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Tag: kokochisun3受注会2020JUN


<イベント開催中>いよいよ明日、ココチブランド受注会初日です!多くのお客様のご来店を、心よりお待ちしております!

こんにちは、インタレストです。

 

いよいよ明日、インタレストの店頭はココチブランド(=kokochi sun3+kokochi sqir)受注会の初日を迎えます。

 

この日のブログ記事でご紹介している3つのトピックを携え、店頭は既にお客様皆様をお迎えする準備が整っております。ぜひ早速、明日6月13日(土)の会期初日にご来店下さいませ!

 

 

 

 

ブランドおよびイベントの概要につきまして

「革靴はどのようにオーダーしたら良いのか」「ココチブランド受注会とはどのようなイベントか」など本イベントの概要につきましては、先日アップした以下のブログ記事にてまとめております。

特に初めてのオーダーをご検討下さっているお客様におかれましては、ぜひご一読をお願いいたします。

 

<6月6日付ブログ記事>

イベント:ココチブランド受注会「路地裏の靴作家 vol.16」(6月13日~21日)開催のお知らせです >こちらから

 

 

 

 

ご自身のお好みやお悩みに合わせたデザイン&構造でオーダー頂けます

数十種類の靴のモデルを、私たちスタッフが計測する足型に基づくご自身のサイズで、そして革の種類や色などをご自身のお好みでオーダーできるのは当然として、たとえばクッション性に優れたゴムソールでつくることもできますし、「雨の日向け」ということで水に強い革でつくることもできます。

革靴がお好きなお客様向けのご説明になってしまいますが、ソールの種類(製法)につきましても、マッケイ製法・ハンドソーンシングル製法・ハンドソーンダブル製法・ハンドソーンノルベジェーゼ製法などから自由に選ぶことができます。(=「ソールカスタマイズ」サービス)

半年前には「MUKU modified」がリリースされたことで、大定番靴であるMUKUのサイズ展開は実質的に2倍になり、これまで足型が合わずにオーダーできなかったというお客様でも履いて頂けるようになりました。

 

  • <ご参考>ココチブランドポータルサイト:ココチブランドに関するあらゆる情報をまとめたページです >こちらから
  • <ご参考>シリーズ「お客様のココチ」:お客様からオーダーを頂いたココチブランドの靴たちをご紹介しております >こちらから

 

ご参考までに以下の4足のmarco-midという靴、まったく同じモデルなのですが、それぞれすべてソールの種類が違っているのをご確認頂けます。

 

 

 

コロナウィルスの感染拡大防止のための対策につきまして
  • 当店インタレストのコロナウィルスの感染拡大防止のための対策と、それに伴いお客様にお願いさせて頂きたいことにつきましては、こちらのリンク先にて詳細にご案内しております。ご来店前に一度お目を通して頂けますようお願いいたします。
  • 特に、店内でのマスクの着用は必須とさせて頂いておりますお一人おひとりが安全に、そして安心してイベントをお楽しみ頂けますよう、お客様皆様のご協力を賜りましたら幸いでございます。
  • 会期中につきましては通常の対策に加えまして、お客様とスタッフの「密接」を避けるために、基本的には靴のご試着もご自身でお願いさせて頂きたく存じます。(もちろん、必要なサポートは喜んでさせて頂きますのでご安心下さいませ。)
  • なおご参考までに、平時のイベント会期中でも、店内が「密」になることはほとんどございません。偶然のタイミングでそうなりそうな場合も、ご入店人数を制限させて頂くなどの対応をいたします。
  • 皆様それぞれの対策をして頂けましたら、十分に安全で楽しいイベントにさせて頂けます。ぜひふるってご参加頂けましたら嬉しいです。

 

 

 

以下では、たくさんのココチブランドの靴たちが一堂に会したインタレストの店頭の様子をご覧下さいませ。

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<イベント>ココチブランド受注会「路地裏の靴作家 vol.16」(6月13日~21日)開催のお知らせです!

