こんにちは、インタレストです。

★ただいまショップ内イベント「スタイリング強化月間」を開催中です

今季19AWシーズンに入荷した新作アイテムを中心に、私たちインタレストがブランド横断でたくさんのスタイリングをつくり、それをInstagramオンラインストア、そして本日記にて集中してお客様皆様にご案内する「スタイリング強化月間」を開催しております。

  • 「ブランド横断」のアイテムセレクトですので、各ブランドのオフィシャルモデルルックでは見ることのできない、そして特に「普段づかい」を意識してつくっている独自のスタイリング画像を、1千枚近くの画像でご覧頂けます。
  • このスタイリング撮影により、私たちスタッフは入荷した全アイテムのサイズ感・着た感、そして何より「実際に着てみないと分からないオススメポイント」を把握しておりますので、詳細につきましてはお気軽にお問い合わせ下さいませ
  • 加えて、スタイリング画像でしか確認できない「着たときのシルエット」をご覧頂きたいと感じております。上質なつくりの洋服はすぐれて立体的に制作されており、それゆえに「着られてこそ」その真価を発揮いたします。
  • 撮影したスタイリング画像や追加のご説明につきましては、連日オンラインストアの各アイテムのページにアップしております。ぜひご活用頂けましたら幸いです。
  • レディースルックのモデルは身長160cmの女性スタッフY、メンズルックのモデルは身長179cmの男性店長Dです。表記価格はすべて「税抜き価格」です。

 

 

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★「スタイリング強化月間」の特集記事をご案内いたします

そして本ブログでは、この「スタイリング強化月間」で撮影したルックにつきまして、本日の記事を含めて何回かに分けて、特集記事をご案内いたします。撮影して初めて分かった各アイテムの魅力やオススメポイントなどもご説明いたしますので、ご購入をご検討頂く際のご参考にして頂けましたらとても嬉しいです。

各回着ているメインアイテムに加えて、そのルックで合わせているアイテムたちについてもその都度一緒にご紹介しております。ぜひたっぷりお楽しみ下さいませ。

  • 「スタイリング強化月間」特集記事(1):圧倒的に便利なインナーアイテム4選 >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(2):スタイル提案~「ダブルジャケットを着ませんか?」(全26ルック) >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(3):ブラウス&スカートでワンピースに。セットアップでも着たいアイテムたち(全9ルック) >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(4):ニット&ライトアウターを着た、真冬の手前くらいまでのスタイル提案(全43ルック) >本記事です
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(5):ヘビーアウターを着た、今季最も温かいスタイル提案(全49ルック) >こちらから

 

 

 

★特集記事4:ニット&ライトアウターを着た、真冬の手前くらいまでのスタイル提案

特集記事の第4弾となる今回は、本格的にやってくる秋冬シーズンに向けて、ニットウェア(セーター)やライトアウターを着た、真冬の手前くらいまでメインで着られる装いをご提案いたします。

たとえば東京地方であれば、この装いで秋~冬の頭くらいまで、あるいは春の始まり~終わりくらいまで過ごせるという方も多くいらっしゃるのではないかと思います。また、これらの上からヘビーアウター(コート)を着れば真冬の装いになるという、実際一番便利な着方が集まっているのではないかと感じます。

最初にご紹介するANITYAのセーラーブルオーバーの圧倒的な万能感、壺草苑のシャツジャケットたちの便利さ&合わせやすさ、そしてなんといってもEatable of Many Ordersのシルクキルトベストの使いやすさと温かさ&シルエットの良さなどなど、本記事も見所満載です。ぜひご注目下さいませ。

 

 

 

 

 


 

 

★個別アイテムの詳細についてはオンラインストアに掲載しております

デザインやサイズ(寸法)、ディテールなども含めた多くの物撮り画像など、アイテム自体についての詳細につきましては、オンラインストアの各アイテムのページにてご確認下さいませ。

オンラインストア担当のスタッフYが連日大小のアップデートを続けており、それぞれの洋服たちの魅力をしっかりとお伝えできる情報量をご用意できていると自負しております。

(各ルックのアイテムリストでブランド名を表記しておりますので、オンラインストアよりそのブランドのページへ進むとすぐに見つけて頂けます。)

 

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以下は各ブランドページと各アイテムページの一例です。

 

 

 

