こんにちは、インタレストです。

★ただいまショップ内イベント「スタイリング強化月間」を開催中です!

今季18AWシーズンに入荷した新作アイテムを中心に、私たちインタレストがブランド横断でたくさんのスタイリングをつくり、それをInstagramオンラインストア、そして本日記にて集中してお客様皆様にご案内する「スタイリング強化月間」を開催しております。

  • 「ブランド横断」のアイテムセレクトですので、各ブランドのオフィシャルモデルルックでは見ることのできない、そして特に「普段づかい」を意識してつくっている独自のスタイリング画像を、数百におよぶ枚数でご覧頂けます。
  • 身長・体重ともに日本人成人女性の平均に近い当店スタッフYが全ルックのモデルを務めていますので、高身長のモデルによるオフィシャルルックよりも、ご覧頂いたときにご自身の着用イメージが湧きやすいと思います。また、私たちスタッフは入荷した全アイテムのサイズ感・着た感を把握しておりますので、詳細につきましてはお気軽にお問い合わせ下さいませ
  • 何よりも、スタイリング画像でしか確認できない「着たときのシルエット」をご覧頂きたいと感じております。上質なつくりの洋服はすぐれて立体的に制作されており、それゆえに「着られてこそ」その真価を発揮いたします。
  • 撮影したスタイリング画像や追加のご説明につきましては、連日オンラインストアの各アイテムのページにアップしております。ぜひご活用頂けましたら幸いです。
  • モデルはすべて身長160cmの当店スタッフY、表記価格はすべて「税抜き価格」です。

 

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★「スタイリング強化月間」の特集記事をご案内いたします!

そして本ブログでは、この「スタイリング強化月間」で撮影したルックにつきまして、本日の記事を含めて何回かに分けて、特集記事をご案内いたします。

撮影して初めて分かった各アイテムの魅力やオススメポイントなどもご説明いたしますので、ご購入をご検討頂く際の材料にして頂けましたら幸いでございます。

  • 「スタイリング強化月間」特集記事(1):各ブランドのワンピースと合わせた全32ルック >こちらから!
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(2):各ブランドのスカートを履いた全39ルック >本日の記事です!

 

本日は特集記事の第2弾です!

今回は各ブランドから入荷したスカートを履いたルックと、それに様々なブランドの様々なアイテムとを合わせたLOOK2(全39ルック)をご覧下さいませ。

 

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 


 

★個別アイテムの詳細についてはオンラインストアに掲載しております!

デザインやサイズ(寸法)、ディテールなども含めた多くの物撮り画像など、アイテム自体についての詳細につきましては、オンラインストアの各アイテムのページにてご確認下さいませ。

オンラインストア担当のスタッフYが連日大小のアップデートを続けており、それぞれの洋服たちの魅力をしっかりとお伝えできる情報量をご用意できていると自負しております。

(各ルックのアイテムリストでブランド名を表記しておりますので、オンラインストアよりそのブランドのページへ進むとすぐに見つけて頂けます。)

 

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こちらはアイテムページの一例です。

 

それでは以下にて全ルック一挙にご紹介いたします。ぜひたっぷりお楽しみ下さいませ!

 


 

LOOK2:各ブランドのスカートと合わせて

  • 各ルックは4枚のスタイリング画像と、そこで着ている個別のアイテムの物撮り画像とで構成されています。ぜひご参考にして頂けましたらと思います。
  • 個別のアイテムについては、オンラインストアの各ブランドのページに飛んで頂ければすぐに見つけて頂けます。店頭(12:00~19:00・火曜定休)とオンラインストア(24時間営業)にて販売しております。
  • スタイリングのモデルは女性が身長160cmのスタッフY、男性が身長179cmの店長Dです。表記価格はすべて「税抜き価格」です。

 

LOOK2-1

トップス: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

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ここからしばらくRobes&Confectionsの新作ボタンロングスカート各種を履いています。テーラードラインのダブルフェイスウールマットのブラック・ネイビーBrisbane Mossフェイクスエードのブラック・キャメルの全4色を複数点ずつ入荷したのですが、予想通りの人気ぶりで、残る在庫はここで履いている前者のネイビーと後者のブラックのサイズ「1」それぞれ1点ずつのみです。

