＜スタイリング強化月間＞第4回：エタブルのツイードジャケット&スカート、オクスフォードシャツ、デニムパンツ、everlasting sproutのサテンシャツなど♪

こんにちは、インタレストです。

本日は「インタレスト･スタイリング強化月間」！第1回、第2回、第3回に続きまして、第4回をお届けいたします！

今回はエタブルの極上ツイードジャケット&スカートが主役です！これはもう、言葉がいらないくらい、実物の魅力がほとばしります！（以下では言葉を尽くしますけれど。笑）スカートをつかったセットアップスタイル、ジャケット&パンツスタイルともに、以下にてご覧頂けます！

また、パンツスタイルでは、同じくエタブルのデニムパンツのサンプルをブランドから借りることができましたので、そのSサイズ、Mサイズをそれぞれつかっています（サイズ感とともにシルエットがまったく違います）。このデニムパンツが、何しろ肌触りの良さとシルエットの美しさが抜群で、これまた素晴らしいできですので、ぜひ合わせてご確認下さいませ！（このデニムパンツは今月入荷予定です。）

さらにさらに、everlasting sproutとエタブルのシャツ（ブラウス）にもご注目下さいませ！ともに「28,000円のシャツ」で、決してお安くないのですが、とても具体的に「その価格になる理由」がご説明できる、ものすごい仕上がりの逸品です！

以下、本日も画像たくさんです♪ ぜひじっくりお楽しみ下さいませ！

（モデルはすべて身長160cmの当店スタッフY、価格表記はすべて「税抜き価格」です。）

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LOOK7：エタブルのツイードジャケット&スカート（シェットランドウール×オリジナル千鳥格子）、セットアップスタイル

＜LOOK7-1＞

everlasting sprout サテン生地と刺繍生地のブラウス（ホワイト）： 28,000円
Eatable of Many Orders Kemp Skirt（シェットランドウール×オリジナル千鳥格子柄）： 42,000円
MAITO コットン平編みレギンス（矢車附子染め）： 3,800円
インタレスト×kokochi sun3 hold-on hi DLS（インディヌバック、23.0cm）： 78,000円

本日はこちらのルックからスタートです！最終的には同じ千鳥格子柄のジャケットを羽織ったセットアップスタイルになりますが、everlasting sproutのブラウスとエタブルのスカートとを合わせたこのスタイリングが、とっても良い雰囲気に仕上がりました♪ このブラウスは、ボディの上質なバックサテンの生地とその上でたゆたうレース生地の醸し出す香りが「上品な女性らしさ」そのもので、レディーススタイルとの相性がとっても良いです！

「スタイリング強化月間･第2回」でもご紹介したこちらのブラウスと、そして「スタイリング強化月間･第3回」ではワンピースで登場した、evertlasting sproutのサテン&レース生地のシリーズ、半分内緒話ですが（←！）、もし「気になる！」「欲しいかも！」ということでしたら、今季秋冬シーズンにもらって下さった方が良さそうです･･･！（きっとのちのち、「得をした！」「あのときは良い買い物をした！」と思って頂けるかと！笑）

シャツ部分はタックインしてもタックアウトしても絵になります（この日の日記をご参照下さいませ）。デザイナーの村松さん自身が太鼓判を押すほどに、とにかく素晴らしく生地感が上質なのでセミフォーマル仕様でも、そしてもちろんカジュアル仕様でも着て頂けます！

このツイードスカートは、ここで着ている当店スタッフYの私物です。店頭でも外でもかなりの頻度で履いていて、生地感は「しっかり」のまま幾分なじんでやわらかくなってきています。その分ウェストがにゆとりが出てきたので、Yはボタンの位置を内側にずらしてウェストサイズを小さくして履いています（とても易しい作業です）。ツイードは「育つ素材」ですので、こんな風に「オーナー様の色」に染まっていきます！ぜひ末永くお楽しみ下さいませ！（もちろんブランドに預ける修理も承りますのでご安心下さい！）

