8月, 2018 | インタレストの日記 - Part 5

2018年8月

<メンテナンスガイド>大きな負担を強いられる夏の洋服たちを長持ちさせるために必要なこととは?

こんにちは、インタレストです。

今日の記事は「コラム」の予定で書いていたのですが、書き始めてみるとそこそこの長さになってしまったので・・・と、こんなことばかり言っている気がしますが(笑)、ともあれ「コラム」兼「メンテナンスガイド」に格上げです。夏場に着る洋服を長持ちさせるために必要なことについて、私たちなりの見解をまとめております。

文字だらけの記事になってしまって恐縮ですが(汗)、ぜひご参考になさって下さいませ!


 

暑い日が続く夏場は私たちの身体と同様、着ている洋服にも大きな負担がかかっている気がしています。仮に一日中外にいるようだと、汗で濡れては乾き、濡れては乾きを繰り返しているので、生地や繊維がかなり傷みやすい環境だといえます。

私自身の経験的・実感的に、汗をかいたとき(=水で濡れたとき)に半乾き(生乾き)のイヤなニオイが出てくると、そろそろその洋服は限界なのかなという持論があります。私自身どうも鼻が利くようでニオイにかなり敏感なこともあって、大切な洋服のメンテナンスには相当気をつかっているので、それにもかかわらずそのニオイが出てくるということはそろそろなのかな・・・と。

「半乾きのニオイが出てしまったときにどうするか」については、Googleなどで調べれば山ほど対策が見つかります。ただ、漂白剤をつかうなど総じて洋服の傷みがすすんでしまうと考えられる内容も多く、個人的にはあまりオススメしたくないんですよね。あと、一度そのニオイが出てしまうと、どうこうしてもそのうちニオイが復活してしまうという印象があります。それなので、逆に言うなら、いかにそのニオイが出るのを先延ばしできるかがポイントになってきます。


 

「半乾きのニオイが出るのをいかに先延ばしできるか」。水洗いができる洋服を着ているという前提ですが、夏場に着る洋服を長持ちさせるには、「着たらその日のうちに洗う」「頻繁に着すぎない」「洗剤をつかいわける」の3点が基本になると、個人的な経験から考えています。

 

1, 着たらその日のうちに洗う

私・店長Dは自他共に求めるモーレツな汗っかきで、たとえば朝の出勤だけでしっかりしたハンドタオルがビッショリ濡れてしまいます。同じく汗っかきの方であれば共感して頂けるのではないかと思うのですが、「気温」もさりながら「湿度」が苦手です。気温30度で湿度30%の日よりも、気温25度で湿度80%の日の方がはるかに多くの汗をかきます。(真夏の雨の日は地獄です・・・苦笑)

というわけで、真夏に私に1日着られると洋服たちはヘトヘトになっているので、「放っておくとダメになっちゃうんじゃないの・・・」と直感したことが、私が毎日その日のうちに洗濯するようになったきっかけだったのではないかと思い返されます。

夏場に着た洋服をその日のうちに洗うようになったのはもう20年くらい前のことだと思いますが、いまの自分の洋服たちの状態を見るに、この直感は正しかったのだと感じます。(その頃買ったTシャツもまだまだ現役です。)

ところで、私は前職ではスーツを着る仕事をしていました。ご参考までに、スーツで通勤される方であれば、まずジャケットは「着なければいけない場面」を除いて着ないで手で持つことと、パンツの下に量販店などで売っている清涼ステテコなどを履くこと(=パンツを皮膚に直接当てない)、この2点はスーツを長持ちさせるために絶対といっていい必要な対策です。

帰宅後は、最低24時間はクローゼットにしまわずに干しておく。そして他のスーツを着回すことで1着を頻繁に着すぎない。これで1点1点のスーツの持ちが俄然違ってきます。消耗品だと割り切りがちなビジネスシャツについても、帰宅後すぐに洗って(→ネクタイを締める襟周りは特別なケアを)、そして頻繁に着すぎないことを徹底すると意外なほど長持ちします。

 


2, 頻繁に着すぎない

これは洗濯が好きすぎる私が優秀なクリーニング屋さんに諭されたことなのですが、「洗えばいいというものでもないんですよ。洗うことは生地にダメージを与えることでもあるんです。」

