<スタイリング強化月間>特集記事2:スタイル提案~「ダブルジャケットを着ませんか?」

こんにちは、インタレストです。

★ただいまショップ内イベント「スタイリング強化月間」を開催中です

今季19AWシーズンに入荷した新作アイテムを中心に、私たちインタレストがブランド横断でたくさんのスタイリングをつくり、それをInstagramオンラインストア、そして本日記にて集中してお客様皆様にご案内する「スタイリング強化月間」を開催しております。

  • 「ブランド横断」のアイテムセレクトですので、各ブランドのオフィシャルモデルルックでは見ることのできない、そして特に「普段づかい」を意識してつくっている独自のスタイリング画像を、1千枚近くの画像でご覧頂けます。
  • このスタイリング撮影により、私たちスタッフは入荷した全アイテムのサイズ感・着た感、そして何より「実際に着てみないと分からないオススメポイント」を把握しておりますので、詳細につきましてはお気軽にお問い合わせ下さいませ
  • 加えて、スタイリング画像でしか確認できない「着たときのシルエット」をご覧頂きたいと感じております。上質なつくりの洋服はすぐれて立体的に制作されており、それゆえに「着られてこそ」その真価を発揮いたします。
  • 撮影したスタイリング画像や追加のご説明につきましては、連日オンラインストアの各アイテムのページにアップしております。ぜひご活用頂けましたら幸いです。
  • レディースルックのモデルは身長160cmの女性スタッフY、メンズルックのモデルは身長179cmの男性店長Dです。表記価格はすべて「税抜き価格」です。

 

 

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★「スタイリング強化月間」の特集記事をご案内いたします

そして本ブログでは、この「スタイリング強化月間」で撮影したルックにつきまして、本日の記事を含めて何回かに分けて、特集記事をご案内いたします。撮影して初めて分かった各アイテムの魅力やオススメポイントなどもご説明いたしますので、ご購入をご検討頂く際のご参考にして頂けましたらとても嬉しいです。

各回着ているメインアイテムに加えて、そのルックで合わせているアイテムたちについてもその都度一緒にご紹介しております。ぜひたっぷりお楽しみ下さいませ。

  • 「スタイリング強化月間」特集記事(1):圧倒的に便利なインナーアイテム4選 >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(2):スタイル提案~「ダブルジャケットを着ませんか?」(全26ルック) >本日の記事です
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(3):ブラウス&スカートでワンピースに。セットアップでも着たいアイテムたち(全9ルック) >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(4):ニット&ライトアウターを着た、真冬の手前くらいまでのスタイル提案(全43ルック) >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(5):ヘビーアウターを着た、今季最も温かいスタイル提案(全49ルック) >こちらから

 

 

 

★特集記事2:スタイル提案~「ダブルジャケットを着ませんか?」

特集記事の第2弾となる今回は、私たちインタレストが前季19SSから今季19AWにかけて、ブランドを横断してご提案している「ダブルジャケットを着ませんか?」というキャンペーンに即したルックをご紹介いたします。

私たちの期待通りの圧倒的な合わせやすさ&つかい勝手の良さで、「とりあえず最後にダブルジャケットを着ておけば完成する」というくらい、レディーススタイルとの相性が良かったのですが、例によって「着すぎないよう」かなり気をつけてスタイリングの数を厳選しています。

 

 

レディーススタイルでは特に取り入れやすいダブルジャケット

実は特にこの数年、私たちスタッフがレディースのカジュアルスタイルでダブルジャケットを合わせるスタイルに強く惹かれていたところ、インタレストが誇るテーラードブランドであるRobes&Confectionsが19SS・19AWと2シーズン連続で秀逸なダブルジャケット(それぞれ別型)をリリースしてくれて、これがまさに絶妙なタイミングとなりました。