とってもステキな後ろ姿です。ジャケットを脱いだとき、こんな風なエレガントな雰囲気になったら最高だろうな･･･と想定して、このスタイリングをつくりました。MAITOの矢車附子染めレギンスはほんのりブラウンがかったグレーで、かつ足元の靴はヌメ色ベージュですので、統一感もしっかり整っていると思います。

インタレスト×kokochi sun3 hold-on hi DLS、こちらは完全に新しいデザインです！インタレストでも、そしてkokochi sun3の工房でも大人気の新革「インディヌバック」でつくった、サイズ23.0cmです。自分たちでデザインした靴なのですが、袋から取り出したときに、「か、かわいい～！」と声を上げてしまいました（笑）。これでハンドーソーンウェルト&ダブルレザーソールの本格仕様のレザーブーツなのですから、本当にたまりません･･･！

もとがブランドオリジナルレザーである「インディ」ですので、新品時からとってもやわらかく、「履き心地の良さ」という機能を最優先にデザインしたこの靴の魅力･実力を、存分に味わって頂けます！この靴の23.0cmは、普段23.0～23.5cmを中心に履かれる方であれば気持ち良く履いて頂けると思います！ぜひ店頭でご試着下さいませ！（もちろん現品をそのままお求め頂けます！）

＜LOOK7-2＞

Eatable of Many Orders WOOL SACK JACKET（シェットランドウール×オリジナル千鳥格子柄）： 69,000円
everlasting sprout サテン生地と刺繍生地のブラウス（ホワイト）： 28,000円
Eatable of Many Orders KEMP SKIRT（シェットランドウール×オリジナル千鳥格子柄）： 42,000円
MAITO コットン平編みレギンス（矢車附子染め）： 3,800円
インタレスト×kokochi sun3 hold-on hi DLS（インディヌバック、23.0cm）： 78,000円

本日あるお客様がご指摘下さったのですが、「この強めの生地&この柄でセットアップで着ちゃうと、もっと野暮ったくなりそうなものだけれど、実際はビックリしちゃうくらいきれいに着られるのね！」と、まさに仰る通りだと思います。クラシカルでトラディショナルな素材･柄･形なのですが、パターン（＝型紙）と糸の色合わせで見事にモダナイズされていて、野暮ったさどころか洗練された雰囲気すら漂っていると感じます！

内側からチラリと覗く、上質なブラウスのサテン&レース生地も、このスタイリングでは相当効いているんです！

ちなみにこのジャケットもYの私物で、後ろ身の「しつけ糸」は既に切り外されています。「早くもっと寒くなって欲しいです･･･」とY。この格好で外を歩き回りたいんですよね。「冬が楽しみになる」って、すっごくステキなことだと思われませんか？皆様もテンションが上がるお洋服たちをクローゼットにお迎え頂いて、ぜひ彼らと一緒に楽しい冬をお過ごし下さいませ！

東京地方の真冬でしたら、シャツの上にニットのベストやセーターを着て、その上からジャケットを羽織り、そして首元にマフラーなどを巻けば十分過ごせると思います！ここでの巻きものは、壺草苑のシルクリネンストール（グラデーション染め、21,000円）とコットンジョーゼット大判ストール（変わり板締め、23,000円）の二重巻きで♪

シルク（＝動物繊維で保温効果が強い）が入っているので、実は暖も取れてしまいます。ここでご紹介している二重巻きは、色味・組み合わせ、程よいボリューム感、保温効果、心地よい肌触り･･･と、いろいろオススメな要素があります！

LOOK8：エタブルのツイードジャケット（シェットランドウール×オリジナル千鳥格子）＋デニムパンツのスタイル

＜LOOK8-1＞

Eatable of Many Orders DOWN DORSET SHIRT（ホワイト）： 28,000円
Eatable of Many Orders REMAKE PANTS FIT（Mサイズ）： 29,000円
kokochi sun3 zanpano（牛革ブラウン）： 78,000円

お次はパンツスタイルです！こちらも最終的には、千鳥格子柄のツイードジャケットを羽織りますが、ここでは同じくエタブルの「こだわりの白シャツ」と、ちょっと他では見つからないであろうオリジナリティ抜群のデニムパンツを合わせた、シンプルなスタイリングをご覧下さいませ！「シンプルなスタイリング」こそ、一点一点のお洋服のクオリティの良し悪しがハッキリ出ます。以下をご覧頂くと、そのことがよくお分かりになると思います！

