こんにちは、インタレストです。

本日は、23SS新作の入荷が始まっているLehのコレクションにつきまして、その概要をご案内いたします。

 

Lehの新作は、今シーズンの入荷はいつもより早く、すでに予定アイテムのうちの半分ほどが入荷しています。(オンラインストアには順次アップいたします。)

今後、4月にかけて入荷が続きます。すべて1点ずつの入荷ですので、お気に入りのアイテムがございましたら、ぜひお早めにお求め下さいませ。

 

 

以下は、昨年10月に当店のお客様にご案内した、「Leh 23SS展示会レポート」の冒頭の要約です。

展示会レポートは一般公開しておりませんが、これから入荷するアイテムをご覧頂く際の一助になればと思いまして、その冒頭のみをご紹介いたします。

「要点」なので抽象的な内容となっていますが、コレクションの全体像や当店の見方をご確認頂きまして、より一層洋服たちをお楽しみ頂けましたらうれしいです。

 

*レポートではこの後、各アイテムの詳細な説明や多数の画像をご紹介しています。入荷したアイテムにつきましては、当店オンラインストアにてその説明をご覧頂けます。

*今後、各ブランドの展示会レポートをリリース時にご所望の方は、当店オンラインストアより会員登録をお願いいたします。(会員登録後のマイページにて、ご住所のご登録もお願いいたします。)

 

 


 

★ Leh 23SSコレクションの要点

 

  • ジャンルの垣根なく様々なブランドをご紹介するインタレストでも、特に異彩を放つブランドであるLeh。その背景には独自のクリエイションへの哲学と、それに基づくストイックなまでのモノ作りの真摯さがあります。
  • ここ数年、パーソナルオーダーを頂く数、店頭販売のスピード&数ともに、インタレストではきわめて好調で、お客様にどんどん受け入れられていっていると強く実感しています。
  • 純粋に新規にお買い上げ下さるお客様がどんどん増え、かつその多くの方がブランドのリピーターになって下さっていて、その圧倒的な存在感&一点物感、そしてそれを可能にしているストイックなまでの作り込みが、お客様皆様の心に届いていると感じます。

 

  • 「Lehとはいかなるブランドなのか」について知って頂きますと、個々のアイテムを見たときの感覚がまるで違ってくると思いますので、それについて詳しくご案内したこちらのブログ記事を、ぜひご一読下さいませ。
  • 時が経つほどに感じますが、Lehがつくるクラフトウェアたちは本当に希少で貴重です。当店ではその価値を正しくお伝えしたいと考え、Lehについては毎シーズン、(1)1型(1色)につき1点のみの入荷としており(2)1点でもパーソナルオーダーを頂いたアイテムはフリーの在庫を持ちません
  • まさに「自分自身だけの1点物」としてご検討頂きまして、長年着られてこそ美しく輝くLehの作品たちを、末永くご愛用頂けますととても嬉しいです。

 

 

  • そのLehの新作たち、来季23SSコレクションについては、(1)手間の掛かるパッチワークが多く採用されていること、(2)ユニークなレイヤースタイルが提案できること、の2点に、私たちインタレストは注目しています。
  • (1)については、これはまさに彼らがインドに生産拠点を持つことが可能にしていて、「日本では(高価になりすぎて)とても作れません」(デザイナーの三上さん)。一見するとプリントのように見える生地も、実は多くのパーツを一つひとつ縫製しているというケースが多く、本当にビックリしてしまいました。
  • 全面パッチワークだけでなく、来季コレクションのメインモチーフになっている”Whole Earth Catalog(の記事)”の様々なアイテムへのパッチ、また総テキスタイルの刺繍やタイダイ(絞り染め)など、あり得ないほどの手間暇と時間がかけられたアイテムばかりで、本当に圧巻です。
  • (2)については、展示会の会場でたくさんのサンプルを着ていて感じたのですが、洋服の素材感や構造、またその独特の丈感で、いろいろな洋服(←必ずしもLeh同士でなくても)とのレイヤースタイル(=重ね着)をお楽しみ頂きたいと感じています。
  • 1点1点がきわめて個性的なLehで「スタイル提案」ができるのはとても珍しく、会場で撮影をしていて大いに興奮してしまいました。レイヤースタイルに向いているということは、純粋に着合わせの幅が広がり、日常的に着やすくなるということです。Lehをいっそう気軽に着て頂けるシーズンになりそうで、ワクワクしているところです。

 

 

  • もう1点、別の観点から来季コレクションの特徴として挙げられるのは、いつもと比べて無地のアイテムが少なく、Lehの美学が余すことなく表された華やかな柄物のアイテムがとても多いという点です。
  • 全面or部分のパッチワークが多く採用されているので、当然といえば当然なのですが、今まで以上に突き抜けたパワフルなラインナップになっています。
  • 実は、展示会の会場に入って最初に感じたのがその点でした。コレクションにマッチした見事な空間の演出も相まって、まるでおとぎの国に迷い込んだような、メルヘンで楽しい気持ちに包みこまれたのです。
  • すぐに見つけたブランドのスタッフに「最近はどうですか?」と聞くと、「とっても元気で、まっすぐに前向きな気持ちでモノ作りができました!」と満面の笑顔。私たちは、作り手の気持ちがそのままコレクションに反映されていると直感し、一瞬でものすごくエキサイティングな気持ちになりました。
  • あとで三上さんと話をしていたとき、やはりとてもステキな笑顔で、「これからも自分たちにやれることをしっかり続けていきますので」と、力強く話してくれて、それもとてもたくましく感じました。
  • やや観念的な話ではありますが、重要なことだと感じています。洋服やファッションというのは本来そういうトキメキとセットになっているものなので、今回私たちがLehからもらったハッピーな気持ちが、このレポートを通してお客様皆様にお伝えできれば、それが一番嬉しいです。

 

 

 

 


 

 

★インタレストの現在の営業体制につきまして(2022年7月更新)

 

 

当店インタレストでは、コロナ禍のなかで効果的とされている基本的な対策を油断することなく継続していますし、またそもそも過去にいわゆる「密」の状態になったことはありません。

最も有効な対策の一つとされる「常時換気」も可能な立地で、その点でもご安心頂けます。

 

もちろん、多くのお客様に安心してご来店頂けますよう、基本的な感染予防は引き続き徹底しております。重要なご案内事項は以下の通りです。

 

  • 引き続き、店内では必ずマスクをご着用頂きますようお願いいたします。スタッフもマスクをしてお相手させて頂きます。こちらも引き続き、入店時、店頭で設置しているアルコールで手指の消毒をお願いいたします。
  • 営業時間は12:00~18:00を継続いたします。18:00~19:00につきましては事前にご来店予約をして下さったお客様をお待ちする時間とさせて頂きます。火曜及び第1・第3・第5水曜定休に変更ございません。
  • 基本的に、一度にご入店頂けるのは2組4名様までとさせて頂いております
  • なにぶん狭い店内なので、今後もご入店のタイミングをお待ち頂くなど、「密」を避けるためのお願いは随時させて頂きたく存じます。ご不便をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。