こんにちは、インタレストです。

★ただいまショップ内イベント「スタイリング強化月間」を開催中です

今季19SSシーズンに入荷した新作アイテムを中心に、私たちインタレストがブランド横断でたくさんのスタイリングをつくり、それをInstagramオンラインストア、そして本日記にて集中してお客様皆様にご案内する「スタイリング強化月間」を開催しております。

  • 「ブランド横断」のアイテムセレクトですので、各ブランドのオフィシャルモデルルックでは見ることのできない、そして特に「普段づかい」を意識してつくっている独自のスタイリング画像を、1千枚近くの画像でご覧頂けます。
  • 身長・体重ともに日本人成人女性の平均に近い当店スタッフYが全ルックのモデルを務めていますので、ご覧頂いたときにご自身の着用イメージが湧きやすいと思います。
  • このスタイリング撮影により、私たちスタッフは入荷した全アイテムのサイズ感・着た感、そして何より「実際に着てみないと分からないオススメポイント」を把握しておりますので、詳細につきましてはお気軽にお問い合わせ下さいませ
  • 加えて、スタイリング画像でしか確認できない「着たときのシルエット」をご覧頂きたいと感じております。上質なつくりの洋服はすぐれて立体的に制作されており、それゆえに「着られてこそ」その真価を発揮いたします。
  • 撮影したスタイリング画像や追加のご説明につきましては、連日オンラインストアの各アイテムのページにアップしております。ぜひご活用頂けましたら幸いです。
  • モデルはすべて身長160cmの当店スタッフY、表記価格はすべて「税抜き価格」です。

 

インタレストのオンラインストア >こちらから

 

 

★「スタイリング強化月間」の特集記事をご案内いたします

そして本ブログでは、この「スタイリング強化月間」で撮影したルックにつきまして、本日の記事を含めて何回かに分けて、特集記事をご案内いたします。

各回着ているメインアイテムに加えて、そのルックで合わせているアイテムたちについてもその都度一緒にご紹介しております。ぜひたっぷりお楽しみ下さいませ。

撮影して初めて分かった各アイテムの魅力やオススメポイントなどもご説明いたしますので、ご購入をご検討頂く際のご参考にして頂けましたらと幸いでございます。

  • 「スタイリング強化月間」特集記事(1):各ブランドのワンピースと合わせた全50ルック(レディース) >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(2):各ブランドのスカートと合わせた全29ルック(レディース) >本日の記事です
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(3):各ブランドのパンツと合わせた全47ルック(レディース&メンズ) >こちらから
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(4):各ブランドのユニセックスアイテムを着た全24ルック(メンズ) >こちらから

 

本日は特集記事の第2弾です

今回は各ブランドから入荷したスカートを履いたルックと、それに様々なブランドの様々なアイテムとを合わせた全29ルックをご覧下さいませ。

 

 


 

 

★個別アイテムの詳細についてはオンラインストアに掲載しております

デザインやサイズ(寸法)、ディテールなども含めた多くの物撮り画像など、アイテム自体についての詳細につきましては、オンラインストアの各アイテムのページにてご確認下さいませ。

オンラインストア担当のスタッフYが連日大小のアップデートを続けており、それぞれの洋服たちの魅力をしっかりとお伝えできる情報量をご用意できていると自負しております。

(各ルックのアイテムリストでブランド名を表記しておりますので、オンラインストアよりそのブランドのページへ進むとすぐに見つけて頂けます。)

 

インタレストのオンラインストア >こちらから

 

こちらはアイテムページの一例です。

 

 

それでは以下にて全ルック一挙にご紹介いたします。ぜひたっぷりお楽しみ下さいませ。

 

 


 

LOOK2:各ブランドのスカートと合わせて

  • 各ルックはメインアイテムを着た4枚のスタイリング画像と、そこで合わせて着ているアイテムのスタイリング画像とで構成されています。ぜひご参考にして頂けましたらと思います。
  • 個別のアイテムについては、オンラインストアの各ブランドのページに飛んで頂ければすぐに見つけて頂けます。店頭(12:00~19:00・火曜定休)とオンラインストア(24時間営業)にて販売しております。
  • スタイリングのモデルは女性が身長160cmのスタッフY、男性が身長179cmの店長Dです。表記価格はすべて「税抜き価格」です。
  • レディースルックの靴はすべてkokochi sqir「Rille」で合わせています。カジュアルスタイルからフォーマルスタイルまですべてをこなしてくれる、ココチブランドの名作ヒールシューズです。この靴が足元でスタイリングを引き締めてくれるさまにも、合わせてご注目下さいませ。

 

 

LOOK2-1

ブラウス: Leh
インナー: Robes&Confections
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

ここから4ルックほど、LOKITHOのスカラップ刺繍シリーズのレイヤースカートをフィーチャーしています。

オリジナルのスカラップ刺繍の入ったチュールレース地がフルレングスで二枚重ねになっているという最高にぜいたくな構造で、かつ取り外し可能のサスペンダーベルトをつかってスタイルや着丈を変えてお楽しみ頂くこともできます。そのように「特別なスカート」でありながら、ブラック×ネイビーのシックな色で合わせやすさも抜群で、まったく気負うことなく普段づかいして頂ける今季屈指のスカートです。

