポンコード「 15OFF22SS 」をご入力頂きますと、対象アイテムのみ15%オフの価格でお求め頂けます。( クーポンの登録方法はこちらから )
  3. クーポンは、対象アイテムを合計1万円以上お買い上げの場合にご利用頂けます。
  4. 送料につきましては、これまで通り税込33,000円以上のご注文で無料とさせて頂きます。

 

 

オンラインストアの「スペシャルウィーク」特設ページ(15%オフクーポン適用済み) >こちらから

 

 


 

 

 

 

 


 

 

★ご検討の際に参考にして頂けるリンク先一覧

 

インタレストオンラインストアの各ブランドのページ

 

下掲オンラインストアの各ブランドのページには、それぞれのアイテムについて、多くのスタイリング画像・物撮り画像に加えて詳細な説明や寸法などの各種データ、関連するブログ記事へのリンクなどがギッシリ掲載されておりまして、その充実度には強い自負を持っております。

それらをご参考にして頂きながら、気になるアイテムがおありの場合には、ぜひお早めにお求め下さいませ。

 

muuc
LOKITHO
Robes&Confections
Leh
tiit tokyo
LOWRUNDER
Sanca
ANITYA
Eatable of Many Orders
壺草苑

 

 

以下のブログ記事もぜひご参考になさって下さいませ。

シリーズ「Yのイチオシ分析」 >こちらから

 

 


 

 

 

この「スペシャルウィーク」セールイベントは、1週間だけのスペシャルなご提案ですので、ぜひふるって、そしてお早めにご利用下さいませ。

 

引き続き、多くのお客様のご来店とお問い合わせ、オンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております!

 

 

 


 

 

★インタレストの現在の営業体制につきまして(2022年5月更新)

 

 

当店インタレストでは、コロナ禍のなかで効果的とされている基本的な対策を油断することなく継続していますし、またそもそも過去にいわゆる「密」の状態になったことはありません。最も有効な対策の一つとされる「常時換気」も可能な立地で、その点でもご安心頂けます。

 

もちろん、多くのお客様に安心してご来店頂けますよう、基本的な感染予防は引き続き徹底しております。重要なご案内事項は以下の通りです。

 

  • 引き続き、店内では必ずマスクをご着用頂きますようお願いいたします。スタッフもマスクをしてお相手させて頂きます。こちらも引き続き、入店時、店頭で設置しているアルコールで手指の消毒をお願いいたします。
  • 営業時間は12:00~18:00を継続いたします。恒久化するかどうかは未定ですが、スタッフの働き心地の良さもあり、今後もベースの閉店時間は18:00とさせて頂き、18:00~19:00につきましては事前にご来店予約をして下さったお客様をお待ちする時間とさせて頂きます。火曜定休は変更ございません。
  • 基本的に、一度にご入店頂けるのは2組4名様までとさせて頂いております。
  • なにぶん狭い店内なので、今後も「密」を避けるためのお願いは随時させて頂きたく存じます。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

 

<イベント>ココチブランド受注会「路地裏の靴作家 vol.20」(6月18日~26日)開催の詳細なご案内です!

 

こんにちは、インタレストです。

 

6月18日(土)~26日(日)の会期にて、靴作家・森田圭一さんによる「ココチブランド」の受注販売会「路地裏の靴作家 vol.20」を開催いたします!

 

 

実は、当店インタレストが開業間もない頃、「一緒にイベントをやってみませんか?」と声をかけてくれて、さらに右も左も分からない私たちスタッフにいろいろなことを教えてくれたのが森田さんで、そのイベントこそが「路地裏の靴作家 vol.1」でした。

そののち他のブランドとイベントができるようになったのは、すべてこのvol.1のおかげといっても決して言い過ぎではありません。

それから丸10年、コロナ禍のさなかも含めて半年毎に1回、必ず回を重ねて次回はキリのいい「vol.20」を迎えることができます。改めまして、本イベントを支え続けて下さっているお客様皆様と、いつも一緒にイベントをつくり上げてくれる森田さんに、心からの感謝を申し上げます!

さらにタイミングが良いことに、今年は森田さんのブランドkokochi sun3自身の創業15周年イヤーでもあり、10・15・20と数字が美しく並んで、今からとても楽しいイベントになりそうでワクワクしているところです。

 

 

以上のような気持ちがあって、今回のイベントのフライヤーでは、当店別注モデルであるhold-on hiを採用しました。

これはココチブランドの15周年イベントに向けて、森田さん自身が撮影してくれた画像です。それにしてもこの靴、これからもまだまだ新しい物語を紡いでくれそうな予感・・・!

