こんにちは、インタレストです。

★ただいまショップ内イベント「スタイリング強化月間」を開催中です!

今季春夏シーズンに入荷した新作アイテムを中心に、私たちインタレストがブランド横断でたくさんのスタイリングをつくり(=総掲載画像枚数800枚超!)、それをオンラインストアおよび本日記にて、集中してお客様皆様にお届けしております!

  • 「ブランド横断」のアイテムセレクトですので、各ブランドのオフィシャルモデルルックでは見ることのできない、そして特に「普段づかい」を意識してつくっている独自のスタイリングたちを、数百(←しかも1,000に近い)という大量の画像枚数でご覧頂けます。
  • また、身長・体重ともに日本人女性の平均に近い当店スタッフYが全ルックのモデルを務めていますので、高身長のモデルによるオフィシャルルックよりも、ご覧頂いたときにご自身の着用イメージが湧きやすいと思います。
  • そして何よりも、やはり上質なつくりの洋服はすぐれて立体的に制作されており、それゆえに「着られてこそ」という部分が大きいわけですが、着たときのシルエットはスタイリング画像でしかご確認頂けません
  • 既に、撮影したスタイリング画像はオンラインストアの各アイテムのページにすべてアップ済みですので、ぜひご活用頂けましたら幸いです。
  • モデルはすべて身長160cmの当店スタッフY、表記価格はすべて「税抜き価格」です。

 

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★「スタイリング強化月間」の特集記事をご案内いたします!

この「スタイリング強化月間」については本日記でも何度もご案内しておりますが(→関連記事はこちらのリンク先から)、ただいま本日の記事を含めて何回かに分けて、特集記事をご案内しております!

  • 撮影後のまとめ記事(前編):モデルをつとめたスタッフYが、撮影時に感じたこと >こちらから!
  • 撮影後のまとめ記事(後編):スタイリング&撮影担当の店長Dが、撮影を通して分かったこと >こちらから!
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(1):Robes&Confectionsのテーラードアイテム各種と合わせた全31ルック >こちらから!
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(2):各ブランドのワンピース・ロングプルオーバーと合わせてた全23ルック >こちらから!
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(3):本日の記事です!
  • 「スタイリング強化月間」特集記事(4):改めてオススメしたい単品アイテムたちと合わせた全38ルック >こちらから!

 

各特集記事では何らかのテーマに沿った大量のルックを一挙にご紹介いたしますが、まったく大げさでなく、着ている全アイテムが主役です!

撮影して初めて分かった各アイテムの魅力やオススメポイントなどもご説明いたしますので、ぜひご購入をご検討頂く際の材料にして頂けましたらと思います!

 

本日は特集記事の第3弾をご案内いたします!

今回は今季春夏シーズンより新規でお取り扱いを開始した新ブランド「Leh(レー)」の各アイテムと、様々なブランドの様々なアイテムと合わせたLOOK5~LOOK8の全24ルックをご覧頂きます!

Lehは、圧倒的にユニークな感性とモノ作りに対するストイックで誠実な姿勢とで、まるで職人によるハンドクラフトアイテムのような洋服たちを、まさに1点1点「作品」のように仕上げ、届けてくれるブランドです。その詳細につきましては、ブランドローンチの際にご案内した以下の日記記事をご一読下さいませ!

 

新規取り扱いブランド「Leh」について >こちらから!

 

  

  

  

  

  

 

 


 

★個別アイテムの詳細についてはオンラインストアに掲載しております!

デザインやサイズ(寸法)、ディテールなども含めた多くの物撮り画像など、アイテム自体についての詳細につきましては、オンラインストアの各アイテムのページにてご確認下さいませ!

オンラインストア担当のスタッフYが連日大小のアップデートを続けており、それぞれの洋服たちの魅力をしっかりとお伝えできる情報量をご用意できていると自負しております。

(各ルックのアイテムリストでブランド名を表記しておりますので、オンラインストアよりそのブランドのページへ進むとすぐに見つけて頂けます。)

 

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こちらはアイテムページの一例です!

 

それでは以下、本日もたっぷりご覧下さいませ!

 


 

*以下、Yが着た4ルックのあとに、そのルックで一緒に着ているアイテムの物撮り画像も掲載しておりますので、合わせてご参考になさって下さいませ!