こんにちは、インタレストです。

 

靴作家・森田圭一さんによるハンドメイド革靴「ココチブランド(=kokochi sun3+kokochi sqir)」、その1年に2度のメイン受注会「路地裏の靴作家」の第16弾開催を、改めてお知らせいたします。

会期は6月13日(土)~21日(日)、今回は森田さんの来京・在店はありません。

 

 

 

ココチブランド(=kokochi sun3、kokochi sqir)

靴作家・デザイナー:森田圭一

靴作家&靴デザイナー・森田圭一さんが1足1足ゼロから制作する、ハンドメイド革靴のブランドです。
kokochi sun3(ココチ・サンサンサン)がカジュアルライン、kokochi sqir(ココチ・スクイル)がドレスラインです。
お好みのモデルを、お好みの革&色で、足型を取って木型と合わせるジャストサイズでオーダー頂けます。
森田さんは常に「履く人の側」に立って物事を考える、クリエイターとしては希有な人柄です。
そんな森田さんにしか生み出せない、私たちの心をくすぐるユニークなデザインと、
彼によるハンドメイドだからこその「一人ひとりにとっての履き心地の良さ」を、一生涯味わって頂けます。

  • どこよりも情報満載のココチブランドのポータルサイト(当店ウェブサイト内) >こちらから
  • これまでお客様にオーダー頂いた靴の詳細についてのコラム「お客様のココチ」 >こちらから

 

 

 


 

 

*本記事はつい一昨日に速報でお伝えたことを、改めて詳細にまとめたものです。ベースは3月22日付ブログ記事のまま、日にちなどを分かりやすく修正いたしましたので、ぜひもう一度ジックリお読み頂けましたら幸いです。

 

 

★重要なお知らせ

  • ご住所をお預かりしているお客様には数ヶ月前に「4月11日~19日開催」と記載のあるDMをお送りしておりますが、これが未開催のまま延期となり、本記事でお伝えしている新会期「6月13日~21日」で開催いたします。
  • 本会期中、靴作家・森田圭一さんの在店はございません。「店頭における『密』のリスクを事前に避けるため」、「森田さん自身の来京に伴う健康リスクを回避するため」、大きくこの2点がその理由です。
  • 会期中、あるいはそれ以外でも、インタレスト店頭では常時コロナウィルスの感染拡大防止対策は徹底しております。詳細につきましては、こちらのリンク先にてご確認下さいませ
  • 会期中につきましては通常の対策に加えまして、お客様とスタッフの「密接」を避けるために、基本的には靴のご試着もご自身でお願いさせて頂きたく存じます。(もちろん、必要に応じてサポートいたしますのでご安心下さいませ。)
  • なおご参考までに、平時のイベント会期中でも、森田さん在店時を除いて店内が「密」になることはほとんどございません。皆様それぞれの対策をして頂きました上で、ぜひふるってご参加頂けましたら嬉しいです。
  • その他、最新のアップデートにつきましては本ブログの最新記事やInstagramなどにてご確認下さいませ。

 

 


 

 

 

それでは改めまして、本イベントの3つの重要なトピックにつきまして、たくさんの画像たちとともに本記事にて一挙にご紹介いたします。

 

 

★TOPIC 1: 2020年限定の新革”ALASKA(アラスカ)”9色のリリース

 

イタリアはトスカーナ地方。「ベジタブルタンニンなめし」の、とりわけこの地方に中世(13~14世紀頃)から伝わるといわれる伝統的な「バケッタ製法」による高級レザーの産地として、世界中にその名がとどろきます。

その地方に点在するタンナーの一角である”La perla Azzurra(ラ・ペルラ・アズーラ)社の職人たちがすべて手作業で生み出す、世に名高いいわゆる「バケッタレザー」である”ALASKA”9色をつかい、本年2020年限定でココチブランドの靴をオーダー頂けます。

 

 

 

 

ココチブランド史上最強のオーガニックレザー

バケッタ製法の最大の特徴は、ベジタブルタンニンで丹精込めてなめしたレザーにもうひと手間、動物や魚の脂をたっぷり加えるという点にあります。そのためバケッタレザーはとてもオイリーで、触ったり揉んだりするとヌメッとする独特の質感があります。