以下でご覧頂ける全42ルックは、おそらく着られるシーズンがとても長い、たとえば秋冬だけでなく春夏でもご活用頂けるスタイリングばかりです。

相対的に着る機会が多くなるアイテムばかりだと思いますので、ぜひご参考にして頂けましたら幸いです。

 

 


 

 

LOOK4-1

ワンピース: 壺草苑
インナー: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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今季19AW、インタレストがオーダーした壺草苑のワンピースはすべてオリジナルコレクションではなかった「四角ワンピース」の、さらに別注アレンジバージョンです。着丈やディテールをはじめ、素材・染めすべてについて会心のワンピースたちに仕上がっていると自負しています。すべてこの日のブログ記事でご紹介しているので、ぜひご一覧下さいませ。

こちらはダブルガーゼワッシャー×グラデーション染めバージョンで、まさに期待していたとおりのシルエット&丈感で着られて完璧です。インナーはこちらのRobes&Confectionsのハイネックトップスです。

 

 

 

LOOK4-2

ワンピース: 壺草苑
インナー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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真上のルックに、ボトムスでRobes&Confectionsの後染めコーデュロイパンツを合わせています。この「足長パンツ」、「この形なら絶対この生地で今季に!」と叫びたいくらいのオススメアイテムです。下でより分かりやすい画像で改めてご紹介いたします。

シルエットでは全然そう見えないのですが、着るとたっぷりの横幅があるワンピースなので、こうしてかなりボリュームのあるボトムスを合わせてもまったくかさばらずに着て頂けます。

 

 

 

LOOK4-3

セーター: ANITYA
ワンピース: 壺草苑
インナー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
ストール: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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本日の主役ルックは、「真冬の手前くらいまで過ごせるニット(セーター)orライトアウターを着たルック」で、こちらがその一つ目です。

特集記事の第1弾でも触れていますが、このANITYAのセーラープルオーバーが本当につかいやすくて・・・。メリノウール100%でしっかり温かい上に、ジャージーの二重編みで丈夫で型崩れ&毛玉も起きにくく、リラックスフィットで着心地も良く、さらには着たときの端正で薄味のキュートさも唯一無二です。ANITYAは着ないと分かりません。着るとオススメポイントの嵐なのです。

ストールはeverlasting sproutのカシミヤセーブルの大判ストール、インタレスト別注色のターコイズです。

 

 

 

LOOK4-4

トップス: ANITYA
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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今季19AWで1位2位を争う超「買い」なANITYAのハイネックトップスに、Robes&Confectionsのオリジナルキュプラジャカードシリーズのスカートを合わせています。

双方ともにとてもシンプルなアイテムながら、こうして1枚でもスタイリングをバッチリ仕上げてくれます。

 

 

 

LOOK4-5

セーター: ANITYA
トップス: ANITYA
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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特集記事の第1弾で絶賛した、ANITYAのハイネックトップスの上から同じくセーラープルオーバーを合わせるルックです。

両者の色合わせで全4通りあるのですが、全部完璧に合います。今回のスタイリング強化月間ですべてつくっていますので、ぜひオンラインストアのANITYAのページからご確認下さいませ。

 

 

 

LOOK4-6

ドレス: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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この日のブログ記事でご紹介したtiit tokyoのフラワードレス、着たときのシルエットはこれまでインタレストではあまりご提案できていなかった「キュートさ」が際立つ見え方でとても新鮮です。撮影するとき、撮る側も撮られる側もメルヘンな気持ちになって「ファッションのトキメキ」を全身で感じて、テンションがかなり上がります。

前後の身頃に比べて量サイドの着丈が長いデザインで、身長160cmのスタッフYが着てこのような雰囲気です。(体型・体格にもよりますが、155cm~170cmくらいまではステキに着て頂けると思います。)

150cm以下の方だと丈詰めが必要になってくると思いますが、既に他のお客様向けにご提案済みですのでお気軽にご相談下さいませ。サイドだけ少し短くなるように詰めることができます。

 

 

 

LOOK4-7

セーター: ANITYA
ドレス: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、ANITYAのセーラープルオーバー(ブラウン)をカポッとかぶっています。アースカラーのブラウンなので、ドレスの花柄との相性も抜群です。

上記の繰り返しになりますが、このセーラープルオーバーは本当に役に立ちます。いわゆる「セーター」っぽい編み地ではなく二重編みのジャージー地であるということが大きく、気軽に&気楽に着て頂けるというのがきわめて大きいです。

 

 

 

