<コラム>カブトムシの幼虫27匹。「さなぎ」になったの巻

こんにちは、インタレストです。

 

全然待ち望まれている気がしないのですが、勝手にこちらのカブトムシ日記の続編です。

(虫がダメな方、スミマセン。ぜひ以下は読まずにいらして下さいね。汗)

 


 

土を変えてからしばらくの間は、まあ朝から晩まで(晩から朝まで?)動き回って土をむさぼり食っていて、減った土の上にグッタリなんてことが多くなってしまい、そのときかなり多めに土を足していました。

その後急に動きがおとなしくなって、横から見てみると穴が開いているので、「まあ中でたくさん食べているんだろう」と安心して、しばらく放っておきました。

さらに何日か経って、そのうちウンともスンとも言わなくなったのでさすがに心配になり、ケースの下から覗き込んでみると・・・んん??

 

さなぎになってる~!

 


 

それですべてのケースを見てみたのすが、見事にすべてさなぎになっているか、なろうとしているかという状態で本当に驚きました。

こういう自分たちの命を決定づけるような体内時計って、いったいどういう仕組みになっているのでしょうかね。

幼虫がさなぎになるときにつくる空間を「さなぎ室」というそうなのですが、とても好運なことに、カッコ良いオスが外からしっかり見えるところに「さなぎ室」をつくってくれていて、子どものように大興奮。笑

 

 

ちなみに一部スタッフYに託した子たちも、確認してもらうとさなぎになっているとのことでした。

あとはステキに成虫になってくれるのを待つのみですね~。飼育してみたいという方がいらしたらぜひご連絡下さいませ。笑

 

 

 


 

 

 

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