こんにちは、インタレストです。
この4月は「スタイリング強化月間」と銘打ちまして、ただいま店頭に並んでいる春夏のお洋服を着たスタイリングを、集中してご紹介しております！
本日は第1回、第2回に続く、第3回ということで、「LOOK7」と｢LOOK8｣の2パターンをご紹介いたします！ともにLOKITHOの柄プリント･ワンピースが主役です！
それでは以下、本日もぜひゆっくりとご覧下さいませ！
（モデルはすべて身長160cmの当店スタッフY、価格表記はすべて「税抜き価格」です。）
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LOOK7：LOKITHOの柄プリント･ワンピース（ブルー）を着て
この日の日記にて詳しくご紹介したLOKITHOの柄プリント･ワンピース。「これ1着」でかわいくて上品な着方ができるのはもちろん、上からカーディガンを着たり、ボトムスに細身のパンツやレギンスを合わせたり、さらに「（1枚で着ても）透けない」･「水洗いできる」などと、まさに「春夏の万能ワンピース」だと思います。LOOK7では、そのブルーを着たスタイリングをご覧頂きます！
＜LOOK7-1＞
LOKITHO 3色刺繍柄･チュールレースブラウス（WHT/BLU/GRN）：45,000円
LOKITHO 柄プリント･ワンピース（ブルー）：39,000円
MAITO 矢車附子染め･コットン平編みレギンス：3,800円
MAITO 藍染め･リネンソックス：2,800円
Kailino “Hope” Bracelet：14,000円
kokochi sun3 ブギウギ5EYE：45,000円
LOKITHOの柄プリント･ワンピースの上から、同じくLOKITHOのチュールレースブラウスをさらりとまとっています。レッグウェアはMAITOの矢車附子染めレギンスと藍染めリネンソックスを、靴はkokochi sun3「ブギウギ5EYE」のはねを広げて合わせています。
LOKITHOのチュールレースブラウスを、軽い羽織り物としてふわっと着る着方、こちらのLOOK5-2でもご案内しました。そこでは無地のお洋服の上から羽織りましたが、ここでは柄物の上から合わせています。（下のLOOK8-2で色違いの合わせもご覧頂きます。）
柄物であっても、ブラウスでつかわれている色味と合わせればうるさくなく、むしろステキに着られます。このチュールレースブラウス、プルオーバーではなく（前身頃がボタンで開く）ブラウスであるというのがポイントで、こんな風に羽織り物としてつかって頂けるのがとても良いと感じています。見た目と違って身幅もたっぷりで、合わせやすさの面でも着心地の面でも、ご想像よりずっと着て頂きやすいと思います！
このスタイリングはブルーが基調ですので、腕にはKailinoのブルーのブレスレットを。アマゾナイトがつかわれていて、”Hope（＝希望）”というステキな名前がついています。
ブラウスのチュールごしに、ワンピースの柄がほんのり透けて見えます。また、このブラウスの後ろ身頃、ギャザーが入っているのも、細かいですが大切なデザインだと感じます。このディテールのおかげで立体的な見え方になり、「のっぺり」としません。（実は着心地の良さにも一役買っています。）
春夏らしく、ブギウギ5EYE（Y私物）のはねを広げて履いています。このはねの内側につかっている馬革ネイビーの裏革が効いてくれています！
＜LOOK7-2＞
LOKITHO 柄プリント･ワンピース（ブルー）：39,000円
MAITO 矢車附子染め･コットン平編みレギンス：3,800円
MAITO 藍染め･リネンソックス：2,800円
Kailino “Hope” Bracelet：14,000円
kokochi sun3 ブギウギ5EYE：45,000円
ブラウスを脱いでみました。こちらで、ワンピースの柄の見え方や、着たときのシルエットをご確認下さいませ。
Vネックの首元とフリルの入った袖先がとても特徴的です。
着た感はYが着てかなり「ゆったり」で、（そうは見えないのですが）実際に身幅もたっぷりです。ほんの気持ちですが、バルーンがかったシルエットが出ます。いつもは「エレガント」という形容詞がピッタリのLOKITHOですが、このワンピースについては「かわいい」が先行している気がします。
それから、このワンピース（＝この生地）、透けません。特に春夏のスタイリング撮影のときは、すべてのお洋服の透けについても同時に確認するのですが、この生地については一切透けません。安心して夏場に1枚で着て頂けます。
スタイリング撮影をしているときには頭から抜け落ちていたのですが、もちろん細身のボトムスを合わせて、チュニックとしても着て頂けます。スリムデニムとも合わせて着てみたいです！
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LOOK8：LOKITHOの柄プリント･ワンピース（イエロー）を着て
続きまして、このLOOK8では、同じ柄プリント･ワンピースのイエローを着ています。合わせるトップスや小物類を変えると、雰囲気もガラッと変わります。やわらかい雰囲気でも着られれば、カッコイイ雰囲気でも着られます。かわいらしくも着られれば、エレガントにも着られます。次から次へとアイデアが湧いてきて、とにかく「よくできる子」という印象です。
＜LOOK8-1＞
MAITO 屋久杉染め･コットンサークルカーディガン：18,000円
LOKITHO 柄プリント･ワンピース（イエロー）：39,000円
Kailino 3-Way Tahitian Pearl Necklace：15,840円
Kailino “Rudraksha Gold Tassel” Bracelet：12,750円
MAITO 矢車附子染め･コットンゆったりソックス：1,600円