LOOK4-8

トップス: ANITYA
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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特集記事の第1弾で絶賛したANITYAのハイネックトップス、本記事を書いている時点でこのブラックは完売です。残りホワイトが1~2点だと思いますので、ぜひお早めにお求め下さいませ。本当に無敵のつかい勝手です。

スカートはLOKITHOのハンドカット刺繍の端正なスカートで、この日のブログ記事でご案内している通り、(ドレス感ではなく)「洋服感」が強いため普段づかいしやすく、シーズンも一切問わない上に、やはりそこにはLOKITHOらしい「エレガントさ」「スタイリッシュさ」があるので、本当に便利だと思います。

実際に履いてみて、大定番色であるブラックのつかい勝手の良さや、生地感の強さもとても気に入りました。

 

 

 

LOOK4-9

セーター: ANITYA
トップス: ANITYA
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、ANITYAのセーラープルオーバー(ブラウン)をかぶっています。こうしてLOKITHOのスカートとも合うのです。欠点を探してと言われても見つかりません。

 

 

 

LOOK4-10

ショール: Leh
セーター: ANITYA
トップス: ANITYA
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上からこの日のブログ記事でご紹介したLehの2wayのカディストールを、ここでは羽織りとして着ています。

それこそソファにサラッと掛けておくだけでも絵になるような、とんでもなく雰囲気のあるテキスタイルなので、こうして身にまとうだけでスタイリングが完成してしまいます。その上ぜいたくにウール×シルクという動物繊維同士の素材構成なので、これで十分な保温性を感じて頂けます。

デザイン・機能性・リーズナブルさの三拍子が完全に揃っている1点だと、つくづく思います。

 

 

 

LOOK4-11

セーター: ANITYA
トップス: ANITYA
パンツ: 壺草苑
靴: kokochi sqir

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ANITYAのハイネックトップス、同じくセーラープルオーバーと、ボトムスに壺草苑の「たるパンツ」(インタレスト別注バージョン)を合わせています。

このパンツは本来の着丈+8cmで別注していて、「形は好きだけと丈が短すぎる」という多くのお客様のお声に対応しています。素材的にも季節を選ばず、まさに「オールシーズン履けるイージーパンツ」としてご提案させて頂けます。詳細をご紹介したこの日のブログ記事も合わせてご参照下さいませ。

 

 

 

LOOK4-12

ショール: Leh
セーター: ANITYA
トップス: ANITYA
パンツ: 壺草苑
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上からこの日のブログ記事でご紹介したLehの2wayのカディストールを羽織りとして着ています。

このストールの羽織りづかいは偶然似たようなルックになってしまいましたが(汗)、実際には合わせる洋服を選びません。首に巻いて頂くこともできます。ぜひお気軽に普段づかいして頂けましたらと思います。

 

 

 

LOOK4-13

セーター: Leh
ドレス: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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上でも着たtiit tokyoのフラワープリントドレスの上から、つい先日入荷したばかりのLehによるスーパースペシャルなセーターをかぶっています。このセーターについては入荷アイテム詳報がないので、ここでしっかりご紹介させて下さいませ。

まずは以下、ブランドによる展示会資料からの引用です。

ウール100%のみ使用したフィッシャーマンニットは全て古着のリサイクル。
人気による価格高騰と、数の減少により年々ウール100%のセーターを見つけることが難しくなっています。
それらを全て解体し、六芒星オリジナルパターンをはめ込み、ひとつひとつ手作業で組み上げていくため時間と根気が必要。
アイコンでもある六芒星パッチワーク柄でありながらも、古き良き素材との出会いによりオリジナリティーを含ませた。
職人泣かせでありながらも、この価格は1ブランドとしては勝負の1着。

 

デザイナーの三上さんによると、特にこのホワイトのフィッシャーマンは本当に手に入りづらいらしく、それが縁あってまとまった数で入手できたとき、「中途半端なモノ作りをしてはいけない」と強く感じたそうです。

後ろ身頃の六芒星もすべて手作業によるリメイク縫製で、資料にもある通り、本来は今回皆様にご案内できる価格では到底つくることができない、際立ったクラフトマンシップです。これは本当に、圧倒されるくらい「スゴイ洋服」だと思います。

寒冷地のフィッシャーマンたちがこれを着て漁に出かけていたというロマンも熱く、そうした素材の貴重さと作り込みのモーレツさ、ブランドの強い想い・・・どれを取っても、今季コレクションでも屈指という1点ではないかと思います。