この白シャツ、まず素材がスゴイです。シャツ生地としては定番のオクスフォード生地なのですが、これが光沢を放つほどに上質で、明らかに高級な超長綿で織られている雰囲気です。おそらくその一つの証拠として、新品時からとってもやわらかいです。オクスフォードシャツは硬くてゴリッとしている（→そして着込んでなじませる）のが普通ですが、このシャツは最初からしんなりしています。

あとは、ご覧の通り、斜めに切り替えが入っているデザインがとても特徴的です。もちろんプリントや飾りではなく、本当にここで生地が切り替わっています。見るからに縫製泣かせの仕様ですね（笑）。上質な生地、オリジナリティあふれるデザイン、そして忘れてはいけない美しいシルエット。さらにさらに･･･

このワンポイントの羊さんが･･･笑。これ、手刺繍なんです。ですので、よく見ると1点1点ちょっとずつ違っています。エタブルって、本当に「手を抜かない」ブランドだと改めて思います！

この羊さん、実は一生懸命坂道を上っているという。笑

私･店長Dの洋服好きキャリアで知る限り、白シャツほどそのクオリティの違いが分かりやすくハッキリ出る（→出てしまう）お洋服は、他にはありません。仮に見た目ではうまくごまかすことができても、指先で触れるとすぐに分かってしまうほどに、その「違い」は明らかなものです。インタレストはシャツスタイルを積極的にご提案しているショップですので、店頭でご案内しているシャツ（白シャツに限らず）には、自信と自負とを持っています。ぜひお試し下さいませ！

さて、そろそろデニムパンツにもご注目下さいませ！このデニムパンツもまた、展示会で「積もう！これは店頭に積もう！（←多めに仕入れること）」と即断させられたほどに感激したアイテムです。完売するまでは、定番アイテムとしてご案内する予定です。なお、インタレストの店頭には、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズすべて入荷予定ですが、ここではMサイズを履いています。

YがMサイズを履くと、ウェストはかなりゆとりがあり、裾丈も長めで、そしておそらく一番重要なのは、このように「きれいなストレートのシルエット」が出るという点です。いわゆる「細身」ではありません。（下の方でSサイズも履いていますので、後ほどぜひ比較してご覧下さいませ。）

このデニム生地、およそ「デニム」という名前の付いた生地からはまったく想定できないほどに、尋常ではないほどに肌触りが良いんです。まったく大げさではなく、「ガーゼのような質感」と申し上げて間違いないです。前春夏シーズンにご好評を頂いたリネンデニムパンツのパリっとした雰囲気とはまったくの別物です。ちなみに、両者のパターン（＝型紙）→シルエットもまったく違います。

もちろん、kokochi sun3の森田さんが「うわ！これおもしろっ！買うわ！」と実際に買ってくれたほどに興奮してくれた（笑）、エタブルのデニムパンツならではのユニークなディテールも健在です！前ポケットにご注目下さい。よく見ると、通常はあり得ないところまで続いていて･･･

前から始まり、横を通り越して･･･

後ろまで続くという（笑）。これ、最初見たときはビックリしましたが、ジワジワ心に染み渡る心憎いディテールなんです。デザイナーの新居洋子さんが、「こんなことしているから作るのに時間がかかっちゃうんですけど」と笑っていましたが、いえいえ、このオリジナリティはその価値があると思います！

なお、今回サンプルを再確認して分かりましたが、新品時で何度か洗いが入っています。「色落ち」というほどではないですが、リジッド（＝洗っていない状態）の「濃紺」のような色味ではなく、青みのある良い雰囲気のインディゴ色に落ち着いています。複数回の洗いが入っているということは、その後の「縮み」のリスクはほとんどないと言って良いと思います。この点もポジティブですね！

足元は、kokochi sun3のザンパノ。こちらはインタレストのお客様にはおなじみ、Yの私物（3年物）です。数ヶ月前の大手術後の経過は順調で、相変わらずYによってゴリゴリ履き込まれています。