 

 

 


 

 

さて、今回も会期中は、以下でご紹介する新作靴や新レザーをはじめ、ココチブランドを代表する定番靴たちを、インタレストの店頭にてもれなく取り揃えます。

中には革やその他の素材調達の関係で、大人気の靴でも今後はオーダー頂けなくなるモデルもあります。ぜひ本会期中に多くの靴をご試着頂いて、ご自身だけの1足をオーダー頂けましたら幸いでございます。

 

6月25日(土)・26日(日)の両日は、ココチブランドの靴作家・森田圭一さんが来京&在店予定です。ご検討頂いているオーダー内容や足・靴周りのお悩みについて、ぜひ直接ご相談頂けましたらと思います。

また新たな試みとして、6月25日(土)には、革靴や革小物のケア(=磨き・カビ除去・染め替え)の職人も在店する予定です。有名デパートで長年シューケアを担当したプロの職人によるケアサービスを、お手頃価格でお気軽にご利用頂けます。(本件はまた改めてアップデートいたします。)

 

なお、会期を通してご来店予約等は一切ご不要です。ご自身のタイミングで、どうぞお気軽にご来店下さいませ。

 

 

 

 

本記事では、イベントの詳細とメイントピックにつきましてご案内いたします。目次はこちらです。

 

  • TOPIC 0: 過去最もご好評を頂いているサービス、「ラストカスタマイズ」をぜひご検討下さいませ
  • TOPIC 1: 新革「ネーブ」とともに、ココチブランドが誇る定番靴たちをフィーチャー
  • TOPIC 2: 新作サンダル「GYATOR007」をお披露目いたします
  • TOPIC 3: 新革続々!過去最高に多彩な「華」のあるレザーラインナップに
  • <主に初めてのお客様へ> 「ココチブランド受注会」とは?

 

 

(以下の画像は、今年1月に開始した前回vol.19の店頭の様子です。ぜひ今回も、ご一緒に楽しい時間を過ごせましたらと思います!)

 

 

 


 

 

ココチブランド(=kokochi sun3、kokochi sqir)

靴作家・デザイナー:森田圭一

靴作家&靴デザイナー・森田圭一さんが1足1足ゼロから制作する、ハンドメイド革靴のブランドです。
kokochi sun3(ココチ・サンサンサン)がカジュアルライン、kokochi sqir(ココチ・スクイル)がドレスラインです。
お好みのモデルを、お好みの革&色で、足型を取って木型と合わせるジャストサイズでオーダー頂けます。
森田さんは常に「履く人の側」に立って物事を考える、クリエイターとしては希有な人柄です。
そんな森田さんにしか生み出せない、私たちの心をくすぐるユニークなデザインと、
彼によるハンドメイドだからこその「一人ひとりにとっての履き心地の良さ」を、一生涯味わって頂けます。

 

  • どこよりも情報満載のココチブランドのポータルサイト(当店ウェブサイト内) >こちらから
  • これまでお客様にオーダー頂いた靴の詳細についてのコラム「お客様のココチ」 >こちらから

 

 

 

 

 


 

 

 

★TOPIC 0: 過去最もご好評を頂いているサービス、「ラストカスタマイズ」をぜひご検討下さいませ!

 

 

TOPICの「0」ということで、「大前提として」という想いを込めまして、「ラストカスタマイズ」サービスのご利用を強くオススメさせて頂きます。

 

森田圭一という靴作家は、自身のクリエイションを一方的に打ち出すわけではまったくなく、むしろ過去一貫してお客様のお声(=ご要望やお悩みなど)に真摯に向き合いながら、常にそれを自身の制作活動に反映させてきた、この業界ではまったく珍しい「お客様の側に立つクリエイター」です。

従って、これまでお客様のお声に反応する形で大小様々なサービスが提供され続けてきていますが、中でもこの「ラストカスタマイズ」については、インタレストがココチブランドをお付き合いをしている過去10年間の中でも、一番といって良いくらい評判が良いサービスです。

 

 

「ラストカスタマイズ」は、一言でいうなら、一人ひとりのお客様の足に合わせた木型(=ラスト)を22,000円(税込み)でおつくりするサービスです。

ただし、「木型からつくる本格靴」「ビスポーク」などから発せられる、「超高額」「複数回のやり取り」などのイメージからすると、まったく想像できない内容です。価格は上記の通り「22,000円」ですし、やり取りは「15分程度で1度だけ」です。

一度おつくりした「My木型」は、同じ木型をつかって制作する靴であれば、何度でも無料でおつかい頂けます。たとえば、「zanpano」制作時に「My木型」をつくると、その後「Brooklyn」「The Hike」などの制作時にも、その「My木型」をご利用頂けます。

この「ラストカスタマイズ」の詳細については、この日のブログ記事(2021年6月21日付)の「TOPIC 1」で、そのコンセプトや森田さんの想い、また実際の具体的な測定方法に至るまで、丁寧にご紹介しております。ぜひご一読下さいませ。

 

 

率直なところ、これだけ簡易的なシステムで、ご利用下さったあらゆるお客様から強烈にお褒め頂けるということは、1年前のサービス開始時には想像できませんでした。

「こんなに履き心地が良い靴を履いたのは本当に初めて!」「同じココチの靴なのにこんなに違うの??」「これで22,000円でいいんですか??」などなど、私たちもビックリするような評価を多数・・・というより、ほぼすべてのお客様から頂いています。

今では、特徴的な足型のお客様が、木型毎にラストカスタマイズサービスをご利用になるということも少なくありません。一方で、オリジナルの木型の形に近い足型をお持ちのお客様には、本サービスは一切ご不要です。

お一人おひとりのお客様の足に向き合い誠実にご対応いたしますので、まずはぜひお気軽に、私たちスタッフや、6月25日(土)・26日(日)については森田さんまでご相談下さいませ。

 

 

 


 

 

★TOPIC 1: 新革「ネーブ」とともに、ココチブランドが誇る定番靴たちをフィーチャー!