 

 

LOOK5:ブラウス2アイテムと合わせて

本日記でフィーチャーするLehのアイテムすべて共通することで、これは私たちスタッフを大いに驚かせてくれたのですが、どれもこれもスタイリングをつくるときに大役立ちするのです・・・!その強い個性によって他のアイテムを食ってしまうのではないか・・・そうお感じになるかもしれませんが、それがもう本当にまったくなくて、むしろあまりにつかいやすくて、合わせやすくて、逆についつい頼ってしまいがちになるほどで・・・汗。

そしてこのLOOK5でご覧頂くブラウス2点は、そのことの極みのようなアイテムです!画像1枚目のラバリベストはフレンチ袖の白ブラウスとして、画像2枚目のカシュクールブラウスはロング丈の羽織りブラウスとして、圧倒的なつかいやすさを発揮してくれます。ともにいわゆる「インド綿」ならではの、身体にやさしく寄り添うような独特の着心地の良さも大きく、さらにザバッと水洗いできてしまうお手入れの楽ちんさも見逃せません。

デザイナー自身が「完璧」と称するディテールの作り込みについては、オンラインストアのそれぞれのアイテムページにてご確認下さいませ!

なおこの両アイテム、ともに何か下に着ることになるのですが、せっかくの心地よい肌あたりを存分に味わいたいのと、着たときのシルエットをあまり膨らませたくないのとで、Robes&Confectionsのインナーロングキャミソール(ホワイトブラック)との相性が抜群です。こちらもご参考までに♪

  

 

 

LOOK5-1

トップス: Leh
インナー: Robes&Confections
スカート: everlasting sprout

サンダル: LOKITHO

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everlasting sproutの果実花刺繍シリーズより、当店インタレスト別注のレイヤースカート(レッド)をボトムスに合わせています。この日の日記で詳細にご案内していますが、前季秋冬シーズンにリリースされて一躍人気者になったこのレイヤースカートは、その名の通り上質な生地を幾重にも重ねてしかも裾先にローン地のフリルがつくというモーレツなつくりになっています・・・!

実はスタッフY自身がこのレイヤースカートのレッドを私物買いして普段履いているのですが、その大きな存在感はまさに全身でまとうワンピースのそれで、このスカートを履いた瞬間にその日のスタイリングが完全に決まってしまう・・・逆にいうと、これが1着あれば他をいろいろ気にせずに済むというスゴイ実力があることが分かってきました!下で色違いのネイビー・ホワイトも登場しますので、合わせてご覧下さいませ。

  

  

  

 

LOOK5-2

ガウンワンピース: everlasting sprout
トップス: Leh

スカート: everlasting sprout
サンダル: LOKITHO

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特集記事の第2弾でも登場したスカートと同生地のガウンワンピースを、ここではガウン(=羽織り)としてサラッとまとっています。ステキですね・・・!なんとぜいたくなセットアップスタイル・・・!

  

  

こちらは、ここで着ているガウンワンピースをワンピースとして着たときの画像です。
  

 

LOOK5-3

トップス: Leh
インナー: Robes&Confections

スカート: 壺草苑
サンダル: LOKITHO

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ボトムスに、壺草苑の変わり板締め柄のボタン開きスカートを合わせています。真上ではレッドのボリュームスカート、こちらは藍の柄染めスカートを合わせていますが、当然ながらこのLehのブラウスはバッチリ合います。

ちなみに履いている見事な変わり板締め柄が入ったスカート、板締め×裾丈伸ばしの特注仕様ですが、迷っておられるお客様はいろいろな意味でぜひこのタイミングでお求め頂けましたらと思います・・・!(他の壺草苑のアイテムでも似たようなことを書いていますが、当然ながら理由があります・・・。)

  

  

  

 

LOOK5-4

トップス: Leh
パンツ: Robes&Confections
サンダル: LOKITHO

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特集記事の第1弾で、実はその日の主役ルックの片方で着ていたのがこのブラウスだったのでした!ここからLOOK5-6までRobes&Confectionsのテーラードアイテムによるセットアップルックでつかっているのですが、要するにさかんにお話ししている「白ブラウス」としてのご活用というのは、こういうつかい方もできてしまうということなのです!

  

  

  

 

LOOK5-5

ウエストコート(ジレ): Robes&Confections
トップス: Leh
パンツ: Robes&Confections
サンダル: LOKITHO

*オンラインストア >こちらから!