今回入荷したSサイズは、このようにスタッフYが着てリラックスフィットというちょうど良い着心地です。男性だと一般的なMサイズ相当くらいでしょうか。女性が着られると袖丈が長めだと思いますが、そもそもがヴィンテージのフィッシャーマンなので傷みやら汚れやらいろいろ気にせず、ハードに楽しく着て頂けましたらブランドも喜ぶと思います。

 

 

 

LOOK4-14

セーター: Leh
トップス: ANITYA
スカート: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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このLehのリメイクフィッシャーマンは「合わせやすさ」という意味でも抜群で、真上のルックのようにワンピースの上からかぶっても良いですし、こちらのルックのようにスカートと合わせても、もちろんデニムパンツなどと合わせても完璧です。

履いているスカートはeverlasting sproutのオリジナル「なずな刺繍」シリーズによる新作スカートです。

このシリーズはさすがの人気で、いよいよ残り在庫が全型合わせて3点となっています。この日のブログ記事でお知らせしております通り、「everlasting sprout最後のオリジナル刺繍シリーズ」です。ぜひお早めにお求め下さいませ。

 

 

 

LOOK4-15

ブラウス: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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Robes&Confectionsのリムーバブルボウタイブラウスオリジナルキュプラジャカードスカートの組み合わせです。

特にご注目頂きたいのは、この日のブログ記事でもご案内しています通り、ブランドが強い想いを持ってオリジナルで起こしたキュプラジャカード地によるスカートです。

春夏秋冬・・・季節を一切問わない素材感ですし、ドレスアップしたスタイルでもカジュアルスタイルでも何でもこなし、また流行に一切おもねらないデザインなので、お持ち頂くと大役立ちだと思います。

 

 

 

LOOK4-16

ジャケット: Robes&Confections
ブラウス: Robes&Confections
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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本記事はライトアウター特集ということで、まるでカーディガンのように着られるというかなりレアな雰囲気のこちらのジャケットも合わせてご紹介させて頂きます。

このジャケットの形が、まさに「カーディガンのよう」に羽織りづかいできてしまうのは、もちろんこのラペル&カラーのないデザインも大きいですが、つかわれているテキスタイルのやわらかさも、その大きな理由の一つです。「テーラードジャケット感」はほとんどないので、肩の力を抜いて着られます。ぜひ一度お試し頂きたい形です。

 

 

 

LOOK4-17

シャツ: Sanca
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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特集記事の第2弾でも大プッシュしたtiit tokyoの水彩画プリントスカートに、Sancaのオクスフォードシャツを合わせたごくごくシンプルなルックです。

撮影していて「身長がプラス5cmくらいで見えるね」と話したくらい、縦に長く見えるルックです。スカートのデザイン&シルエットが相当効いていると思います。

 

 

 

LOOK4-18

ジャケット: Robes&Confections
シャツ: Sanca
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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上でも着ていたRobes&Confectionsのラペル&カラーのないこちらのジャケットをサラッと羽織っています。

 

 

 

LOOK4-19

ブラウス: Robes&Confections
パンツ: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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この日のブログ記事でご紹介した、今季tiit tokyoのもう1種類のフェイクスエード地による、とてもシンプルなストレートパンツ(イエロー)を履いています。

このパンツも足長効果がハンパではなく、かつ履き心地やケアの仕方も楽ちんなので、やはり相当レベルオススメなのですよね。秋冬シーズンに差してくれるこの「やまぶきイエロー」の色味も最高だと思います。

たぶん問題は着丈だと思うのですが、実用的には身長165cm以下のお客様は新品時に詰めてしまうことをオススメいたします。このパンツにつきましても、新品時にウエストと着丈の詰めを承ってお買い上げ頂いたケースを経験しておりますので、ぜひお気軽にご相談下さいませ。「丈が長い」という理由で諦めるにはもったいなさすぎる素晴らしいパンツです。

 

 

 

LOOK4-20

ガウンワンピース: everlasting sprout
ブラウス: Robes&Confections
パンツ: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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everlasting sproutの定番的かつ大人気の形であるガウンワンピース、今季は薄手のツイード地でリリースされています。この生地なので羽織りづかいが抜群の味で、そのリーズナブルすぎる価格も含めて、ライトアウター系アイテムをフィーチャーしている本記事で、ぜひともオススメしたい1点です。