以下、今年の春に公開していた展示会レポート(現在非公開)で、本キャンペーンについてご案内している部分を一部修正しながら引用しております。

トレンドやブーム・「空気」といったものに疎い私たちインタレストですが、実はショップテーマとして、前季19SSより「ダブルジャケットを着ませんか?」というご提案をさせて頂いております。

その19SSにリリースされたRobes&Confectionsの優れた新作ダブルジャケットと出会って、「これって本当に洋服なら何から何まで合わせられるよね??」と、そのカッコ良さはもちろん、アウター代わりになるという実用性の高さにも惚れ込んでいます。

同生地のテーラードパンツと合わせるセットアップスタイルはもちろん最高なのですが、それ以外にもダブルジャケット単体で、たとえばLOKITHOのドレスワンピースと合わせる、everlasting sproutの刺繍ワンピースと合わせる、Lehの刺繍スカートと合わせる、tiit tokyoのニットスカートと合わせる、Sancaのデニムパンツorチノパンツと合わせる・・・など、率直に無敵の合わせやすさだと感じるのです。

実はダブルジャケットは、レディーススタイルでは特に取り入れやすいアイテムです。ひょっとすると「食わず嫌い」でダブルジャケットに苦手意識がおありかもしれませんが、トレンチコートやピーコートなどのダブルコートに苦手意識があるというケースはほとんどないと思います。たとえば、まずは前身頃のボタンを開けて着るだけでずいぶんハードルが低くなります。ぜひ心新たにご覧頂けましたらと思います。

「ワンピースもスカートもパンツも、ニットもジャージーも柄物も何でもこなしてくれて本当にスゴイ!」という大きな感動を、お客様皆様にお伝えできましたら嬉しいです。

 

 

 

 


 

 

★個別アイテムの詳細についてはオンラインストアに掲載しております

デザインやサイズ(寸法)、ディテールなども含めた多くの物撮り画像など、アイテム自体についての詳細につきましては、オンラインストアの各アイテムのページにてご確認下さいませ。

オンラインストア担当のスタッフYが連日大小のアップデートを続けており、それぞれの洋服たちの魅力をしっかりとお伝えできる情報量をご用意できていると自負しております。

(各ルックのアイテムリストでブランド名を表記しておりますので、オンラインストアよりそのブランドのページへ進むとすぐに見つけて頂けます。)

 

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以下は各ブランドページと各アイテムページの一例です。

 

 

 

ダブルジャケットをサラリとまとったレディーススタイル、最高に粋だと思います。普段のスタイリングに、どうぞお気軽に取り入れて頂けましたら嬉しいです。以下、全26ルックをたっぷりご覧下さいませ。

 

 


 

 

まずはドレス・ワンピースとダブルジャケットとの合わせをご紹介いたします。ドレスとダブルジャケットの合わせはレディースウェアの特権です。しかもむしろドレス感を薄めてくれる効果があるので、ぜひ日常づかいにお気軽に取り入れて頂きたいスタイルです。

LOOK1-1

ドレス: LOKITHO
インナーニット: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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LOKITHOのハンドカット刺繍シリーズのドレスはタートルネックニットなどと合わせて着ると、こうして美しい秋冬ルックに仕上がります。特にボトムス部分、こんなに美しいプリーツスカートにはそうそう出会えないと思います。

身長160cmの方であればヒールのない靴と合わせてもマキシ丈で着られる着丈です。仮に丈を詰めるとしても簡単に仕上がる仕様なので、いずれにせよ着丈については一切心配ご無用です。

 

ご参考までに、こちらはトップスをキャミソールにしてハンドカット刺繍の部分を透けさせて着るスタイルです。もちろん春夏シーズンにも着て頂けます。この日のブログ記事で詳細にご説明していますが、「洋服感」の強いドレスなので着勝手も相当です。

 

LOOK1-2

ジャケット: Robes&Confections
ドレス: LOKITHO
インナーニット: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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「合わないわけがない」という組み合わせで、Robes&Confectionsのダブルジャケット(ブラック)と合わせています。