  

  

  

 

LOOK5-6

ジャケット: Robes&Confections
ウエストコート(ジレ): Robes&Confections
トップス: Leh
パンツ: Robes&Confections
サンダル: LOKITHO

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Robes&Confectionsのプレミアムテキスタイル、JohnHallidayモヘヤトロピカルシリーズを着た、素晴らしくカッコ良いセットアップスタイルです・・・!このスタイルの詳細や着ている洋服たちについては、特集記事の第1弾をご参照下さいませ!

  

  

  

  

 

LOOK5-7

カシュクールブラウス: Leh
インナー: Robes&Confections
パンツ: Robes&Confections
サンダル: LOKITHO

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ここではトップスをもう片方のカシュクールロングブラウスの着方・着た雰囲気をご紹介しています!見た目も実際も肩の力の抜けたやわらかな質感で、しかも着れば着るほど&洗えば洗うほど、さらに気持ち良く生地がなじんでいきます。カフスの内側や身頃のパイピングなどでつかわれているドット生地はデザインアクセントに♪

ボトムスには、こちらも特集記事の第1弾で大絶賛しているRobes&Confectionsの新作テーパードパンツを、ボタンで裾先を絞って合わせています。

  

  

  

 

LOOK5-8

カシュクールブラウス: Leh
ブラウス: LOKITHO
スカート: everlasting sprout
サンダル: LOKITHO

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こちらではボトムスにeverlasting sproutの別注レイヤースカート(ネイビー)、そしてトップスにLOKITHOのオリジナルジャカード生地のブラウスを合わせたレディーススタイルをご提案しています。真上のルックのように、ボトムスに細身のパンツやレギンスなどを合わせるのが鉄板だとは思いますが、このようにボリュームのあるスカートを合わせても着ぶくれすることなくバッチリ仕上がります♪

うっかり撮影するのを忘れてしまいましたが、カシュクールブラウスの前身頃を開けて着れば軽い羽織りをまとったスタイルになる仕組みです。

  

  

  

 


 

LOOK6:カシミール刺繍・リメイクブルゾン2アイテムと合わせて

このブルゾンについては、もう言葉を失うレベルのアイテムで・・・汗。レッド・ブラックともに、インド・カシミール地方でデザイナー自身が買い付けたアンティークの刺繍生地を、日本国内の優秀な工場で解体&リメイクした1点物です。表地・裏地で2種類つかわれている、そのウットリさせられる刺繍生地の唯一無二の美しさはもちろん、「よく『商品』として完成させたな・・・」と感じずにはいられない、丁寧でとことん凝られた縫製にも圧倒されます・・・。

しかもこのブルゾン、柄の出方や形(→着たときのシルエット)も抜群で、実際に「洋服」として着やすいのです・・・!このアイテムは、これから盛夏にかけてというよりは、そののち秋口から冬の頭にかけて、あるいは冬の終わりから初夏にかけて活躍してくれるライトアウター系のブルゾンなので、1年間のうち着られる期間がとても長いことも嬉しいですね♪

  

  

 

 

LOOK6-1

ブルゾン: Leh
パンツ: LOKITHO
サンダル: LOKITHO

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ボトムスで履いているのは、LOKITHOの花刺繍サスペンダーの付いたワイドパンツです。「ウェストから覗くサスペンダーの花刺繍とブルゾンのカシミール刺繍を対照させつつ、メインカラーはブラックに統一してバランス良く」というイメージでつくったルックですが、双方のシルエットとディテールが抜群にカッコイイことがとても大きく、相当満足度の高い仕上がりとなりました・・・!

  

  

履いているパンツは、画像2枚目のように実際にサスペンダーをしているようにも着ることができます。LOKITHOのパンツは入荷時は長めにつくられているので、平均的な身長の日本人女性が履くときには裾を詰めることが前提です。もちろんお好みや合わせる靴にもよるのですが、イメージとして身長160cmのYが実際に履くときには、目安10cmくらい詰めることになりそうです。(詰めることが前提であるのにもかかわらず、毎シーズン多くのご予約を、特に既に別生地で履いておられるお客様からのリピートで頂く大人気アイテムです。)
  

 

LOOK6-2

ブルゾン: Leh
トップス: LOKITHO
ブラウス: LOWRUNDER
スカート: everlasting sprout
サンダル: LOKITHO

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こちらはブラックのブルゾンを着たスカートスタイルです。ボトムスはeverlasting sproutの別注レイヤースカート(ホワイト)、トップスはLOWRUNDERのシャツの上からLOKITHOのトップスをベストのようにかぶったスタイルです。