ちなみにこのスカートの生地、ブランドオリジナルの「ダブルフェイスウールマット」ですが、私・店長D自身がこの生地でつくられたパンツを履いて本当にビックリしてしまったのですが、尋常でないほど肌ざわりが良いです・・・!「この生地こんなに気持ち良いの?!」「はい!」「早く言ってよ!」「言いましたよ~!」「そうか~しまった~」という会話もあって、「やっぱり上質な洋服は着られてこそだな・・・」と痛感したのでした・・・。

トップスで着ているSuper100’sウールの天竺カットソーも、残りの在庫はこのグレーのサイズ「1」1点のみです。ブランドも私たちもインナーとしての活用をメインに考えているアイテムですが、このように1枚着でもステキに決まってくれるスグレモノです。そのあふれる魅力については、この日のブログ記事でたっぷりご説明しておりますのでぜひご一読下さいませ。

  

  

  

LOOK2-2

セーター: 壺草苑
トップス: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

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以下、Instagramの入荷速報の引用です。

壺草苑18AWより、濃さを違えて糸染めしたウール糸を編み、さらにグラデーションがよりハッキリする裏側を、あえて表地として仕立てた新作プルオーバーです。私たちは、裾先の「編み」による4段階グラデーションの美しさはもちろん、このアイテムをこの価格に抑えるという工房の知恵と工夫に感銘を受けました。壺草苑のウールニット類ではダントツのお値頃感です。今季18AWの壺草苑で、最も多くのオーダーを頂いた1点でもあります。

  

  

  

LOOK2-3

ジャケット: Eatable of Many Orders
インナー: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

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前回の第1弾・ワンピースルック特集でも書きましたが、インタレストが今季18AWにご案内しているアウター類は粒ぞろいが極まると自負しています。そもそもどのアウターについても「コストVSクオリティ」で強烈なお値頃感があると感じますし、この「スタイリング強化月間」を通して実物を着てみて、それぞれの便利さ・着やすさにもたいへん感動しました。

ここで着ているエタブルのシルクジャケットはその最たる一例で、ここでは襟元と袖先のボアを付けたメインアウターづかいで着ています。「シルク100%のキルト地」というぜいたくな素材感で見目麗しく、もちろんこれで完成された上質なスタイリングです。細身シルエットのスカートとの相性も抜群ですね。

 

  

これから様々に登場しますが、エタブルのシルクジャケットの襟元と袖先のボアは付けたままでも(画像1枚目)、取り外しても(画像2枚目)着て頂けます。そのどちらもを高頻度でご活用になることと思います。
  

  

 

こちらがボアを外して着たバージョンです。いっそうシンプルで洗練された雰囲気で着て頂けます。
  

  

 

LOOK2-4

シャツジャケット: Leh
ジャケット: Eatable of Many Orders
インナー: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

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エタブルのシルクジャケットをボアなしで着ている真上のルックの上から、Lehのナザレジャケットをサラリと羽織っています。このルックについては、いわゆる「シャツ」なのにこの着方ができてしまうナザレシャツの「シャツジャケット」としての実力と、そう着たところで一切かさばらないシルクジャケットの「インナーアウター」としての実力、その双方にご注目頂きたいです・・・!

Yが言うところによると、この着方はとっても温かいのだそうです。それもそのはず、実は真ん中で着ているシルクという素材は動物繊維ならではの抜群の保温性があり、人の体温でそれが温められ、そして上から着ているシャツによってそれがキープされて「蒸し暑くなく&しっとり温かい」(Y)という気持ち良い着心地を味わって頂けます。

おまけにシルクは、高級コートの裏地生地として一般的なキュプラ地よりも滑りが良く、かつ静電気も起きにくいので、こうした着方に最も適した素材であるとも言えます。

  

  

Lehのナザレシャツ、画像1枚目がYが着たときの見え方で、画像2枚目が私・店長D(身長179cm・男性)が着たときの見え方です。私は純粋な好みの問題でLサイズを私物買いしましたが、ジャストフィッティングはこちらのMサイズです。Yの身長(=160cm)の前後10cmくらいの体型であれば、女性・男性問わず大きめに着ることになるので、サイズ感は気にしなくて大丈夫です。これは私個人の、しかも現時点での見解ですが、Lehの洋服は全般的に、あまりフィッティングを気にしない方が楽しく着られる印象です。
  

 

LOOK2-5

シャツジャケット: Leh
ジャケット: Eatable of Many Orders
インナー: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections
ストール: 壺草苑

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真上のルックに壺草苑のドット板締めのストールをサラリと巻いて、この一連の着方は完成です。首元で上品なドット柄が差して、とてもお気に入りのルックに仕上がりました。繰り返しになりますが、Yに言わせると「この着方でヘビーアウターを着ているくらい温かい」そうです。シルクの力をまざまざと見せつけられる心地ですね。

  

  

一般的な「絞り染め」ではなく、壺草苑工房長の村田さん謹製の板締めによるドット柄です。貴重品ですので、在庫があるうちにぜひお求め下さいませ!