着丈や身幅を含めた全身のバランスも完璧だと感じます。そして興味深いことに、これでさらに普段着の雰囲気が相当強まっている印象です。カジュアルテーラードのRobes&Confectionsによるジャケットというのが大きく、ドレスのフォーマル感を相当薄めているのだと思います。

 

 

LOOK1-3

ドレス: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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Robes&Confectionsのオリジナルキュプラジャカードシリーズのワンピースドレスこの日のブログ記事でご紹介している通り、今季19AWのRobes&Confectionsでも屈指のオススメアイテムです。

気持ちの良いリラックスフィットで希少なプレミアム感を味わうことができ、かつ着方も様々に合わせることができる逸品です。

 

 

LOOK1-4

ジャケット: Robes&Confections
ドレス: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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同じRobes&Confectionsのダブルジャケット(ブラック)を上からサラリと。つくづく、レディースウェアとダブルジャケットとの相性は素晴らしいと感じます。

 

 

LOOK1-5

ジャケット: Robes&Confections
ドレス: Robes&Confections
ストール: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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真上のLOOK1-4に、everlasting sproutのカシミヤセーブルの大判ストール(ボルドー)を巻いて真冬ルックの完成です。

極上の肌あたりと最高レベルの温かさという機能に、スタイリングの差し色としての効果も加わります。(ドレスでつかわれている赤に合わせています。)

 

 

LOOK1-6

ドレス: everlasting sprout
インナーニット: everlasting sprout
ベルト: LOKITHO
靴: kokochi sqir

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everlasting sproutのオリジナルなずな刺繍シリーズより、ドレスワンピースの形(グリーン)を着ています。

everlasting sproutはその華やかなテキスタイルが注目されがちですが、リピーターとしてたくさんお買い上げ下さっているお客様は「形の良さ」をたくさんお褒め下さいます。この新作も着たときにこそ分かるさすがのステキさで、普段着としてはこれ以上ないくらいにエレガントですよね。

来季20SSから新ブランド”muuc”に生まれ変わることでファイナルシーズンを迎えているeverlasting sprout、今季は特に多くのお客様からお求め&お問い合わせを頂いております。このなずな刺繍シリーズはそんな今季の「顔」で、3型×3色入荷していますが完売アイテムが続出しております。ぜひお早めにお求め下さいませ。

 

 

LOOK1-7

ジャケット: Robes&Confections
ドレス: everlasting sprout
インナーニット: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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everlasting sproutのワンピースの上から、Robes&Confectionsのオリジナルピンストライプのダブルジャケットを合わせています。

このジャケットについては、実は私たちの想像をはるかに上回る合わせやすさとつかいやすさでした。

ごく淡いベージュの色味はクセがなく本当に万能で、また実際に着てみるとその軽さや耐久性も目を見張るものがあります。まったくかしこまらない雰囲気の絶妙さ、そしてベースアイテムの世界観を一切損なわない中立性も、その大きな魅力であるといえます。

 

 

LOOK1-8

ドレス: everlasting sprout
インナーニット: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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everlasting sproutの「形の顔」であった「ゆったりワンピース」、こちらはここで着ているグレーとグリーンが既に完売で、残すところベージュ1色となっています。

相変わらず、広げたときの身幅の大きさからまったく想像できない素晴らしいシルエットで、持っていて後悔しないアイテムだと思います。とりわけ今季のなずな刺繍シリーズのストライプ柄&強い落ち感という2つの特徴は、この形との相性が最高だと感じます。

 

 

LOOK1-9

ジャケット: Robes&Confections
ドレス: everlasting sprout
インナーニット: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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Robes&Confectionsのダブルジャケット(ネイビー)を、その上からサラリと。グレーはネイビーととてもよく合います。

 

 

LOOK1-10

ジャケット: Robes&Confections
ドレス: everlasting sprout
インナーニット: everlasting sprout
ストール: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

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さらにeverlasting sproutのカシミヤセーブルの大判ストール(ターコイズ)を巻いて、こちらも真冬ルックをつくってみました。