「洗えばいいというものでもない」。考えてみればその通りです。洗濯機で洗うと、水流や脱水などで生地が引っかかれたり引っ張られたりしますからね。洋服の持ちを良くするためには、「洗う回数」を減らすということも重要です。

私たちが「ゆっくりと年月をかけてお気に入りの洋服を増やしていって頂きたい」とお話ししているのは、まさにこのことがその最大の理由です。着回す洋服が多ければ多いほど、その1点1点は長持ちするのです。ついついお気に入りを着すぎてしまうお気持ち、同じ洋服好きとして強く共感いたしますが、それと末永く付き合っていくためにも、「お気に入りを増やしていく」ということも一方で強くオススメさせて頂きたいです。

 


3,  洗剤をつかいわける

あとは洗う際の洗剤ですね。まず、粉末洗剤は基本的に洋服相手にはつかいません。部屋着や寝間着なども含めて、「服」を洗うには、粉末洗剤はあらゆる機能が強すぎる気がします。そしてこれも実感的に、粉末洗剤でガシガシ洗っている洋服は傷みが早くなり、例の半乾きのニオイが出始めるタイミングも早くなるという印象を持っています。

ご参考までに、とても洗浄力が強い粉末洗剤は、ひときわ汚れまくる各種タオルなどの消耗品や子供服などの洗濯で大活躍してくれます。洗う対象には「長く持つ必要がない」という共通点があるかなと思います。

私は自分の洋服の洗濯については、蛍光剤・漂白剤の入っていない中性の液体洗剤を数種類つかいわけています。「白くする」「泥汚れを落とす」など強力な洗浄力をうたう洗剤は避け(=私たちの日常生活では過多な機能です)、目に見えないたんぱく質(←皮脂や汗)をしっかりと落とすことを売りにした洗剤がオススメです。

もっとも前者については、食事などで付いてしまったシミを落とすときに活躍してくれたりするので、洗剤のラックに並んでいると便利ではあります。一般的な漂白剤をつかうよりも、(洋服にとって)相対的に安全です。

エマール・アクロンなどのいわゆる「おしゃれ着洗い用」洗剤は、粉末洗剤とは逆に洗浄力がとても弱いので、それらが有する「縮み防止機能」が必要なウールニットなど、特殊な洋服を洗うときくらいしかつかいません。

 


本日は以上です!

すべて私の経験と実感に基づく話で、科学的な根拠などは一切ありません。その点はご理解頂きました上で、ご参考にして頂ける部分についてはぜひご活用頂けましたら嬉しいです。皆様の楽しい洋服ライフの一助となりましたら幸いでございます♪

 

インタレストは明日ももちろん通常営業です!多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております!

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

<お知らせ>8月10日(金)~14日(火)まで夏休みを頂きます。

こんにちは、インタレストです。

8月10日(金)~14日(火)まで、インタレストは夏休みを頂きます。今回は遠出の予定はないのですが、普段なかなかできないこと(←そのほとんどが洋服がらみという 笑)をいろいろできたらなと考えております。猛暑が続きますので、皆様もどうぞご自愛下さいませ。

 

★夏休み中のご対応につきまして

  • 店頭でのお客様のお相手、お電話によるお問い合わせ、商品の発送(←通信販売)など、店頭業務はすべてお休みさせて頂きます。
  • オンラインストアでのご注文は24時間承ります。商品の発送は8月15日(水)以降に順次対応させて頂きます。
  • 問い合わせフォームでのお問い合わせにつきましては、「数日内のご回答」とさせて下さいませ。
  • 本日記につきましては、休業中も毎日更新する予定です。(365日更新しております。)

 


以上、お知らせいたします。

夏休み中はお客様皆様にご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。

 

<お問い合わせ>

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<大切なお知らせ>完売アイテムの再入荷とお取り寄せ、および未入荷アイテム&サイズとお取り寄せにつきまして。

こんにちは、インタレスト(スタッフY)です。

★完売アイテムは再入荷いたしません。お取り寄せのご相談をお寄せ下さいませ。

ンラインストアで “SOLD OUT” と表示されている完売アイテムについて「再入荷はありますか?」というお問い合わせを頻繁に頂くのですが、当店ではごく一部の例外を除いて、完売アイテムを再入荷することはございません。まずはこの点をぜひご理解下さいませ。

