こんにちは、インタレストです。

本日は、先日行ってきましたEatable of Many Orders(以下、エタブル)の来季2015年秋冬コレクションの新作展示会のレポートをお届けいたします!

他のブランドと同様、(1)新作コレクションの概要のご説明、(2)展示会の会場で私たちが気になったお洋服のご紹介、(3)それを着たスタイリングのご提案、(4)展示会場で撮影した画像のフォトアルバムの公開(期間限定)、そして(5)決め打ちのパーソナルオーダーの受付(期間限定)などをお届けいたします!

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(こちらのシープファーのルームシューズ、デザイナーに聞いたわけではありませんが、きっとモチーフは羊ですよね!モコモコを脱ぐとデニム生地の履き物が出てきます。これ、なんだかジワリジワリ胸のなかで大きくなっていて、今になって結構欲しいんですが・・・笑)
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*今回ご紹介するのは、「来季2015年秋冬シーズン」の新作です。

各ブランドはこの時期に来季秋冬の新作コレクションを発表し、私たちセレクトショップのバイヤーがその展示会を訪れます。そこで特に気になったアイテムだけをセレクトしてオーダーを入れ、夏以降(7月~)に順次入荷してくるという仕組みになっています。そのため、今このタイミングであれば、お客様皆様の「これが欲しい」というアイテムを決め打ちでオーダーすることもできます。(後述いたします。)

 

それでは以下、早速まいります~!(今回も長いです。どうぞあしからずお付き合い下さいませ!m(_ _)m)

 

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<Eatable of Many Orders 2015AWコレクションの概要>

先日の日記で書きました通り、「コットン」(前季秋冬)、「リネン」(今季春夏)ときて、来季秋冬にエタブルが取り組んだのは「ウール」という素材について掘り下げることです。

デザイナーの一人、新居洋子さん(もう一人は旦那さんの新居幸治さん)。前回展示会に続き、今回もコレクション全体のテーマ設定やその意味合いについて丁寧に、そしてお洋服について一点一点しっかり説明してくれました。(お二人のおかげで、だんだん「エタブルの洋服づくり」について、理解が深まってきているような気がしています。)
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コレクションタイトルは”LIVESTOCK ; PASTORAL”

“Livestock”は「家畜」という意味、それに対して”Pastoral”は「牧歌・田園」という意味で、両者の「響き」はある意味では両極端です。ただし、”Livestock”にしても”Pastoral”にしても、私たち人間が「それによって生かされている」という意味では共通しています。とても示唆に富んだタイトルですよね。シニカルなようであって、あるいはある種の「理想」のようでもあって。

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羊の毛は「ウール」として私たちのお洋服になりますが、実は「ウール」向けには、(羊の)身体に近くて汚れていない真っ白の部分がつかわれるそうです。かといって外側も捨てられるわけではなく、たとえばフェルト生地として家屋の屋根になったり絨毯になったりします。お乳はミルクになったりチーズになったりしますし、肉は食用となります。私も個人的に、ジンギスカンが大好きです。

羊という”LIVESTOK”あるいは”PASTORAL”から私たち人間が得られている恩恵はとっても大きいものなのだと、改めて気づかされます。

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お洋服に「具体的に」落とし込まれるシーズンテーマ

今走っている春夏シーズンの展示会(昨秋開催)でも感じたのですが、「コンセプト」から「商品」、はたまた「ディテール」までを目に見える形で、「具体的に」貫通するシーズンテーマと、「お洋服単体で見たときの十二分の魅力」。この両立が本当にスゴイと思います。この点は、エタブルというブランドについて理解するときに、とても重要なポイントなのではないかと考えています。

会場であれこれ説明を受けているときに、何度となく「ひえ~!」、「よくこんなこと考えつくなあ・・・」とか、何度となく驚かされました(=素材のクオリティが高い、ディテールが作り込まれている・・・など)。それで、展示会に同行したYにそれを実際に着てもらうと「すっごく気持ちいいです!」となって(=着心地が良い)、それを見た私は「いや~かわいい!」(=見映えがする)となるんですよね!

ディテールの例でいうと、たとえばこちら、手刺繍なのです。量産プロセスでも手刺繍なのだそう。ひえ~汗
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お洋服でも、一点例を挙げますと、こちらの幸治さんがデザインしたという新作ジャケット、これがとってもユニークで!