こちらはうっすらブラウンがかった色味で、このような暖色系のスタイリングとの相性が抜群に良いです。お手入れも簡単で、もちろんワンピースづかいもして頂けます。everlasting sproutの無地系アイテムは店頭で特に大人気で、詳細にご紹介する前に完売してしまうこともしばしばです。ぜひこちらもご注目下さいませ。

 

 

 

LOOK4-21

インナー: everlasting sprout
パンツ: LOWRUNDER
靴: kokochi sqir

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「インタレストの冬のインナー」の代表格として数年にわたりスタイリングを支えてくれたeverlasting sproutのタートルネックニット、残りの在庫はこちらで着ているグレー1色のみです。今季のANITYAのハイネックトップスに匹敵するお役立ち度です。

そしてボトムスはこの日のブログ記事で詳細にご紹介している、LOWRUNDERによる「真冬のイージーパンツ」です。生地感やシルエット、そして画像2枚目のように裾をロールアップすると柄が出てくる仕組みも含めて、きわめてLOWRUNDERらしい1点です。

そしてなんといっても「イージーパンツ」なので、「ちょっとそこまで」のお出かけからドンドン履いて頂きたいです。傷んだり故障したりしても、可能な限りお直しのご依頼も承ります。

 

 

 

LOOK4-22

ガウンワンピース: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
パンツ: LOWRUNDER
靴: kokochi sqir

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上でも着ていたeverlasting sproutのガウンワンピースを羽織っています。画像2枚目、このように前身頃のボタン(の一部または全部)を留めて着てもステキです。

 

 

 

LOOK4-23

スウェット: Robes&Confections
ガウンワンピース: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
パンツ: LOWRUNDER
マフラー: 壺草苑
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上からさらにRobes&Confectionsのスウェットプルオーバーと、それから壺草苑のドット板締め柄ストールを巻いて秋冬ルックの完成です。こちら、コートを着ていないのですがかなり温かな着合わせです。

Robes&Confectionsのスウェットプルオーバーは実はサイズ「3」で、私・店長D(身長179cm)が着てちょうどというフィッティングです。それなので身長160cmのスタッフYが着ると、このようなタポッとした着た感になります。

実は内側が蛍光イエローグリーンというオリジナリティあふれるスウェット地で、軽くてやわらかく着心地も抜群です。どこを見てもアシンメトリーの切り替えが入る独創的なパターンも、さすがのRobes&Confectionsです。

 

 

 

LOOK4-24

ガウンワンピース: everlasting sprout
インナー: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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こちらはご参考のルックです。こちらのeverlasting sproutのガウンワンピースを、一枚着のワンピースとして着ています。ウエストのベルトはつかってもつかわらなくても着られます。

 

 

 

LOOK4-25

シャツカーディガン: 壺草苑
トップス: ANITYA
スカート: LOWRUNDER
靴: kokochi sqir

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壺草苑で圧倒的な人気のあるライトアウター~羽織りといえば、ここで着ている「シャツジャケット」の形です。こちらのブログ記事にて詳細にご案内していますので、ぜひ改めてご一覧下さいませ。

このLOOK4-25から続く3ルックで、それぞれメリノウールフラノシープスノー麻起毛の3種類を着ています。前身頃は開けても締めても着て頂けます。

履いているスカートはLOWRUNDERのオリジナルテキスタイルである「クイーンズジャカード」という「編み地」(←織り地ではなく)によるスカートです。

 

 

 

LOOK4-26

シャツカーディガン: 壺草苑
インナー: everlasting sprout
パンツ: Leh
靴: kokochi sqir

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ボトムスはLehの「バンドワイドパンツ」という新作パンツです。このLOOK4-26では裾先フレアで、続くLOOK4-27では裾先を絞って履いています。

この日のブログ記事で詳しくご案内している通り、絞っても絞らなくても独特のシルエットで履くことのできる、しかも素材的に1年中履くこともできてしまう傑作新作パンツです。ぜひお試し下さいませ。

 

 

 

LOOK4-27

シャツカーディガン: 壺草苑
インナー: everlasting sprout
パンツ: Leh
靴: kokochi sqir

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LOOK4-28

トップス: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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Robes&Confectionsのハイネックトップスと、同じく手染めコーデュロイパンツによるルックです。