カシミヤセーブルの大判ストールは、ボルドー・ターコイズともに当店インタレストの別注色です。このクオリティでこの価格という凄まじさ、ぜひ一度味わって頂きたいです。

 

 


 

 

続きまして、ここからスカートとダブルジャケットの合わせをご覧下さいませ。特にLehやtiit tokyoといった強い個性のあるブランドと合わせは必見です。ずっと合わせてみたかった組み合わせで、実際に着てみると両者の振り幅の大きさゆえに、合わせてみると均整の取れた美しいバランスに仕上がり大満足です。

LOOK1-11

トップス: ANITYA
スカート: Leh
靴: kokochi sqir

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Lehのウールツイードによる手振り刺繍の入ったスカートと、この日のブログ記事で大絶賛しご紹介したANITYAのコットンワッフル地のタートルネックトップスの合わせです。そもそもこのルックがとってもステキでかわいいスタイリングに仕上がりました。

改めてこのLehのスカート、これは本当に「履きがい」があると思います。人間1人の一生涯であれば簡単に付き合ってくれるであろう強靱なつくりで、逆に探そうと思ってもこれはまず見つからないと思います。

お手にして頂くと、「これがスカートの重さ?」とビックリされること請け合いですが(笑)、だんだんやわらかくなじみ育っていくプロセスを、ぜひ末永く楽しんで頂けましたらと思います。

 

 

LOOK1-12

ジャケット: Robes&Confections
トップス: ANITYA
スカート: Leh
靴: kokochi sqir

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きわめて強くユニークな世界観を持つLehのスカートに、端正なRobes&Confectionsのダブルジャケット(ブラック)を合わせたルックです。ジャケットの「ダブルフェイスウールウーステッド」という生地と、このスカートのウールツイード地の相性もすこぶる良いです。

ANITYAのインナータートルの貢献も大きいですが、完璧なバランスに仕上がったこのルックはスタイリング強化月間屈指のお気に入りルックの一つです。「ダブルジャケットを着ませんか?」キャンペーンの象徴的なスタイリングになったと感じています。こちらもレディーススタイルの特権的なルックなので、ぜひこの機会にお試し頂けましたらと思います。

 

 

LOOK1-13

ロングニットプルオーバー: Robes&Confections
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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こちらもこの日のブログ記事で猛プッシュしているRobes&Confectionsのロングニットプルオーバーと、そしてtiit tokyoの水彩画フェイクスエードスカートの合わせです。

このtiit tokyoのスカートはぜひ一度履いてみて頂きたいです。たぶんイメージとまったく違って、「履き心地の良さ」を一番に感じて頂けることと思います。秋冬シーズンの端正で控えめな差し柄としての貢献も相当です。

 

 

LOOK1-14

ジャケット: Robes&Confections
ロングニットプルオーバー: Robes&Confections
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上から、Robes&Confectionsのオリジナルピンストライプのダブルジャケットを合わせています。

このルックをご覧頂くと、私たちがこのピンストライプのダブルジャケットを高く評価する理由と、それからここで着ているロングニットプルオーバーをインナーとしてオススメする理由の両方を具体的にご理解頂けるのではないかと思います。両者の圧倒的な万能感が本当に際立ちます。

 

 


 

 

そして、ここからはパンツとダブルジャケットの合わせをご覧下さいませ。同じRobes&Confections同士のセットアップスタイルから、Lehと合わせるカジュアルなスタイルまで、やはりカテゴリやジャンルを一切問わない度量の広さを見せてくれます。

LOOK1-15

トップス: ANITYA
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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おそらく本スタイリング強化月間で最も高頻度に登場するアイテムであろうANITYAのタートルネックトップスと、Robes&Confectionsが誇る大人気&大定番の袴形バギーパンツ(=品番「P09」)の組み合わせです。

無敵アイテム同士の合わせで、そもそもここで既に言うことがないくらいなのですが・・・

 