表地は三重織りのコットンツイル(コットン100%)で、触るとスウェットの裏毛生地のような風合いなのですが、実際にはそれと比べて明らかに肉厚で、「スウェット生地っぽいのに確かに秋冬物の生地」という、なんとも不思議な質感。形は一見テーラードのようですが、まずは(見た目では)ラペル=胸襟がないのと、肩がラグランなのと、さらに芯が入っていないのとで、どちらかといえばカジュアル寄りのジャケットです。
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とにかく驚いたのは、(隠れているだけで本当はある)ラペルの内側と、両脇のポケットの内側に、ふわっふわのアルパカウールのファーが仕込まれていることです。ふわっふわで気持ちが良いので、一度ポケットの中に手を入れたら二度と外に出したくなくなるかも!?笑
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さらに、ライナーで張られているのはオリジナルの「羊プリント」の生地という心憎さ。これがかわいいんですよ・・・。このジャケットについては、オーダー時に、このライナーをシルクとキュプラから選べるようになっています(どちらも「羊プリント」)。実はシルクって、(1)スベスベで袖入れが良い、(2)天然繊維なので静電気などが起きにくい、(3)動物繊維なので保温性があるなどと、ライナーとしての適性がスゴイのですよ~!(ぜいたくだけどっ!笑)
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メインの素材はコットンながら、それにそこかしこで羊(→ウール)がかかわっているというこちらのジャケット、コンセプトといい、ディテールといい、着心地の良さといい、機能性といい、エタブルの来季秋冬シーズンを象徴するジャケットといえるかもしれません!

そうそう、洋子さんが「東京の前、パリで開催した展示会では、このジャケットの評判がとても良かった」と言っていました。海外の目利きバイヤーたちをうならさせる理由は確かにありそうです!

 

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続きまして、私たちが特に気になったアイテムと、それをつかったスタイリングをご覧下さいませ!

以下「スタイリングパターン1~5」とありますが、それぞれ最初にスタイリング画像、そのあとにアイテム毎の画像と続きます。(着ているのはすべて当店スタッフY、身長160cmです。)

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<スタイリングパターン1>

「スタイリングパターン1」の基本ルックは、このシンプルな「Yシャツ+デニムパンツ」です。これにいろいろなアウターを合わせてご覧頂きます!
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気合いの入った肉厚なコットンオクスフォード生地のシャツで、「シャツが好き」という方の心にきっと響くであろうアイテムです!1枚目右側の、斜めに切り替えの入ったデザインのシャツのポケットには、羊か犬の(←選べます)のワンポイント刺繍が入ります。2枚目、よく見るとその羊さん刺繍が、坂道を上ろうとしていますね。笑
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このデニム、実はすっごくオススメです!オススメすぎるので、この「スタイリングパターン1」の最後に、しっかりとご案内したいと思います!
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まずはこちらのコートです!見たことがない!でもオシャレすぎない!

いや~これはステキでしたね~!ステキだし、かわいいし、ディテールに富んでいるし。色はネイビーのみの展開で、表地はウール×カシミヤの光沢のある上質なメルトンです(軽いです!)。襟周りのニットはシルク×モヘヤで、これがまたふわっふわで気持ち良いんです♪ 既に画像をご覧になったお客様は、一様にこのコートを褒めて下さっています!
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1枚目、いつもお話ししていますが、上質なウールメルトンは太陽光の下で、このようにしっとりとした光沢を放ちます。ひもで絞って前身頃を閉じるディテールもたまらないです!2枚目、まるでマフラーを流しているような襟元の見え方。今までに見たことのないユニークなコートですが、かといってオシャレすぎて着にくいということは一切ないです!
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裏地は全面羊プリントで。表地、裏地、ディテールもろもろ、とってもそそられるコートです!
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お次はこちらのジャケットで!妥協のない「ホンモノのツイード」です!