 

LOOK2-6

パーカー: Leh
スカート: Robes&Confections

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Robes&Confectionsのボタンロングスカート、ここで履いているのはBrisbane Mossフェイクスエードのブラックです。本物か見まがう「スエードっぷり」ですが、実際のスエード(=革)と比べるとはるかに軽くてやわらかく、とても履いて頂きやすいです。詳細については、この日のブログ記事をご一覧下さいませ。

トップスで合わせているのは、方々で話題になっているLehのリバーシブルパーカー(ブラック)です。この日のブログ記事で詳細にご紹介していますが、他の誰もが思いつかない、百万が一思いついても実際につくろうと思わないアイテムではないかと思います。ブランドは「ようやく定番にしたいと思えるスウェットパーカーをつくることができたと」とコメントしています。

ここではあえて、インタレストでは滅多につくらないオールブラックのルックをつくったのですが、このルックの評判が良くてとても嬉しく感じてます。あまり強くモード感を打ち出すことなく、「肩の力を抜きつつもやっぱりカッコイイ」という雰囲気になったように思います。

  

  

ブラックは裏で着るとホワイトになります(画像2枚目)。ちなみにこのホワイトの生地がコットン天竺で、着心地はTシャツのように気持ち良いです。とんでもなく凝ったつくりですが、価格は決して高くないのですよね・・・。これはスゴイことだと思います。
  

 

LOOK2-7

コート: Robes&Confections
パーカー: Leh
スカート: Robes&Confections

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Robes&Confectionsのオリジナルアストラカン地のコートをはおって、さらにオールブラックにこだわってみました。画像だと伝わりにくいかもしれませんが、コートの生地・スウェットパーカーの生地・スカートの生地がそれぞれまったく異なっていて、立体感と陰影のあるオールブラックルックに仕上がっています。こちらもかなりステキな着方だと思います♪

  

  

 

LOOK2-8

ジャケット: Robes&Confections
インナー: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

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既にこの日のブログ記事で詳細にご案内した、Robes&Confectionsのテーラードラインでの正統的なセットアップルックです。ブラックはジャケットは在庫あり、スカートは在庫なしです。ちなみにスタイリングはつくっていませんが、ネイビーであればジャケットスカートともに在庫ありで、このセットアップルックもご案内させて頂けます。

  

  

こちらはともにネイビーの画像です。
  

 

LOOK2-9

パーカー: LOWRUNDER
スカート: Robes&Confections
ソックス: MAITO
靴: kokochi sqir

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こちらも既にご紹介済みのルックです。このRobes&Confectionsのロングスカートはスッキリとしたカッコ良いシルエットで履けるので、トップスをあえてカジュアルな雰囲気にして、そのギャップを楽しんでも良いと思います。

ここではトップスにLOWRUNDERのリメイクシリーズの1点物パッチワークパーカー(ネイビー)を、足元にこの夏にローンチしたばかりのココチブランドのドレスシューズライン「kokochi sqir(ココチ・スクイル)」より新作靴「largoSQ」を合わせています。(履いているキャメルのスカートは完売しております。)

  

  

  

 

LOOK2-10

トップス: everlasting sprout
スカート: LOKITHO

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LOKITHOのタイトシルエットのスカートのネイビーを履いています。この日のブログ記事で詳細にご紹介していますが、このスカートのチャームポイントはなんといってもこのシルエットだと思います。ヒップ周りから膝にかけてキュキュッと絞って、そこからひらりとフレアするプリーツが素晴らしく上品です。もちろんお仕事でも履いて頂けるデザインです。

トップスで着ているのは、インタレストの秋冬シーズンには欠かせないeverlasting sproutの定番タートルネックプルオーバー(ホワイト)です。今季18AWもホワイト・グレー・ブラックの3色で入荷済みです。この日のブログ記事でご案内しています通り、既に全色お持ちのお客様もいらっしゃるほどのお役立ちアイテムです。