このルックでご注目頂きたいのはなんといってもパンツの方で、本記事前半で触れた「足長効果」がスゴイというのが一目でご覧頂けるかと思います。また、この日のブログ記事で詳細にご紹介している、「手染めコーデュロイ」ならではの独特のムラ感&ツヤ感にもぜひご注目下さいませ。

なおこのパンツですが、事前にデザイナーから聞いていたほど長い着丈ではなく、こうしてウエストまで引っ張り上げて履けば身長160cmでも丈詰めなしでいけそうです。ただ普段づかいということを考えると、身長160cmで5cmくらい詰めておくと間違いないと思います。(あとから丈を出すことができる仕様なので、かなり安心感があります。)

 

 

 

LOOK4-29

シャツジャケット: 壺草苑
トップス: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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「壺草苑のシャツジャケット」という意味では、今季はこちらの形もたいへんにオススメです。上でご紹介したもう1型はカーディガンのような女性らしい雰囲気ですが、こちらはこのように端正でカッコ良い雰囲気です。前身頃のボタンは締めても開けても、大きな襟は立てても寝かせても、何をしてもステキです。

こちらのバニランストレッチは完売していますが、まったくの同型で生地&染め違いのミリタリーサテンをまだお求め頂けます。詳細につきましてはこの日のブログ記事をご参照下さいませ。

 

 

 

LOOK4-30

ニットベスト: Eatable of Many Orders
ブラウス: everlasting sprout
スカート: LOWRUNDER
靴: kokochi sqir

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ANITYAのハイネックトップスEatable of Many Ordersのウールカシミヤニットベストに、ボトムスはLOWRUNDERの切り替えモザイクスカートを合わせています。秋冬シーズンにはこうした暖色系のスタイリングを絶対につくりたくなります。

Eatable of Many Ordersのニットベストは、このブランドだからこその素材&つくりで、オーガニックな質感ながらオシャレなデザインでとても合わせやすいです。もちろんチクチクする雰囲気は一切なく、軽くてやわらかいです。

ベストは袖がかさらばないので、アウターウェアとの着合わせが抜群です。秋冬シーズンの差し色になるあざやかな茜色の色味も合わせて大注目の1点です。

 

 

 

LOOK4-31

シャツジャケット: 壺草苑
ニットベスト: Eatable of Many Orders
ブラウス: everlasting sprout
スカート: LOWRUNDER
靴: kokochi sqir

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すぐ上で色違いで着ていた壺草苑のシャツジャケットを、こちらはミリタリーサテン地×濃まだら染めで着ています。超頑丈なつくりなので、オシャレでありながらガンガン荒くつかって頂くことができます。(むしろそのように着ることでカッコ良く育つ生地です。)

 

 

 

LOOK4-32

キルトベスト: Eatable of Many Orders
ドレス: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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ここから先すべてのルックで、本記事の主役といって良いEatable of Many Ordersのシルクキルトベストのカーキレッドそれぞれをフィーチャーしています。こちらtiit tokyoのドレスの上から着ているルックから続く以下のスタイリングたち、ぜひご注目下さいませ。

この日のブログ記事でご紹介している通り素材とつくり・機能性は最高レベルで、あとは形とシルエット・合わせやすさというところだったのですが、以下でご覧頂ける通りそのいずれもが完璧です。特にやや長めの着丈と絶妙なフレアシルエットがとてもキュートで、かつつかい勝手の面でも抜群なのです。

東京地方でいうなら真冬を除く秋冬シーズンのすべてで着て頂ける利便性も大きいですし、コートの上から着られる心憎さもたまりません。アウター類では屈指のオススメアイテムです。

 

 

 

LOOK4-33

ドレス: 壺草苑
靴: kokochi sqir

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本記事の冒頭LOOK4-1でご覧頂いた、壺草苑のインタレスト別注ワンピースのうちの1モデルを着ています。

ここで着ているスラブボーダーのほか、ダブルガーゼワッシャー(=LOOK4-1)コットンウールビエラの合わせて3型、詳細をご紹介しているこちらのブログ記事と合わせて、ぜひ改めてご注目下さいませ。繰り返しになりますが、壺草苑の別注アイテムでは過去最高のワンピースができたと自負しております。

 

 

 

LOOK4-34

キルトベスト: Eatable of Many Orders
ドレス: 壺草苑
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、Eatable of Many Ordersのシルクキルトベストのカーキを合わせています。

 

 

 

