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Tag: marco (page 2 of 2)


<お客様のココチ>草木染めの天然色をココチの靴で長くお楽しみ頂けます!インタレスト限定「MAITO×kokochi sun3」:Rosa、CIRCUS、ブギウギ5EYE、marco

こんにちは、インタレスト(本日はスタッフY)です。

本日はシリーズ「お客様のkokochi」(→新日記の記事旧日記の記事)、お客様によるkokochi sun3 / kokochi sqirのオーダー靴をご紹介いたします。

本日は、今年1月より足数限定でオーダーを承っております、MAITO×kokochi sun3のコラボレーション靴をご案内させて頂きます!

 

MAITO×kokochi sun3のコラボレーション靴とは?

私たちも、お客様も、ずっと見てみたいと話していた「草木染めの靴」。店長DがMAITOのアトリエを訪ねたときに、タイミング良く草木染めキャンバス地を譲ってもらえることになり、そのサンプルを森田さんに送って、途方もない試行錯誤の末に靴が完成して・・・そしてお客様にご案内できるようになりました・・・!

以下、本件について詳しくご案内している今年1月のブログの一部を抜粋しております。

まさにご縁・タイミングが良かったというほかないのですが、MAITOのデザイナー・染め師の小室真以人さんからブランドオリジナルの草木染めキャンバス地(全5色)を、今回特別に譲ってもらうことができました。MAITOならではのニュアンスに富んだ天然のパステルカラーが実に美しく、他では決して手に入らない「草木染めの靴」をおつくり頂けます。

おつかい頂けるのはMAITOの十八番であるトップ染め(=わた染め)の糸で織られ、さらにPVC(塩化ビニル)加工がなされた、色の持ちや防水性など様々な意味できわめて強度の高いオリジナルテキスタイルです。左からダークブラウン(屋久杉染め)、カーキ(柘榴・桑・藍・屋久杉染め)、レッドオレンジ(茜・山桃・屋久杉染め)、イエロー(桑・山桃・屋久杉染め)、ピンク(桜染め)です。

もともとMAITOが自身のバッグなどに加工するためにつくったキャンバス地を、今回の企画のために無理をいって少しずつ分けてもらっているので、現在ご用意がある生地面積をつかい切るだけのオーダーを頂いた時点でお取り扱い終了となります。

 

一般的なキャンバス地(=帆布)はスニーカーの素材としてもつかわれていて丈夫です。さらにMAITOの草木染めキャンバスは、上述のPVC加工のおかげで、水をはじいて、草木染めの色を長くお楽しみ頂けるようになっております。

おつくり頂いたオーナー様からの評判も良いので、改めてオススメでございます!

本日時点で、草木染めキャンバス地の在庫は、色にもよりますがまだ数足分あると思いますので、ご興味をお持ち頂けましたら、ぜひお早めにご来店・お問い合わせ下さいませ。

 

それでは、以下4足の靴をご紹介いたします!

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<お客様のkokochi>スペシャルレザー「黒桟革」仕様の靴たちを一挙にご紹介いたします!

こんにちは、インタレストです。

本日はシリーズ「お客様のkokochi」(→新日記の記事旧日記の記事)、お客様によるkokochi sun3のオーダー靴をご紹介いたします!(お客様にお許し頂いた場合のみ、ご紹介しています。)

 

2017年下半期~2018年頭にかけての期間限定で、kokochi sun3では「黒桟革(くろざんかわ)」というスペシャルレザーをつかったオーダーを承っていたのですが(=オプション料金+10,000円)、ありがたいことにこの企画がたいへんご好評を頂きまして、本当にたくさんの靴のオーダーを頂きました。改めまして、誠にありがとうございました!

本日の日記では、それらの一部・・・といっても15足ほどを、一挙にご覧頂けましたらと思います!

 

★漆塗り「黒桟革」について

 

(この黒桟革を初めてご紹介した8月25日付日記からの引用です。)

★スペシャルレザー「黒桟革」につきまして

ここで漆塗り「黒桟革(くろざんかわ)」についても説明させて下さいませ!