画像2枚目、ブルゾンの内側の(表地とは違う)刺繍生地にトキメキまくりです・・・!着ている限りは見えない部分なのですが、このブルゾン、ライニングがものすごく凝っています・・・!(→細かな物撮り画像はこちらのページにて) それからこのルックでは、ブルゾンの袖先をロールアップしていないので、一般的な女性が着たときの袖丈をご確認下さいませ。(もちろん、伸ばして着られない丈ではまったくありません。)

  

  

  

 

LOOK6-3

ブルゾン: Leh
スカート: Robes&Confections
サンダル: LOKITHO

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ブルゾンを色違い(&柄違い)のレッドにして、ボトムスにはRobes&Confectionsのマキシ丈スカートを合わせています。ブラックでもレッドでも、このブルゾンはあらゆる単色のボトムスにステキに合わせることができます。刺繍柄も、たとえ単品で見たとしても不思議と「派手」にはまったく感じられません。機能的にも十分に温かいので、ライトアウターとして大活躍間違いなしです!

履いているRobes&Confectionsのスカートは、かなりしっかりとしたレーヨンツイル地でつくられていて、特に履いて歩いたときのシルエットが抜群に美しいです・・・!(→こちらのページでより動的なスタイリング画像もご覧頂けます。) オレンジというよりは「レンガ色」と呼びたいシックな色味も美しく、同生地のウエストコート(ジレ)と合わせるセットアップスタイルもたいへんオススメです!

なおこちらのスカート、ブランドがマキシ丈を提案していることもあり、入荷時はやや長めの裾丈です。Yが履いて履けないことはないのですが、歩いてウェストが落ちると裾を引きずってしまいそうなので、目安5~10cmくらい詰めることになるかなという見立てです。(簡単にお直しができる仕様です。)

  

  

 

LOOK6-4

ブルゾン: Leh
トップス: LOKITHO
スカート: 壺草苑
サンダル: LOKITHO

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履いているスカートは、壺草苑の白残しグラデーション染めによるリネン地のギャザースカートです。ブルゾンの刺繍糸でもホワイトとブルーがつかわれているので、このスカートともバッチリ合います♪

  

  

  

 


 

LOOK7:カディデニムのカバーオールジャケット&パンツと合わせて

「手紡ぎ手織りのデニム生地」=インド産のカディデニム地をつかい、日本国内で縫製されたカバーオールジャケットと新型デニムパンツです!本来きれいな綾織りの紋様が見えるはずの生地の裏側の見え方がイレギュラーで、「手紡ぎ手織り」であることを如実に物語っています。

詳細についてはこの日の日記で詳しくご説明していますが、とにかく軽く&やわらかく&肌あたりの良いデニム地なので、素肌で身につけて一切のストレスがありません。さらに、鮮やかな濃インディゴの色味も効いていて、他の洋服たちとの合わせやすさもまさに「無敵」です!無理矢理挙げようにも欠点らしい欠点が見当たりません・・・!

実際、カバーオールジャケットについては私・店長がLサイズを私物買いして愛用していますが、上記の生地感の素晴らしさは言うに及ばず、縫製で見られるLehならではの様々なディテールも含めて、「本当に買っておいて良かった・・・」としみじみ感じるくらいお気に入りになっています。これまで本当にたくさんのデニムウェアを買いましたが、「手紡ぎ手織りのデニム生地」とは生まれて初めて出会いました。これこそ運命の出会い・・・笑。

このカディデニムシリーズはもちろんのこと、上のLOOK6でご紹介したリメイクブルゾン、そして下のLOOK8でご紹介するリメイクデニムパンツなど、Lehでは「季節物」という洋服の根本的な概念を吹っ飛ばしてしまう、「モノの本質的な価値」を感じさせてくれるものが多いですね!この点についても、実際に「商品」を入荷してから強く実感していることで、私たちインタレストのありようとも共通していてとても嬉しく感じています。

  

  

 

 

LOOK7-1-A

ロングプルオーバー: LOWRUNDER
パンツ: Leh
サンダル: LOKITHO

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トップスはLOWRUNDERの当店インタレスト別注のロングプルオーバーです!(このアイテムの詳細は特集記事の第2弾にて) このLOOK7-1-Aでパンツのロールアップ「なし」バージョンを、真下のLOOK7-1-Bでロールアップ「あり」バージョンをご覧頂けます。