 

 

これは今回の会期vol.20に限った話ではなく、向こう1年くらいかけて、オーナー様の足を長年支え続けてきた定番モデルに改めてスポットライトを当てて、それぞれフィーチャーし直していきたいと、森田さんと話しています。

その「はじまり」となる今回は、森田さんが「手に入れたばかりの限定レザーです」と見せてくれた、「ネーブ」というフルタンニンの新革レザーをフィーチャーし、これに合いそうなモデルをいくつかピックアップしてみたいと思います。

 

 

ベジタブルタンニンなめしのバケッタレザー、数量限定の新革「ネーブ」

 

新革「ネーブ」の表面には白いパウダーがかかっているように見えますが、これは仕上げでつかわれているワックスで、ベースは染色工程のないベジタブルタンニンなめしによるバケッタレザーで、色は革本来の美しい「ナチュラル(≒ベージュ)」です。

靴にしても新品のときは、部分的に真っ白で上がってくるかもしれませんが、しばらく履いていると革の繊維がなじんでナチュラルカラーに変わっていき、経時変化でしっかりと飴色に焼けていくカッコ良いエイジングをお楽しみ頂けると思います。

森田さんが、いまこの革をつかって自分が履く用の“THE MUSIC”を制作中とのことなので、これが上がり次第またレポートいたします。(制作中にもドンドン革の表情や色味が変わっていくそうで、その意味でもワクワクしますね。)

 

 

ところで、同じフルタンニンのバケッタレザーということで、ALASKAと比べたくなりますが、両者の最も大きな違いは、ALASKAがヌバックレザーのワックス仕上げで、こちらのネーブはスムースレザーのワックス仕上げという点です。

ヌバックは表革の表面(=いわゆる「銀面」)を剥いでいる革で、そのぶんしなやかでやわらかい傾向があり、また銀面がないのでマットでしっとりした表情になります。定番レザー「ALASKA」はこちらです。

一方、スムースレザーでは銀面がそのまま残っているので、ヌバックに比べると新品時はハリ感が強く、何より光沢がありスタイリッシュな印象があります。新革「ネーブ」はこちらです。

 

 

要するに、ネーブには、いわゆる「フルタンニンのナチュラルレザー感」が、とても強くあります。

私たちは既に実物のサンプルにも触れていますが、コシもあってツヤ感もあり、乾いた感じもまったくないので、質はしっかり良さそうと感じます。「日に日に焼けていくフルタンニンの上質なナチュラルレザーが欲しい」というお客様にはうってつけです。

厚みは、肉厚なALASKAと比べても同じくらい(2.5~3mm程度)あり、その意味でもかなりしっかりとした革です。

このネーブを使用する際のオプション価格は+5,500円(税込み)で、ALASKAと同額です。ALASKAと同様、革の在庫は常に不安定で、今回限りとなる可能性もあるそうです。基本的には先着順ですので、つかってみたいというお客様はぜひお速めにご検討下さいませ。

 

 

 

「ネーブ」でつくりたい靴 #1: 「THE MUSIC」

 

実は、森田さんと私たちがインタレストが共通して、「ネーブに合うのはこの靴!」と筆頭に挙げたのが「THE MUSIC」でした。

電話で話していて、私たちの直感と森田さんの感覚がまったく一緒だったことにとても驚きました。森田さんは、「自分用にネーブでTHE MUSICをつくることを決めています」とまで話していました。絶対に合いますよね。想像するだけでゾクゾクしてきます。

 

「THE MUSIC」は、1年半前のリリース以来、当店インタレストでも、そして森田さんの工房でも、とてもご好評を頂いている靴です。

オーナー様からの評価では、その一見したときの見た目とは違って、むしろ様々な洋服のスタイリングに合わせやすく、また構造的に靴の中側が快適で、履いているときのストレスが極端に少ないのだそうです。性別問わず人気というのも大きいですね。

 

kokochi sun3 「THE MUSIC」

価格 (税込み): 80,300円~

サイズ: 22.5~27.5cm (それ以外のサイズも+3,300円で制作可)
素材: すべての革
納期: オーダー時から約4ヶ月

*この靴についての詳細 >この日のブログ記事(2021年1月17日付)の「TOPIC 1」

 

 

 

この「THE MUSIC」のベースはマッケイ製法なので、そのままつくるとシャープでコンパクトな見た目になります。まずはこの見た目にできることが大きいです。

以下の画像は、初めてご来店下さった女性のお客様が、「こんなに高い靴買ったことないけど」と勇気を出してオーダー下さった1足です。アッパーは馬革ワインのみ、ソールはマッケイ製法で、最もシンプルにおつくりしたバージョンです。

先日この靴を履いてご来店下さったときには、「履きやすすぎて毎日のように・・・毎日履いたらダメですよね・・・?」と、お話し(ご相談?笑)下さいました。本格革靴は毎日履くと傷みが速いので「最低でも2~3日おきに」とアドバイスさせて頂きましたが、伺ってとても嬉しい気持ちになりました。

 

 

一方、「ソールカスタマイズ」サービスでマッケイ製法→ノルベジェーゼ製法に変更しておつくりしたのがこちらの画像です。マッケイのつくりからうって変わって、重厚で雄々しい靴に仕上がっています。もう本当、とんでもなくカッコ良かったです。

アッパーは馬ダークブラウンで統一しているので、凜としたシンプルさでグッときます。

 

 