  

  

  

 

LOOK2-11

ブルゾン: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
スカート: LOKITHO

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真上のルックの上から、everlasting sproutのオリジナル刺繍生地「花壇の花刺繍シリーズ」のブルゾンを着ています。こうして遠目で見たときに、しっとりと控えめに浮き上がる刺繍柄が実にオトナな雰囲気です。また、この人気のブルゾンの形、今季18AWは比翼仕立てのボタン開きのディテールで、これが着たときに素朴なぬくもりを感じさせてくれてなおオススメです。

  

  

  

 

LOOK2-12

ブラウス: LOKITHO
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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LOKITHOのスカート、真上で履いているネイビーの色違いで、こちらではグリーンを履いています。ネイビーは定番色で安定感と安心感がありますが、こちらのグリーンはあまり見ない色味で新鮮です。落ち着いた深みのあるグリーンなので、意外に合わせやすいという私たちの実感です。

足元はkokochi sqirの新作靴「ベック」です。オールブラックだと重厚なストレートチップですが、こうして鹿革キャメルでつくたりすると「女の子靴」になって、いかにもココチブランドらしい柔軟性ですね。

  

  

  

 

LOOK2-13

ブラウス: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
スカート: Eatable of Many Orders

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チェック柄のフランネル地でつくられた、「エタブル節」全開のユニークなパターンのフレアスカートを履いています。こちらも実物に触れて頂ければ一瞬で分かるのですが、とにもかくにもこのフランネル生地が上質で、とんでもなくやわらかく温かいです。

見た目と寸法でお気に召したらまず間違いございませんので、ぜひ安心してお求め下さいませ。(詳細については、この日のブログ記事をご参照下さいませ。)

トップスで着ているのはeverlasting sproutの定番ブラウスです。「定番」といいつつ、この襟ありのバージョンは今季18AWまでのご提案(=来季19SSコレクションでは展開なし)なので、気になっているというお客様はぜひお早めにお求め下さいませ。定番にして傑作のレディースブラウスであると、胸を張って申し上げることができます。

  

  

  

 

LOOK2-14

コート: LOKITHO
ブラウス: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
スカート: Eatable of Many Orders

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真上のルックの上から、LOKITHOのガウンコートをサラリと。そうですね、上の方でご紹介したエタブルのシルクジャケットと並び、このLOKITHOのガウンコートも実際に着てみてその魅力にノックアウトさせられた1点ですね・・・。もう率直なところ、どう考えても価格が安すぎると思います・・・汗。私店長D自身、このクオリティのアイテムを10万円以下では見たことがありません。

まずはなんといってもこのSuper120’sの超高級ウール地による圧倒的な素材感なのですが、着てみて分かるのはその着回しのしやすさです。この素材感ゆえの「裏地なし」の仕様で、下に着るアイテムが限定されるかと思いきや、実際にはスルスルとなめらかなのでまったくインナーを選びません。アームホールと身頃も大きくリラクシングな着た感ですし、芯が入っていない上に軽いのでニットのように身体に寄り添います。ネイビーという万能色も間違いなく効いていますね・・・!

  

  

 

LOOK2-15

パーカー: LOWRUNDER
スカート: Eatable of Many Orders

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エタブルのスカートは、真上のルックの色違いであるキャメル×ネイビーを履いています。この色合わせは実はインタレスト別注でつくってもらったものです。

合わせているトップスは、LOWRUNDERのリメイクシリーズのパッチワークパーカーで、LOOK2-9ではネイビーで着ていたものの色違いです。ニット部分はヴィンテージニットで、スウェット部分は実は吊り編みによる生地がつかわれているというこだわりの1点です。今季18AWもLOWRUNDERのアイテムは、ほぼ全点別注で制作してもらっています。詳細につきましては、ぜひこの日のブログ記事にてご確認下さいませ。

  

  

  

 

LOOK2-16

ニットジャケット: Robes&Confections
スカート: Eatable of Many Orders

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スカートはそのままに、トップスにRobes&Confectionsに色別注でつくってもらったニットジャケットを合わせています。ピーコートのような仕立てなのですが、こんな風に着ると「ボタンの付いたセーター」のようにも見え、撮影していて「思った以上にいろいろな着方ができそう!」と興奮した覚えがあります。このあたりはニットウェアならではの「やわらかさ」(=柔軟性)なのだとも感じます。