従ってトップスや靴も選びません。ここではLehのクラフト感全開の手作りブラウスを合わせていますし、よりカジュアルに振ってTシャツもありです。靴もヒール靴でなく、スニーカーやブーツもありです。一見してスーパーエレガントでありながら実際にはとてもフレキシブルなこちらのスカート、様々な角度からきわめてオススメです。ぜひご検討下さいませ。

 

トップスで着ているLehの総手刺繍のブラウス、リンク先でその理由について詳細にご説明していますが、率直にこのクオリティのアイテムをこの価格で出せるブランドは他にないのではないかと感じる1点です。実は実物を着る前はもう少しガーリーな雰囲気が出るかなと想像していたのですが、やはりその誠実な作り込みによるディテールが光って、かえって品の良さを強く感じさせます。

さらにこちら4枚の画像でご覧頂ける通り、ホワイト・ブラックともに合わせるボトムスを一切選びません。ブラウスからかもし出される「貴重品感」「希少品感」がハンパではありません。

ベースがリネン地なので清涼感もあり、これからの季節のスタイリングの主役として輝いてくれる1点です。

 

そしてインナーで着ているのは、Robes&Confectionsのインナーロングキャミソールです。リンク先でも書いている通りの圧倒的なつかい勝手の良さで、純粋な「数」ではインタレストの春夏シーズンで最も多くお求め頂いているアイテムです。

ネイビーは完売しており、残りはブラックとホワイトのみです。ちなみに現在販売しているのはサイズ「2」のみですが、ブランドも私たちインタレストも、サイズ「1」と同様のつかい方ができるサイズ感であることを確認しております。実質的にはフリーサイズとご認識頂きまして、ぜひ安心してお求め下さいませ。

毎春夏シーズン恒例の定番アイテム・・・と申し上げたいところなのですが、実は今季19SSは新規のリリースがなく、いま販売しているのはブランド在庫をかき集めてご案内している「売り切れ御免」の数点です。昨年から散々申し上げていますが、お持ちのお客様から「圧倒的に着るアイテム」として不動の評価を頂いているアイテムなので、ぜひ今のうちにお求め下さいませ。

 

冒頭書いていますが、この「スタイリング強化月間」のレディースルックで履いている靴はすべてkokochi sqir「Rille」です。

この靴についてのあらゆる情報はオンラインストアのRilleのページにてご確認頂けますが、私たちスタッフが企画段階から密にかかわった靴だということもあり、デザイン的にもフィッティングでも、そして価格面でも、多くのお客様にご覧頂きたい靴です。女性の装いすべての足元で、そのスタイルを引き締めてくれます。

 

 

LOOK2-2

ブラウス: Leh
インナー: Robes&Confections
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のLOOK1-2とまったく同じ洋服を着ているのですが、スカートのサスペンダーベルトをつかって着るだけでこれだけ雰囲気が違ってきます。裾の高さが上がっていることにもご注目下さいませ。

このスカートでは、こうしてスタイルの違いをぜひお楽しみ頂けましたらと思います。

 

 

LOOK2-3

トップス: LOKITHO
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

LOKITHOのスカラップ刺繍シリーズのトップススカートのセットアップスタイルです。1枚のワンピースを着ているような、完璧な統一感を演出することができます。

今回インタレストではこのシリーズをすべてブラック×ネイビーのチュールレース地に統一して入荷しているのですが、そのときに絶対につくりたかったのがこのルックです。実は、テキスタイルとつくり(構造)による立体的な雰囲気をご覧頂けるようにと、撮影する日の天候にもこだわりました(笑)。このシリーズを撮影した画像で最も実物の素晴らしい雰囲気をお伝えできていることと思います。

 

ここで着ているトップスですが、画像1枚目のように腕にレースのフリルをかけるようにして着ることも、そして画像2枚目のようにノースリーブとして着ることもできます。

前者の方が絵になるという一方で、後者では羽織り物との相性が抜群・・・たとえばニットカーディガンなどもゴワつかせず合わせることができるというオススメポイントがあり、皆様が想像する以上に着やすいトップスです。ぜひ合わせてお試し下さいませ。

 

 

トップスのボディ部分はレース地で透けますので、やはりこちらRobes&Confectionsのインナー(ブラック)を合わせて着ています。

 

 

LOOK2-4

ブラウス: LOWRUNDER
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

入荷した直後にショップ在庫があっという間に完売してしまったLOWRUNDER、「入荷アイテム詳報」を書く間もなくという速さだったのでまるで今季は展開がないかのようなのですが、実際には「超」のつく人気ぶりでした。そのLOWRUNDER19SSで、一定の数を入荷したため唯一残っているのがここで着ているコットンタイプライター地による半袖シャツです。