 

LOOK1-16

ジャケット: Robes&Confections
トップス: ANITYA
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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こうしてダブルジャケットを着たセットアップスタイルをつくってみると、きわめて個性的で他では真似できないテーラードスタイルが完成します。生地も形も合わせ方もすべてが唯一無二で、これぞカジュアルテーラードの神髄といったルックです。

Robes&Confectionsを扱っていると、こうしたスタイルをつくることができるのが楽しくてたまりません。

 

 

LOOK1-17

ロングニットプルオーバー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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上でも登場したRobes&Confectionsのロングニットプルオーバーと、そして同じくRobes&Confectionsによる手染めコーデュロイ地によるワイドパンツの組み合わせです。今年の春に訪れた展示会のときから、ずっとずっと気に入っている組み合わせです。

この手染めコーデュロイのワイドパンツですが、こうしてご覧頂けるように、パンツをウエストまで引っ張り上げてベルトを締めて履けば、身長160cmでも着丈をお直し頂く必要がないことが分かりました。もちろん着丈を詰めるも伸ばすもとても自由で簡単なので、身長との関係での心配はご無用です。

フレアもテーパーも一切かからない、潔いまでのガツンとストレートのワイドパンツで、私たちは特にこの手染めコーデュロイ地との相性が最高だと感じています。この形自体が来季20SSには存在しないこともあり、特にオススメしたいです。この形ならではのものすごい足長効果にもぜひご注目下さいませ。

 

 

LOOK1-18

ジャケット: Robes&Confections
ロングニットプルオーバー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

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真上のLOOK1-17の上から、こちらのLOOK1-18ではダブルジャケット(ネイビー)と、そして次のLOOK1-19ではダブルジャケット(ピンストライプ)を、それぞれ羽織っています。

これらも当初からずっとつくりたかったルックで、そしてこれらもRobes&Confectionsだからこそつくれるルックであると強く感じます。

 

 

LOOK1-19

ジャケット: Robes&Confections
ロングニットプルオーバー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

 

 

LOOK1-20

コート: Robes&Confections
ジャケット: Robes&Confections
ロングニットプルオーバー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

テーラードジャケットの上からも着られる、同じRobes&Confectionsによるイタリア産ツイード地による新作ガウンコートをまとったルックです。改めてご説明するまでもなく、この着方をしても一切かさばりません。

このコートのデザインでは、両サイドに入っている大きなスリットがきわめて重要なポイントになります。スタイリングではもちろん、着て動いたときのシルエットでも欠かすことのできないディテールになっています。

このスタイリング強化月間では、そのことを視覚的にご理解頂けるよう、このコートを着た多くのスタイリングをつくっています。ぜひご参考になさって下さいませ。

 

 

LOOK1-21

コート: Robes&Confections
ジャケット: Robes&Confections
ロングニットプルオーバー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
ストール: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のLOOK1-20にeverlasting sproutのカシミヤセーブルの大判ストール(ボルドー)を巻いて、真冬ルックをつくってみました。着ているガウンコートがノーカラーなので、マフラーやストールとの相性がとても良いです。

 

オンラインストアのアイテムページでは、このコートを着た他のルックも掲載しております。「下に何重でも着合わせることができる」という得がたい機能も、その大きすぎる魅力です。サイドスリットの見せ方も含めて、ぜひご確認下さいませ。

 

 

LOOK1-22

トップス: tiit tokyo
パンツ: Leh
靴: kokochi sqir

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tiit tokyoの水彩画プリントのトップスと、Lehのバンドワイドパンツ(ストライプ)の合わせです。これもとても気に入っているルックで、着てもらったときに「おお~!」と声を上げて喜んでしまいました。

tiit tokyoのこのトップスは、腕の長さと着丈の短さが重要なポイントです。この両者のバランスでハイウエストのボトムスと合わせたとき、とても足が長く&背筋が通ったシルエットを演出してくれます。ハイネック&長め袖丈なので、実はジャケットやコートを守ってくれる効果もバッチリ期待できます。