また、これもときどきお話ししておりますが、コレクションにはラインナップされているものの当店ではセレクトしていない未入荷アイテム&サイズも多く存在します。これらについてはオーダー自体しておりませんので、当然ながら入荷することはありません。

それらにつきましては、(1)ブランドにアトリエ在庫があった場合、かつ(2)お買い上げをご確約頂けます場合(=オンラインストア上のクレジットカード決済もしくは銀行振込にて全額決済をして頂きます)に限りまして、お取り寄せすることができます。実際、毎シーズンこの仕組みをご利用下さるお客様が多くいらっしゃいます。

「(購入するかどうかは)着てから決めたいのですが・・・」というご相談を頂くこともございますが、ブランドと当店双方でそのお客様ためだけのための梱包・発送の作業や送料が発生し、洋服にも負担がかかりますので、当店ではお買い上げをご確約頂ける場合のみ、お取り寄せを承っております。

なお、この場合の決済につきましては、ブランドに一時的に在庫をおさえてもらうなどの負担が生じますので、当店より在庫のお知らせをしてから24時間以内のご入金をお願いしております。重ねてご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

★お取り寄せのご相談は早ければ早いほど確実です。

これはご参考までですが、本当に欲しいアイテムにつきましては、早くお問い合わせ頂くほど、お手にして頂ける確率が高まります。

また、お問い合わせの際にサイズをご指定頂くか、あるいは普段お召しになる洋服のサイズ・身長・体型体格の特徴など、差し支えのない範囲で一緒に記載して頂けますと、在庫の確認がよりスムーズになります。(私たちスタッフがそれぞれのブランドのサイズ感を把握しておりますので、たいへんありがたい情報です。)

 


以上の点を、ご参考にして頂けましたら幸いでございます。

これからも、多くのお客様のご来店、お問い合わせオンラインストアのご利用を心よりお待ちしております!

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

<入荷アイテム詳報>Leh、Eatable of Many Orders、LOKITHOそれぞれの2018AWより、新作シャツ&スカート全6点とソックス5色をご紹介いたします!

こんにちは、インタレストです。

本日はLeh・Eatable of Many Orders・LOKITHOそれぞれの2018AWの新作より、全6点+ソックス5色をご紹介いたします!

いずれもヒトクセもフタクセもある、そして圧倒的な「他との違い」を演出できるアイテムたちですので、ぜひ本記事にてご確認下さいませ!

 

Leh(レー)とは

デザイナー:三上卓也

感性を磨き続けるため、あるいは現地でモノ作りをするため、デザイナーは1年のうち長い日々を海外ですごします。
彼らの洋服は、ときには国産の上質な生地をつかって、国内の優秀な縫製工場で仕立てられ、
ときには海外の手紡ぎ手織りのクラフト生地をつかって、海外の職人の手縫いで生み出されます。
それはときにはモードの顔つきで、ときにはヴィンテージの顔つきで、まさにノージャンルかつボーダレス。
一個の労働者・職人として真摯な手仕事に取り組むという一貫した姿勢が、揺らがぬ大黒柱です。

現在販売中のアイテム一覧(オンライストア) > こちらから!

  

  

 

Eatable of Many Orders(エタブルオブメニーオーダーズ)とは

デザイナー:新居幸治、新居洋子

その”Eatable(=食べられる)”という名の通り、まさに「大地の香り」がする天然素材の洋服たちです。
彼らに「調理」される綿・麻・絹・毛・・・などの天然素材や、テキスタイルの種類や製法、
あるいはその歴史的・文化的な背景にまで及ぶ徹底的なリサーチと深い洞察にもとづいて生み出される洋服たちは、
基本クラシカルで王道的でありながら、パターンやディテールなどで「ならでは」の独自のスパイスが利いています。
また、その素材のクオリティの高さや誠実で丁寧な縫製も圧倒的で、多くの支持を集めています。

現在販売中のアイテム一覧(オンライストア) > こちらから!

  

 

LOKITHO(ロキト)とは

デザイナー:木村晶彦

先端的な”made in Japan”の素材・加工を駆使して、ストイックで洗練された洋服たちを生み出します。
一方、多様な技術を駆使して毎季リリースされるオリジナルの柄生地は一貫してどこか懐かしい印象で、
あるいは彼らの洋服を着たときの美しいシルエットは奇をてらわず、いずれも「郷愁」を感じさせる意匠です。
エッジの効いたファッション的なエレガンスでありながら、時代を選ばない普遍性も兼ね備えます。

現在販売中のアイテム一覧(オンライストア) > こちらから!