LOOK4-35

キルトベスト: Eatable of Many Orders
トップス: Robes&Confections
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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tiit tokyoの水彩画プリントスカート(ブルー)と、シルクキルトベスト(カーキ)を合わせています。スカートにグリーンが入っているので、こんなにシンプルな着合わせでもきれいに仕上がります。

 

 

 

LOOK4-36

ブラウス: Leh
インナー: everlasting sprout
パンツ: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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Lehのトランシルバニア・レース刺繍ブラウスの今季の新色と、この日のブログ記事で詳細にご紹介したLOKITHOの新作テーパードパンツを合わせたルックです。

このルックをつくっていて、デザイン的にも素材的にも、「(インナーなどを変えれば)このまま春夏シーズンのルックとしてつかえるな」と感じました。こうしたシーズンを問わないアイテムは重宝しますよね。

 

 

LOOK4-37

シルクキルトベスト: Eatable of Many Orders
ブラウス: Leh
パンツ: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上からキルトベストのカーキを。細身シルエットのパンツと合わせてもバッチリきまります。ベストのフレアシルエットが本当に良い味を出していると感じます。

 

 

 

LOOK4-38

スウェット: Robes&Confections
トップス: ANITYA
パンツ: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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上でも登場したRobes&Confectionsのスウェットプルオーバー、その下にANITYAのハイネックトップス、そしてボトムスに真上のルックで履いているLOKITHOのパンツの素材違いを履いたルックです。

トップスをカジュアルに、ボトムスをきれいめにしているのと、トップスをややオーバーサイズ気味に、ボトムスをスリムで引き締めているという、2つの意味でのアンバランスを目指してつくったルックです。つかわれている色味があっていることもあって、ステキに仕上がったと感じています。

 

 

 

LOOK4-39

シルクキルトベスト: Eatable of Many Orders
スウェット: Robes&Confections
トップス: ANITYA
パンツ: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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上のルックの上からシルクキルトベストのレッドを。一気にスポーティな雰囲気になって華やぎます。「とりあえず着てみてくれる?」とつくったルックなのですが、ものすごく気に入っています。

 

 

 

LOOK4-40

ニットトップス: Robes&Confections
パンツ: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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特集記事の第1弾でご紹介している今季オススメインナーの1点であるRobes&Confectionsのロングニットプルオーバーと、貴重なションヘルストライプ地によるLOKITHOの新作テーパードパンツを合わせたルックです。

細身シルエットのパンツなので、まるでレギンスづかいのようにとつくったルックです。

 

 

 

LOOK4-41

シルクキルトベスト: Eatable of Many Orders
ニットトップス: Robes&Confections
パンツ: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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上のルックの上からシルクキルトベストのレッドを。ボリューム感のあるアウター・ロング丈のトップス・細身のパンツと、これもかなりきれいに仕上がったスタイリングです。実は色のトーンも合わせていて、その意味でも狙い通りの雰囲気です。

 

 

 

LOOK4-42

シルクキルトベスト: Eatable of Many Orders
シャツジャケット: 壺草苑
ニットベスト: Eatable of Many Orders
ブラウス: everlasting sprout
スカート: LOWRUNDER
靴: kokochi sqir

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上のLOOK4-31の上からシルクキルトベストのレッドを。実は下に着ているニットベストの色と合っているという細かなこだわりも。笑

履いているLOWRUNDERのモザイクスカートは、一見して合わせるのが難しそうなのですが、実際はまったくその逆です。むしろスカートでメインでつかわれている色を上に持ってくれば何でも合うので、かなりつかいやすいです。端正なセミフレアシルエットも上品で、かつ見た目も実際もとても温かく、とてもオススメです。

 

 

 

LOOK4-43

シルクキルトベスト: Eatable of Many Orders
トレンチコート: Eatable of Many Orders
パンツ: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

ご参考までに、特集記事の第3弾で詳細にご紹介した同じくEatable of Many Ordersのトレンチコートとシルクキルトベストを、アンサンブルで合わせたルックを再掲いたします。

「こうも着られる」というより、「こう着るようにデザインされている」という点がスゴイと改めて感じます。

 

 

 


本日は以上です。

 

インタレストは店頭(火曜定休)オンラインストア(24時間)にて営業しております。多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております。

 

 

★大切なお知らせ

消費税増税に関わるインタレストの店頭・オンラインストアでの「5%ポイント還元」につきまして >こちらから

10月1日(水)の消費税増税後も、どうぞ安心してインタレストのお買い物をお楽しみ下さいませ。

 

 

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