こんにちは、インタレストです。

★ただいまショップ内イベント「スタイリング強化月間」を開催中です

今季19AWシーズンに入荷した新作アイテムを中心に、私たちインタレストがブランド横断でたくさんのスタイリングをつくり、それをInstagramオンラインストア、そして本日記にて集中してお客様皆様にご案内する「スタイリング強化月間」を開催しております。

  • 「ブランド横断」のアイテムセレクトですので、各ブランドのオフィシャルモデルルックでは見ることのできない、そして特に「普段づかい」を意識してつくっている独自のスタイリング画像を、1千枚近くの画像でご覧頂けます。
  • このスタイリング撮影により、私たちスタッフは入荷した全アイテムのサイズ感・着た感、そして何より「実際に着てみないと分からないオススメポイント」を把握しておりますので、詳細につきましてはお気軽にお問い合わせ下さいませ
  • 加えて、スタイリング画像でしか確認できない「着たときのシルエット」をご覧頂きたいと感じております。上質なつくりの洋服はすぐれて立体的に制作されており、それゆえに「着られてこそ」その真価を発揮いたします。
  • 撮影したスタイリング画像や追加のご説明につきましては、連日オンラインストアの各アイテムのページにアップしております。ぜひご活用頂けましたら幸いです。
  • レディースルックのモデルは身長160cmの女性スタッフY、メンズルックのモデルは身長179cmの男性店長Dです。表記価格はすべて「税抜き価格」です。

 

 

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★「スタイリング強化月間」の特集記事をご案内いたします

そして本ブログでは、この「スタイリング強化月間」で撮影したルックにつきまして、本日の記事を含めて何回かに分けて、特集記事をご案内いたします。撮影して初めて分かった各アイテムの魅力やオススメポイントなどもご説明いたしますので、ご購入をご検討頂く際のご参考にして頂けましたらとても嬉しいです。

各回着ているメインアイテムに加えて、そのルックで合わせているアイテムたちについてもその都度一緒にご紹介しております。ぜひたっぷりお楽しみ下さいませ。

  • 「スタイリング強化月間」特集記事(1):圧倒的に便利なインナーアイテム4選 >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(2):スタイル提案~「ダブルジャケットを着ませんか?」(全26ルック) >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(3):ブラウス&スカートでワンピースに。セットアップでも着たいアイテムたち(全9ルック) >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(4):ニット&ライトアウターを着た、真冬の手前くらいまでのスタイル提案(全43ルック) >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(5):ヘビーアウターを着た、今季最も温かいスタイル提案(全49ルック) >本記事です

 

 

 

★特集記事5:ヘビーアウターを着た、今季最も温かいスタイル提案

特集記事の第5弾となる今回は、秋冬シーズンの主役であるヘビーアウター(真冬向けコート)を着たスタイルをすべてご覧頂きます。

秋冬シーズンのコートは各ブランドにとって最も力の入ったアイテムたちであり、それゆえに私たちセレクトショップにとって最も選ぶのが難しいカテゴリでもあります。本日ご覧頂くコートたちは私たちが頭をひねりにひねってご提案する全ブランドを横断した選りすぐりで、当然ながら全点オススメです。

以下では様々なアイテムたちと合わせていますので、その雰囲気やサイズ感・シルエットなどをぜひご確認下さいませ。目下の気候が暖かくても必ず寒くなり真冬がやってきますので、そのためにぜひ今のうちにコートをお求め頂けましたらと思います。

 

 

 

 

 


 

 

★個別アイテムの詳細についてはオンラインストアに掲載しております

デザインやサイズ(寸法)、ディテールなども含めた多くの物撮り画像など、アイテム自体についての詳細につきましては、オンラインストアの各アイテムのページにてご確認下さいませ。

オンラインストア担当のスタッフYが連日大小のアップデートを続けており、それぞれの洋服たちの魅力をしっかりとお伝えできる情報量をご用意できていると自負しております。

(各ルックのアイテムリストでブランド名を表記しておりますので、オンラインストアよりそのブランドのページへ進むとすぐに見つけて頂けます。)

 

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以下は各ブランドページと各アイテムページの一例です。

 

 

 

以下、全49ルックのコートスタイル、ぜひたっぷり&ゆっくり&何度もご覧下さいませ。そして完売する前に、ぜひお手元にお迎え頂けましたらと思います。

 

 


 

 

LOOK5-1

コート: LOKITHO
インナー: ANITYA
パンツ: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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特集記事の第3弾をご参照下さいませ。

もともと素材好きの私たちインタレストですが、今季19AWでも屈指の「推し」のテキスタイルであり形であるのが、このLOKITHOによるションヘルストライプシリーズによるコート&パンツです。本当に最高の素材感で、絶対に手に入れておきたいアイテムたちです。

テキスタイルとコートについてはこの日のブログ記事にて詳細にご紹介していますので、ぜひ改めてご一読下さいませ。パンツは入荷したばかりで詳報にできていませんので、ぜひ本記事でそのシルエットや着た感などをご確認下さいませ。

チェスターフィールドコート&テーパードパンツということで、このようにシンプルなセットアップスタイルもバッチリ決まります。ここで着ているブラックは、レッドとホワイトの糸でストライプの柄が織りこまれているデザインで、着たときのシルエットが本当に美しく際立ちます。

