こんにちは、インタレストです。

本日は先日の入荷速報(スタイリング画像のご紹介)に続きまして、Robes&Confectionsの2018AWより、彼らの主軸たるテーラードラインの入荷アイテム全6点をご紹介いたします!

興奮して詳報のように書いてしまった速報(←汗)をご覧になり早速反応下さったお客様も多く、たいへん嬉しく感じております・・・!本記事では主にアイテムそのものをフィーチャーしてまいります♪

*本記事ではときどき他記事からの引用(=” “マーク)がありますが、これらは先日の入荷速報か、4月に期間限定でオープンにしていた展示会レポート(特設サイト・現在非公開)からのものです。

 

Robes&Confections (ローブス・アンド・コンフェクションズ)とは?

デザイナー:土屋郷

大黒柱である確かなテーラリング技術に、時代時代の「ファッション」のエッセンスを巧みにブレンド。
常に「いま」を感じさせるカジュアルテーラードのスタイルを主軸にしています。
メンバーの大半がパタンナーというプロフェッショナルたちがキャリアを積み重ねて、
いまではワンピース・スカートといったレディースウェアやメンズラインなどが総合的にリリースされています。

現在販売中のアイテム一覧(オンライストア) > こちらから!

 

★今季テーラードラインでは、入荷アイテムすべてが新型です!

実は今季のRobes&Confectionsのテーラードラインについては、いつもとは違ったセレクトをしておりまして、入荷したジャケット・パンツ・スカートの全点が新型で、「いつもの形」・・・いわゆる定番の形は入荷しておりません。

それはもちろん、入荷した新型のアイテムたちに惚れ込んだことがその最大の理由ですが、もう一つ、すぐ下でご案内しているデザイナー渾身のオリジナルテキスタイル「ダブルフェイスウールマット」とそれら新型のアイテムたちの相性が、いかにも良さそうと展示会で感じたことも大きいです。

  

  

  

 

★今季テーラードラインのテキスタイル「ダブルフェイスウールマット」について

メンズウェアであったテーラードアイテムを「ファッション」が解放して女性が着るようになった頃、当時の男性が着ていたような硬くて厚いテキスタイルではなく、やわらかくしなやかなテキスタイルがつかわれていたそうです。今日(こんにち)ではそういう垣根すら完全に取っ払われているわけですが、デザイナーの土屋さんは逆にそうだからこそ数十年後の現代では新鮮で、そして同時に「いま」のリラクシングでスポーティな雰囲気にも合うのではと感じたと話してくれました。

今では一流のアンティークショップなどでまれに見かけるだけになったという元祖的なレディーステーラード向けテキスタイルをイメージして、「その頃のオシャレな女性たちと彼女たちの生き様やスタイルからインスパイアされて」(土屋さん)、ゼロからオリジナルで制作したのが「ダブルフェイスウールマット」だと説明してくれました。(ブラック・ネイビーの2色展開)

そのダブルフェイスウールマットで仕立てられたジャケットは、それを着たスタッフYに言わせれば「カーディガンのよう」。「軽くてやわらかくてふわふわしていて、なじみもあって暖かくて・・・もはやスーツではないと感じます・・・!」

「『The スーツ』という形&生地の普段づかいに抵抗がある」「テーラードウェアでも快適に気持ち良く着たい」「カジュアルで肩の力の受けたテーラードを探している」「メインはジーンズなどカジュアルパンツとの合わせで」・・・というお客様には、特にご注目頂きたいです!

  

 

以下、いつも通り物撮り画像とスタイリング画像をたっぷりご覧頂けましたらと思います!スタイリング画像については、一部ご参考にして頂けそうなオフィシャルルックも掲載しております。

(表記価格はすべて「税抜き価格」です。スタイリングのモデルは身長160cmの当店スタッフYと、一部は身長175cmのオフィシャルルックです。)

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