こんにちは、インタレストです。

本日は、エタブルの2017年春夏シーズンの新作入荷第1弾!高級&上質なピマコットン地でつくられた、純白のワンピースをご紹介いたします!インタレストが今季春夏にご紹介する「白いワンピース」はこれ、という自信のアイテムです♪

凝ったつくりなのですが、無地単色なので見た目はシンプルの極地です。生地のクオリティの高さがこのレベルでないと、とてもオススメできないという潔さです・・・!

 

ちょうど1年前にも様々な着方ができるワンピースが入荷してきて、それがとっても楽しかったのですが、今回入荷してきた新作も負けてはいません・・・!(以下で様々ご覧頂けます↓ )

また、展示会開催時にはネイビーしか展開がなかったのですが、その場で「ホワイトも見たい・・・」とボソッと話したことをきっかけにブランドが別注で制作してくれて、さらに製品染め(→天然染め)ができるようコットン糸縫製という至れり尽くせりっぷりです!(汚れや傷みを気にせず、どんどんガンガン着て頂けますね!)

特に壺草苑の藍染めは生地のクオリティが高ければ高いほど美しく染め上がる傾向が強いので、このワンピースはぜひとも染めてみたいですね・・・!(と、エタブルのスタッフも言っていたような。笑)

 

以下にてたっぷりご覧頂きたいのですが、このワンピース、形やシルエットとともに生地のクオリティにもご注目頂きたいので、ぜひ実物をお試し頂きたいです・・・!この点ばかりは、どれだけ画像や言葉を尽くしても伝えきることはできません。ぜひお早めにお試し下さいませ!

 


1,ひもを前で結んで

Eatable of Many Orders Cats Cradles Dress
ピマコットン地のロングワンピース
価格(税抜き): 44,000円
色: ホワイト (インタレスト別注)
サイズ: フリー
素材: コットン100%
オンラインストア: こちらから通信販売のご注文を承ります!

展示会でYがサンプルを試着したときに、ブランドのスタッフがつくってくれたスタイルがこちらです。前身頃のウェストから出ているひもを、そのまま前で結んで着ています。すぐ下でYがサンプルを着ている画像があるのでそれをご覧頂きたいのですが、シルエットは良い意味で「ひねり」のないオーソドックスな形ですので、その意味でも着方・合わせ方は無限大だと思います!
 

南米産の高級超長綿ブランドの一つであるピマコットンで織られた生地のシリーズ、嬉しいことにエタブルはこの数シーズン、織り地や形を変えてリリースし続けています。今季春夏の新作生地は、さらに薄手でサラサラしていて、もはや質感という質感を感じないような肌ざわり。スゴすぎる・・・!ずっとほおずりをしていたくなるような気持ち良さで、当然ながら透け感がありますので、インナーにロングキャミソールやタンクトップワンピースなどを合わせて頂くことになりますが、その色でも遊べて楽しそうですね♪
  

今季春夏シーズン、インタレストではこのワンピースの形と後日入荷予定のブラウスの2型で、ともにホワイトのみで在庫いたします。(←この生地は一切ゴマカシの効かないホワイトでご覧頂きたいです・・・!) ちなみに、前季秋冬に入荷したこちらのシャツは、ショップ全体で同シーズン最大のヒット商品となりました・・・!(←いよいよ残り在庫1点です!)
  

ひもは「ぐるり1周」外側に付いているわけではなく、前身頃だけで出てくる構造です。このまま下にお読み進め頂くとお分かり頂けますが、後ろ身頃のディテールがとても楽しいワンピースです♪
 

両脇にはちゃんとポケットが付きます。このポケット、ものすごくエタブルっぽいですよね!笑
 

前身頃で出ているひもは、後ろ身頃では画像1枚目の帯状の生地の中を通っています。それなので、ひもをグッと引っ張り出せばウェストが締まって、かつ後ろ身頃の表情もずいぶんと引き締まった印象になりますし、逆にひもを緩めれば後ろ身頃もリラクシングな印象になります。ここではやや引き締め気味です。
 

一見して大がかりなデザインのように見えますが、すぐ下の着用画像をご覧頂くとお分かり頂ける通り、実際に着てみるとほとんど目立ちません。その意味でも、あくまで「アクセント」「ディテール」であるとご認識頂いて間違いありません。
 

展示会訪問時の着用画像です!