こちら画像4枚は、長くつくられているコートの袖丈をそのままにして着ています。この袖丈が思いのほかステキでカッコ良く「このままでも十分ありだな」と感じた上、男性も安心して着て頂ける袖丈であるという点も大きいです。

 

こちらの画像4枚では、特に女性にご提案したい短い袖丈バージョンの着方です。ブランドも女性が着るには袖丈が長いと分かってデザインしているため、こうしてカフス部分で折り返しても美しく着られるようになっています。

 

 

 

LOOK5-2

フーディ: tiit tokyo
ブラウス: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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トップスは特集記事の第1弾で「超」の勢いでオススメしている無敵のインナーアイテムの1点であるtiit tokyoのウールナイロン天竺のフーディ(グレー)で、スカートはRobes&Confectionsのオリジナルキュプラジャカードシリーズのプリーツスカートです。

ともに過去の特集記事で既にご紹介済みです。上掲リンク先の個別ページにてご確認頂けますので、ぜひご参照下さいませ。

 

 

 

LOOK5-3

コート: LOKITHO
フーディ: tiit tokyo
ブラウス: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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真上のルックにLOKITHOのションヘルストライプシリーズのコートをサラリと。カジュアルなルックにバッチリ合います。

またこのコートは本記事でご紹介している他のコートたちと比べて「軽め」なので、秋口~初冬や春の頭~初夏くらいの間に活躍する、いわゆるライトアウター的なつかい方がメインになると思います。デザイン的にも機能的にも、かなり着勝手の良いコートであるということも、大きなオススメポイントです。

 

 

 

LOOK5-4

ドレス: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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everlasting sproutのブランド最後となるオリジナル刺繍である「なずな刺繍シリーズ」より、こちらも長くブランドの大定番として不動の人気を誇った「ゆったりワンピース」の形を着ています。完全フリーサイズの身幅ながら、このように一切横に膨らまないシルエットの巧みさが際立つデザインです。

今季は秋冬シーズンということで、着丈がオリジナル+10cmでかつベルト付きということで「かなり着やすい!」と評判です。残るはこちらのベージュ1色のみとなりました。というより、このシリーズのアイテム全体でも残り在庫はわずかですので、ぜひこちらのブログ記事をご参照頂きまして、お早めにご検討&お求め下さいませ。

インナーは同じくeverlasting sproutのインナータートルです。インタレストの秋冬シーズンを支え続けてくれた名品、こちらも残るはグレーのみです。のちのち「買っておいて良かった」と感じて頂ける1点です。

 

オリジナルのベルトが付属します。

 

 

 

LOOK5-5

フーディ: tiit tokyo
ドレス: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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上ではグレーを着ていたtiit tokyoのウールナイロン天竺のフーディ(ホワイト)をガバッと。

このように、下がかなりかさばっていても問題なく着られてしまうのが、このフーディの大きな魅力の一つです。ウールメインの素材なので、これでかなり保温性が高まります。

 

 

 

LOOK5-6

コート: LOKITHO
フーディ: tiit tokyo
ドレス: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックの上からLOKITHOのションヘルストライプシリーズのコートを羽織っています。このコートも結構下にいろいろ着ていても、こうして着られてしまいます。

 

 

 

LOOK5-7

ブラウス: LOKITHO
パンツ: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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トップスは特集記事の第3弾でご案内したLOKITHOのフロッキーレースシリーズのブラウス、ボトムスには特集記事の第4弾ではイエローを履いていたtiit tokyoのフェイクスエードパンツの色違いのベージュ(=アイボリーの色味)を合わせたルックです。

ブラウスにつきまして:

単品づかいによるカジュアルな合わせからセットアップスタイルによるドレスアップした合わせまでこなし、そしてさらにブラウスの各パーツを絞ったり緩めたりすることで「雰囲気のニュアンス」までアレンジすることもできるという際立った機能性と、そして忘れてはならないLOKITHOらしいエレガントさに満ちた見逃せないシリーズです。

色違いのグリーンはエレガントさが際立ちましたが、ベージュは洗練されつつもやわらかく温かみのある雰囲気で、何より同じドレススタイルとしてはとてもレアな色合わせであると思います。

グリーンでたくさんお話しした優秀なつかい勝手たちに加えて、ベージュでは「季節を一切選ばない」という点も加わります。この淡い色味でありながら一切横に広がらないシルエットの美しさも、本当に見事だと感じます。

パンツにつきまして:

このパンツも足長効果がハンパではなく、かつ履き心地やケアの仕方も楽ちんなので、やはり相当レベルオススメなのですよね。

たぶん問題は着丈だと思うのですが、実用的には身長165cm以下のお客様は新品時に詰めてしまうことをオススメいたします。このパンツにつきましても、新品時にウエストと着丈の詰めを承ってお買い上げ頂いたケースを経験しておりますので、ぜひお気軽にご相談下さいませ。「丈が長い」という理由で諦めるにはもったいなさすぎる素晴らしいパンツです。

 

 

 

LOOK5-8

コート: LOKITHO
ブラウス: LOKITHO
パンツ: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上からLOKITHOのションヘルストライプシリーズのコートを羽織っています。こちらのブラウンのコート、本当に使い勝手が良いです。

 

 

 

LOOK5-9

ジャケット: Robes&Confections
ニット: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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特集記事の第2弾をご参照下さいませ。