今季18AWに入荷しているRobes&Confectionsのニットシリーズ(ジャケット&プルオーバー)は、全点「色別注」で1点ずつつくってもらった希少品です。この日のブログ記事にて詳細にご案内しておりますので、ぜひご一読下さいませ。「長年着ていても毛玉になりにくい」など、その機能性にも要注目でございます。

  

  

  

 

LOOK2-17

ブラウス: LOKITHO
スカート: LOKITHO

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LOKITHOのブラウス&LOKITHOのスカートだと、さすがドレスアップした雰囲気で着られますね。カッコイイです・・・!トップスは花プリントシリーズのブラウス(ブラック)で、ボトムスはベロアレースシリーズのスカート(ホワイト)です。花プリントシリーズについてはこの日のブログ記事にて詳細にご紹介しております。

ベロアレースシリーズについては、どのアイテムも入荷後すぐに完売してしまってブログでご紹介する間もなかったのですが、このスカートのホワイト1点のみ在庫できております。今回たくさんのスタイリングをつくっていて、「ホワイトのボトムス」の便利さにとても感動しました。「何にでも合う」というよりは、「このルックだとボトムスにホワイトが欲しいね」といった具合に、様々にニーズがあります。このスカートも履きすぎてしまわないよう、かなり気を遣ったのでした。

生産工場のライン縮小により、今季18AWをもってつくることができなくなってしまったこちらの生地、この見た目で実はニット地なので伸縮性と(特に見た目の)温かみがとても魅力的です。貴重な1点ですので、ぜひお早めにお求め下さいませ

  

  

  

 

こちらがタックアウトした着方です。気持ちカジュアルな雰囲気になるのと、ブラウスのステキさはいっそう際立ちますね。
  

  

 

LOOK2-18

ジャケット: Robes&Confections
ブラウス: LOKITHO
スカート: LOKITHO

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真上のルックの上から、Robes&Confectionsのテーラードラインのジャケット(ブラック)を着ています。この日のブログ記事で詳細にご案内していますが、今季インタレストでセレクトしたこちらの形はラペル(=襟の部分)がない新型で、一般的なテーラードジャケットと比べてずっとやわらかくカジュアルな印象なので、まるでカーディガンのようにつかえてしまいます。

それから上でも書きましたが、これは生地の素晴らしさが大きく、とんでもなく着心地が良いです。特別なテーマ設定とデザイナーの強い想いのもとでつくられたオリジナルテキスタイルなので、他では味わうことができません。ぜひこの実物をお試し頂きたいです。

  

  

 

LOOK2-19

コート: Robes&Confections
ジャケット: Robes&Confections
ブラウス: LOKITHO
スカート: LOKITHO

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この日のブログ記事でご紹介している今季18AWの激推しアウターたちの中の1点で、Robes&Confectionsのオリジナルヘリンボーン地によるシングルコートをサラッと羽織っています。形はアストラカン地のコートとまったく同じなので、着やすさ・合わせやすさは折り紙付きです。

ここでは特に、「テーラードジャケットの上から自然に着られている」という点にぜひご注目頂けましたらと思います。何の上から着てもまったくかさばらない大きなアームホールと身頃なのですが、シルエットは一切崩れません。さすがテーラードブランドのRobes&Confectionsのコートだと、改めて感心させられます。

  

  

 

LOOK2-20

ブルゾン: everlasting sprout
スカート: LOKITHO

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スカートはそのままに、上のLOOK2-11でも着ていたeverlasting sproutのブルゾンを、こちらではトップスづかいで着ています。着丈が短めのブルゾンなので、こういうロングスカートやハイウエストのパンツなどと合わせると、足が長く見えてスッキリと着られます♪

  

  

  

 

LOOK2-21

ブラウス: 壺草苑
スカート: LOKITHO

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こちらも「このスカートがあるうちに撮っておこう」と撮影したルックです。壺草苑の新作ブラウスと合わせています。私たちのお気に入りルックの一つですね!