このパンツは寸法だけ見ると身長179cmの私・店長Dも履けてしまうのですが、入荷サイズの「S」が3サイズ展開の最小サイズで、ブランドとしては女性も履いて頂けるサイズとして提案しています。つまりこのようにダボッと履くパンツなのですが、スーパーハイウエストのつくりなので、腰のどの部分で締めるかによってどの裾丈で履くかご自身で選ぶことができます。

この日の日記でご覧頂ける通りとても凝った仕様のパンツで、裾先を詰めるのはもったいないので、この「A」の履き方か真下の「B」の履き方かでお楽しみ頂けましたらと思います。

  

  

  

 

LOOK7-1-B

ロングプルオーバー: LOWRUNDER
パンツ: Leh
サンダル: LOKITHO

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たぶんこちらのロールアップする履き方がメインになるのではないかと思います。これだけボリュームのあるパンツの裾先をグルグル・・・と巻き上げて履く。とっても新しくて楽しいです!ブランドとしてはこのパンツを定番的なシルエットにしていきたいと考えているようで、力の入った新作です♪

  

  

 

LOOK7-2

ブルゾン: Leh
パンツ: Leh
サンダル: LOKITHO

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LehのブルゾンとLehのパンツという、同ブランドのセットアップスタイルです!ここまでで繰り返しお話ししているように、着ているブルゾン・履いているパンツともに尋常ではない合わせやすさで、当然ながらこの両者によるこのルックもパーフェクトなバランスだと思います♪ このままご提案したいくらいのルックに仕上がりました!

  

  

 

LOOK7-3

ジャケット: Leh
インナー: Robes&Confections
パンツ: Leh
サンダル: LOKITHO

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次から次へとオススメのルックが・・・汗。こちらは、同じLehの同じカディデニム地のカバーオールジャケット&パンツのセットアップスタイルです!我ながら惚れ惚れするほどステキ・・・♪(笑) インナーで着ているRobes&Confectionsのインナーロングキャミソールも渾身のはたらきをしてくれていますね!

カバーオールジャケットの裾丈を伸ばすとこの長さになるのですが、そもそもデニムジャケットの裾丈は伝統的に長いものなので、私・店長Dからするとまったく違和感がありません。実用的には、以下の袖先ロールアップのスタイルがメインになると思いますが、気分でこんな風にカッコ良く着ても良いと思います!

  

  

  

 

LOOK7-4

ジャケット: Leh
シャツ: LOKITHO
スカート: Robes&Confections
サンダル: LOKITHO

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LOKITHOの藤とツバメプリントシリーズのシャツとRobes&Confectionsのマキシ丈スカートのスタイルの上から、サラリとカバーオールジャケットを。このように袖先をロールアップして着ると、特に女性にとってはナチュラルで安心感のある袖丈になると思います。

デニムジャケットは典型的かつ王道的なカジュアルウェアなので、きれいめにつくったルックの上から羽織るとカジュアル方向に振ってくれて、全体としてスマートなバランスになります。

  

  

  

 

LOOK7-5

ジャケット: Leh
トップス: Leh
スカート: 壺草苑
サンダル: LOKITHO

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LOOK5-3の上からサラリとカバーオールジャケットを。こちらはいつもお話ししている、天然藍染めとインディゴ染めの相性の良さを生かしたルックです♪

  

  

  

 

LOOK7-6

ジャケット: Leh
インナー: Robes&Confections
パンツ: Sanca
革靴: kokochi sun3

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こちらはSancaのカジュアルパンツを合わせた、ガッツリのカジュアルスタイルです!

モデルをつとめたY自身が「何にでも合う!」と興奮しているこのカバーオールジャケット、私物買いして普段から着ている私・店長Dからしても太鼓判をおすアイテムです・・・!何でも合うのはもちろんですが、ものすごく着心地が良いという点も、再度強調させて頂きたいです。色が抜けてスカイブルーになるまで着続けようと考えています!

  

  

  

 


 

LOOK8:505リメイク・レイヤーデニムパンツ2種類と合わせて

カジュアルウェアの「世界の大定番」であるヴィンテージのLevi’sの「501」(ストレートシルエット)を解体し、「505」(緩やかなテーパードシルエット)にリメイク、かつコットン地の総裏地の仕様に仕立て直したという、これまた凝ったデニムパンツです!(→この日の日記で詳細にご案内しています。)

ただ、やはりこのデニムパンツも、履いた瞬間に「普通に履きやすく合わせやすいデニムパンツ」であることが分かります。「見せる裏地が付いている」というファッションも楽しめますし♪ また、「つくられたダメージデニム」ではない「ホンモノのダメージデニム」を味わえるという得がたい経験も、素晴らしく魅力的です・・・!