もう1足だけご紹介。こちらも「ソールカスタマイズ」サービスでマッケイ製法→ノルベジェーゼ製法に変更しておつくりしています。

いや~この靴も、入荷時に取り出したとき震えましたね・・・。ALASKAのナチュラルとラズベリーのコンビで、側面をぐるり1周するノルベジェーゼ製法ならではのハンドソーンチェーンステッチもピンク色です。

ALASKAをつかっているので、真上のダークブラウン単色と比べると、こちらの方がワイルドな雰囲気です。

ディテールは結構凝った仕様のモデルなのですが、この通り仕上がりは一貫してシビれるカッコ良さになります。この「THE MUSIC」は足元の人気ぶりから定番化間違いなしなので、ぜひ改めて強くオススメさせて頂きたいです。

 

 

 

「ネーブ」でつくりたい靴 #2: 「Tramp-hi」

 

実は実は、新革「ネーブ」でつくる「Tramp-hi」も絶対にカッコ良いはずと、森田さんとほぼ同時に提案して、電話で大いに盛り上がりました。

ネーブはこれ以上ないくらいのナチュラルレザーなので、「THE MUSIC」とか「Tramp-hi」のようなクラフト感の強いモデルとの相性が良いと思います。とんでもなくカッコ良く仕上がると思います。

 

Tramp-hiは、もうかれこれ10年近く前のリリース以来ずっとオーダーを頂き続ける靴で、その背景に、kokochi sun3の中でも最も具体的な”ストーリー”のある靴です。全ラインナップの中でも、ブランドを、そして靴作家「森田圭一」を、最もリアルに感じることのできる靴の一つではないかと思います。

もっというなら、2013年のリリース当時と、2022年現在で、森田さんがつくる「Tramp-hi」はきっとまったくの別物なんだろうなと。こういう「違い」(=「良い or 悪い」ではありません)が出やすいモデルという意味でも、創設15周年イヤーを迎える今オーダー頂く意味があるかと思います。

 

 

kokochi sun3 「Tramp-hi」

価格 (税込み): 93,500円~

サイズ: 22.5~27.5cm (それ以外のサイズも+3,300円で制作可)
素材: すべての革
納期: オーダー時から約4ヶ月

*この靴についての詳細 >小冊子「路地裏と靴音 vol.1」(2013年8月付)にて

 

 

 

 

「ネーブ」でつくりたい靴 #3: 「THE LANDSCAPES」

 

この靴は「定番」というより、つい1年前にリリースされた「準・新作」です。

サンプルでつくられた「ジオラマ」という革でつくられた靴の印象が強すぎて、頂くオーダーは「このジオラマのサンプルのまま」というのがほとんどなのですが、実際には単色でつくってもカッコ良いと思います。

上で挙げた「THE MUSIC」「Tramp-hi」と同様、森田さんによるクラフトワークが冴えわたる靴なので、「ネーブ」だけでつくられる「THE LANDSCAPES」が見てみたいです。「うねり」のある動的な靴なので、フルタンニンのネーブが大活躍するはずです。

 

 

kokochi sun3 「THE LANDSCAPES」

価格 (税込み): 84,700円~

サイズ: 22.5~27.5cm (それ以外のサイズも+3,300円で制作可)
素材: すべての革
納期: オーダー時から約4ヶ月

*この靴についての詳細 >この日のブログ記事(2022年1月17日付)の「TOPIC 2」

 

 

 

 

 

「ネーブ」でつくりたい靴・・・ではなくバッグ #4: 「365 Leather Backpack」

 

靴に負けず劣らずたくさんのオーダーを頂いている、大人気の「365 Leather Backpack」。こちらも新革「ネーブ」でおつくりすることができます。

 

画像のナチュラルカラー、ALASKAでつくるとこのようにマットでやさしい仕上がりになりますが、ネーブでつくると光沢のある美しい仕上がりになると思います。(もっとも、ネーブの新品は「真っ白」ですが。笑)

 

 

kokochi sun3 「365 Leather Backpack」

価格 (税込み): 62,700円

素材: ALASKA or ネーブ
納期: オーダー時から約1ヶ月半

*寸法は以下の通りです。(多少の個体差はご了承下さいませ)

本体正面より
タテ:380mm
ヨコ:300mm

本体サイド
タテ:380mm
マチ:100mm

バックポケット
タテ:260mm
ヨコ:255mm

その他
ストラップ長さ:710mm~860mm
重さ:1,200g

*このバッグについての詳細 >この日のブログ記事(2021年1月17日)の「TOPIC 3」

 

 

以下の画像、奇数枚目のバッグと偶数枚目のバッグは、まったく別のお客様頂いた別々のバッグなのですが、ココチブランドならではで、このようにパーツ毎のカスタマイズが可能です。ぜひお気軽にご相談下さいませ。

 

 

こちら2枚の画像では、ALASKAブラックの経年変化をご確認頂けます。

お客様の私物のバックパック、毎日つかって下さっていて、お目にかかる度にエイジングが進んでいます。画像2枚目、右下に写っているスニーカーが新品のALASKAブラックの色味(ややブルーがかっているのが特徴)で、これがエイジングによってカーキみを増していきます。

ネーブの場合は、ホワイト→飴色と劇的な経時変化を見せるはずです。バッグはお日様の光を浴びやすいので、エイジングは本当に楽しいと思います。

 

 

 

 


 

 

★TOPIC 2: 新作サンダル「GYATOR007」をお披露目いたします!