このブラウスは、形がフェミニンでかわいいのでまずはスカートと合わせてみたかったのと、変わり板締めでしっかり柄を入れてもらっているので無地単色のボトムスと合わせたかったのと、さらには板締めでホワイトが差しているのでホワイトが欲しかったのとで、このスカートとの合わせはまさに完璧な相性です。

  

  

もっとも、この日のブログ記事でご説明している通り、このブラウス自体は素材的にも柄的にも1年中着て頂けるアイテムなので、それぞれの季節感で様々なアイテムと合わせてお楽しみ頂けましたらと思います。
  

 

LOOK2-22

セーター: Robes&Confections
インナー: Robes&Confections
スカート: LOWRUNDER

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Robes&Confectionsに色別注でつくってもらったセーターと、LOWRUNDERのやわらかいキルト地の切り替えスカートとの合わせです。セーターはLOOK2-16で着ていたニットジャケットと同じシリーズで、とても珍しい「鮮やかな色味のネイビー」で編み上がっています。同型を他に2色つくっていて、それらの詳細についてはこの日のブログ記事にてご案内しております。

スカートはこれがまた逸品で・・・!ライトグレー・ネイビー・カーキという定番色ばかりで切り替わっているので、トップスをほとんど選びません。強いていえば単色モノの方が合いそうですが、色合わせを間違わなければ柄物でもいけてしまいます。LOWRUNDERのアイテムはラックに掛かっていると難しそうに見えますが、実際に着てみると合わせやすい洋服ばかりです。ぜひお試し頂けましたと思います。

  

  

  

 

LOOK2-23

トップス: Leh
スカート: 壺草苑

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ここからしばらく、この日のブログ記事にてご紹介している壺草苑のロングスカート2色(2柄)を履いています。ここではバニランストレッチという新生地×変わり板締めのカッコイイ板締め柄スカートを。とてもシンプルなつくり(=パターン)のスカートなのですが、履くときれいなシルエットが出ます。また、大きな面積の一枚生地なので、壺草苑の世にも美しい藍染めをたっぷりお楽しみ頂けます。

トップスでは、先日入荷速報をご案内したばかりのLehのプルオーバー(ブラック=硫化染め)です。こうして遠目の画像で見るとブラック単色に見えますが、実物はかすれたようなかなり味わい深い表情をしていて、かつ着れば着るほど&洗えば洗うほど育っていく生地なので、こうして一枚着でつかっても十二分に絵になります。

それにしても「Lehの洋服はLehだなあ」といいますか、こんなにシンプルなアイテムであっても独特の「香り」があるのですよね・・・。やろうと思ってできることではなく、彼らの内側から「出てしまっている」という表現が正しいと思います。それがとても有機的で温かくて、私たちは羨ましさすら覚えつつ、とてもステキだなといつも感じています。

  

  

画像1枚目がスタッフYが着たルック、画像2枚目が私・店長Dが着たルックです。たぶん私のジャストフィッティングはMサイズで、好み(=購入)はLサイズだと思いますが、縦横無尽に伸縮するワッフル地なのでSサイズでも問題なく着られます。
  

 

LOOK2-24

ブルゾン: Leh
トップス: Leh
スカート: 壺草苑

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真上のルックの上から、同じくLehによるヴィンテージのカシミール刺繍地のリメイクブルゾンをサラリと。

このブルゾンは初夏に入荷したのですが、ウール100%のテキスタイルなので季節的にはむしろ今頃、つまり秋冬シーズンから春先にかけて着たいアイテムです。また、オンラインストアの個別ページでご説明している通り、「1点物とはかくあるべし」という実に凝ったつくりです・・・が、そのことに比べるとむしろ強いお値頃感がある1点です・・・!

  

  

このブルゾンのSサイズは、私・店長Dには小さすぎて着ることはできません。ただし「つくり」そのものはユニセックスアイテムなので、体型さえ合えば女性・男性問わず着て頂けます。洋服好きにとっては羨望モノの逸品中の逸品なので、ぜひお試し頂きたいです!
  

 

LOOK2-25

コート: Leh
ブルゾン: Leh
トップス: Leh
スカート: 壺草苑

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真上のルックの上から、こちらも入荷したばかりのLehの切り替えコートを羽織っています。上の方でオールブラックのルックをつくっていますが、こちらは今季18AWの「スタイリング強化月間」で屈指の「色&柄の合わせ技ルック」を目指してつくっています。これはこれでやっぱり好きで、だから洋服はやめられないと思います。

  

  

 

LOOK2-26

コート: Leh
トップス: Leh
スカート: 壺草苑

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このLehの新作コートの見え方としては、こちらのルックをご参考になさって下さいませ。入荷速報でも書きましたが、サンプルのときに不安だった要素がすべて改善&修正されて商品化されています。ヘビーアウターというよりは、軽めの羽織りのような感覚で今くらいのシーズンからお楽しみ頂けましたらと思います。