インタレストでは「Sサイズ」を2本入荷していますが、当然ながらそれぞれまったく異なる1点物の個体で、特に色味が微妙に異なります。オンラインストアでは互いの色味の違いを含めて、それぞれ「A」「B」と表記して分かりやすくアップしていますので、ご確認下さいませ。

こちらがオンラインストアで「A」と表記している方です。画像1枚目が裾を伸ばした履き方、画像2枚目がシンプルにロールアップして裏地を見せている履き方です。
  

こちらがンラインストアで「B」と表記している方です。画像1枚目が裾を伸ばした履き方、画像2枚目がイレギュラーにロールアップして裏地をユニークに見せている履き方です。
  

 

 

LOOK8-1

トップス: LOKITHO
インナー: Robes&Confections
パンツ: Leh
革靴: kokochi sun3

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ここではデニム「A」を腰履きした上でタンクトップトップスを合わせて、いっそスニーカーを履きたいくらいの「THE カジュアルスタイル」をつくっています。パンツの裾先はロールアップ「なし」で。

ウェスト周り~ヒップ周りを気持ちもたつかせるくらいの緩やかな腰履きは、デニムパンツを品良くカジュアルに履く目安だと思います。特に画像4枚目のバックスタイルが気に入っています♪ ・・・それにしても、ここで着ているLOKITHOのトップスのつかい勝手の良さがスゴくて・・・。

  

  

  

 

LOOK8-2

ジャケット: Robes&Confections
トップス: LOKITHO
パンツ: Leh
革靴: kokochi sun3

*オンラインストア >こちらから!

特集記事の第1弾でもご紹介した、デニム「A」とRobes&Confectionsのテーラードジャケットを合わせたルックです。デニムの裾先はシンプルにロールアップしていて、こうすると裏地のコットン地がしっかりと見える履き方になります。洋服好きの人とすれ違ったりすると、「このデニムパンツどうなってるの?!」と振り返ってしまわれるかも。笑

テーラードジャケット×デニムパンツの組み合わせ、ぜひチャレンジして頂きたいですね!

  

  

  

  

 

LOOK8-3

ブルゾン: Eatable of Many Orders
トップス: LOKITHO
パンツ: Leh
革靴: kokochi sun3

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こちらは真上のテーラードジャケットを着たルックと対をなしていて、他のアイテムの合わせや着方をすべて同じにした上で、ジャケットだけEatable of Many Ordersの刺し子ガーゼ生地のレディースブルゾンにしたルックです。自分でルックをつくっていて、まったく印象が違っておもしろいなと感じたことを記憶しています。

  

  

  

 

LOOK8-4-A

ブルゾン: Eatable of Many Orders
パンツ: Leh
サンダル: LOKITHO

*オンラインストア >こちらから!

LOOK8-4はデニム「B」と、Eatable of Many Ordersのデザイナーによるハンドペイントが施されたブルゾンを合わせたルックです。このブルゾンは裾丈が短いので、股上寸が大きいパンツやスカートとの相性がとっても良いです。

ちなみにこのブルゾンは、真上で着ていた刺し子ガーゼ生地のブルゾンと形(=パターン)は同じで生地&形違いです。ともにEatable of Many Ordersらしくとんでもなく作り込まれたアイテムなので、ぜひこちらのページからそれぞれをご確認下さいませ。なかなかここまでするブランドはないと思います・・・!

こちらのLOOK8-4-Aではロールアップ「なし」、真下のLOOK8-4-Bはロールアップ「あり」です。

  

  

  

 

LOOK8-4-B

ブルゾン: Eatable of Many Orders
パンツ: Leh
サンダル: LOKITHO

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上でお話しした通り、デニムパンツの裾先をロールアップして履いているのですが、巻き上げるときに表地と裏地を噛み合わせるようなイメージでイレギュラーにロールアップしているので、LOOK8-3とはずいぶん見え方が違っています。こんな風な表情をつくることができるのも、このLehのリメイクデニムパンツだからこそなのですよね!

  

  

  

 

 


本日は以上です!

明日は火曜日で定休日です。また明後日、多くのお客様のご来店とお問い合わせオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております!

 

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