 

 

ココチブランドの受注会は1月と6月に開催していますが、特に本格的な夏を迎える直前である6月の回で人気なのが、サンダル「GYATOR(ギャートル)」シリーズです。

今回は新作#007がそのラインナップに加わり、この数年最も人気のある#005とともに店頭でお試し頂けます。

 

 

GYATOR007:”チロリアンシューズのようなサンダル”という唯一無二さ

 

価格(税込み): 47,300円
サイズ: 「1」~「6」 (22.0cm~28.0cm)
レザー: ALASKA (詳細はこちらのページ)
色: 8色展開 (詳細はこちらのページの下方)
納期: オーダー時から約3ヶ月

*新革「ネーブ」もおつかい頂けます。

 

 

 

 

お馴染みのギャートル・シリーズの新作が完成しました。
第7作目となる本作は、チロリアンシューズ。

「自然界に直線はない」と数々の建造物を創ったフンデルト・ヴァッサー。
その有機的な曲線にインスパイアされ出来上がったのが本作となります。

うねるような手縫いのモカはずっと眺めていられる。
木型のカタチを上手に使えたんじゃないかなと思っています。

表面にワックス加工されたイタリアンレザー”ALASKA”は、
使い込むうちに施されたワックスが落ち、革本来の色が顔を覗かせます。

その後はフルタンニンレザー独特の、
茶味を帯びてくるエイジングをお楽しみいただけます。

 

【 ミッドソール・アウトソール 】

カップ状になった足に触れるミッドソールは、
全てレザーで作られています。

汗をかき、それを吸収したミッドソールは柔らかくなり、
体重の多くかかる部位が沈みます。

そのことにより、ミッドソールは、
履き手の足なりに変化してくれます。

また、アウトソールには、
ビブラム社製・ウッドストックソールを採用。

軽く、耐摩耗性に優れた
モアフレックス 素材を使用することにより、
より快適な歩行と、減りにくさを備えることができました。

”リペア を施しながら、長く履くためのサンダル”の、
大切な要素がソールに詰まっています。

(ココチブランドのオフィシャルサイトより引用)

 

 

ここ数作のギャートルたち、少なくともその見た目はもはや”サンダル”ではまったくありませんね。笑

ただし「つくり(≒ソール機構)」はサンダルなので、ブランドがラインナップする「靴」たちと比べるとお手頃価格でオーダー頂けます。

靴ひもを緩めにしておいて、スリッポンのように気軽に履いて頂くのももちろんアリです。

 

 

サイズはもちろん、色も在庫のあるものであれば自由にお選び頂けます。(上でも書きましたが、新革「ネーブ」も、オプション料金なしでおつかい頂けます。)

 

 

せっかくチロリアンなので、このように色を切り替えておつくりするのもステキですね。

 

 

 

GYATOR005:定番的人気を誇る、つま先を守ってくれるサンダル

 

価格(税込み): 44,000円
サイズ: 「1」~「6」 (22.0cm~28.0cm)
レザー: ALASKA (詳細はこちらのページ)
色: 8色展開 (詳細はこちらのページの下方)
納期: オーダー時から約3ヶ月

*新革「ネーブ」もおつかい頂けます。

*「GYATOR005」についての詳細 >この日のブログ記事(2020年6月6日付)の「TOPIC 3」)

 

 

 

 

 

足の指が見えないサンダルがあれば・・・

昨年、各地イベントにていただいた、
お客様の声がカタチになりました。

デザインコンセプトは、
「花屋さんが履いていそうな、素朴なサンダル」

作り手が、履き手と直接つながったことで
誕生したサンダルです。

履いていただく皆さんの
思いを飲み込んで、咀嚼して。

出来上がった新しいこのサンダルを
楽しんでいただければ幸いです。

表面にワックス加工されたイタリアンレザー”ALASKA”は、
使い込むうちに施されたワックスが落ち、革本来の色が顔を覗かせます。

その後はフルタンニンレザー独特の、
茶味を帯びてくるエイジングをお楽しみいただけます。

 

(ココチブランドのオフィシャルサイトより引用)

 

 

 

何を隠そう当店インタレストでも、歴代GYATORシリーズで最も人気があるのが、こちらの#005です。

森田さんも私たちも「お客様の声によって生まれた」と書いていますが、まさにそのお声の通りご好評を頂いています。機能的には、歩いているときに「つま先」をぶつけて怪我をすることを防ぐことができ、見た目では程よい「靴感」を演出することができます。

上の#007もこちらの#005もオーダー後3ヶ月で納品いたします。

 

 

 

 

 


 

 

★TOPIC 3: 新革続々!過去最高に多彩な「華」のあるレザーラインナップに!

