こんにちは、インタレストです。

先日、kokochi sun3の工房に靴作家・森田圭一さんを訪ねて、神戸市の須磨海岸まで行ってきました。当日の様子はInstagramで、ストーリーの機能などもつかって実況中継のようにご報告しましたが、ご覧頂けましたでしょうか??

  

 

新ライン”kokochi sqir”についてしっかり取材いたしました!

この訪問の一番の目的は、もちろん今夏リリースされる新ライン”kokochi sqir(ココチ・スクイル)”について取材をすることです。結果、少なくともいま現在は、そのkokochi sqirについて、世界で2番目に詳しくなれたと自信を持って申し上げることができます・・・!笑

kokochi sqirは森田さんが独自の解釈で手がけるクラシカルなドレスシューズラインですが、今回の取材によって、まさにその「森田さんが独自の解釈で手がける」という部分が炸裂した、いかにも「ココチブランド」らしい楽しい靴たちであることが分かりました。近日、その全貌についてより詳細にレポートいたしますので、ぜひご期待下さいませ!

  

  

 

また、これは従前お知らせしました通り、kokochi sqirの靴たちを皆様にお披露目するのは、当店インタレストで8月18日(土)~26日(日)の会期で開催する受注販売会「路地裏の靴作家 vol.13」になることが決定しております!森田さんの在店日は8月25日(土)・26日(日)の2日間です。ぜひ今からご予定下さいませ!

  

 

革靴の修理のご相談を承れるようになりました!

また、今回の須磨出張で、普段森田さんが靴の修理を依頼している修理工房を訪ねることもできました。(OKをもらっていたのに撮影するのを忘れるという・・・汗)

kokochi sun3の革靴の修理については、ソール裏のゴム交換やヒール修理などは森田さん自身がやっていますが、最近ドッと増えてきたオールソール交換やライニング修理などの本格的な修理は、以前からその修理工房の職人さんが引き受けてくれています。「靴の制作と修理とでは必要なノウハウや技術・機械などが違うので、修理はその専門家にまかせた方が良いんです」(森田さん)。

実際、大きな修理の仕上がりの良さを見て私たちも感心していたので、今回思い切り公私混同で(笑)、私自身の修理待ちの革靴たちをその職人さんに預けてきました。「これはもうダメかなあ」と思っていたようなものでも、即答で「全然修理できますよ」と応えてくれて頼もしさを感じました。

・・・というわけで、今後は当店インタレストが直接、皆様のkokochi sun3の革靴の修理のご相談を承ることができます!(←ココが大切なところ!笑) もちろん森田さんと相談しながらとなりますが、私たちが直接の窓口になってお手伝いさせて頂きます。どうぞいつでもお気軽にお申し付け下さいませ!

(kokochi sun3以外の靴の修理につきましては、しばらく実績を積んだあとに検討したいと考えております。)

Case1:hold-on hi Morflex

BEFORE

AFTER

BEFORE

AFTER

BEFORE:オリジナルは一般的なビブラム#4041ソールでしたが・・・

AFTER:オールソール交換修理でより軽量でクッション性にも優れたMorflexソールに変更しています。

Case2:Brooklyn #100

BEFORE

AFTER

BEFORE

AFTER:ソール側面の色味も濃くなってかなりいっそうカッコ良くなりました。

 


本日は以上です!

インタレストは明日ももちろん通常営業です!多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております!

 

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