インナーはRobes&Confectionsのロングニットプルオーバーと、そしてボトムスはRobes&Confectionsによる手染めコーデュロイ地によるワイドパンツの組み合わせです。今年の春に訪れた展示会のときから、ずっとずっと気に入っている組み合わせです。

この手染めコーデュロイのワイドパンツですが、こうしてご覧頂けるように、パンツをウエストまで引っ張り上げてベルトを締めて履けば、身長160cmでも着丈をお直し頂く必要がないことが分かりました。もちろん着丈を詰めるも伸ばすもとても自由で簡単なので、身長との関係での心配はご無用です。

フレアもテーパーも一切かからない、潔いまでのガツンとストレートのワイドパンツで、私たちは特にこの手染めコーデュロイ地との相性が最高だと感じています。この形自体が来季20SSには存在しないこともあり、特にオススメしたいです。この形ならではのものすごい足長効果にもぜひご注目下さいませ。

こちらはその上からダブルジャケット(ピンストライプ)を羽織ったルックです。これらも当初からずっとつくりたかったルックで、そしてこれらもRobes&Confectionsだからこそつくれるルックであると強く感じます。

 

 

 

LOOK5-10

コート: Robes&Confections
ジャケット: Robes&Confections
ニット: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
ストール: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上からRobes&Confectionsのイタリアツイードのガウンコートを。このコートについては、こうしてテーラードジャケットの上から着ても一切かさばらないパターンで縫製されていて、下にいくらでも着込むことができます。

このコートをお買い上げ下さったあるお客様が「カッコ良く着られるロングコートはあまりない」と仰っていて、確かに「セミロング」はあっても「ロング」はあまり見かけないかもしれないと、私たちスタッフからしてもかなり大きな気づきがありました。

セミロング丈かハーフ丈の人気が高い昨今のコート周りですが、「パターンのRobes&Confections」であれば見た目のカッコ良さはもちろん着心地の良さもバッチリ実現してくれて、とても安心感があります。

画像3枚目以降、首元には差し色も兼ねてeverlasting sproutのカシミヤセーブルの大判ストールを。前身頃を締めてもカッコ良いコートです。

 

 

 

LOOK5-11

キルトベスト: Eatable of Many Orders
ブラウス: Leh
パンツ: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

特集記事の第4弾をご参照下さいませ。

Lehのトランシルバニア・レース刺繍ブラウスの今季の新色と、この日のブログ記事で詳細にご紹介したLOKITHOの新作テーパードパンツを、そしてその上からEatable of Many Ordersのシルクキルトベストのカーキを。

ここで着ているシルクキルトベストはライトアウター系アイテムで一番といって良い「推し」のアイテムで、こうして細身シルエットのパンツと合わせてもバッチリきまります。ベストのフレアシルエットが本当に良い味を出していると感じます。

 

 

 

LOOK5-12

コート: Robes&Confections
キルトベスト: Eatable of Many Orders
ブラウス: Leh
パンツ: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上からRobes&Confectionsのイタリアツイードのガウンコートを。こうして、下がかなりかさばっていても見た目を一切損なうことなく着られるコートです。またこのコートを実際に着てみると、サイドスリットがきわめて重要なアクセントになってくれていることが分かります。

ここではシルクキルトベストのフード部分を外して着ていることにもご注目下さいませ。

 

 

 

LOOK5-13

ストール: Leh
セーター: ANITYA
トップス: ANITYA
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

特集記事の第4弾をご参照下さいませ。

特集記事の第1弾で絶賛したANITYAのハイネックトップスの上からANITYAのセーラープルオーバー(ブラウン)をかぶって、さらにLehの2wayのカディストールを、ここでは羽織りとして着ています。

ボトムスはLOKITHOのハンドカット刺繍の端正なスカートで、この日のブログ記事でご案内している通り、(ドレス感ではなく)「洋服感」が強いため普段づかいしやすく、シーズンも一切問わない上に、やはりそこにはLOKITHOらしい「エレガントさ」「スタイリッシュさ」があるので、本当に便利だと思います。

Lehのストースはそれこそソファにサラッと掛けておくだけでも絵になるような、とんでもなく雰囲気のあるテキスタイルなので、こうして身にまとうだけでスタイリングが完成してしまいます。その上ぜいたくにウール×シルクという動物繊維同士の素材構成なので、これで十分な保温性を感じて頂けます。デザイン・機能性・リーズナブルさの三拍子が完全に揃っている1点だと、つくづく思います。

 

 

 

LOOK5-13

コート: Robes&Confections
ストール: Leh
セーター: ANITYA
トップス: ANITYA
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上からRobes&Confectionsのイタリアツイードのガウンコートを。ストールが前からスリットから後ろから部分的に覗いて、かなりステキに仕上がったと感じているスタッフイチオシのルックです。温かいですよ~。

 

 

 

LOOK5-14

ニットベスト: Eatable of Many Orders
トップス: ANITYA
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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トップスではANITYAのタートルネックトップスとその上からEatable of Many Ordersのカシミヤウールのハイネックニットベスト、そしてボトムスではRobes&Confectionsが誇る大人気&大定番の袴形バギーパンツ(=品番「P09」)を合わせたルックです。