 

 

このTOPIC3は、基本的には前回vol.19と同様です。(今回の新革「ネーブ」については、冒頭TOPIC1で触れていますので、ここでは割愛しています。)

一部、現在ではおつかい頂けない革や色の部分について修正を加えていますが、現在ココチブランドでおつかい頂ける革のラインナップの豊富さは、改めて目を見張るものがあると思います。間違いなく過去一番で充実していますので、お目当ての靴のオーダーに、ぜひセレクトしておつかい下さいませ。

 

 

1, ヴィテッロ・フィオーレ (BLK、NVY)

*アップチャージ(税込): +13,200円

 

革が好きな人であれば100人いれば100人が知っているという、イタリアが誇る世界で最も有名なタンナーの1社であるGUIDI&ROSELLINI社(=以下、単にGUIDI)による、「仔牛の花」という粋な名前の付いた、彼ら独自のバケッタ製法によるナチュラルなカーフレザーです。

 

もともと在庫が不安定だったため、店頭に足を運んで下さった方にのみブラックをご紹介させて頂きましたが、現在はそのブラック(画像4枚目)に加えて、とんでもなくカッコ良いネイビー(画像3枚目)がラインナップに加わっています。

こうしてブラックと並べて撮影しても、色味の違いがわからないくらいダークな色味のネイビーです。信じられないほどカッコ良いので、ぜひ実物をご覧頂きたいです。

 

 

GUIDIレザーならではのオイリーでヌメッとした質感と、表面を覗き込んでも見えないくらいのキメの細かさが素晴らしく、この最高峰の高級レザーをココチブランドが扱うと聞いたときには、「ついに!」と身体が震えるほどのモーレツな興奮を覚えました。

GUIDIレザーといえば、その豊かなエイジングがその最大の魅力です。新品時はマットなその質感は、おそらく履き込まれてていくにつれて、美しくナチュラルな光沢を放つ、つややかな表情に育っていくはずです。それもご存分にお楽しみ頂きたいと感じます。

 

サンプルでは、THE HIKEで1足つかわれています。

一見してブラックだと思われるかもしれませんが、これが新色のネイビーです。森田さんはこのサンプルを制作しているときに、「これ見て!やばい!」と画像を送ってきてくれました。滅多にないことです。

ちなみに森田さんは、このサンプルのために、ソールもステッチも「ひも」も全部ダークネイビーに染め上げているそうです。彼の強い想いが感じられます。この1足をご覧頂くためだけでも、イベント中に足をお運び頂く価値があるくらいの代物だと感じています。

 

 

 

2, ジオラマ (MAP、SNOW、BLK、NVY、BRN)

*アップチャージ(税込): MAP+11,000円、SNOW+5,500円、その他±0円

 

THE LANDSCAPESのデザイン&制作と強くリンクして生まれた、ココチブランドオリジナルのヴィンテージの「ニベ革」です。

ニベ革とは裏革で、本来はタンニング(=皮を革として生成する工程)で整える毛足をあえてそのままにして、荒々しくワイルドな表情のままになっている革のことです。(美しく整えられた裏革が、一般的にスエードと呼ばれます。)

 

 

それにしても、ココチ流ニベ革は強烈なまでに荒々しく、それゆえに雄々しくたくましい表情に仕上がっています。THE LANDSCAPESだけでなく、それこそTHE HIKEや別のモデルでつかっても絶対にカッコ良いです。ヴィンテージレザーならではの「奥行き」のようなものも感じます。

このあたりの詳細につきましても、森田さん自身が語るTHE LANDSCAPESのページで紹介されています。

特に”MAP”という名前のついた、森田さん自身が後染めで加工している独特の色について、革の名前が「ジオラマ」となった経緯も含めて、ぜひご一読頂けましたらと思います。

 

  • THE LANDSCAPES~その製法や素材について >こちらから
  • 創作ストーリー~kokochi sun3 THE LANDSCAPES 「空から見下ろす景色と靴と」 >こちらから

 

 

 

THE HIKEのサンプルでも、1足採用されています。ディテールがトレッキングブーツなので、ニベ革との相性も抜群ですよね。

 

 

 

3, ジビエ (NAT)

*アップチャージ(税込): 5,500円

 

野山や森で、あくまで人間にとっての「害獣」として駆除されているイノシシ。肉は駆除する方々当人であったり、特別な卸先であったりで調理され料理として振る舞われているそうですが、これまでその皮は「産業廃棄物」として処理されているそうです。

森田さんが普段から親しく付き合うタンナーがその現状をみて、その皮をすすんで引き取った・・・は良いものの、分厚くカチカチに固いその皮は、徹底したタンニングによって「革」にしてもなお、扱いにくい素材だったようです。

タンナーからこの革の使い道について相談を受けた森田さんは、その状態のジビエの「革」を自分の工房で自身の手で、革靴の素材としてつかえるものに加工し、タンナーと繰り返し検討を重ねてその状態で納品してもらえる見通しが立ったそうです。

 

 

森田さんは、このジビエレザーについて、とても興味深い話をしてくれました。

「単に『皮』を『革』にしただけの状態で、二次加工はほとんど何もしていない状態です。それなので、10足つくって10足納品して、たとえば5年後・10年後に『全員集合!』とできたら、絶対に1足1足違う表情に育っているはずなんです。色も違うだろうし、表情も違うと思う。そんな風に、お客さんと一緒にストーリーをつくっていける、すごくおもしろい革だと感じているんです。」

 

私たちインタレストは、このナチュラルさが極まったジビエレザーと、美しさが極まったヴィテッロ・フィオーレとが同時にラインナップされ、そしてまったく同じモデルの靴で採用できるというココチブランドの多様性・柔軟性に、改めて底知れないワクワク感を覚えました。

このジビエレザーは、THE HIKEのサンプル1足で採用されています。森田さんをして「絶対にこの革をつかってTHE HIKEをつくりたかった」と言わしめる作品、こちらもぜひ店頭でその実物をご確認下さいませ。