定番的にリリースされている長袖シャツの半袖バージョンで、こちらのリンク先でご確認頂けますが袖口にボタン&2つのボタンホールが付いていて、大きめにデザインされた袖口を広げたり絞ったりして、その表情を変えて着ることができます。(このルックではボタンで袖口を絞って着ています。)

サラッと乾いた質感の上質な国産コットンタイプライター地によってつくられた正統派の「白シャツ」でありつつ、LOWRUNDERらしいディテールやシルエットもお楽しみ頂ける逸品です。オン&オフ、タックイン&タックアウト、あらゆるシチュエーションのあらゆるスタイルで欠かせない働きをしてくれます。

 

 

LOOK2-5

ブラウス: LOWRUNDER
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のLOOK2-4とまったく同じ洋服を着つつ、スカートのサスペンダーベルトをつかって&シャツをタックインして着ています。

見た目通りで、「かわいい雰囲気がある正統派シャツスタイル」という雰囲気です。ほぼ無地単色のスタイルであるという点にもご注目下さいませ。

 

 

LOOK2-6

Tシャツ: Robes&Confections
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

LOKITHOのオパールプリントシリーズのスカートと、Robes&ConfectionsのスウェットTシャツを合わせたカジュアルルックです。

いくつかあるLOKITHOの得意分野の一つであるオパールプリントシリーズの中でもこのスカートは、こちらのリンク先でご確認頂ける通り、ウエストサイズのフレキシビリティと履き心地の良さという意味でもオススメという、LOKITHOではとても珍しい「推し」のポイントがあります。

「普段着るかどうか」というときに、「合わせやすさ」と「着心地の良さ」は重要な要素のツートップですので、それらをバッチリ備えたこのスカートは間違いなくいつも以上に「履きやすいLOKITHO」だと断言できます。デザインがお気に召したら間違いなく「買い」だと思います。ぜひご検討下さいませ。

 

今季19SSのRobes&Confectionsのトップスの中でまさに「ダントツ」といって良い人気なのが、こちらのスウェットTシャツです。

普通の天竺地のTシャツの価格でありながら、ナナメに切り替えが入るアシンメトリーのユニークなパターン、きわめて頑丈な度詰め天竺地がつかわれていることなど、確かにオススメポイントだらけであると言えます。もちろん無地単色で無敵の合わせやすさでもあります。真夏も含めてこれから着まくること間違いなしです。

現在アイボリーグレーの2色を在庫しています。多くのお客様から「複数色買い」をして頂けるため、夏が始まる前の現時点で残り在庫わずかです。ぜひお早めにご検討下さいませ。

 

 

 

LOOK2-7

ブラウス: tiit tokyo
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のLOOK2-6で履いているLOKITHOのスカート、その色違いのネイビーを履いています。

このスカートは本生地を書いている時点で既に完売しているのですが、合わせているtiit tokyoのブラウスがとてもオススメなのでご紹介しております。

 

トップスで着ているtiit tokyoの切り替えブラウス、着てみて分かったというたいへんなオススメアイテムなのです。

キーポイントは、「白ブラウス」としての無敵のつかい勝手と、それから袖に大きな特徴があることの2点です。画像1枚目&2枚目は分かりやすく「白ブラウスづかい」をしたルックで、画像3枚目&4枚目はボリュームのある袖をアクセントにしたルックです。持っていると着まくるアイテムであることは間違いないです。

tiit tokyoは新ブランドということもあって、こうして実物を着て初めて分かる魅力がことのほか多く、あとになって猛プッシュアイテムになることが多いですね。

 

 

 

 

LOOK2-8

Tシャツ: Leh
スカート: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

こちらも着ているトップスにご注目頂きたいルックです。

 

Lehの切り替え半袖トップス、「スタイリング強化月間」に入ってから入荷しているので、この日のブログ記事にてスタイリング画像も含めて詳しくご紹介しております。上のLOOK2-6でご紹介したRobes&ConfectionsのスウェットTシャツと同様、真夏にガンガン着られる「カッコ良いトップス」としてたいへんオススメです。ぜひご参照下さいませ。

入荷した色はブラックホワイトで、ともに2サイズ展開で大きい方のMサイズで入荷しています。それはなぜなら、こちら4枚の画像でご覧頂ける通り、スタッフY(身長160cm・女性)が着ても店長D(身長179cm・男性)が着てもバッチリ絵になるからです。ともに着心地も抜群です。(店長Dの体型でも突っ張りなどは一切ありません。)

シチュエーションや合わせるボトムスも選びませんし、もちろん水洗い可ですので大活躍間違いなしです。

 

透け感のある生地なので、レディーススタイルではこちらのRobes&Confectionsのインナーロングキャミソールを着ています。

 

 

LOOK2-9

シャツ: tiit tokyo
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

今季19SSシーズンよりお取り扱いが始まったtiit tokyoによるチェックシャツ&ハンドニットスカートのスタイルです。

シャツもスカートも縦に細長いシルエットで着られるため、このルックの実際の見た目は画像で見るよりずっと縦に長く、カッコ良くシャープな印象です。

また下でも改めて触れますが、履いているハンドニットスカートは付属のライナーをつかうかつかわないかでも、かなり印象が異なります。画像5枚目がライナーあり・画像6枚目がライナーなしの物撮り画像で、このライナーがどれだけアクセントになってくれるかどうかがお分かり頂けるかと思います。