また、「ベジタブルタンニンなめし+たっぷりの脂」なので、色味についても風合いについても「革界随一」といえるきわめて豊かな経時変化(エイジング)を見せます。これまでココチブランドでご案内してきたすべてのレザーの中で最もオーガニックであり、革好きの方にはたまらない、最高に楽しい革であると思います。

 

こちらの画像、左がALASKAのホワイトの新品、右が森田さん自身が毎日履いたという同じホワイトの3ヶ月物です。とんでもなく焼けますね(笑)。画像ではお伝えできませんが、質感も激変していて3ヶ月物は驚くほどにやわらかくなじんでいます。

 

 

汚れや傷も気にならず、ケアの手間も最小限の堅牢な革

ALASKAの原皮はショルダーレザー(=牛の肩)で、しっかりとした厚み(=2mm)があり強度もきわめて堅牢でありながら、ベンズ(=牛の背中)に比べると硬さと重さはほどほどで、実際ALASKAも新品時からやわらかく履きやすいです。以下の通り、靴という「足を守る道具」の素材としてつかわれるのにうってつけともいえます。

機能面では、特に脂がたっぷり乗った新品時には、強い水圧で大量の水をかけてもすべて表面で弾いてしまってまったく濡れないという利点もあります。

私たちは森田さんから革サンプルスワッチを受け取ると、焼いてみたり・クリームを入れてみたり・水でビショビショにしてみたりといろいろな実験をするのですが、その一環で店内の水道でドバーッと1分くらい水をかけ続けてみたところ、その後3分くらいで元の乾いた状態に戻ってしまい、これにはさすがにビックリさせられました。

なお、やはり十分すぎるくらいに脂がたっぷり乗った新品時からしばらくは、クリームなどはむしろ入れない方がよく、ケアの手間がとても少なく済むのも嬉しいです。

さらに言うなら、もともと強い色ムラがあったりとかなり表情豊かですし、何しろ普通に履いているだけで相当焼けるので、仮に日常づかいでガッツリ傷やシミが入ったとしてもほとんど気にならないと思います。これもむしろ「気にしない」くらいのスタンスでいた方が楽しい革だと感じます。

 

こちら画像2枚、ALASKAの表情をご覧下さいませ。表面に不規則に入るシボやトラが実に「革らしく」、またそれゆえに染色時に独特の色ムラが生じています。

 

 

美しく鮮やかなパステルカラー9色を2020年限定で展開

さらに森田さんをして「迷いに迷い、絞りに絞っての9色展開」と言わしめる、鮮やかに染め上がった美しいパステルカラーの色味も本当に見事で、そのしなやかなやわらかさも相まって、抜群につかいやすい革だと感じます。

 

このALASKAは、本年2020年限定で、ココチブランドがラインナップするお好みのモデルでおつかい頂けます。(+5,000円or8,000円のオプションです。)

2mm厚のショルダーバケッタレザーということで、特にトレッキングブーツzanpanoTramp-hihold-on hiYOINなどのワークブーツ系の靴たちの相性という意味では、間違いなく過去最高だと思います。あとはmarcomarco-midのような端正な靴をガツンとカジュアルダウンさせるアイデアも魅力的です。

ぜひ様々にご検討下さいませ。また分からないことがあれば、ぜひスタッフまでお気軽にご相談下さいませ。

 

左からピンク、ナチュラル、ブルー、ホワイト。

左からブラック、グリーン、イエロー。

真ん中からレッド、グレーの計9色展開です。

芯まで色が入っていて、裏側もとてもきれいに染まっています。部分的に裏をつかってみても良いかもしれません。

 

 


 

 

★TOPIC 2: 新作靴”kamma(カンマ)”のリリース

 

半年に一度リリースされるココチブランドの新作靴、今季20SSはカジュアルラインkokochi sun3より”kamma(カンマ)”が登場です。

森田さん自身「ひもをほどかず足を突っ込んじゃってます」というくらいで、その見た目も履き感・そして合わせ方も含めてミドルカットスニーカーのそれというイメージです。

肩の力を抜いて、ある意味「雑」にカジュアルに、スニーカーとして普段履きできるまったく新しい「ココチ靴」として、万人にオススメできる快作です。

 

kokochi sun3 “kamma”