Eatable of Many Ordersのニットベストは、温かい・肌あたりが良い・色が良い・つくりが丁寧で、さらにはハイネックというウィットに富んだデザインも含めて、本当に「非の打ち所のない秋冬着」だと思います。絶対にたくさん着ることになると思いますし、また年を経ても着続けることにもなるはずです。

 

 

 

LOOK5-15

カウチンニット: tiit tokyo
ニットベスト: Eatable of Many Orders
トップス: ANITYA
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、tiit tokyoのカウチンニットを。

カウチンニットといえばニットアウターの大定番で、ただこの華やかな色づかいゆえに「合わせるアイテムを選ぶかな」という勝手な印象を持っていたのですが、これがまあスタイリング強化月間の撮影で引く手あまたでした。要するに、「逆に」、このニットでつかわれている色が入ったアイテムであれば何でも合わせることができるのです。

つくりもしっかりしていて容易にはヘタりません。実際にはもっともっとたくさんのルックでつかいたかったのですが、そこはいつも通り相当自重しました。オリジナルニット地でこの量をつかいつつ、かなりリーズナブルな価格でリリースしてくれている点も含めて、強くオススメしたいアウターの1つです。

 

 

 

LOOK5-16

トップス: tiit tokyo
パンツ: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

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何度か登場しているtiit tokyoの水彩画プリントのトップスと、Eatable of Many Ordersの高質なコットンギャバジンによるテーパードパンツの組み合わせです。

偶然合わせた2点ですが、この組み合わせは両者の見た目の良い印象を互いに引き立たせ、とても「縦に長いシルエット」になっていると感じます。ともにシーズン問わず着て頂ける頑丈で便利なアイテムです。

 

 

 

LOOK5-17

カウチンニット: tiit tokyo
トップス: tiit tokyo
パンツ: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、tiit tokyoのカウチンニットを。

この組み合わせで一切「野暮ったさ」を感じさせないのは、両アイテムの洗練されたデザインのなせる技ではないかと思います。むしろシュッとしたカッコ良さを感じさせ、そしてほんのりの甘さが香るのもとっても良いですね。

 

 

 

LOOK5-18

トップス: ANITYA
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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特集記事の第4弾をご参照下さいませ。

今季19AWで1位2位を争う超「買い」なANITYAのハイネックトップスに、Robes&Confectionsのオリジナルキュプラジャカードシリーズのスカートを合わせています。

双方ともにとてもシンプルなアイテムながら、こうして1枚でもスタイリングをバッチリ仕上げてくれます。

 

 

 

LOOK5-19

カウチンニット: tiit tokyo
トップス: ANITYA
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、tiit tokyoのカウチンニットを。ここまで着ていたカラーの色違いですね。

こちらは幾分落ち着いた雰囲気を感じさせるでしょうか。ただ、グリーン・ブルー・ベージュ・ブラウンといったいかにもありそうな色の入ったボトムスであれば何でも合わせられるという便利さは同様です。着る前と着た後でガラッと印象が変わった1点で、これがあるからスタイリング撮影は重要だと改めて感じます。

 

 

 

LOOK5-20

カウチンニット: tiit tokyo
トップス: ANITYA
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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tiit tokyoのカウチンニットLOKITHOのフロッキーレースシリーズのスカートの組み合わせです。

こうして見事にLOKITHOとも合ってしまいます。本当にスゴイと思います。

 

 

 

LOOK5-21

ニット: Leh
トップス: ANITYA
スカート: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

特集記事の第4弾をご参照下さいませ。

Lehのリメイクフィッシャーマンは「合わせやすさ」という意味でも抜群で、真上のルックのようにワンピースの上からかぶっても良いですし、こちらのルックのようにスカートと合わせても、もちろんデニムパンツなどと合わせても完璧です。

Lehデザイナーの三上さんによると、特にこのホワイトのフィッシャーマンは本当に手に入りづらいらしく、それが縁あってまとまった数で入手できたとき、「中途半端なモノ作りをしてはいけない」と強く感じたそうです。

後ろ身頃の六芒星もすべて手作業によるリメイク縫製で、資料にもある通り、本来は今回皆様にご案内できる価格では到底つくることができない、際立ったクラフトマンシップです。これは本当に、圧倒されるくらい「スゴイ洋服」だと思います。

寒冷地のフィッシャーマンたちがこれを着て漁に出かけていたというロマンも熱く、そうした素材の貴重さと作り込みのモーレツさ、ブランドの強い想い・・・どれを取っても、今季コレクションでも屈指という1点ではないかと思います。

今回入荷したSサイズは、このようにスタッフYが着てリラックスフィットというちょうど良い着心地です。男性だと一般的なMサイズ相当くらいでしょうか。女性が着られると袖丈が長めだと思いますが、そもそもがヴィンテージのフィッシャーマンなので傷みやら汚れやらいろいろ気にせず、ハードに楽しく着て頂けましたらブランドも喜ぶと思います。

履いているスカートはeverlasting sproutのオリジナル「なずな刺繍」シリーズによる新作スカートです。

このシリーズはさすがの人気で、いよいよ残り在庫が全型合わせて3点となっています。この日のブログ記事でお知らせしております通り、「everlasting sprout最後のオリジナル刺繍シリーズ」です。ぜひお早めにお求め下さいませ。

 

 

 

LOOK5-22

ブルゾン: Leh
ニット: Leh
トップス: ANITYA
スカート: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