kokochi sun3 ブギウギ5EYE：45,000円
LOKITHOの最先端ポリエステルと、MAITOの屋久杉染めコットンニットという、いろいろな意味で対照的なアイテムの組み合わせです。とはいえ、実際にワンピースの上から何かを着ようというときに、真っ先にその候補になるのはカーディガンですよね。このスタイリンは、LOKITHOのワンピース以外はすべてナチュラルなトーン&素材のお洋服をつかうことで、全体のバランスを整えています。
これまでも何度か出てきていますMAITOのコットンサークルカーディガン（LOOK2-1で桜染め、LOOK6-1で矢車附子染め）、ここでは屋久杉染めのベージュを合わせています。屋久杉染めの糸だけつかうとブラウンになるのですが、そのブラウンの糸と生成りの（＝染めていない）糸を交ぜて編み込むことで、このナチュラルでやわらかいベージュの色味になっています。
ワンピースが柄物なので、カーディガンはこんな風に無地で合わせると落ち着いた雰囲気が出ますよね。それも草木染めによる「天然の色」で合わせているので、より大人らしいしっとりとした香りが漂います。
足元は、MAITOの矢車附子染めソックスと、kokcohi sun3「ブギウギ5EYE」のベージュで。これもいつもお話ししますが、矢車附子染めは単なるライトグレー（←どちらかといえばブラックベース）ではなく、「ブラウンがかったライトグレー」という草木染めらしい絶妙な色味なので、ここでご案内しているようなイエローベースのスタイリングの中でもしっくりなじんでしまいます。
＜LOOK8-2＞
LOKITHO 柄プリント･ワンピース（イエロー）：39,000円
Kailino 3-Way Tahitian Pearl Necklace：15,840円
Kailino “Rudraksha Gold Tassel” Bracelet：12,750円
MAITO 矢車附子染め･コットンゆったりソックス：1,600円
kokochi sun3 ブギウギ5EYE：45,000円
上のLOOK8-1からカーディガンを脱いだルックがこちらです。ブルーを着ているLOOK7と違って、こちらではレギンスを履かずに、より「夏」を意識してつくっています。こうして改めて見ると、本当にきれいなラインが出ていますよね。首元から袖先にかけてのキュートなデザインについても、「やっぱりこのバランスが必要だな」と思わされます。
Kailinoのタヒチアンブラックパールがあしらわれたネックレス、コードはマザーオブパールでやわらかいベージュ色です。
ブレスレットもKailinoです。木の実などもつかわれていて、他のすべての小物たちと雰囲気を統一しています。華やかなワンピースに、そっと寄り添うような雰囲気で。
ちなみに、イエローもまったく透けません。ごく薄い生地なので本当に不思議なのですが、ご心配には及びません。
＜LOOK8-3＞
LOKITHO 3色刺繍柄･チュールレースブラウス（BLK/ORG/GRN）：45,000円
LOKITHO 柄プリント･ワンピース（イエロー）：39,000円
このLOOK8-3と次のLOOK8-4では、足元はソックスなしのパンプスなので、まさに「これ1着」の着方をしています。こちらでは、その上から同じくLOKITHOのチュールレースブラウスを、LOOK7-1とは色違いで着ています。
LOOK3ではワンピースで着ていた生地、ここではブラウスをご案内しています。ブラックのチュール生地にホワイト、オレンジ、グリーンの三色で、上品な花柄の刺繍が入っています。
刺繍は三色同時にするのではなく、一色ずつ、合計3回機械に通してこの柄を表現しています。いかにも繊細そうですし、見た目上品すぎるように見えるかもしれませんが、実物は他のシーズンのレースシリーズと比べてむしろカジュアルな雰囲気があります。上でもお話ししましたように、着た感もゆったりですし、こんな風に羽織り物としてもつかって頂けますので、ことのほか使い勝手は良いという印象を持っています。
ブラウスの元の生地（＝チュール）の色はブラックなのですが、入っている刺繍の色が明るいのと、このスタイリングではブラックの靴を合わせているのとで、全体の中でしっかり調和していると思います。
上のLOOK7でもそうだったのですが、チュールの内側から鮮やかな柄物が透けて見える雰囲気が素晴らしいです。
＜LOOK8-4＞
LOKITHO 3色刺繍柄･チュールレースブラウス（BLK/ORG/GRN）：45,000円
Kailino “Beachcombing” Chain Bracelet：11,430円
そして、こちらが「これ1着」でという着方です。実はこのワンピース、一番にこのルックで撮影したのですが、あまりにパーフェクトすぎて、「う～ん、他のルックをつくる必要があるのだろうか」と一人でウンウン考えてしまいました。汗 （実際にはいろいろな着方ができることが分かったので、もちろんつくって良かったです！）
真夏にはぜひこの着方をお楽しみ頂けましたらと思います！どこを切り取っても、とてもきれいなラインが出ています！
ここまでご説明してきましたように、実際に着るお洋服としてこの上なく機能的で、シルエットやデザインはとっても「かわいい」、さらにつかわれているテクノロジーはまぎれもなく「最先端」です。着ているご本人だけがそのことを知っているという、なかなかに得がたいアイテムだと思います！「春夏のイチオシワンピ」として、自信を持ってオススメいたします！
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本日は以上です。
4月はスタイリング強化月間！これからも不定期でスタイリングをご紹介してまいります！
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