価格 (税抜き): 52,000円
*価格にはALASKA使用のオプション+5,000円が含まれます。
サイズ: 1, 2, 3, 4, 5, 6 (22.0~27.5cm相当)
*これら以外のサイズも+3,000円のオプションで承ることができます。
素材: ALASKA9色のみ
納期: オーダー時から約3ヶ月

 

 

このホワイトのサンプルのように、ソールを別色で積み上げることもできます。(+5,000円のオプション)

 

 

「スニーカーの見た目・履き心地」と「ハンドメイド靴としての作り込み」というギャップ

そしてこのkamma、 そのオリジンはもっと簡素な、まさにスニーカーのような製法になるはずだったものが、制作途中で「新革ALASKAをつかわないとつくれない」と判明し、その結果として結局は「森田節全開のココチ靴」になって世に出た、というのが森田さんから話を聞いた私たちの第一印象です。

「スニーカーのような見た目・履き心地」と「靴作家によるハンドメイド靴としてのデザイン・作り込み」、この両者のギャップこそがkammaが持つ最大の魅力だと強く感じます。(下記にてご紹介いたします。)

なお私たちスタッフは一足早くサンプルを試着しましたが、実際に「これはスニーカーだな・・・」という感想が漏れました。ただ一般的なスニーカーのようにクッション材や樹脂などケミカルな素材が一切つかわれていないので、特に抜群の通気性をはじめとした「革靴らしさ」はそのままです。

サイズ感は私・店長Dがサイズ「5」(26.0~26.5cm相当)でピッタリ完璧、スタッフYはサイズ「2」(23.0~23.5cm相当)でやや甲回りに余裕ありだったので、一般的な靴と比べるとやや大きめです。これはMUKUと同じ木型がつかわれているためで、実際サイズ感もMUKUのままだと考えて頂いて間違いありません。

 

 

ソールは張り替え可能なビブラム社のラバーソールで、クッション性・すべりにくさ・摩耗のしにくさ・軽さ・・・など、様々に機能的です。

 

 

ハンドメイド靴作家にしかつくれないミドルカットスニーカー

上記の私たちがkamma最大の魅力であると感じる、「スニーカーのような見た目・履き心地」と「靴作家によるハンドメイド靴としてのデザイン・作り込み」という両者のギャップについて少しだけご紹介いたします。

新革ALASKAは2mm厚と他の革たちと比べて断然厚みがあり、それゆえにこのkammaで一枚革(=ライナーなし)としてつかってもヘタることなく成形できます。

ところがALASKAは上記したように「オイルドレザーの極み」ともいえるバケッタレザーで、スニーカーのように糊(のり)をつかってそれとソールを接着することができず、結果的になんと森田さんの手縫いによるステッチダウン製法へと大きくグレードアップされることになりました。

それなので、アッパーとソールを縫い合わせる糸を13色から選ぶことができます。(以下の画像2枚、向かって左がグリーン・右がピンクの糸で、それぞれ手縫いで縫われています。)

 

さらにヒール部分、もとはつま先と同様ショルダーレザーを一枚噛ませるだけという構想だったものが、「それでつくったらとんでもなく履き心地が悪くて」(森田さん)ということで、結局形の違う革を一層一層積み上げるという、他の靴よりもむしろ手間のかかる方法でヒールを高くすることになりました。

それなので、一層一層違う色のカラフルなヒールにすることができます。(以下の画像2枚、1段1段積み上げていくのでかなりクラフト感があります。)

 

 

このように少し森田さんから話を聞いただけでも、そのスニーカーのような見た目と履きやすさからは想像もできないようなハンドメイド感、そしてココチらしさであふれています。

そして同時にバケッタレザー一枚革に包み込まれるぜいたくと、それが魅せる熱い経時変化のさまを、定期的なメンテナンスを続けながら、ぜひ末永くお楽しみ頂けましたらと思います。

 

再掲の画像ですが、同じALASKAホワイトをつかったkamma、左が新品で右が3ヶ月物です。

 

 


 

 

★TOPIC 3: 新作サンダル”GYATOR 005(ギャートル5)”のリリース

 

こちらのコンセプトはきわめて明確で、「たくさんのお客様のご要望に応じて」ということになります。

新作サンダル”GYATOR 005(ギャートル5)”をご紹介いたします。

 

kokochi sun3 “GYATOR 005”