  

  

 

LOOK2-27

トップス: Leh
スカート: 壺草苑

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トップスは上のルックではブラック(=硫化染め)で着ていたLehのプルオーバーのネイビー(=インディゴ染め)を着ています。いつもお話ししていますが、インディゴ(=化学藍)と天然藍とはとても相性が良く、こうして組み合わせて着るととてもステキです。(互いに色味が違うからです。) ちなみにこのプルオーバー、画像3枚目でご覧頂けるように、実はポケットも付いています(驚)。

スカートは壺草苑のロングスカートで、こちらは「カラミ二重ビーム」という新生地×グラデーション染めのシンプルな染めのバージョンです。とても美しくぼかされて、完璧な染め上がりです。

  

  

  

 

LOOK2-28

ロングベスト: everlasting sprout
トップス: Leh
スカート: 壺草苑

*オンラインストア >こちらから!

こちらでは、everlasting sproutのロングベストと合わせて。(このアイテムは、本記事を書いている最中に完売いたしましたのでご参考までに。)

  

  

 

LOOK2-29

ジャケット: Robes&Confections
インナー: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

*オンラインストア >こちらから!

前季18SSシーズンに入荷したRobes&Confectionsのプレミアムテーラードライン「LINTONツイードシリーズ」より、レディースジャケット&スカートのセットアップスタイルを、秋冬シーズンバージョンで撮影し直したルックです。

春夏コレクションということでサマーツイード地なのですが、ツイードはツイードということで、この通りやはり秋冬バージョンでも映えまくりです。むしろ、たとえば東京地方では、秋口から冬の頭あたりまで大活躍する生地感ではないかと思います。

LINTONツイードシリーズについては、この日のブログ記事をご参照下さいませ。既にお持ち下さっているお客様は、フォーマル&セミフォーマルはもちろん、ビジネス~カジュアルまで幅広くご愛用下さっています。

  

  

  

 

LOOK2-30

コート: LOKITHO
ジャケット: Robes&Confections
インナー: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

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今季の激推しアウターシリーズより、こちらはLOKITHOのシャギーコートを羽織っています。この通り、テーラードウェアの上からでもまったくかさばらずに、そして一切の違和感なく着て頂けます。

  

  

 

もちろんファスナーを締めても一切問題なしです。
  

  

 

LOOK2-31

ジャケット: Robes&Confections
インナー: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

*オンラインストア >こちらから!

同じくRobes&Confections18SSのLINTONツイードシリーズより、もう1種類のテキスタイルによるレディースセットアップです。春夏の装いでも秋冬の装いでも本当にステキです。ココ・シャネルの時代から現在に至るまでCHANELに卸し続けているLINTON社のツイード地、一部は巷に流通しているとはいえこの価格で手に入るというのは極めてレアだと思います。

ちなみに、ジャケットの左袖先とスカートの前身に付いているテキスタイルメーカーの保証タグは、オーナー様ご自身が切り外してお召しになって下さいませ。高級テキスタイルメーカーの本物かつ新品である印です。

  

  

  

 

LOOK2-32

ジャケット: Robes&Confections
インナー: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

*オンラインストア >こちらから!

こちらはLOKITHOのSuper120’sウールのガウンコートを合わせています。ああ、自重したつもりがやっぱりいろいろ着ていますね・・・笑。

  

  

 

LOOK2-33

コート: LOKITHO
インナー: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections

*オンラインストア >こちらから!

そしてこのLOKITHOのガウンコート、ボタンを締めたときのシルエットを最も正確に撮影できたのがこちらのルックです。Super120’sによる超高級ウール地のナチュラルな光沢も美しく上がっていますね・・・!

上でも書きましたが、想像以上&期待以上のつかい勝手の良さで、そもそも割安すぎる価格以上のはたらきをしてくれることは間違いないです。実は女性だけでなく、サイズさえ合えば男性もカッコ良く&気持ち良く着て頂けるアイテムです。ぜひ実物をお試し下さいませ。

  

  

 

LOOK2-34

ブラウス: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
スカート: LOKITHO

*オンラインストア >こちらから!