今春夏シーズンでも絶品のサマーツイードを提案してくれたエタブルですが、来季秋冬でも眼福のウィンターツイードを、しかも2種類も用意してくれています!どちらもレディースウェアで見つけ出すのはかなり難しいであろう「ホンモノのツイード」で、厚く、重く、硬い、まさに一生かけて育て上げたい代物です!素晴らしい~♪ こちらはそのうち1種目のイギリス製のツイード生地でつくられたテーラードジャケットを着ています。東京地方であればもちろんコート代わりになってくれるはずです!
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赤いジャケットはイギリス製のツイード生地らしく端正な顔立ちで、こちらの方が重量も気持ち軽めです。ウットリするほど美しいツイード生地で、色味は明るめのワインレッドで、テーラードジャケット(&ハンティングジャケットのディテール)でと、たまりません!私・店長Dにとってはいろいろド直球で好みすぎて、これをメンズのサイズ&ボタンの付けで、自分用にオーダーしようかどうか真剣に迷っています。
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一方の千鳥のブロックチェック生地は、シェットランドウール100%の、国産の(=国内で生地になった)、しかもブランドオリジナルのツイード生地で、こちらもスゴイ迫力です!来季秋冬のシーズンテーマだからこそつくられたであろう極上のツイード生地です!画像のサンプル(1枚目左側)はメンズサイズなのですが、インタレストの店頭では早速「レディースサイズで欲しい!」というお客様のお声を頂いています。ですよね!笑
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冒頭登場した三重織りの肉厚コットン生地のジャケット、着るとこのような雰囲気です!

このジャケットは、画像ではその魅力の1割もお伝えできない気がします。正直、私たちもラックにかかっているときは特に何も感じなかったのですが、手に取ったり触ったり、着たり脱いだりしているうちに、どんどん「スゴイスゴイ!」と感激が膨らんでいきました。真上のツイードテーラードと比べると、こちらの方がまるみを帯びてかわいらしい雰囲気です。「ホント??」と思われるかもしれませんが、着るとかなり温かいのも魅力です。
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色展開は、1枚目のスタッフの方が着ているネイビーと持っているベージュの2色です。また上記のように、裏地をシルクかキュプラかお選び頂けます(価格が違います)。このジャケットは、レディースのみの展開のようです(涙←?)。テーラードほどかしこまらず、でもそこそこ「きれいめ」に着られるウェスト丈の冬物アウターが欲しいというご希望がありましたら、このジャケットはうってつけかもしれません。肩の力を抜いて着て頂けます♪
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異様に手の込んだ生地でつくられた、かわいい女子服ジャケットです。笑

シーズンテーマ(の片方)である”Pastoral(≒牧歌・田園)”という名前の付いた、ブランドオリジナルの国産生地(ウール×コットン)でつくられています。遠目にはオーソドックスなブロックチェックに見えますが、ウールだけ水で縮ませてコットンがグッと前に浮き上がるような、とても立体感のある生地になっています。上のツイードと比べて、こちらはふんわり軽く、やわらかく、まとうときにサラサラと音が聞こえるようです。このジャケットは裏地がシルクなので、袖入れもスベスベで、かつこの軽さにもかかわらず、着るととても温かいです。
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それから形がかわいいですよね。ノーカラー(=襟なし)でかわいらしい外付けポケットつき。着丈も短めで、上のようにインナーを見せて着るのもかわいいです。色は「スノウ」という名前のついた淡いグレーベージュ(1枚目左)と、上で着ているネイビーチェック(同右)の2色展開です。
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インタレストが声を大にしてオススメしたいデニムパンツについてご案内です!

今春夏シーズンで、ブランド初となるデニムを、しかもシーズンテーマ”The Flax(=亜麻)”にのっとったリネン100%の生地で発表したエタブルですが、来季秋冬ではコットン100%の「やわらかデニム」をリリースしています。そう、「やわらか」なのです!触ったら「うおっ!」と驚いてしまうやわらかさで、履いたYいわく「ガーゼみたい!」と声を上げてしまうほどの気持ち良さなのです♪
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形は足首にかけてテーパーがかった(≒細くなっていく)デザインですが、股上が深いので履き心地は抜群です!サイズの違いをご覧下さい。1枚目がSサイズ、2枚目がMサイズを履いています。Yは両方とも気持ち良く履けますが、「私はゆったり履きたいのでオーダーするならMサイズにします」(Y)とのことです。Sを履くととてもスッキリとしたシルエットが出ていて、Yを履くとカジュアルな雰囲気が出ていますね!「良いデニムパンツを探している」という方、来季のエタブルにご期待下さいませ♪
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<スタイリングパターン2>

上の「スタイリングパターン1」で登場した2種類の「ホンモノツイード」のうち、千鳥のブロックチェックの方でつくられたスカートがメインです!