価格 (税抜き): 35,000円
サイズ: 1, 2, 3, 4, 5, 6 (22.0cm~27.5cm相当)
*これら以外のサイズも+3,000円のオプションで承ることができます。
素材: 様々な革からお選び頂けます
*ALASKAをつかう場合は+5,000円
納期: オーダー時から約2ヶ月

 

 

 

「指先が完全に覆われるギャートルが欲しい」という多くのお客様の声に応えて

ここ数年のサマーシーズン、ココチブランドがデザインや素材にアップデートを加えながらリリースし続けているハンドメイドレザーサンダル”GYATOR”シリーズですが、特に昨年、「指先が完全に覆われるスリッポン型の形が欲しい」と、当店インタレストだけでもずいぶん多くのお客様からリクエストを頂いていました。

インタレストのお客様でもお心当たりがおありの方が少なからずいらっしゃると思います。それに森田さんが応えるかたちで、今回新作”GYATOR 005”がリリースされています。

 

 

 

サイズ感は私・店長Dがサイズ「5」(26.0~26.5cm相当)でピッタリ完璧、スタッフYはサイズ「3」(24.0~24.5cm相当)でやや甲回りに余裕あり・・・ですがベルトで締めてOKというイメージで、概ね一般的な靴のサイズと同じです。

新革ALASKAをつかってつくられたサンプルたちは実に見応えがありますが、こちらはアッパーの革は自由にお選び頂けます。

毎年どんどん履きやすくなるGYATORサンダル、価格もお手頃で納期も2ヶ月と早いので、ぜひこの機会にご注目下さいませ。

 

 

 


 

 

★ココチブランド受注販売会にてお披露目&オーダー受付開始です(6月13日~21日)

 

ここまででご紹介した靴や革は、6月13日(土)~21日(日)のココチブランド受注販売会にてお披露目&オーダー受付開始となります。

ぜひ今から様々に妄想頂きまして、心を温めてお待ちになって頂けましたら幸いです。引き続き、会期に向けて情報をアップデートしてまいりますので、ぜひ本ブログとInstagramにご注目下さいませ。

 

 

 

 

これ以降では、ココチブランド受注会「路地裏の靴作家」とはどのようなイベントかにつきまして、毎回ご案内している内容をアップデートしてお伝えいたします。

特に今回が初めてのご参加となるお客様におかれましては、ぜひご一読下さいませ。イベントをいっそうお楽しみ頂けるかと思います。

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<イベント速報> 6月に2つのイベントを開催いたします! (ココチブランドと壺草苑)

こんにちは、インタレストです。

 

6月1日に店頭営業を再開したばかりのインタレストですが、早速今月中にココチブランドと壺草苑、それぞれのイベントを開催いたします。

対策を徹底してお待ちいたしますので、まさに「こんなときだからこそ」の気分転換の意味でも、多くのお客様のご参加を賜りましたらとても嬉しいです。きっととても楽しんで頂けることと思います・・・!

(いずれも緊急事態宣言中に開催予定であったものが「延期」になったもので、店頭営業再開に伴い予定通り開催させて頂くものです。)

 

 


 

 

★ココチブランド受注会「路地裏の靴作家 vol.16」(6月13日~21日)

 

4月に開催予定だったココチブランド受注会につきましては、緊急事態宣言下にあった当時「延期」となっており、そのとき定めた6月13日(土)~21日(日)の期間にて予定通り開催いたします。

 


 

 

本イベントのトピックにつきましては、既に以下のリンク先にて詳細にお知らせしております。(本文中の会期等が当時の日程のままなので、ご注意頂きながらご一覧下さいませ。)

 

*3月22日付ブログ記事~ココチupdate:ココチブランド受注販売会に向けて、3つの主要トピックをたくさんの画像とともにたっぷりご紹介いたします!

