こんにちは、インタレストです。
ここのところ、洋服とまったく関係のないブログ記事が続いていて、特に一昨日のスタッフYの記事には私・店長Dも少なからず驚かされたわけですが・・・笑。
そして今日は今日とて、長年の「観る将」(=観る将棋ファン)としては、やはり世紀の大スター・藤井聡太七段の初戴冠の行方が気になって気になって、一日中まったく仕事が手に付かない状態でした。汗
本記事を書いている時点(16:30頃)でコンピュータの形勢判断はまったくの五分。大一番で自らギリギリの戦いに持ち込むこの度胸の良さにも感服させられます。
結果はまだ出ていないのですが、仮に今日勝つと17歳の高校生が初タイトルを獲得することになります。(もっとも今日負けても「遅かれ早かれ」だとは思います。)
将棋では現在8つのタイトルが存在しますが、それぞれ獲得の条件こそ違えど「挑戦すること自体がきわめて困難」という点はまったく共通します。天才揃いのプロ棋士たちをして、その棋士人生すべてをもってしても「獲得」はおろか「挑戦」できる人もほんの一握りという、まさに棋界の頂(いただき)です。
藤井七段は今日戦っている「棋聖」というタイトルと同時に「王位」というタイトルにも挑戦していて、彼を見ているとそれがごく当然のことのように感じられますが、これはまさに恐るべき偉業なのです。
それにしても羽生九段と藤井七段、この2人とリアルタイムで出会えた自分の人生に幸せを感じます。
羽生九段と藤井七段は将棋界が誇る2人の大天才ということで頻繁に比較されますが、唯一の共通点は「ハチャメチャに強い」という事実だけで、特に2人の将棋のスタイルはそれぞれまったく異なっているという印象を持っています。
(私は羽生九段は「曲線的」で藤井七段は「放物線的」といつも表現しています。このあたりについても、いつかコラムで書いてみたいです。)
今のところ藤井七段はその羽生九段の記録のすべてを上回るスピードで駆け抜けていますが、「タイトル通算99期」という異次元の実績に追いつけるかどうかはまったく分かりません。
何はともあれ、その「第1期目」を獲得できるかどうか、もしくは17歳にして複数タイトルを保持することになるのか、本当に目が離せません。
(画像はNHKニュースより)
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