 

 

 

4, アラスカとアマゾニア

*アップチャージ(税込): 5,500円

 

アラスカ

 

アラスカはもうリリースされてから2年ほど経つので、ココチブランドを見て下さっているお客様からすると定番レザーになりつつあると思います。ブランドがラインナップしているすべての革でも屈指のナチュラルレザーで、イタリアのタンナー”La perla Azzurra(ラ・ペルラ・アズーラ)”社製の強靱なバケッタレザーです。

この革については、この日のブログ記事をぜひご参照下さいませ。

当時ご紹介したこの革の魅力については、お客様の足元でエイジングを重ねるのを拝見している今にいたっては、そのとき以上に素晴らしいものと感じています。

 

在庫している色のラインナップは常に変動していて、現在おつかい頂けるのはPNK・NAT・IVORY・DKBRN・GRY・BLK・BLUの7色です。

ちなみに、次にご紹介するKuduレザーと同様、リリース当初は期間限定レザーだったのですが、ともに評判が良いため、在庫が安定している色を中心に森田さんがストックしてくれるようになっています。いつまでおつかい頂けるかわかりませんので、ぜひあるうちに採用頂けましたらと思います。

(とにかくよく焼ける革なので、たとえばピンクとラズベリー、あるいはナチュラル・アイボリー・グレーあたりは、1年くらいすると同じような色に育っているかもしれません。笑 このモーレツなエイジングの楽しさも唯一無二でアラスカでしか味わえませんので、ぜひご賞味下さいませ。)

 

 

 

私・店長D個人的には、当時のブログ記事でも書いています通り、この革の見た目・表情や強度の高さからして、THE HIKEとの相性がバツグンに良いという感覚がありましたが、今回森田さんもこの革のNATをつかってサンプルを1足用意してくれています。

このTHE HIKEはきっとこんがり焼けて、信じられないくらい美しい飴色に育っていくことと思います。それを見るのが今から楽しみでなりません。

 

 

以下、アラスカをつかっておつくりした「お客様のココチ」です。

 

 

アマゾニア

 

そして、まったく同じタンナーによる別のバケッタレザー「アマゾニア」が、NVYとBRNの2色でラインナップされています・・・が、2022年6月現在、ともに在庫はわずかとのことです。

このアマゾニア、厚さも硬度もおおよそアラスカに近いですが、それと比べるとかなり鮮やかな色味なのが特徴的で、定番色ながらこれまでにない雰囲気の、とても爽やかな革靴になります。

下にこの革のNVYでおつくりしたTramp-Hiの画像を掲載していますので、ぜひご参照下さいませ。新品時の爽やかな雰囲気も良いですが、焼けて色が濃くなっていくであろう未来の方がずっと楽しみな靴です。(「焼けて色が濃くなった」バージョンの画像も掲載しております。)

 

 

左が新品、右が1年物です。たった1年で・・・!

 

 

 

5, KUDU(クードゥー)

*アップチャージ(税込): 5,500円

 

KUDUというのは日本語で「クードゥー」「クーズー」などと呼ばれる、見た目はヤギに似たウシ科の動物で、まずはとにかくその裏革(=スエード)の美しさに定評があります。発色が実に鮮やかで、なでるとベロア生地のようなつややかな光沢が上がります。やわらかく柔軟性にも優れており、かつ起毛皮革なので防水スプレーを用いれば雨の日でも安心して履いて頂けます。

一方、流麗で上品な裏革とはまさに好対照で、その表革については俗に「トラ」と呼ばれる強いシワやアタリが革全体に縦横無尽に走っていて相当に野性的です。もちろんどの色の表or裏を、どの靴向けにつかうかは、お客様皆様が自由にお選び頂けます。

 

 

ワイルドな表革の荒々しさ、端正な裏革の上品さ、そしてその極限的なやわらかさ。いま、ココチブランドの靴をパーソナルオーダー頂く際に、インタレストで最も採用率の高い革がKUDUレザーです。

現在安定しておつかい頂けるのは、CAM・DK-BRN・BLK・GRNの4色です。

 

 

こちら、各色の表革・裏革の対比をぜひ改めてご覧下さいませ。

 

 

ここで写っている3色のうち、ご用意できるのはGRNのみで、しかも残りわずかとのことです。

   

 

 

以下、KUDUレザーをつかっておつくりした「お客様のココチ」です。

 

 

 


 

 

 

以上が今回のトピックで、これ以降では、ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」とはどのようなイベントかにつきまして、毎回ご案内している内容をアップデートしてお伝えいたします。

 

特に今回が初めてのご参加となるお客様におかれましては、ぜひご一読下さいませ。イベントをいっそうお楽しみ頂けるかと思います。

 

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<イベント> 壺草苑22SS販売会「天然藍が染めるふく 2022春夏」開催のお知らせです!(5月14日~22日)

 

こんにちは、インタレストです。

 

 

★壺草苑の今季春夏の販売会、店頭&オンラインストアで開催いたします

 

 

インタレストの春の恒例イベント、「壺草苑の販売会・2022春夏」の開催をお知らせいたします。

壺草苑の販売会では、毎年5月に春夏物を、同11月に秋冬物を、それぞれアウターから小物まで100点以上のフルラインナップで販売しております。

 

 