入荷自体がつい最近だったので、入荷アイテム詳報はなく、本ブログでは初お目見えとなるLehのMA-1ブルゾンを着ています。

このアイテムについては、ここで詳細にご紹介いたします・・・といっても、半年前に書いた展示会レポートでバッチリ説明しきっていたのでこちらを引用させて頂きます。

Lehの来季19AWコレクションのアウターの真打ちは間違いなく、この独創的なMA-1ブルゾンです。

ミリタリーオリジンのショートブルゾンとしては、おそらく世界一有名であろうMA-1フライトジャケット。私・店長D自身ミリタリーウェア好きなのですが、皆様はどうでしょう、ちょっとこのMA-1については食傷気味というところはありませんか?ほぼ隔年ペースくらいにプチトレンドに上がってきて、近年だとストリートファッションと共鳴してビッグシルエットになったりして・・・そろそろお腹いっぱいという感覚もあるかもしれません。

だからきっと私たち自身、「LehがつくったMA-1」でないと、頭から強い興味は持てなかったと思うのです。古今東西の「洋服」に造詣の深いLehが、ウルトラド定番のMA-1をつくるとこんな解釈になるのですね。見た目はもちろん、着方の提案からシルエット・ディテールに至るまでものすごく新しい1点で、「『これだ』というMA-1をずっと探している」という方には、まさにうってつけの新作ではないかと思います。

また、真冬に躊躇なく着られるナイロン系便利アウターの代表格といえばなんといってもダウンジャケットですが、機能的にまっすぐその代わりになってくれるという側面も見逃せません。ダウンは本当に便利なのですが、やはり汎用MA-1と同様にきわめて普及しているアウターなので、これを着ることでハッキリ「違い」を演出できるという点もとても嬉しいです。

もう1点、あまり価格面を前面に出したくないのですが、以下のように凝りに凝って、凝って凝って凝りまくったこのMA-1はもちろん国内縫製で、そしてそれにもかかわらずとてもリーズナブルであることも付け加えさせて頂きます。真冬に着られる高品質のMA-1がこの価格で売っていれば、ここまで凝っていなくても十分検討に値するというレベルです。

 

 

 

LOOK5-23

ブルゾン: Leh
トップス: ANITYA
パンツ: Sanca
靴: kokochi sqir

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このLehの独創的なMA-1ブルゾンでも一番分かりやすいディテールは、前身頃の2ラインジップの仕様です。

前身頃の2つのファスナーに挟まれた部分は実際に外せるようになっていて、外すと真上のルックのようにいわゆるMA-1ブルゾンの見た目になりかつシルエットもコンパクトになる一方で、こちらのルックのようにそれを付けるとフィッティングはリラクシングになります。

また細かいところまでご紹介すると、ヴィンテージのMA-1や、よくつくられたレプリカのMA-1で見られる、「パッカリング」という本来は縫製ミスや生地の性質などによって縫い目が縮んでしまうトラブルを、あえて、しかもかなり強めに入れていて、これは相当な味付けになっています。(画像3枚目&4枚目、両袖の後ろ側の切り替え部分をご覧下さいませ。)

以前自分がお客の立場だったときに、某ブランドから「パッカリング加工は結構たいへんで・・・」と聞いたことがあり、要するに「わざとこうする」というのは技術と労力を要するのです。

画像4枚目の後ろ身頃のリブ部分、ここが少し上に引っ張られるような見え方になっているのですが、これも「わざと」です。裏地を表地よりも短いパターンにすることで実現しているそうです。

中綿は上記パッカリング加工が効果的にあらわれるよう、一般的なMA-1でつかわれる素材が二重に入れ込まれており、それゆえに温かさも抜群です。ヴィンテージのMA-1のようなズシッとした重さは皆無で、むしろとても軽くてやわらかく、さらに画像2枚目で見られるように内ポケットも完備で、機能的にも非の打ち所がありません。

遅れてやってきた今季イチオシアウターであるLehのきわめてユニークなMA-1ブルゾン、ぜひご注目下さいませ。ここでスタッフYが着ているSサイズと、それから私・店長Dも着られるMサイズの2サイズを、ともにネイビーで入荷しています。

 

 

 

LOOK5-24

ニット: Leh
ドレス: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

特集記事の第4弾をご参照下さいませ。

tiit tokyoのフラワープリントドレスの上から、Lehによるスーパースペシャルなセーターをかぶっています。この着方もかわいいですよね。

 

 

 

LOOK5-25

ブルゾン: Leh
ニット: Leh
ドレス: tiit tokyo
ストール: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックの上からLehのMA-1ブルゾンと、そして首元にeverlasting sproutのカシミヤセーブルの大判ストールを合わせています。

MA-1ブルゾンはデニムパンツやカーゴパンツなどとそのまま合わせるだけではなく、ここでご紹介しているようにスカートやワンピースなどのレディースアイテムともぜひ積極的に合わせて頂きたいです。レディーススタイルならではの、ハズシとアンバランスの遊びが効いた、とてもキュートなスタイルに仕上がります。

 

 

 

LOOK5-26

ドレス: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

everlasting sproutのなずな刺繍シリーズより、こちらは袖のあるドレスワンピースの形を着ています。

この日のブログ記事でも書いていますが、ベースがライトブラウンで葉がグリーン・花がホワイト、そして裏地がグリーンというオーガニックな色合わせにとても惹かれるデザインです。キュートさと美しさを併せ持つ、絶妙なバランスのフレアシルエットもとてもステキですよね。