そして、この日のブログ記事でがんばってがんばって文章でご説明したこのパンツの独特なシルエット、画像で見るとまさに一目で分かるので、ぜひご確認下さいませ。このパンツも、Yに履いてもらったとき想像以上にカッコ良くて一気に大好きになりました。

 

 

LOOK1-23

ジャケット: Robes&Confections
トップス: tiit tokyo
パンツ: Leh
靴: kokochi sqir

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真上のルックの上からダブルジャケット(ネイビー)を合わせています。スーパーカジュアルのスタイル×Robes&Confectionsのジャケットという組み合わせ、インタレストだからこそのスタイルだと自負しています。

 

Lehのバンドワイドパンツは、こうして裾先をひもで絞ったスタイルもたいへんオススメです。開いても締めても両方カッコ良いってスゴイと思います。

 

 

LOOK1-24

ニットベスト: Eatable of Many Orders
ブラウス: everlasting sprout
パンツ: Leh
靴: kokochi sqir

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everlasting sproutのブラウスの上から、強い差し色効果も担う温かいEatable of Many Ordersのカシミヤ混ニットベストを着て、ボトムスにベストと同じ赤のラインが入ったLehのツイードグルカパンツを履いたルックです。

Eatable of Many Ordersのニットベストは、その着心地の素晴らしさと色味の鮮やかさ、そしてノースリーブアイテム特有の「腕がかさばらないという機能」がとても大きいです。これだけしっかりとした保温性を誇りながら、上に羽織るアイテムを一切選びません。皆様が想像なさる何倍かのお役立ち度だと思います。

Lehのグルカパンツ、これはまずは生地萌えですね・・・。厚みがありどこか古風なウールツイード地で、今回は縫製もインドということで、見た目も実際もかなり温かみのある雰囲気に仕上がっています。インタレストではダントツ女性に人気のある形で、リピーターのお客様も多くいらっしゃいます。

 

 

LOOK1-25

ジャケット: Robes&Confections
ニットベスト: Eatable of Many Orders
ブラウス: everlasting sprout
パンツ: Leh
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックの上から、ダブルジャケット(ピンストライプ)を着たルックです。ヴィンテージウェアに身を包んだような、どこか懐かしいスタイルに仕上がりました。見た目からしてかなりクラシカルで、洋服好きとしては胸にくるものがある雰囲気です。

 

 

LOOK1-26

コート: ANITYA
ジャケット: Robes&Confections
ニットベスト: Eatable of Many Orders
ブラウス: everlasting sprout
パンツ: Leh
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックの上から、今季18AWシーズンでおそらくショップ内1位の温かさを誇るANITYAのコールドウェザーコート(キャメル)を着ています。このコートの生い立ちやその優秀すぎる機能性については、ぜひこの日のブログ記事にて改めてご確認下さいませ。

そしてこのコート、これは完全に予想&期待通り、下に何でも着られる自由さがあります。ここではテーラードジャケットの上から羽織っていますが、着心地は一切かさばりません。意外にどんなアイテムとも合わせることができ、天候の変化に強く、そして何より完璧に温かいコートでありながらとってもオシャレで、たいへんオススメです。

 

オンラインストアのアイテムページでは、このコートを着た他のルックも掲載しております。スタイリング強化月間で「つかいすぎないように」と気をつけたアイテムの一つなので、普段づかいでは間違いなく多用することになるとも思います。

 

 

 

 


本日は以上です。

 

インタレストは店頭(火曜定休)オンラインストア(24時間)にて営業しております。多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております。

 

 

★大切なお知らせ

消費税増税に関わるインタレストの店頭・オンラインストアでの「5%ポイント還元」につきまして >こちらから

10月1日(水)の消費税増税後も、どうぞ安心してインタレストのお買い物をお楽しみ下さいませ。

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
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