 

 

以下、いつも通り物撮り画像とスタイリング画像をご覧下さいませ!たっぷりのアイテム数なのでお楽しみ頂けましたらと思います♪

(スタイリングのモデルはすべて当店スタッフY、身長160cmです。)

<入荷アイテム詳報>Robes&Confectionsの2018AWより、今季テーラードラインの入荷アイテム全6点をご紹介いたします!

こんにちは、インタレストです。

本日は先日の入荷速報(スタイリング画像のご紹介)に続きまして、Robes&Confectionsの2018AWより、彼らの主軸たるテーラードラインの入荷アイテム全6点をご紹介いたします!

興奮して詳報のように書いてしまった速報(←汗)をご覧になり早速反応下さったお客様も多く、たいへん嬉しく感じております・・・!本記事では主にアイテムそのものをフィーチャーしてまいります♪

*本記事ではときどき他記事からの引用(=” “マーク)がありますが、これらは先日の入荷速報か、4月に期間限定でオープンにしていた展示会レポート(特設サイト・現在非公開)からのものです。

 

Robes&Confections (ローブス・アンド・コンフェクションズ)とは?

デザイナー:土屋郷

大黒柱である確かなテーラリング技術に、時代時代の「ファッション」のエッセンスを巧みにブレンド。
常に「いま」を感じさせるカジュアルテーラードのスタイルを主軸にしています。
メンバーの大半がパタンナーというプロフェッショナルたちがキャリアを積み重ねて、
いまではワンピース・スカートといったレディースウェアやメンズラインなどが総合的にリリースされています。

現在販売中のアイテム一覧(オンライストア) > こちらから!

 

★今季テーラードラインでは、入荷アイテムすべてが新型です!

実は今季のRobes&Confectionsのテーラードラインについては、いつもとは違ったセレクトをしておりまして、入荷したジャケット・パンツ・スカートの全点が新型で、「いつもの形」・・・いわゆる定番の形は入荷しておりません。

それはもちろん、入荷した新型のアイテムたちに惚れ込んだことがその最大の理由ですが、もう一つ、すぐ下でご案内しているデザイナー渾身のオリジナルテキスタイル「ダブルフェイスウールマット」とそれら新型のアイテムたちの相性が、いかにも良さそうと展示会で感じたことも大きいです。

  

  

  

 

★今季テーラードラインのテキスタイル「ダブルフェイスウールマット」について

メンズウェアであったテーラードアイテムを「ファッション」が解放して女性が着るようになった頃、当時の男性が着ていたような硬くて厚いテキスタイルではなく、やわらかくしなやかなテキスタイルがつかわれていたそうです。今日(こんにち)ではそういう垣根すら完全に取っ払われているわけですが、デザイナーの土屋さんは逆にそうだからこそ数十年後の現代では新鮮で、そして同時に「いま」のリラクシングでスポーティな雰囲気にも合うのではと感じたと話してくれました。

今では一流のアンティークショップなどでまれに見かけるだけになったという元祖的なレディーステーラード向けテキスタイルをイメージして、「その頃のオシャレな女性たちと彼女たちの生き様やスタイルからインスパイアされて」(土屋さん)、ゼロからオリジナルで制作したのが「ダブルフェイスウールマット」だと説明してくれました。(ブラック・ネイビーの2色展開)

そのダブルフェイスウールマットで仕立てられたジャケットは、それを着たスタッフYに言わせれば「カーディガンのよう」。「軽くてやわらかくてふわふわしていて、なじみもあって暖かくて・・・もはやスーツではないと感じます・・・!」

「『The スーツ』という形&生地の普段づかいに抵抗がある」「テーラードウェアでも快適に気持ち良く着たい」「カジュアルで肩の力の受けたテーラードを探している」「メインはジーンズなどカジュアルパンツとの合わせで」・・・というお客様には、特にご注目頂きたいです!

  

 

以下、いつも通り物撮り画像とスタイリング画像をたっぷりご覧頂けましたらと思います!スタイリング画像については、一部ご参考にして頂けそうなオフィシャルルックも掲載しております。

(表記価格はすべて「税抜き価格」です。スタイリングのモデルは身長160cmの当店スタッフYと、一部は身長175cmのオフィシャルルックです。)