 

tiit tokyoのチェックシャツはここで着ているミント(画像1枚目)と、色違いのライム(画像2枚目)の2色展開です。今だけでなく秋~冬の頭あたりでも着て頂ける生地感です。

このシャツについては、触れたり試着されたりされたお客様皆様が「思っていたよりずっとやわらかい生地!」と必ず驚かれます。チェック生地なのでフランネル生地のようなしっかりとした質感をご想像されるかもしれませんが、実際はガーゼのようなやわらかさです。着方は本当に様々です。着丈と袖丈の長さ、それから胸元のオリジナル刺繍ワッペンが特徴的で、ファッションに振ることにも一切困りません。

 

さらにこのtiit tokyoのハンドニットスカートも、スタイリング強化月間で私たちスタッフの評価が急上昇した1点なのです。

そのタイトフィットによる女性らしい美しいシルエットはもちろん、着丈が絶妙でウエストの位置を調整することで本当に様々な表情で着ることができるのです。また、付属の凝ってつくられたライナーに強い存在感があるので、それをつかうのかつかわないのかでもまったく違った見せ方ができます。ここへきて本当にオススメの1点です。

色展開はネイビー(画像1枚目&2枚目)ホワイト(=グレージュの色味、画像3枚目&4枚目)の2色です。画像1枚目&2枚目ではライナーあり、画像3枚目&4枚目ではライナーなしで履いています。前者ではボリューム感が感じられますが、後者では透け感とスッキリした印象が感じられます。どちらも素晴らしく「あり」なのです。

 

 

 

 

LOOK2-10

ケープ: tiit tokyo
シャツ: tiit tokyo
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックの上から、スカートと同素材のハンドニットケープをサラリと羽織ったセットアップスタイルです。

このセットアップはオーダーしたときから絶対につくりたかったルックの一つです。

 

tiit tokyoのハンドニットケープ、これもオーダーしたときは「ひょっとすると難しいかもな・・・」と感じていたのですが、入荷したアイテム実物をこうして実際に着てみて、印象と評価が180度ガラッと変わった1点です。一言でいうなら、「きわめてつかいやすい羽織り物」なのです。詳細はこの日のブログ記事をご参照頂きたいのですが、身体に寄り添う機能的なパターニングできわめて実用的であるのが大きいです。

こちら画像2枚目のように身体に巻いて、そしてブローチやピンなどで留めてカーディガンのようにつかって頂く着方もとてもオススメです。

 

 

LOOK2-11

カーディガン: 壺草苑
インナー: Robes&Confections
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

tiit tokyoのハンドニットスカートに、抜群に肌あたりの良い壺草苑のはおりカーディガンを合わせたルックです。

このカーディガンは前身頃に対して後ろ身頃が少し長いデザインで(=画像3枚目)、これがやはり全身のシルエットをシャープにしてくれていると思います。ハンドニットスカートをライナーなしで履いていることも、そのことに大きく寄与していると感じます。

 

壺草苑のはおりカーディガン、画像1枚目の濃まだら染めと画像2枚目の白残りまだら染めの2色で入荷しています。互いに生地も違っているので、それぞれのリンク先にて詳細をご確認下さいませ。

このカーディガンはとにもかくにも「つかいやすさ」が、その最大の魅力だと思います。着心地という意味でも合わせやすさという意味でも、壺草苑の過去の羽織り物の中でも屈指だと感じます。

 

特にこのルックではカーディガンをトップスづかいで着ているので、下にこちらRobes&Confectionsのインナーロングキャミソールのブラックを合わせています。このようにメインづかいすらできてしまうのが、このインナーをオススメする重要なポイントの一つです。

 

 

 

LOOK2-12

カーディガン: 壺草苑
インナー: Robes&Confections
スカート: tiit tokyo
ベルト: LOKITHO
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックのウエスト上部分を細身のベルトで締めたルックです。いっそうカッコ良くファッションな雰囲気に仕上がって、私たちスタッフのお気に入りルックの一つです。

ウエストを締めると履いているスカートのシャープなシルエットが引き立つ印象です。

 

 

LOOK2-13

Tシャツ: Eatable of Many Orders
スカート: tiit tokyo
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上でホワイト(=グレージュの色味)で履いていたtiit tokyoのハンドニットスカート、こちらでは色違いのネイビーを履いています。

このルックでは、履いているスカートのシルエットをうまく表現できたと感じているので(=特に画像1枚目)、ぜひその点も含めてご参考にして頂けましたら嬉しいです。ちなみに新品時は相当タイトなフィッティングなのですが、明らかに「なじむ(=伸びる)」というニットアイテムのエイジングを前提にしていると感じます。オーナー様ご自身で、着用により気持ち良く育てていって頂けましたらと思います。

 