黒桟革の現物サンプルを見て触れてみると、これがもう、すっっばらしい革でたまげました・・・!革の厚み、シボのナチュラルさ、凸部分の漆の光沢・・・そして何よりもそのやわらかさ・しなやかさに感激しました!

もみシボがある国産黒毛和牛の凹凸の凸部分に幾重にも幾重にも漆を塗り重ねていって、メーカーが「革の黒ダイヤ」と自負する漆黒の光沢を放ちます。

上品なシボと光沢で極めて上品な印象のある革ですので、きれいめのブラックシューズ(→もちろんドレスシューズづかいも含めて)でおつかい頂くのもオススメです。

上でも書きましたが、測ったところ2mmほどのしっかりとした厚みがあります。そしてとてもそうとは思えないやわらかでしなやかな質感が、これはきっと靴にしたら気持ちが良いだろうな・・・と想像させます。

 

そして実際に仕上がってきた靴たちを見るに、「光らせた」という光沢ではなく、あくまでナチュラルで上品なつやの上がりだったのが実に印象的でした。今だからこそ言えますが、数種類ある黒桟革のラインナップの中でもかなり高いランクのものがつかわれていて、kokochi sun3からすると「革代はサービスみたいなものです 笑」(靴作家・森田圭一さん)。

単価を知っている私たちが計算すると「サービス」では済まないような気がするのですが(汗)、そのようなことをいちいち説明するまでもなく、お客様にダイレクトにその上質さが伝わるスゴイ素材でした。

 

それでは以下、たくさんの「黒桟革靴」を画像たっぷりでご覧下さいませ!

(なお、表記価格はすべて「税抜き価格」です。)

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<お客様のkokochi>オリジナルディテールなど「こだわり満載」♪ VS “Simple is the BEST”!好対照のmarco2足のご紹介です!

こんにちは、インタレストです。

本日はシリーズ「お客様のkokochi」(→新日記の記事旧日記の記事)、お客様によるkokochi sun3のオーダー靴をご紹介いたします!(お客様にお許し頂いた場合のみ、ご紹介しています。)

 

前回の「お客様のkokochi」でデザインが好対照のDjango(ジャンゴ)2足をご覧頂きましたが、今回もその「好対照シリーズ」の第2弾ということで、2足のmarco(レディース57,000円+税、メンズ59,000円+税)をご紹介いたします!

marcoは「らるごHSS-SL」と双璧をなすkokochi sun3の大人気短靴で、マッケイ製法であるのと足入れ周りがコンパクトなつくりなのとで、存在感のある「らるごHSS-SL」と比べるとスッキリした履き方ができるのが特徴です。

そしてそのデザインの柔軟性も相当で、ちょうど本日ご覧頂く2足のように、オーナー様のお好みやご意向によって、こだわり満載のユニークな靴にも仕上がりますし(=1足目)、一切のデザインを排したシンプルな靴も仕上がります(=2足目)!

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それでは以下で2足の、まさに「好対照」のmarcoを、ジックリたっぷりご覧下さいませ~!

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<お客様のkokochi>「marco」馬革キャメル+ロウ・栗渋ソール

こんにちは、インタレストです。

本日はシリーズ「お客様のkokochi」(→新日記の記事旧日記の記事)、お客様によるkokochi sun3のオーダー靴をご紹介いたします!(お客様にお許し頂いた場合のみ、ご紹介しています。)

今回の主役は、スッキリと洗練されたフォルムの短靴「marco(マルコ)」(レディース57,000円、メンズ59,000円、ともに税抜き価格)です!zanpanoらるごなどと同様、kokochi sun3のラインナップの中では比較的「きれいめ」デザインの靴で、「オンでもオフでも履ける!」とオーナー様皆様からもたいへんご好評を頂いています。

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以下、私たちも舌を巻いたオーナー様の素晴らしいデザインはもちろん、馬革キャメルの現行ロットのクオリティの高さも合わせて、じっくりご堪能下さいませ!

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