手術直後のツヤツヤした表面はすっかり落ち着いて、とても履きやすいダークブラウンの色味になりました。

＜LOOK8-2＞

Eatable of Many Orders WOOL SACK JACKET（シェットランドウール×オリジナル千鳥格子柄）： 69,000円
Eatable of Many Orders DOWN DORSET SHIRT（ホワイト）： 28,000円
Eatable of Many Orders REMAKE PANTS FIT（Mサイズ）： 29,000円
kokochi sun3 zanpano（牛革ブラウン）： 78,000円

上の「LOOK8-1」の上から、本日の主役であるエタブルのツイードジャケット（千鳥格子柄）を羽織りました。インタレストはかわいいワンピーススタイルも大好物なのですが、その一方でこういうクラシカルなジャケットスタイルも一貫してご提案し続けています。このツイード生地はセットアップスタイルも抜群なのですが、こんな風にデニムパンツを合わせてもきれいに仕上がりますね！クラシカルすぎない、トラッドすぎないというのが、ブランドの実力だと思います！

着ると「分かる」、このジャケットの実力。繰り返しになりますが、シェットランドウール100％の糸を、国内（確か愛知県）の工場で、ブランドオリジナルの千鳥格子柄に織り上げています。シェットランドウールらしく、新品時の生地感はゴリッと重たく、堅めの毛羽が立っています。ただ、それがいいんですよね！長年かけて着続ければ、いずれとてもやわらかくなじみ、その頃には、たとえばハンガーにかけたときに腕や背中の形がオーナー様の形になっているはずです。

もっとも、このジャケットの場合、「最初は硬くて着にくい」ということはありません。最初から着心地が良いです。あるお客様が羽織られたときに、「あ、『良いものを着ている』って気持ちになるわね！」と仰っていました。Yもオーナーですが、「最初からずっと快適です！」と言います。これも繰り返しになりますが、このレベルのツイード生地は、レディースアイテムで見つけるのは本当に困難だと思います！

四つボタン、ポケットフラップ、バックポケット･･･と、ハンティングジャケットのディテールがありますが、実際のシルエットは都会的で洗練されたそれです。

本切羽の袖ボタンは、一つ開けて着るのは「粋」というものですね。

それから私たちがこのジャケットの欠かせない魅力と考えているのが、その裾丈です。特に後ろ身の、パンツスタイルでおしりが隠れるクラシカルな裾丈。流行や「ファッション」、時代に左右されないデザインで、それこそ「この生地・この仕立てなら一生着続けて頂きたい」と考えている私たちにとって、ますます自信を持って皆様にご提案できるという、その大きな根拠ともなります。

＜LOOK8-3＞

着ているお洋服は、すべて真上の「LOOK8-2」とまったく同じです。ただ、ジャケットの前身頃のボタンを開けてラペル（≒襟）を立てて、インナーのシャツは第一･第二ボタンを開けて、さらにパンツは腰履きで裾先はロールアップするなど、全体的にカジュアルダウンさせて着ています。この着方をするなら、ダメージデニムパンツや太めのワークパンツなどを合わせてもカッコイイと思います♪

ラペルを立てて着たとき、裏襟のブラックの生地が見えるのがすこぶるカッコイイです。本当、こういうディテールづかいには頭が下がります。素晴らしい！

ポケットフラップもしまってみたり。着方いろいろですね～！

パンツの裾先はロールアップして、ブーツを見せるにように履くのもいいですね！

LOOK9：エタブルのツイードジャケット（”MOON”レッド）＋デニムパンツのスタイル

＜LOOK9-1＞

Eatable of Many Orders DOWN DORSET SHIRT（ブルー）： 28,000円
Eatable of Many Orders REMAKE PANTS FIT（Sサイズ）： 29,000円
kokochi sun3 Brooklyn（馬革キャメル、23.5cm）： 78,000円

お次の「LOOK9」は、上の「LOOK8」からマイナーチェンジしたような感じです。シャツをホワイトからブルーにして、デニムパンツをMサイズからSサイズにして、靴をzanpanoからBrooklynにしています。また、最後に羽織るツイードジャケットは、同じエタブルですが赤い”MOON”ツイードの方です。「マイナーチェンジ」とはいいますが、何もかもが全然違った雰囲気に仕上がりました。「LOOK8」と比較しつつご覧下さいませ！