この特集記事の第1弾「ワンピース編」ではレイヤーワンピースの形でご紹介した、エタブルのスムース天竺シリーズ。ここではそのトップスバージョン(Tシャツ)のネイビーを着ています。

第1弾でもしっかりご紹介しましたが、とにかく「こんな天竺地あるの?」「こんなTシャツあるの?」というレベルの信じられない着心地の良さ・肌あたりの良さです。この日のブログ記事にて詳細にご紹介しておりますので、ぜひご一読下さいませ。「ブラウスとしても着られてしまう」というその圧倒的かつ機能的なクオリティで、合わせるシチュエーションやボトムスの可能性も無限大です。ぜひとも一枚はお持ち頂きたい1点です。

このスムース天竺地ならではの美しいマットなツヤ感、実物ではもちろんホワイトでもネイビーでもあるのですが、画像ではここで着ているネイビーの方が分かりやすいかもしれません。(ご参考までに、こちら画像2枚は色違いのホワイトを着たルックです。)

 

このエタブルのTシャツ、特にホワイトは若干ながら透け感があるのと、これは色を問わずアームホールはやや広がっているので、やはりこちらRobes&Confectionsのインナーロングキャミソールを合わせています。基本的にはネイビーにはブラック、ホワイトにはホワイトでしょうか。

 

 

LOOK2-14

シャツ: ANITYA
スカート: Leh
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

クラフトマンシップの塊たるLehの手振り刺繍のスカート、ベースのシルク×コットンの生地もサラサラととても心地良く、手仕事の入った誠実な洋服という意味でも着心地の良さという意味でも、改めて強くオススメさせて頂きたいです。こちらタックインしたスタイルではウエストのひもすらアクセントになってしまうというスゴさ、感服させられます。

このスカートを私物買いしたスタッフYが普段から履いているのですが、このスタイリング画像の通りで、決して「派手」ではありません。この点もここでしっかり強調させて頂きたいです。ベースは「ブラックのロングスカート」のつかい方になりますので、「便利さ」という意味でも決して劣らないのです。

 

シャツをタックアウトしたスタイルです。

 

 

LOOK2-15

Tシャツ: Eatable of Many Orders
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

Robes&Confectionsのテーラードラインよりプレミアムテキスタイル「LINTONツイード」によるスカートと、エタブルのスムース天竺シリーズのセミロングTシャツを合わせたルックです。

比較的シャープなシルエットで履けるスカート(←ただしフィッティングはタイトではありません)と、特に女性が着るとかなりゆったり着られるTシャツとを合わせて、上下のアンバランスを楽しんでいます。また上がカジュアルウェア、下がテーラードウェアというアンバランスも楽しいです。こういうルックをつくれるということは、上も下も互いに懐が深い(=合わせやすい)ということなのですよね。

 

この特集記事の第1弾「ワンピース編」ではレイヤーワンピースの形で、そして本記事上のLOOK2-13ではそのトップスバージョン(=レイヤーTシャツ)でご紹介した、エタブルのスムース天竺シリーズ。ここではカジュアルなセミロングTシャツのネイビーを着ています。

上でもご紹介しましたが、とにかく「こんな天竺地あるの?」「こんなTシャツあるの?」というレベルの信じられない着心地の良さ・肌あたりの良さです。この日のブログ記事にて詳細にご紹介しておりますので、ぜひご一読下さいませ。

ここで着ているこのセミロングTシャツの形は今回はMサイズで入荷していて、こちら画像4枚でご覧頂ける通りスタッフYも店長Dも一切ストレスなく気持ち良く着られるサイズ感です。ネイビーホワイト、在庫は残り1点ずつです。

LOOK2-13でご紹介したレイヤーTシャツは「ブラウスとしても着られる」というセミフォーマル感がその最大の魅力でしたが、こちらは「いわゆるTシャツ」でいっそうカジュアル感が強いです。ただ繰り返しになりますが、こんなに気持ちの良いTシャツはまず見つからないので、快適なサマーシーズンのお供にぜひお迎え下さいませ。

 

 

LOOK2-16

Tシャツ: Eatable of Many Orders
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

着ているエタブルのTシャツRobes&Confectionsのスカートも、既に上でご紹介済みですね。

このLOOK2-16と続くLOOK2-17では、エタブルのTシャツが実際に「白ブラウスづかい」できるさまと、それをRobes&ConfectionsのLINTONツイードによるジャケット&スカートと合わせて見事なセミフォーマルルック(≒ビジネスルック)ができあがるさまを、改めてご確認頂けましたらと思います。

 

LOOK2-17

ジャケット: Robes&Confections
Tシャツ: Eatable of Many Orders
スカート: Robes&Confections
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

ずっとご紹介してきているRobes&ConfectionsのLINTONツイードシリーズですが、いよいよこちらのジャケット&スカートの2点のみの残りとなりました。

Robes&Confectionsのテーラードシリーズにおいて、純粋な「テキスタイル萌え」という意味では、このとき以上のものはないように今でも感じます。お持ちのお客様からのフィードバックも多く頂戴しており、着方やお直しの入れ方などのノウハウもしっかりご提案させて頂けます。セットアップでお手にして頂くと、そのそれぞれがオンにオフに大活躍してくれます。ぜひお試し下さいませ。