昨年11月に開催しました前回販売会では、店頭・オンラインストアともに、想像以上に多くのお客様のご参加を賜りまして、誠にありがとうございました。

前回と同様、目下インタレストの店頭では壺草苑の在庫が”ほぼゼロ”の状況で、お待ちかねというお客様も多くいらっしゃると思います。

会期中は店頭はもちろん、会期内の期間限定でオープンするオンラインストア特設サイトにて、壺草苑の今季2022春夏シーズンの新作たちをお求め頂けます。

そして、会期最終日の5月22日(日)には、壺草苑のリーダーである村田さんが終日在店予定です。

 

 

 

 

 


 

 

 

★壺草苑22SSは、情報も画像も初めてのご紹介です

 

 

近年の数シーズンと同様、壺草苑の今季22SSの新作については、今回の販売会がお披露目(=初めてのご紹介)の場となります。展示会レポートでもご紹介しておりませんし、すべてのお客様にとって、まったく新しい洋服たちがラインナップされます。

私たちインタレストのスタッフも事前にサンプルを見ておりません。私たちもお客様と同様、今回が完全の初見となります。

 

 

 

 

ブランドから届いたオフィシャルイメージをいくつかご紹介いたします。

新しい試みがいろいろ示唆されているように感じます。販売会の会期中、お客様皆様とご一緒に新鮮な楽しみを得られたらと、今からとっても楽しみにしています。

 

 

 

 


 

 

 

★オンラインストア特設サイトで通信販売もお楽しみ下さいませ

 

 

すっかり定着したオンラインストア特設サイト上の会期中限定での通信販売も、もちろん引き続き承ります。

ご来店が難しいというお客様も、ぜひこの特設サイトを通してイベントをたくさんお楽しみ頂けましたら幸いでございます。

(特設サイトのリンク先は、後日改めてお知らせいたします。)

 

なお、特設サイトへの商品の掲載は、いつも通り「ご用意でき次第順次」となります。

会期前半は新しいアイテムをアップし続けることになると思いますので、ぜひ毎日チェックをお願いいたします。

 

 

 

 


 

 

 

★販売会恒例、お客様の私物の藍染めオーダーを承ります。

 

 

壺草苑の販売会の会期中限定で、お客様の私物の藍染めオーダーを承ります。これも過去10年ほど続けておりまして、たいへんご好評を頂いております。

いつも通り、合計のお見積額が1万円を超えた場合には、自由に染め柄をご指定頂ける特製藍染めハンカチもプレゼントいたします。

 

 

店頭に直接お持ち込み頂いてご相談頂きますか、あるいは遠方のお客様におかれましては「問い合わせフォーム」やお電話にて事前にご相談頂きました上で、お品物を当店までお送り頂けましたらご対応いたします。

対象はお洋服に限りません。天然素材でつくられたものであれば、基本的に何でも染まります。(化学繊維でつくられた洋服や、プラスチック各種は染まりません。)

仕上がりはもちろん、染めの工賃も含めてたいへんご好評を頂いておりますので、ぜひお気軽にご相談下さいませ。

 

 

 

 

私物の藍染めオーダーについての詳細

 

この私物の藍染めにつきましては、以下のリンク先にて、その詳細についてご案内しております。

これまでご依頼を頂いたお客様の大切なお洋服の数々も、そのBefore/Afterの画像とともにたくさんご紹介しております。本サービスにご興味がおありのお客様は、ぜひご一読下さいませ。

 

> 壺草苑販売会限定:お客様私物の染めオーダーの仕組みや、過去のご依頼の画像等につきまして

 

 

(以下は過去の傑作選です。画像1枚目が「BEFORE」、画像2枚目が「AFTER」です。)

   06-P1720880 07-P1780402   

 

 

 


 

 

 

それでは壺草苑販売会2022春夏への多くのお客様のご参加を、心よりお待ちしております。

本イベントにつきましては、本ブログにて随時アップデートを続けてまいりますので、引き続きチェックをお願いいたします。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

★インタレストの現在の営業体制につきまして(2022年4月更新)

 

当店の営業日については、これまで通り全日ご来店予約はご不要です。ぜひお気軽にお立ち寄り下さいませ。

当店インタレストでは、コロナ禍のなかで効果的とされている基本的な対策を油断することなく継続していますし、またそもそも過去にいわゆる「密」の状態になったことはありません。最も有効な対策の一つとされる「常時換気」も可能な立地で、その点でもご安心頂けます。

もちろん、多くのお客様に安心してご来店頂けますよう、基本的な感染予防は引き続き徹底しております。重要なご案内事項は以下の通りです。

 

  • 引き続き、店内では必ずマスクをご着用頂きますようお願いいたします。スタッフもマスクをしてお相手させて頂きます。こちらも引き続き、入店時、店頭で設置しているアルコールで手指の消毒をお願いいたします。
  • 営業時間は12:00~18:00を継続いたします。恒久化するかどうかは未定ですが、スタッフの働き心地の良さもあり、今後もベースの閉店時間は18:00とさせて頂き、18:00~19:00につきましては事前にご来店予約をして下さったお客様をお待ちする時間とさせて頂きます。火曜定休は変更ございません。
  • 基本的に、一度にご入店頂けるのは2組4名様までとさせて頂いております。
  • なにぶん狭い店内なので、今後も「密」を避けるためのお願いは随時させて頂きたく存じます。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。