オクスフォード生地の定番色といえば、ホワイトとこのブルーですよね！しっかしこのブルーの生地の質感がまた素晴らしいのです！シャツのつくりやディテールは上でお話しした通りですが、生地の雰囲気はぜひ以下の画像でご確認下さいませ！

この･･･美しい色味･･･。これ、コットン100％のオクスフォード生地ですからね！シルクは入っておりません！（汗）ちなみに、ホワイトもブルーも、職場によってはお仕事でも着て頂けるシャツです。ディテールが凝っているのを除けば、あとは素晴らしく上質なオクスフォードシャツです。このシャツを1着持っておくと、オンにオフに大活躍してくれるはずです！

デニムパンツ、1枚目の画像がここで履いているSサイズ、2枚目が上の「LOOK8」で履いていたMサイズです。一目でお分かり頂ける通り、一番の違いはシルエットです。Y（＝身長160cm）がSサイズを履くと裾丈がほぼジャストの長さで、このデニムパンツの本来的なシルエットであるテーパーがかった（＝足首に向かって細くなる）形がしっかりと現れます。この履き方をすると「きれいめデニム」のつかい方ができます。（ちなみに、折れ目･アタリはサンプルで履かれているから付いているもので、加工ではありません。）

YがSサイズを履くと、ウェストは「ちょうど良い」感じ。「キツイという感覚はないです。ジャストです。」とのことです。「どちらを履きたい？」と聞くと、「あ、それはもう、それぞれ履き方が違うと思うので、『どちらかが良い』というわけではないと思います」と言っていました。確かにもっともだと思います。きれいめに履きたいときはSサイズ、カジュアルに履きたければMサイズ、という感じでしょうか。

足元は、つい2日前に届いたばかり！できたてホヤホヤのkokochi sun3 Broolynです！やっとやってきてくれましたね～！zanpanoと同じ細身でスッキリした木型でつくられたサイドゴアブーツで、ここで履いている細身のパンツとも相性抜群です！現行の馬革キャメルのクオリティの高さ、そしてBrooklynという靴の履き心地の良さは折り紙付き♪

この靴は私たちインタレストによるデザインで、馬革キャメルのボディにベージュのサイドゴム、そしてソールはインタレスト限定のロウ･栗渋です。ご覧の通り、濃いめの色が入っていないため明るい印象になっていて、秋冬だけでなく春先～初夏にも履いて頂きやすいブーツに仕上がっていると思います！サイズは23.5cm、普段23.5～24.0cmを履く方が気持ち良く履いて頂けるサイズ感です。ぜひお試し下さいませ！（もちろん、現品でお求め頂けます！）

後ろのタブでワンポイント。鹿革イエローの裏側をつかっています。ボディのキャメルとソールのベージュの色味のバランスを整えるはたらきもしてくれています♪

＜LOOK9-2＞

Eatable of Many Orders WOOL SACK JACKET（”MOON”レッド）： 69,000円
Eatable of Many Orders DOWN DORSET SHIRT（ブルー）： 28,000円
Eatable of Many Orders REMAKE PANTS FIT（Sサイズ）： 29,000円
kokochi sun3 Brooklyn（馬革キャメル、23.5cm）： 78,000円

真上の「LOOK9-1」の上から、エタブルの赤い”MOON”ツイードのジャケットを羽織っています。いつも思いますが、このジャケットは本当にどんなお洋服とも合わせることができますね！このスタイリングは「色をつかったきれいめカジュアル」。一点一点のお洋服がすべてとても上質なので、気品すらも感じさせる大人な雰囲気です･･･！

ツイードの本場イギリスの、その中でも老舗中の老舗ツイードメーカーである「MOON社」によるツイード生地で仕立てられたジャケットです。上の千鳥格子柄と比べると軽くてやわらかく、ツイードであることを忘れてしまうような質感です。千鳥格子柄の生地はクラシカルな王道のツイード生地、こちらのMOONツイードは「今」を感じさせる新しいツイード生地、という印象です。