 

このLINTONツイードでは、スカートはスカートとして単体でも充分つかいやすいですし、ジャケットはジャケットとして単体でも充分つかいやすいです。画像2枚目のようにワンピースの上から羽織ったり、あるいはデニムパンツと合わせてカジュアルルックをつくったり、様々にお楽しみ頂けましたらと思います。

 

 

LOOK2-18

シャツ: Robes&Confections
スカート(シャツ): Robes&Confections
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

Robes&Confectionsのオリジナルアロハプリント地によるロングシャツ、そのホワイトをトップスに、そのブラックをスカートにして着たセットアップルックです。

このシャツの形自体はブランドが定番的にリリースしていて、何年も前に「スカートとしても履けるんです」と説明を受けてビックリした記憶がありますが、こうして実際つくってみたら思いのほか簡単で(=上の方のボタンを開けて履くだけ)、しかも履いて動いても安定しているので重ねてビックリしました。この着方をすると、下で履いている「シャツ」はスカートにしか見えません。

そして今季の新作生地であるこのアロハプリント地、スタイリング強化月間で「シワになりにくく」かつ「シワになっても目立ちにくい」という得がたい長所が見つかりました。ブラック&ホワイトのモノトーンによる強い柄物なので、汚れやシミの類いについてもほとんど分からないはずです。抜群の雰囲気に加えてこの「扱いやすさ」は、特に春夏シーズンの洋服としては相当ありがたいです。

この色違いによるセットアップスタイルはブランドのオフィシャルルックで見つけて、ぜひともつくってみたいと感じていました。実際本当にオシャレで、かつ普通にステキで、何より他では決して見つからないユニークさがとても魅力的です。この着方もぜひお試し頂きたいです。

 

このシャツにはサイドにボタン付きの大きなスリットが入っていて、その部分をこうして結んで着ることもできます。早速繰り返しになりますが、こうして結んでみてもほとんどシワになりません。

このルックを撮影していたときには気づいていなかったのですが、実は上で着ているシャツの後ろ身頃だけスカートにタックインすればいっそう自然だと思います。スタッフYがその着方に気づいてから撮影したルックが画像5枚目&6枚目のパンツルックなのですが、このように着るともうロングシャツには見えませんよね。店長Dは生地違いのリネン地バージョンを私物買いして愛用していますが、このシャツの可能性の大きさには驚かされます。

 

 

LOOK2-19

シャツ: tiit tokyo
スカート: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

エタブルの生地もディテールもとてもユニークなプリーツスカートと、これまで何度か登場しているtiit tokyoのチェックシャツを合わせたルックです。

このエタブルのスカートについてはこちらのリンク先にてその詳細をご確認下さいませ。今もたいへん多くのお客様がご愛用下さっているお役立ちスカートです。

 

tiit tokyoのチェックシャツ、その長めの袖丈が特徴の一つですが、本ルックのように伸ばして着るのもとてもかわいいですよね。カフスの真ん中で一折りするとちょうど良い袖丈になるよう計算されているのも心憎いです(画像2枚目)。

 

シャツをタックインして着たルックです。一気にきれいめルックになって、シャツの長めの袖丈がとても映えるように感じます。また、スカートのきれいなセミフレアシルエットも引き立ちますね。

 

 

LOOK2-20

ジャケット: tiit tokyo
シャツ: tiit tokyo
スカート: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックの上からtiit tokyoのオリジナルサマーツイード地によるジャケットを着ています。

tiit tokyoならではの爽やかな色づかいによるオリジナルファンシーツイードによる本格的なつくりと、それからこちらもオリジナルの刺繍ワッペンのアクセントがとても楽しい、そして形はとてもシンプルで着丈も短すぎず長すぎず、さらに驚くほど軽いこともあって着心地も抜群に良い1着です。

このジャケットは前身頃を開けて着るのが普通かなと感じていたのですが、こうしてファスナーを締めて着ても全身が引き締まって良い雰囲気ですよね。やや短めの着丈で、足が長く見える視覚的な効果も嬉しいです。下に着ているチェックシャツの袖先のミント色を見せているのは、ジャケットのワッペンの色と合っているからです。シャツの袖丈の長さ、こんな風に生かしてあげるのも良いと思います。

 

このジャケットをワンピースの上からサラリと着るこちらのルックも自信作です。

前回もお話ししましたが、きっとご想像よりずっと着やすいジャケットで、ニットカーディガンのように気軽におつかい頂けるかと思います。ぜひぜひお試し下さいませ。

 

 

LOOK2-21

ブラウス: Leh
インナー: Robes&Confections
スカート: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

履いているスカートは真上のエタブルのスカートの素材違いのホワイトです。

 