 

 

 

LOOK5-27

ブルゾン: ANITYA
ドレス: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
ストール: Leh
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

上のルックの上から、ANITYAのフライトジャケットを着ています。

たぶん今回のスタイリング強化月間で最も高頻度で合わせたくなったアウターが、このフライトジャケットだと思います。その理由は、「ハーフ丈で合わせやすい」「ウールアルパカシャギーの色が良い」「アームホールが大きく下に何でも着られる」という、大きくこの3点があります。

そしてその圧倒的な合わせやすさに加えて、温かさという意味できわめて高機能でもあるジャケットです。この日のブログ記事で詳細にご紹介していますので、ぜひ改めてご参照下さいませ。女性がSサイズを着るととてもかわいらしく着て頂くことができます。

画像3枚目以降、2wayで羽織りとしても着られるLehのカディウールストールを首にグルグルと巻いています。

 

 

 

LOOK5-28

ブルゾン: ANITYA
セーター: ANITYA
パンツ: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

特集記事の第4弾でオススメしたtiit tokyoのフェイクスエードパンツに、ANITYAのフライトジャケットを合わせています。こうしてきれいめのパンツと合わせて、カッコ良く着ることもできます。

 

 

 

LOOK5-29

ブルゾン: ANITYA
ブラウス: Leh
インナー: Robes&Confections
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

こちらはLehのトランシルバニアブラウスLOKITHOのフロッキーレースシリーズのスカートと、ANITYAのフライトジャケットを合わせたルックです。

「合わせやすい」とオススメするくらいですから、もちろんこうしてLOKITHOのスカートとの「きれいめ」の合わせも難なくこなしてくれます。

 

 

 

LOOK5-30

フーディ: tiit tokyo
インナー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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tiit tokyoの万能インナーフーディと、Robes&Confectionsの手染めコーデュロイのパンツの合わせです。

いつ見てもこのパンツの足長効果はスゴイものがありますね。カッコ良いです。このパンツの詳細につきましては、ぜひ特集記事の第4弾もご参照下さいませ。

 

 

 

LOOK5-31

ブルゾン: ANITYA
フーディ: tiit tokyo
インナー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックの上から、ANITYAのフライトジャケットのブラックを着ています。

このジャケットの短い着丈を存分に生かしたルックになっていると感じます。またブラックはアルパカならではのナチュラルで美しい光沢も映えますよね。のっぺりとしたブラック地とは一線を画します。

 

 

 

LOOK5-32

フーディ: tiit tokyo
トップス: ANITYA
スカート: Leh
靴: kokochi sqir

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ANITYAのハイネックトップスの上からtiit tokyoのフーディ、そしてボトムスはLehの手振り刺繍スカートを合わせたルックです。スタッフ全員がとても気に入っているルックです。

履いているLehのスカートは、そのクラフトマンシップあふれる凝ったつくりはもちろんのこと、色合わせやシルエット、履きやすさ(合わせやすさ)や肌あたりの良さと、これらすべてについて、入荷したときに感じたときよりずっと大きな魅力であると分かりました。赤いラインが差す色もとても鮮やかで、履いただけでテンションが上がるスカートです。

 

 

 

LOOK5-33

ブルゾン: ANITYA
フーディ: tiit tokyo
トップス: ANITYA
スカート: Leh
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、ANITYAのフライトジャケットのブラックを着ています。

 

 

 

LOOK5-34

ドレス: 壺草苑
トップス: ANITYA
靴: kokochi sqir

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今季19AW、インタレストがオーダーした壺草苑のワンピースはすべてオリジナルコレクションではなかった「四角ワンピース」の、さらに別注アレンジバージョンです。着丈やディテールをはじめ、素材・染めすべてについて会心のワンピースたちに仕上がっていると自負しています。

すべてこの日のブログ記事でご紹介しているので、ぜひご一覧下さいませ。

 

 

 

LOOK5-34

ブルゾン: ANITYA
ドレス: 壺草苑
トップス: ANITYA
ストール: 壺草苑
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックの上から、ANITYAのフライトジャケットのブラックを着ています。要するに、このジャケットもどんなスタイルもこなしてくれるのです。

首元のストールは、壺草苑の板締めによる(=絞り染めではありません)、とても貴重なドット抜きのストールです。

 

 

 

LOOK5-34

セーター: ANITYA
ドレス: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

特集記事の第4弾をご参照下さいませ。

tiit tokyoのフラワードレスの上からANITYAのセーラープルオーバー(ブラウン)をカポッとかぶっています。アースカラーのブラウンなので、ドレスの花柄との相性も抜群です。

これまで何度も繰り返しお話ししていますが、このセーラープルオーバーは本当に役に立ちます。いわゆる「セーター」っぽい編み地ではなく二重編みのジャージー地であるということが大きく、気軽に&気楽に着て頂けるというのがきわめて大きいです。

 

 

 

LOOK5-35

コート: ANITYA
キルトベスト: Eatable of Many Orders
セーター: ANITYA
ドレス: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、Eatable of Many Ordersのキルトベスト(カーキ)を着て、その上にANITYAのコールドウェザーコートを着ています。このコートはやっぱり違いますね。そしてその「違い」こそが、私たちインタレストがこのコートをオススメする絶対的なポイントです。