ブラウスはブランドの定番の形を、しっかりしたオクスフォード生地でつくったもの。そして合わせているのが、ブランドオリジナルの千鳥ツイードでできたスカートです。このスカートを履いているYが「もうこのスカートは自分用に買います!」と断言しているほどのお気に入りです。確かに、この素晴らしい生地を巻きスカート風にぜいたくにつかっている割には価格は抑えめで、「真冬でも履ける上質なスカート」という意味で、鉄板アイテムになってくれるかもしれません。しかもツイードですから、メチャクチャ丈夫で、カッコ良く育ってもくれます!
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アウターとして、「スタイリングパターン1」でも登場した三重織りコットンジャケットのベージュを着てみました。ネイビーは深くカッコイイ雰囲気、このベージュはやわらかくてやさしい雰囲気。かえすがえす、不思議な雰囲気のジャケットですよね。袖をこんな風に折り返すと、内側の羊プリントが覗きます。
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このジャケットの危険なところは、ポケットの中に手を入れた瞬間に欲しくなってしまうところです(笑)。「ふわわ・・・」と声にならない声が出てしまうんですよね・・・。なんなんだろう、あの感覚。笑
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赤いツイードと千鳥のツイード、この2種のツイードのシリーズでは、「スタイリングパターン1」で登場したテーラードジャケットの他に、ベスト、スカート、パンツのつくりがありますので、実はこの生地だけで三つ揃いのスタイリングもつくれてしまいます!画像2枚目のデザイナー洋子さんが着ているのが、赤いツイードのベストとスカートです。三つ揃いといわなくても、たとえばジャケットとパンツ、ジャケットとスカート、あるいはこのようにベストとスカートという組み合わせもステキですね!
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こちら、千鳥の生地(スカート)のアップです。いや~ステキな生地ですね!繰り返しますが、厚く、重く、硬いです(笑)。でも、上質なツイードは育てるとやわらかく、自分の身体に沿うようになじんでいきます。それはまるで、タンニンなめしの革のように。革が大好きかつツイードが大好きという方、調べたことはありませんが、きっとものすごくたくさんいらっしゃると思います!(・・・しかし、このツイード生地、書けば書くほどどんどん欲しくなります。もう降参でしょうか。笑)
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<スタイリングパターン3>

ワンピースではこの形です!インタレストでは特に、このインディゴチェックでつくられた形がわいいなと感じました!

既に店頭にも届いている今春夏のエタブルのワンピースですが、「着るとかわいい!」という評判で、続々お嫁に行っています。来季秋冬では、このコットンのダブルガーゼ生地(二重織りで両面ガーゼ!)で、「着たら脱ぎたくない・・・」(Y)という、とんでもなくやわらかな、しかもインディゴチェックの形がかわいかったです!エタブルの他のお洋服と比べると、価格が相対的に控えめなのも魅力です。
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その上から、「スタイリングパターン1」ではデニムパンツのトップスとして着たジャケットの色違いをさらりと。2枚目、腕の部分をご覧頂くと、この生地に実は凸凹があることがお分かり頂けると思います。ワンピースの上から着ると、かわいらしさ倍増という感じですね♪
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こちらのインディゴチェックのダブルガーゼ生地ですが、1枚目でご覧頂ける2色での展開です。1枚目右側はノーカラーのブラウスですね。この形もかわいかったです!肌触りの良さという意味では、この生地が一番かもしれません!
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<スタイリングパターン4>

たびたび登場しているツイードのシリーズより、こちらではパンツを履いています!これにトップスを合わせます♪

Yが履いているサイズはMサイズでかなり大きめです。Yは履くならSサイズだと思います。(サスペンダーは別売りです。)
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ウール100%でできたオリジナルの二重織りチェック生地のプルオーバーを着ています。これがもう、とにかく楽しいお洋服で!ふんわりやわらかで、そして温かなプルオーバーパーカですが・・・
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前身頃にボタンがありまして、それを締めると1枚目、そして開けると2枚目のような見え方になります。開けたときの見え方って、明らかにジップアップパーカのファスナーを下ろしたときのそれですよね!笑
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こちらはデニムシリーズのロングコート。このコート、かなり重みがあるのですが、「すっごく温かいです。コットン100%なのになんでだろう??」(Y)。
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基本ルックは、「スタイリングパターン1」でも着ていたオクスフォード生地のシャツ(1枚目)、そしてツイードのパンツ(2枚目)ですね!
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ウール100%のダブルフェイス生地のシリーズから。プルオーバーパーカの身頃は、2枚目のようにボタン付けになっています。
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やわらかいのですが、とてもズッシリ重いです。ライナーは「スタイリングパターン3」で着ていたワンピースでつかわれているダブルガーゼ生地。
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<スタイリングパターン5>