スタッフY(身長160cm)がサンプル(ネイビー=インタレストでは入荷なし)を着ています。ここでは着たときのシンプルなシルエットと、後ろ身頃の雰囲気、そしてネイビーでもありありと分かる生地感の素晴らしさをご確認頂けましたらと思います!ナチュラルにつやが上がるシャツ生地、本当にたまりません・・・!
 

 

2,ひもを前で流して(ウェストの絞りは真上の「1」と同程度)

このワンピースを撮影していたYからすると、このようにあえてひもを結ばず前でサラリと流して着るのも良さそうとのことでした。何しろ素晴らしい生地なので、そのクオリティの高さをハッキリと感じて頂けるという点と、それからこのまま着たときの形(→シルエット)がとても良いように感じたそうです。確かにこの着方だと、ひももデザインディテールになってくれて楽しいかもしれませんね♪
 

以下の4枚の画像でよくお分かり頂けると思いますが、フレンチ袖とアームホール周りの工夫が秀逸で、真夏に素肌(+インナー)で着たときも、袖の付け根が目立たないようになっています。でも実際の身幅とアームホールはかなり大きいので、着心地はあくまでリラクシングなのです。楽しいデザインと実用性の両立、このあたりも実にエタブルらしいですよね!
 

 

3,ひもを両脇でそれぞれ結んで(ウェストはマックスまで広げて)

上の「2」ではひもをそのまま前身頃で流したのですが、ここでは両脇でそれぞれ結んで留めています。そしてここでは、後ろ身頃の帯生地を通るひもを緩められるだけ緩めて、一番ゆったりと着たときのシルエットをご覧頂いています。見た目も着た感もゆったり心地よく、肩の力が抜けた雰囲気が春夏シーズンらしくて良いと感じます。
 

身幅はたっぷりです♪ エタブルのフリーサイズは着られる方の体格をほとんど選ばないので(=それぞれの方がそれぞれの着こなしをお楽しみ頂けます)、純粋にこのワンピースが気になるか否かでお試し頂けると良いと思います!

画像2枚目、気持ちバルーンなシルエットになっているでしょうか。でも上身頃はそうでもないので、確かに楽しい着方かもしれませんね・・・!
  

4,ひもを両脇でそれぞれ結んで(ウェストはしっかり絞って)

上の着方と同じなのですが、こちらはウェストを絞れるだけ絞ってひもを結んでいます。かなりメリハリが付いて、美しいワンピースになりますね!上からテーラードジャケットなどきれいめなアイテムをサラリとまとえば、ずいぶんきれいめなスタイリングが仕上がることと思います♪ ウェストを絞ったときは、ひもを前で結ぶか脇で結ぶか、結構迷ってしまいそうです。(もちろんそのことも楽しいのですが・・・笑)
 

この着方では、横から見た表情と後ろから見た表情がとても特徴的で、このワンピースのデザインディテールを最もいかしている着方であると言えるかもしれません。
 

 

 

5,後ろ身頃の帯状の生地を前に持ってきて着る!

この着方は、店頭であるお客様のアイデアで「おお、これもできそうですね!」と発覚(←!)した着方です。間違いなく、このワンピースを着るときに最も「ファッション」な着方になると思います。後ろ身頃にあるとほとんど目立たない帯状の生地が、前身頃にあると強い存在感を放ちますね~!私たちスタッフは大いに気に入っておりますが、皆様の評価はいかがでしょうか??
 

 

画像1枚目、この着方では横から見たときのアームホールが大きく開くことになります。それなので、インナーでしっかりケアしてあげないといけません。でもそれも、インナーで色や形を楽しむきっかけにして頂けましたらば♪
 

 


本日は以上です!

1点のみのご紹介なのですが、盛りだくさんの内容になってしまうのですよね~!これだからエタブルのユニークな洋服はやめられません!笑

本文中で繰り返していますが、このワンピースは着たときのシルエットの見え方は間違いなくシンプルです。そのことを踏まえつつ、そして生地のクオリティを存分に楽しんで頂きつつ、ご検討頂けましたらと思います!

 

インタレストは明日ももちろん通常営業です!多くのお客様のご来店とお問い合わせオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております!

 

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