こんにちは、インタレストです。

いよいよ明日、kokcohi sun3受注販売会「路地裏の靴作家 vol.8」の初日を迎えます!

  • イベント「路地裏の靴作家 vol.8」の概要> こちらから!
  • 新作靴「Django(ジャンゴ)」とその履き感の詳細なレポート> こちらから!
  • お客様のパーソナルオーダーによって生まれた靴たちのご紹介(画像)> こちらから!
  • お客様のパーソナルオーダーによって生まれた靴たちのご紹介(詳細なご説明)> こちらから!

 

インタレストは春夏のお洋服たちに囲まれた、100足以上のkokochi sun3の靴たちであふれております♪ そして既にお知らせしております通り、その中にはお買い得価格でお求め頂けるアウトレットセール対象の靴もたくさんございます!特にセール対象の靴は、会期初日からどんどんお嫁に行きますので(→すべて一点物で「売り切れ御免」です!汗)、ぜひ明日、早速ご来店下さいませ!

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それでは以下、その楽しすぎる店頭の様子をザザッとご覧頂けましたらと思います!

 

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中央のテーブルでは、「kokochi sun3のいま」がいっぱい♪

新作靴と新作レザーをフィーチャー!

中央のテーブルには、今回の販売会でお披露目となります新作靴「Django(ジャンゴ)」をはじめ、同じく新作オリジナルレザーである「トーマス」や「インディヌバック・シボ」でつくられた靴たちなど、注目の靴たちが並んでおります♪

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Djangoについては、この日の日記でその履き感も含めて詳細にレポートしております!MUKUサーカスなどがお好きな方にはきっとたまらない靴だと思います♪ ぜひご試着下さいませ!この靴の仕様は、トーマス・ブラウン+クレープソール(天然ゴムソール)です。
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Django、ボディはトーマスのキャメル(つま先)とブラウン(はね)のコンビ、ソールはロウ・ブラウンです。Djangoはこんな風なコンビのデザインもとっても良い雰囲気です・・・!
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Django、トーマス・ターコイズ+クレープソール(天然ゴムソール)。今日までで既に多くのお客様がこの靴をご覧になっているのですが、このトーマス・ターコイズの評判がすこぶる良いです。もちろん、この革をつかって他の靴をオーダー頂くこともできますので、ぜひご検討下さいませ!
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大定番のサーカス、この靴はトーマス・キャメル+ロウ・ブラウンソールの仕様です。そしてそして、私・店長Dとしては、このトーマス・キャメルの色味が想像よりもずっと良い雰囲気で感激しました・・・!この画像ではお伝えしきれないのですが(汗)、実物はイエローがかった(←ここがポイント!)淡いキャメル色で、とってもニュアンスに富んだ良い色味です。ぜひ店頭でご覧になってみて下さい!
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工房でもインタレストでも大人気のサイドゴアブーツBrooklyn、全身ブラックでシックな雰囲気ですが、ボディではトーマス・ブラックがつかわれています(ソールはロウ・ブラウン)。新品時はツヤ感が強いので、こんな風にきれいめな靴でつかうのも良いかもですね!トーマスは、ここまでご覧頂いたブラウン・ターコイズ・キャメル・ブラックの4色展開です!
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押しも押されぬ大人気ヒールシューズであるブギウギ5EYE、実はこの靴は新作レザーのインディヌバック・シボでつくられています。ソールもマット・ナチュラルで、その名の通り全身ナチュラルでオーガニックな雰囲気。
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新作レザーではないのですが、もう残りはこのザンパノの現品のみ(=オーダーではつくれない)という、今年の頭に限定復刻した「サスペンダオイル」。私たちがkokochi sun3のお取り扱いを始めた4年前には、「ザンパノといえばサスペンダオイル」というくらい圧倒的な存在感でした。繰り返しになりますが、残りはこの1足のみ、サイズは27.5cmです。普段27.0~27.5cmを中心に履かれる方でちょうど良い大きさだと思います!気になるという方はぜひお早めにご覧下さいませ!
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柿渋染めなどの加工やエイジングによる革の変化も楽しい・・・!

今回の受注販売会でも引き続き、柿渋染めとアイアン染めの靴は大々的にフィーチャーされています!育てて楽しい、加工して楽しい、修理しながら長年履き続けて楽しい。kokochi sun3には、末永く履き続けていってこそ味わえる魅力がたくさんあります・・・!