トップスは上のLOOK2-1~5ではホワイトで着ていたLehの総手刺繍ブラウスの色違いであるブラックです。以下、そこでのご説明を再掲いたします。

こちらのリンク先でその理由について詳細にご説明していますが、率直にこのクオリティのアイテムをこの価格で出せるブランドは他にないのではないかと感じる1点です。実は実物を着る前はもう少しガーリーな雰囲気が出るかなと想像していたのですが、やはりその誠実な作り込みによるディテールが光って、かえって品の良さを強く感じさせます。

さらにこちら4枚の画像でご覧頂ける通り、ホワイト・ブラックともに合わせるボトムスを一切選びません。ブラウスからかもし出される「貴重品感」「希少品感」がハンパではありません。

ベースがリネン地なので清涼感もあり、これからの季節のスタイリングの主役として輝いてくれる1点です。

 

 

ブラウスが深いVネックなので、インナーにはこちらを。Robes&Confectionsのインナーロングキャミソール、ブラックのブラウスにはホワイトを合わせています。

 

 

LOOK2-22

Tシャツ: Robes&Confections
スカート: Eatable of Many Orders
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

履いているスカートはエタブルより、ハリ感のあるシルク100%のチェックスカートです。少し前のシーズンのアイテムなのですが、Yは私物買いしたこのスカートを今でも楽しく履いています。

ちなみにこのスカート、Yは普通に水洗いしてしまっていて、元々あったプリーツはほとんどなくなっていますが、一番心配していた縮みはなく、もともと入っているチェック地が効いていて違和感なく履けてしまっています。年をまたいで履いているからこそ分かったことなのですが、この履き方が「あり」なのは嬉しいですよね。

 

合わせているトップスは、上のLOOK2-6ではアイボリーで着ていたRobes&ConfectionsのスウェットTシャツの色違いであるグレーです。以下、そこでのご説明を再掲いたします。

今季19SSのRobes&Confectionsのトップスの中でまさに「ダントツ」といって良い人気なのが、こちらのスウェットTシャツです。

普通の天竺地のTシャツの価格でありながら、ナナメに切り替えが入るアシンメトリーのユニークなパターン、きわめて頑丈な度詰め天竺地がつかわれていることなど、確かにオススメポイントだらけであると言えます。もちろん無地単色で無敵の合わせやすさでもあります。真夏も含めてこれから着まくること間違いなしです。

現在アイボリーグレーの2色を在庫しています。多くのお客様から「複数色買い」をして頂けるため、夏が始まる前の現時点でが残り在庫わずかです。ぜひ早めにご検討下さいませ。

 

 

LOOK2-23

Tシャツ: ANITYA
スカート: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

everlasting sproutのオリジナルボタニカル刺繍シリーズの最高峰である「果実花刺繍シリーズ」。その生地をつかって当店インタレスト別注で制作してもらったレイヤースカート(ネイビー)を履いています

やはりこのスカートは圧倒的にスゴイですね。生地・形・シルエットが三拍子揃って完璧。見てビックリ、触れて感動、そして着てテンションが上がります。初めて見たときからこの感覚は一切あせません。残りはブランドのアトリエから引っ張り出してもらったネイビー、次にご紹介するホワイトの各1点ずつの在庫で完売です。

 

トップスは、今季19SSシーズンの新規取り扱いブランド「ANITYA(アニティア)」より、袖部分がポンチョ型になっているユニセックスアイテムである「ポンチョT」です。しっかり厚みのある頑丈な度詰め天竺地でつくられている上、価格的にもとてもリーズナブルなので、真夏の普段着として大活躍間違いなしの1点です。

このルックで着ているブルーのほか、ホワイトブラックの3色をサイズ「1」で入荷しています。寸法をご確認頂きまして、身長的に着丈が問題なければ女性・男性問わず着て頂けるデザインです。

 

 

LOOK2-24

Tシャツ: Robes&Confections
スカート: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックで履いていたスカートの色違いでeverlasting sproutの果実花刺繍シリーズのレイヤースカート(ホワイト)を、上で何度か登場したRobes&ConfectionsのスウェットTシャツ(アイボリー)と合わせたルックです。

全身アイボリーで統一感と、そして抜けるような爽快感があるルックになりました。

 

 

LOOK2-25

ケープ: tiit tokyo
Tシャツ: Robes&Confections
スカート: everlasting sprout
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

上のLOOK2-10でも着ていたtiit tokyoのハンドニットケープを上からサラリと羽織ったルックです。

 

上でのご説明を再掲いたします。

tiit tokyoのハンドニットケープ、これもオーダーしたときは「ひょっとすると難しいかもな・・・」と感じていたのですが、入荷したアイテム実物をこうして実際に着てみて、印象と評価が180度ガラッと変わった1点です。一言でいうなら、「きわめてつかいやすい羽織り物」なのです。詳細はこの日のブログ記事をご参照頂きたいのですが、身体に寄り添う機能的なパターニングできわめて実用的であるのが大きいです。

こちら画像2枚目のように身体に巻いて、そしてブローチやピンなどで留めてカーディガンのようにつかって頂く着方もとてもオススメです。

 

 

LOOK2-26

トップス: everlasting sprout
スカート: 壺草苑
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