 

  • リンク先の本文中では「イベント会期は4月11日~19日」とありますが、これは「6月13日~21日」に延期となっております。6月4日時点で、変更後の「6月13日~21日」の会期にて予定通り開催予定です。
  • 本会期中、靴作家・森田圭一さんの在店はございません。「店頭における『密』のリスクを事前に避けるため」、「森田さん自身の来京に伴う健康リスクを回避するため」、大きくこの2点がその理由です。
  • 会期中、あるいはそれ以外でも、インタレスト店頭では常時コロナウィルスの感染拡大防止対策は徹底しております。詳細につきましては、こちらのリンク先にてご確認下さいませ
  • 会期中につきましては通常の対策に加えまして、お客様とスタッフの「密接」を避けるために、基本的には靴のご試着もご自身でお願いさせて頂きたく存じます。(もちろん、必要に応じてサポートいたしますのでご安心下さいませ。)
  • なおご参考までに、平時のイベント会期中でも、森田さん在店時を除いて店内が「密」になることはほとんどございません。皆様それぞれの対策をして頂きました上で、ぜひふるってご参加頂けましたら嬉しいです。
  • その他、最新のアップデートにつきましては本ブログの最新記事やInstagramなどにてご確認下さいませ。

 

 


 

 

★壺草苑販売会「天然藍が染めるふく 2020年春夏」 (6月27日~7月5日)

 

5月にオンラインストア限定で開催いたしました壺草苑販売会につきましては、日を改めて「店頭での開催」を模索しておりましたが、こちらも当時工房とスケジューリングした通り、6月27日(土)~7月5日(日)の会期にて開催いたします。

会期中のいずれかの日にち(=決定後お知らせいたします)に、本会期の目玉中の目玉アイテムである「青梅嶋シャツ」を実現させた工房の若きリーダーである村田さんを、インタレストでは初めてお招きします。ぜひご期待下さいませ。

 

 

 

本イベントにつきましても、基本的には5月のオンライン販売会のトピックを丸ごと引き継ぎます。とても多かった「青梅嶋シャツの実物が見たい!」というご要望につきましても、会期中にご覧頂けます。

詳細につきましては、以下のリンク先より複数の記事を遡ってご覧頂けます。

 

*壺草苑販売会・2020年春夏関連の記事一覧はこちらから

 

  • リンク先の記事は5月に開催したオンライン販売会関連の記事ですが、今回(6月27日~7月5日)開催予定の店頭販売会とトピックは丸ごとかぶりますので、ほぼそのままご参考にして頂けます。
  • 会期中のいずれかの日にち(=決定後お知らせいたします)に、本会期の目玉中の目玉アイテムである「青梅嶋シャツ」を実現させた工房の若きリーダーである村田さんを、インタレストでは初めてお招きします。
  • 店頭に並ぶ予定のアイテムは必ずしもオンライン販売会と同じではありません。また、今回もオンラインストア特設ページをご用意して、通信販売でもお求め頂けるよう準備するつもりでおります。
  • 会期中、あるいはそれ以外でも、インタレスト店頭では常時コロナウィルスの感染拡大防止対策は徹底しております。詳細につきましては、こちらのリンク先にてご確認下さいませ
  • 会期中につきましては通常の対策に加えまして、お客様とスタッフの「密接」を避けるために、基本的には洋服のご試着もご自身でお願いさせて頂きたく存じます。(もちろん、必要に応じてサポートいたしますのでご安心下さいませ。)
  • なおご参考までに、平時のイベント会期中でも、店内が「密」になることはほとんどございません。皆様それぞれの対策をして頂きました上で、ぜひふるってご参加頂けましたら嬉しいです。
  • その他、最新のアップデートにつきましては本ブログの最新記事やInstagramなどにてご確認下さいませ。

 

 


 

 

双方のイベントにつきまして、今後また改めてアップデートいたします。ぜひ今からご予定頂けましたら幸いでございます。

多くのお客様のご参加を、心よりお待ちしております。

 

 

 


 

 

★店頭営業に関する当店の対策とお客様へのお願いにつきまして

 

こちらのリンク先にて詳細にご案内しております。ご来店頂きます前にご一読頂きますようお願いいたします。

特に、店内では必ずマスクをご着用頂けますようお願いしております。お客様皆様のご理解を賜りますよう、心よりお願いいたします。 (ご着用頂けない場合は、ご入店をお断りさせて頂く場合がございます。)

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。