ここからしばらくは、LOKITHOの17AWコレクションのオリジナルジャカード生地による、形はシンプルなスカートと合わせたルックをご覧頂きます。このスカートはLOOK2-10で履いていたスカートのようなタイトフィッティングではありませんので、オンラインストアの個別ページにある寸法通りで安心してお選び下さいませ。

トップスは、everlasting sproutの定番ブラウスのスタンドカラーバージョンです。このブラウスはついつい袖をまくったルックをつくってしまうのですが、こうして袖を下ろしてももちろんステキに着て頂けます。袖先カフスにはプリーツが入っていて、ジャケットなどと合わせたときにアクセントになってくれるのも実に粋です。

  

  

  

 

LOOK2-35

パーカー: Sanca
インナー: everlasting sprout
スカート: LOKITHO

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こちらは入荷したてホヤホヤ、まだ入荷速報すらできていないSancaのスウェット生地の新色(グレーブルー)でつくられた、形は定番のジップアップパーカーのサイズ「1」を着ています。

このパーカーの生地は今季18AWの限定色で、定番のグレーの生地に生地染めでブルーを乗せたというユニークな色味です。遠目には単色のライトグリーンに見えるかもしれませんが、近づいて見るとグレー地が散ったブルーの色味です。4サイズ入荷していますが、それぞれの枚数は1点もしくは2点なのでお気に召したお客様はぜひお早めにお求め下さいませ。

  

  

Sancaのスウェット地の新色は、ここで着ているグレーブルー(画像1枚目)と、グレーピンク(画像2枚目)の2色です。グレーピンクも同様に、定番のグレーのスウェット地に生地染めでピンクを乗せたというとても珍しい色味です。
  

 

LOOK2-36

シャツジャケット: 壺草苑
インナー: everlasting sprout
スカート: LOKITHO

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壺草苑の大定番、メリノウール地のシャツジャケットを上からサラリと。前回の特集記事第1弾・ワンピース編では、Lehのワンピースと合わせたオシャレなルック(画像6枚目)をご覧頂きましたが、こちらでは王道のきれいめな合わせをご提案しています。

この上品でオトナな着方ができるからこそ、年齢を問わず、そして過去5年間にわたり人気があり続けているのだと再認識させられました。

  

  

  

  

 

LOOK2-37

コート: Leh
シャツジャケット: 壺草苑
インナー: everlasting sprout
スカート: LOKITHO

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真上のルックの上から、先日入荷速報をしたばかりのLehの切り替えコートを羽織っています。入荷したばかりなのに、そのつかい勝手の良さから高頻度の登場回数なのですよね・・・。お客様の評判も上々で、さすがの1点です。

  

  

 

LOOK2-38

シャツジャケット: 壺草苑
インナー: everlasting sprout
スカート: LOKITHO
ストール: everlasting sprout

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こちらは、everlasting sproutの今季18AWの目玉シリーズである「庭椿刺繍シリーズ」のストールです。この日のブログ記事でご案内している通り、このように前でボタンを締められる仕様なのですが、こうして実際に着てみてとても便利であると確認できました。

また、ここではシャツジャケットの上から着ていますし、あるいはヘビーアウターの上から着ても良いと思うのですが、秋冬シーズンの素晴らしい差し色&差し柄になる1点なのです。首に巻き巻きするタイプのストールではありませんが、こうして身につけると実際に温かいので機能的でもあり、まさに一石二鳥のはたらきだと思います!

  

  

 

LOOK2-39

コート: LOKITHO
インナー: everlasting sprout
スカート: LOKITHO

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当店スタッフYが愛してやまない、LOKITHO17AWコレクションのオリジナルジャカードシリーズのコート(ネイビー×ピンク)を羽織ったこちらのルックが、本日の最後のルックです。

つくりとしてはこのシリーズでドレスもあったくらい、ゴージャスかつエレガントなテキスタイルなので、そのぶんコートのつくりはかつてないほどにシンプルです。遠目にはボタンがあることすら分からないですよね。

上のRobes&ConfectionsのLINTONツイードシリーズもそうですが、1シーズン・2シーズン前のアイテムが、時間が経過しただけで輝きが失われるわけでは全然ないんですよね。こうして改めて「いまの気持ち」でスタイリング撮影をしてみると、そのことをいっそう感じますし、それどころかかえって気持ちが膨らんだりもします。

  

  

  

 

シルエットもとてもスッキリしたシンプルなAラインのそれで、前身頃を締めて着ればドレスらしくも見えます。
  

  

 


本日は以上です!

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