この日のブログ記事で詳しくご説明している通り、今季19AWインタレストで入荷したあらゆるコートの中で、「温かさ」という意味で最も高機能なのがこのコートです。リンク先でそのオリジンや歴史的立ち位置なども含めて詳しくご案内していますので、ぜひ一度ご参照頂けましたらと思います。

またファッション面では、やはり「機能面を一切損なうことなくダウンジャケットの代わりになってくれる」という点が出色です。日本の真冬は街ゆく人の多くがダウン姿になりますが、このコートを着ることによって、ご自身でその流れに一石を投じることができると思います。ビジネススーツも含めて、下に何でも着て頂くことができる点も大きいです。

 

 

 

LOOK5-36

ストール: Leh
セーター:ANITYA
トップス: ANITYA
パンツ: 壺草苑
靴: kokochi sqir

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特集記事の第4弾をご参照下さいませ。

ANITYAのハイネックトップス同じくセーラープルオーバーLehの2wayストール、ボトムスに壺草苑の「たるパンツ」(インタレスト別注バージョン)を合わせています。

 

 

 

LOOK5-36

コート: ANITYA
ストール: Leh
セーター:ANITYA
トップス: ANITYA
パンツ: 壺草苑
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、ANITYAのコールドウェザーコートを着ています。

女性は皆様ここでスタッフYが着ているサイズ「1」でバッチリだと思います。店長D(身長179cm)が着てちょうどというサイズ「2」も入荷していますので、男性のお客様はぜひご注目下さいませ。

 

 

 

LOOK5-37

ジャケット: Robes&Confections
ニットベスト:Eatable of Many Orders
パンツ: Leh
靴: kokochi sqir

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特集記事の第2弾をご参照下さいませ。

everlasting sproutのブラウスの上から、強い差し色効果も担う温かいEatable of Many Ordersのカシミヤ混ニットベストを着て、さらにRobes&Confectionsのダブルジャケット(ピンストライプ)を羽織り、ボトムスにベストと同じ赤のラインが入ったLehのツイードグルカパンツを履いたルックです。

ヴィンテージウェアに身を包んだような、どこか懐かしいスタイルに仕上がりました。見た目からしてかなりクラシカルで、洋服好きとしては胸にくるものがある雰囲気です。

 

 

 

LOOK5-38

コート: ANITYA
ジャケット: Robes&Confections
ニットベスト:Eatable of Many Orders
パンツ: Leh
靴: kokochi sqir

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特集記事の第2弾をご参照下さいませ。

真上のルックの上から、今季19AWシーズンでおそらくショップ内1位の温かさを誇るANITYAのコールドウェザーコート(キャメル)を着ています。このコートの生い立ちやその優秀すぎる機能性については、ぜひこの日のブログ記事にて改めてご確認下さいませ。

そしてこのコート、これは完全に予想&期待通り、下に何でも着られる自由さがあります。ここではテーラードジャケットの上から羽織っていますが、着心地は一切かさばりません。意外にどんなアイテムとも合わせることができ、天候の変化に強く、そして何より完璧に温かいコートでありながらとってもオシャレで、たいへんオススメです。

 

 

 

LOOK5-39

ドレス:LOWRUNDER
トップス: everlasting sprout

靴: kokochi sqir

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LOWRUNDERのオリジナルテキスタイルであるクイーンズジャカードシリーズという「編み地」(=織り地でなく)によるワンピースを着ています。

軽くてやわらかく、伸縮性もあって着心地が良いワンピースで、かつモノトーンの色合わせなので着合わせも自在です。このテキスタイル自体が「買い」なので、リーズナブルな価格設定も含めてぜひご注目頂きたい1点です。

 

 

 

LOOK5-40

コート: ANITYA
ドレス:LOWRUNDER
トップス: everlasting sprout

靴: kokochi sqir

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上のルックの上から、ANITYAのコールドウェザーコートを着ています。

ウエストのベルトで締めると、こんな風にかなり引き締まったシルエットで着て頂くことも可能です。ここでいろいろご覧頂いています通り、合わせる洋服のカテゴリや色味を選ばないという意味でも、素晴らしく着やすいコートだと思います。

 

 

 

LOOK5-41

キルトベスト: Eatable of Many Orders
ドレス: 壺草苑
靴: kokochi sqir

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特集記事の第4弾をご参照下さいませ。

本記事の冒頭LOOK5-34でご覧頂いた、壺草苑のインタレスト別注ワンピースのうちの1モデルを着ています。

ここで着ているスラブボーダーのほか、ダブルガーゼワッシャー(=LOOK4-1)コットンウールビエラの合わせて3型、詳細をご紹介しているこちらのブログ記事と合わせて、ぜひ改めてご注目下さいませ。繰り返しになりますが、壺草苑の別注アイテムでは過去最高のワンピースができたと自負しております。

そしてその上からEatable of Many Ordersのシルクキルトベストのカーキを合わせています。

 

 

 

LOOK5-42

コート: ANITYA
キルトベスト: Eatable of Many Orders
ドレス: 壺草苑
靴: kokochi sqir

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上のルックの上から、ANITYAのコールドウェザーコートを着ています。

 

 

 

LOOK5-43

シャツジャケット: 壺草苑
トップス: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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特集記事の第4弾をご参照下さいませ。