こちらはご参考までです。展示会の会場で、スタッフの方(身長168cm)が着ていたところを撮影した画像集です。お問い合わせなどの際にご活用下さいませ。

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以上、私たちインタレストが気になったアイテムと、それをつかったスタイリングのご説明でした!ほとんど全部オススメなのですが、やはりアウター類が特に素晴らしかったと思います!

 

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<展示会のフォトアルバムと決め打ちパーソナルオーダー受付のご案内(期間限定)>

(仕組みは先日ご案内しましたeverlasting sproutの2015年秋冬のケースとまったく同様です。締め切り日も同日です。)

私たちが展示会で撮影したすべての画像を載せたフォトアルバムを、当店スタッフYが特設サイトにて作成いたしました。この特設サイトを、期間限定(本日~3月27日(金)12:00)で公開させて頂きます!お問い合わせの際は、この特設サイトの通し番号などをご活用下さいませ!

フォトアルバムの画像をクリック頂くと拡大表示され、同時に実際にお洋服を着たY自身が書いた説明が表示されます。結構熱心に書いていて、参考にして頂けると思います。そちらも合わせてご覧下さいませ!

特設サイトはこちらです!

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そして、「本日~3月27日(金)の12:00まで」の間、お客様皆様による「決め打ちパーソナルオーダー(=ご予約)」を承ります!この期間中にオーダー頂けましたら、欲しいアイテムを確実にお手元にお届けすることができます!

(なお、上記締め切りは「オーダー確定の締め切り」ですので、お問い合わせやご相談はそれ以前にお願いいたします。)

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私たちインタレストは「セレクトショップ」ですので、店頭で入荷する各ブランドのアイテムは、展開されているラインナップのごく一部です。「これが欲しい!」というアイテムがおありのお客様は、ぜひこの機会にパーソナルオーダーをご利用下さいませ!

以下のケースに当てはまる場合は、パーソナルオーダーが特にオススメです!

  • インタレストで入荷しないアイテムで欲しいものがある場合。(私たちのオーダー詳細は現時点では未定です。)
  • インタレストで入荷しない「サイズ」で欲しい場合。(私たちは基本的に、レディースの真ん中のサイズしかオーダーしません。小さいサイズはもちろん、アイテムによってはメンズサイズのご用意もありますので、「大きめサイズで着たい」というご希望にも添うことができます。)
  • 人気が集中するアイテムで絶対に欲しいものがある場合。(一部の人気アイテムでは、Facebookツイッターでの入荷速報を待つことなく完売することが予想されます。「これは絶対に欲しい!」という強いお気持ちがおありのときは、ぜひご利用下さいませ。)

 

気になるアイテムがございましたら、お電話や問い合わせフォームより、価格やディテール、色・サイズの展開など、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ!ご質問へのご回答と、パーソナルオーダー(=ご予約)の方法につきましてもご説明いたします。お問い合わせ頂く際は、特設サイトのフォトアルバムの通し番号などをご活用下さいませ!

(この時期はメールでのやり取りでは時間がかかりますので、お電話を頂いた方が確実で早いのと、あるいは一番なのはご来店頂くことで、その場で画像をお見せしながら、展示会での様子なども交えつつ、細かくご説明させて頂けます。いずれにいたしましても、ぜひお早めのご連絡をお願いいたします!)

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本日は以上です!たくさんお付き合い頂きまして、誠にありがとうございました!

インタレストはもちろん明日も通常営業です!多くのお客様のご来店とお問い合わせを、心よりお待ちしております!

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<お問い合わせ>

  • 商品やその他のことについてのお問い合わせは、お問い合わせフォームからお気軽にご連絡下さいませ。定休日に限らず24時間以内に必ずお返事いたします。
  • 24時間以内に当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • 定休日(火曜日)以外であれば、お電話(03-6457-5360)でのお問い合わせが確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さい。