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右側が、これもうできたてホヤホヤのザンパノ、インディヌバック+マット・ナチュラルソールという、混じりっけなしに「ここから育てていきましょう!」という仕様です。そして、左側が右側とまったく同じ仕様の靴を柿渋染め+ブロークンによって加工したものです。
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外で撮影した比較画像です。こちらがインディヌバック+マット・ナチュラルソールで・・・
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そしてこちらが、それに柿渋染め+ブロークン加工を施したもの。ちなみに、この加工は森田さん自身によるもので、こちらでご案内している靴づくり動画でその実際の制作プロセスが公開されています!「kokochi sun3の靴って具体的にどんな風につくられているの?」「森田さんはどんな想いで靴づくりをしているの?」という疑問に、森田さん自身が答えてくれています。ぜひ改めてご覧になってみて下さいませ!
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並べてみました。まったく違いますよね!もっとも、左側のプレーンな靴も、履いていくと徐々に右側の雰囲気に近づいていきます。その過程で履き心地も格段に良くなっていきます。ヌメ革でできたプレーンな靴を「まっさらな状態」から履き始めることの魅力は、まさにそこにあると思います♪
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インディヌバック(左、ザンパノ)とインディヌバック・シボ(右、サーカス)もご案内いたしますね!
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靴のモデルがブギウギ5EYEに変わりますが、こちらがインディヌバック・シボでできた靴です。鹿革のような均整の取れた美しいシボ感がありますね!
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こちらはRosa、インディヌバックでつくられています。「ヌバック」という名の通りほんのり毛羽立ちがあるのですが、シボ感はなくつるっとした見え方です。
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並べてみました。両者の雰囲気の違いをご確認下さいませ!もともとインディヌバックは大人気の革ですが、インディヌバック・シボの登場でお客様がどちらを選ばれるのか、私たちもとても楽しみにしているところです♪
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それから、こちら手前のネイビーのサーカス。だいたいどの靴を見ても一瞬で革の種類が分かる私・店長Dが「んん~??なんだろう、この革。新作?デッドストック??」と首をひねってしまって、思わず資料を見て確認したのですが、なんとなんとヌメ革「バサラ」のネイビーでした!ビックリ!汗・・・といいますのも・・・
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このサーカスでつかわれている革と・・・
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このhold-on hiでつかわれている革がまったく同じということになりますからね!このhold-on hiは、普段私たちスタッフが定期的にケアをして育てていて、その結果新品状態のまま革が焼けていったのですね。私はこのエイジングが楽しみでバサラ・ネイビーをセレクトしたのですが、いつの間にかそのときの理想に近い状態に仕上っていたとは・・・!嬉しい!笑
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右の革の色味が、履かれていくことでだんだん左の革の色味に近づいていくんです。これはやっぱり楽しいですよね~!左のhold-on hiは手塩にかけて育ててきたつもりなので、こうして改めて新品と見比べて感無量です。
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右のサーカス、おつかい頂ける革の見直しによって、これもきっと貴重品になります。とっても楽しい革ですので、ぜひこの機会に現品をお求め下さいませ!(サイズは22.5cm、普段23.0cmを中心に履かれる方でちょうど良いサイズ感です。)
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その他、店頭に並んでいる靴たちの一部をご紹介です!

kokochi sun3の受注販売会では、普段の数倍の100足以上の靴たちがズラリ店頭に並びます!そんな靴たちの一部を以下の画像にてご紹介いたします!繰り返しになりますが、これらご紹介する靴の中には少なからずアウトレットセール対象のものもございます!どの靴が対象なのかは・・・ぜひ店頭にてお確かめ下さいませ♪ (またはお問い合わせ下さいませ。)

 

らるごHSS-SL、らるご。kokochi sun3がラインナップする短靴の中でもトラッドな雰囲気のあるシンプルな靴・・・である一方、デザイン的にはツートーンやスリートーンの靴もおつくり頂けるという、そのデザインの柔軟性も魅力です。いま最も人気のある靴の1種です!
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Crazy Duckリリースされてから2年以上経ってもなお、「履き心地の良さ」という意味では全モデルの中でも1位2位を争う靴です。これから迎える春夏シーズンには、靴下なしの裸足でも履きたいくらいの靴です!
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MUKUいつもいつもお話ししますが、EXTRAイベントを合わせると10回以上開催しているkokochi sun3の受注販売会で、一度も欠かすことなくオーダーを頂き続けている、ただ1種類の靴です。最近はさらにその人気が加速しており、オーダー数はうなぎ登りです。ちなみに、このMUKUがセール対象になっているのを、私たちは見たことがありません。それはなぜなら、つくってもつくっても新品状態のまま、現品がどんどんお嫁に行くからです。
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MUKUは元はクレープソール(=天然ゴムソール)仕様の靴ですが、この靴のようにレザーソール仕様にもできます。
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今回やってきたMUKUの中で異彩を放っていたのが、こちらのインディヌバックにアイアン染めされたモデルです。ワイルドに染められており、靴にとてもカッコイイ表情が乗っています・・・!
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サーカスMUKUと並んでほぼ毎回オーダーを頂く、こちらも大人気モデルです。今回入荷したサーカスは新しい革でつくられていたりと注目アイテムばかりなので、それぞれいろいろな場所に散って展示していますが、足数としてはしっかりと入ってきています。(サイズについてはお尋ね頂けましたらお持ちしますので、ぜひ店頭でお気軽にお申し付け下さいませ。)
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かえすがえす、このトーマス・キャメルがステキです・・・!
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marco(マルコ)上でご紹介した「らるごHSS-SL」と双璧をなす、kokochi sun3が誇る人気の短靴です。両者の雰囲気はまるで異なり、らるごHSS-SLはトラッドで足元にズッシリと重みが出る履き方に、そしてこのmarcoは軽やかでスッキリした履き方になります。ぜひ履き比べてみて下さいませ!
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Fiesta-hi & low。この靴もリリースされてから3年経ってもなお、定期的にオーダーを頂く「THE 定番」です。私・店長D、この靴を新作レザーのトーマスとの相性が抜群だと直感したのですが、実際のところはいかがでしょうか。ターコイズやキャメルでつくってみたいです・・・!
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kaza-ana。長くkokochi sun3のファンでいて下さっているお客様に、「kokochi sun3といえば??」とお聞きすると、「やっぱりkaza-anaじゃない??」とお答えになるという古株中の古株です。もちろん、私たちが森田さんと出会う前からつくられ続けています。そしてつくられ続けていることには、もちろん理由があるのです。ぜひ一度、足を入れてみて下さいませ!
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レディースヒールシューズ3足は、インタレストの今季春夏シーズンのイチオシです♪