Robes&Confectionsのハイネックトップスの上に壺草苑のシャツジャケットを着て、ボトムスにRobes&Confectionsの手染めコーデュロイパンツを合わせています。

 

 

 

 

LOOK5-44

コート: Eatable of Many Orders
シャツジャケット: 壺草苑
トップス: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、Eatable of Many Ordersのコットンギャバジン地によるトレンチコートを着ています。

これまで何度も登場したコートについては、以下の引用をもってそのご説明とさせて頂きます。絶対的な「買い」の1点です。

今季19AWでは、コットンギャバジンシリーズという、「エタブルで」という意味ではいっそ違和感を覚えるくらいシンプルなテキスタイルがリリースされていて、このこと自体にかえってシビれます。それはもちろん「エタブルクオリティ」なので、美しい光沢があるとても上質なコットンギャバジン地です。

そしてこちらはこのシンプルなテキスタイルのシリーズにあって、さらに形もシンプルこの上ない、シングルトレンチコートです。コットンギャバジンを採用していることも含めて、ミリタリーウェア由来であるトレンチコートのいくつかのルールをしっかりと守り、基本的にはクラシカルで王道的なデザインをベースにしている点が、実は逆説的にとてもエタブルらしいという点も見逃せません。

ブランドがあえてそうなるよう意識したというクラシカルで王道的なデザインの一方で、着るとスタイリッシュでカッコ良く決まるシルエットであることに加え、テキスタイルの上質さ、縫製の丁寧さ、年中無休の活用性、そしてお手入れの楽さ・・・など、モノ作りの観点から見たエタブルらしさもあり、率直に非の打ち所がないアイテムだと感じます。

頑丈でかつ着用によって雰囲気が上がる生地なので、着まくって&洗いまくって、10年後とかにヴィンテージウェアのような渋い雰囲気に育て上げることができるはずです。裏地も付いていないので、ご自宅の洗濯機で丸洗いすることもできます。申し上げるまでもなく、ファッションやトレンドとも無縁です。「いつでも買えそうなデザインだから・・・」と買い逃すと、いつか後悔するという類いのアイテムかもしれません。

 

 

 

LOOK5-45

コート: Eatable of Many Orders
インナー: ANITYA
パンツ: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

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特集記事の第3弾をご参照下さいませ。

今季19AWではコート&パンツというセットアップスタイルを、最高の素材とともにお楽しみ頂けます。ちょっと珍しい組み合わせなので「どうかな」と探り探りのご提案だったのですが、実際にはとてもご好評を頂いており、どんどん完売アイテムも出ております。

こちらはそのスタイルの一つで、Eatable of Many Ordersのコットンギャバジンシリーズより、シングルトレンチコート&テーパードパンツ(ブラック)の組み合わせです。

半年前の展示会で「これだ!」と感じたスタイルで、一つはともあれ滅多になさそうな組み合わせであること、そしてもう一つはそれを可能たらしめるテキスタイルのクオリティの高さというこの2点が、そう直感した理由です。

さらに、コットンギャバジン地によるトレンチコートとテーパードパンツですから、単品づかいについては文字通り「無敵」です。本日ご紹介しているすべてのアイテムの中でも圧倒的であると断言できます。その意味で、「この両者でカッコ良いセットアップスタイルがつくれるというレアさ」の方を、むしろ知って頂きたいと強く感じます。

 

 

 

LOOK5-46

キルトベスト: Eatable of Many Orders
コート: Eatable of Many Orders
インナー: ANITYA
パンツ: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

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特集記事の第3弾をご参照下さいませ。

この日のブログ記事で詳細にご紹介しております通り、このトレンチコートは同じくEatable of Many Ordersのシルクキルトベスト(カーキレッド)と、肩のエポーレットをつかって物理的につなげて着ることができる仕組みになっています。

そしてこの日のブログ記事でご説明した通り、そのシルクキルトベスト自体が「ちょうど良い温かさ」で&着心地が良く、かつ着たときのスタイルがステキに決まるというとんでもない便利アイテムですので、やはり両者それぞれが単体としても大活躍してくれること間違いなしです。

これはセットアップではなくアンサンブルと呼びたいスタイルで、コットン100%&裏地なしのこのトレンチコートの保温性を補って、両者で1枚の真冬のアウターとして完成するイメージです。最初からそうも着られるようデザインされていることもあり、着合わせは完璧です。この着方にもぜひご注目下さいませ。

 

 

 

LOOK5-47

キルトベスト: Eatable of Many Orders
コート: Eatable of Many Orders
インナー: ANITYA
パンツ: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

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特集記事の第3弾をご参照下さいませ。

 

 

 

LOOK5-48

コート: Eatable of Many Orders
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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Eatable of Many Ordersのコットンギャバジンのトレンチコートと、tiit tokyoの水彩画プリントのスカートによる組み合わせです。

ここではコートというよりロングトップスのようなイメージでルックをつくってみました。スカートがパステルで華やかな柄物なので、両者のハッキリしたコントラストが一層際立っている印象です。

 

 

 

LOOK5-49

キルトベスト: Eatable of Many Orders
コート
: Eatable of Many Orders
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、コートと同じEatable of Many Ordersのシルクキルトベストをアンサンブルで合わせています。

 

 

 

 


本日は以上です。

 

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