スカートは壺草苑よりそれぞれ別々に単体で履けるスカートが2枚仕立てになった1点です。このスカートにつきましては、「スタイリング強化月間」に入ってからアップしたこちらの「入荷アイテム詳報」で詳しくご紹介しているので、ぜひそちらも合わせてご参照下さいませ。

トップスで着ているのは、everlasting sproutがブランドオリジナルの果実花刺繍シリーズを影絵プリントに落とし込み、それをコットンダブルガーゼ地による新型プルオーバーに仕立てた1点です。

このeverlasting sproutのプルオーバーは、この半年前の展示会シーズンで一番人気というくらい多くのお問い合わせを頂いたアイテムです。ガーゼ生地によるストレスフリーな着心地のほか、このステキで端正な雰囲気でいて気を遣うことなくガンガン着て&洗って頂ける扱いのしやすさが、サマーアイテムとして抜群に魅力的です。完売する前にぜひお求め下さいませ。

 

この特集記事の第1弾「ワンピース編」では、ここで着ているトップスと同生地の型違いであるワンピースをご紹介いたしました。こちらも無敵のサマーアイテムでたいへんオススメです。

こちらは完全に「温かい&暑いシーズンに1枚で着るリラックスウェア」です。価格もお手頃で着心地はガーゼで最高、もちろん丸洗いOKで言うことなしのサマーアイテムです。いつも思うのですが、この形は完全にフリーサイズの大きな身頃の割りに、着たときのシルエットはきれいなんですよね。こうして落ち感のない生地でつくってもなお、横に膨らみません。

 

 

LOOK2-27

Tシャツ: ANITYA
スカート: 壺草苑
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

スカートは壺草苑より今季の新生地&新柄によるロングスカートです。このスカートにつきましては、「スタイリング強化月間」に入ってからアップしたこちらの「入荷アイテム詳報」で詳しくご紹介しているので、ぜひそちらも合わせてご参照下さいませ。

トップスは上のLOOK2-23ではブルーで着ていたANITYAのポンチョTの色違いであるホワイトです。

 

トップスについて、上でのご説明を再掲いたします。

今季19SSシーズンの新規取り扱いブランド「ANITYA(アニティア)」より、袖部分がポンチョ型になっているユニセックスアイテムである「ポンチョT」です。しっかり厚みのある頑丈な度詰め天竺地でつくられている上、価格的にもとてもリーズナブルなので、真夏の普段着として大活躍間違いなしの1点です。

このルックで着ているホワイトのほか、ブルーブラックの3色をサイズ「1」で入荷しています。寸法をご確認頂きまして、身長的に着丈が問題なければ女性・男性問わず着て頂けるデザインです。

 

 

LOOK2-28

ケープ: tiit tokyo
Tシャツ: ANITYA
スカート: 壺草苑
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

真上のルックの上から、既に何度か登場しているtiit tokyoのハンドニットケープをまとっています。くどいようですが、このケープは本当に「つかえる」アイテムです。きわめてよくつくられた1点でもあるので、ぜひ実物をお試し頂けましたらと思います。

 

 

LOOK2-29

シャツ: Robes&Confections
インナー: Robes&Confections
スカート: 壺草苑
靴: kokochi sqir

*オンラインストア >こちらから

本日のラストルック。履いているスカートは、壺草苑による「白残しグラデーション染め」によるリネン地のスカートです。「ギャザースカート」というブランドで最もシンプルな形で、それゆえに履きやすく合わせやすい1点です。見事な白残しグラデーションにもぜひご注目下さいませ。

そしてトップスは上のLOOK2-18でも着ていた、Robes&Confectionsのオリジナルアロハプリント地によるロングシャツのブラックです。このシャツにはサイドにボタン付きの大きなスリットが入っていて、その部分をこうして結んで着ることもできます。後ろ身頃については、画像4枚目のようにボトムスにタックインすると見え方がとてもスッキリします。

 

トップスで着ているRobes&Confectionsのシャツ、ホワイトブラックで入荷していますが、それらを着たルックの一部をご覧下さいませ。

このシャツでつかわれているブランドオリジナルのアロハプリント地、スタイリング強化月間で「シワになりにくく」かつ「シワになっても目立ちにくい」という得がたい長所が見つかりました。ブラック&ホワイトのモノトーンによる強い柄物なので、汚れやシミの類いについてもほとんど分からないはずです。抜群の雰囲気に加えてこの「扱いやすさ」は、特に春夏シーズンの洋服としては相当ありがたいです。

店長Dは生地違いのリネン地バージョンを私物買いして愛用していますが、このシャツの可能性の大きさには驚かされます。

 

 

実はこのルックではシャツの前身頃のボタンは締めずにはだけた上で、裾を前で結んで着ています。下には同じRobes&Confectionsのインナーロングキャミソールのブラックを着ています。前回の特集記事の第1弾と合わせて、このアイテムを何度ご覧頂いたことでしょう。そしてさらに次回の第3弾にも続くのです。笑

 

 


本日は以上です。

 

インタレストは店頭(火曜定休)オンラインストア(24時間)にて営業しております。多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております。

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。