ブギウギパンプスここのところ力を入れてご紹介しておりますが、この日の日記でご案内しましたように、ストラップが付くようになってから頂くオーダーの数が一気に増えております!「今までこの靴を履きたくても履けなかった」というお客様、このストラップ付きの新生ブギウギパンプスを、ぜひこの機会にお試し下さいませ!
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ブギウギ5EYEおそらく、純粋な「足数」という意味では、インタレストで最も多くのオーダーを頂いているのがこのブギウギ5EYEです。オーナー様皆様が「すごくかわいい!」「とてもヒール靴を履いているとは思えない(履き心地の良さ)!」とお褒め下さるこの靴の魅力、ぜひお試し下さいませ!
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Rosaヒールシューズではブギウギ5EYEの圧倒的な存在感の前にややかすみがちだったRosaですが、ここのところもはやそれに匹敵するまでにそのプレゼンスが高まっております・・・!私たちインタレストも猛プッシュ中♪ なぜならこの靴のオーナー様皆様の評判が、とんでもなく良いからなのです・・・!というわけで、kokochi sun3のヒールシューズ3足は、どれもとってもオススメです!ぜひ今回のイベントでそのいずれかをお足元にお迎え下さいませ!
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ザンパノ決してその地位を譲らないkokochi sun3の「顔」です。「この靴が1足目のkokochi sun3」という方もとっても多いですね。ハンドソーンによるダブルレザーソールというワークブーツ仕様の本格的なつくりながら、そのフォルムや内羽式の構造・低めにデザインされた「かかと」などにより、ドレスアップスタイルでも履けてしまうという万能ブーツです。春夏秋冬、季節を問わずオーダーを頂くという意味でも、すさまじい存在感のブーツです・・・!
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Brooklyn前秋冬シーズンに、まさに彗星のごとく現れた新作靴です。私・店長D自身が「新作靴としては過去最も欲しくなった靴」であり、そして実際、新作靴としては過去にないヒットアイテムとなりました。秋冬シーズンのイメージがありますが、「うちの靴ってホント季節関係なくオーダー頂くので」(笑)、こうしてご用意しております♪
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今年1月に開催しましたEXTRAイベントでやってきて、そしてとてもご好評頂きましたレザースニーカーも再度入荷いたしました。あのときよりももっと在庫数は少なくなっておりますが、お手頃な割にクオリティはとても高いので、ぜひこの機会に改めてご覧下さいませ!
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アイアン染めの靴がたくさんあったので、今回はコーナーを設けて集めてみました。染めた革・染めた時期・染め方などによって、それぞれ全然雰囲気が違ってとても楽しいです。ただそのどれもがカッコ良く育っているという意味では共通しているので、オーダーの際にご参考にして頂けましたらと思います!(アイアン染めはオプション料金+税抜き5,000円です。)
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・・・??靴がない場所が・・・??

そう、こんな風な空間がまだ少し・・・。実は実は、事情により明日か明後日に追加で入ってくる靴たちがあります!入荷し次第並べますので、合わせてご覧下さいませ!
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本日は以上です!

それでは明日、kokochi sun3受注販売会「路地裏の靴作家 vol.8」初日、多くのお客様のご来店を心よりお待ちしております!特にアウトレットセールにご興味を持ちのお客様、ぜひお早めにご来店下さいませ~!

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