こんにちは、インタレスト(本日はスタッフY)です。

テレワークステイホームなど、「新しい生活様式」におけるYの体験をご紹介する、洋服とはまったく関係のないこのシリーズ。

先日、生まれて初めて自分で髪を切ってみまして、その模様をレポートいたします。

 

1, 購入したもの:すきばさみ(110円)

唯一購入したのは、100円ショップの「すきばさみ」です。ギザギザになった刃先でチョキンとすると、毛先を軽く仕上げることができます。

本当は髪専用のハサミも用意した方が良いようでしたが、とりあえず文房具用のハサミで代用したところ、私の場合はそれで充分でした。

肩から下をカバーする「ケープ」も、職場にたくさんある洋服カバーで代用できました。

 

 

2, 所要時間

実は、切り始めから片付けまで30分もかからず、そのあっけなさにビックリしました。

 

1年間散髪に行かず、お腹くらいまで伸びていた毛を15cmくらい切りました。

一応、手順は以下の通りです。

  • ブロッキング:耳より上の髪をまとめる。
  • 左右それぞれ髪を前に持ってきて、正面でまっすぐにカット(*)
  • すきばさみで裾を軽くする。
  • ブロッキングをほどいて、耳より上の髪は少し長めにカット→またすきばさみで軽くする。

*こうすると、後ろに戻したときに、後ろ中央が長くなって、U字型に仕上がります。

 

 

3, 周囲の反応

散髪をしてからしばらく経ちますが、なんと、誰も気づきませんでした。

あえて職場の店長Dに話して感想を聞いたところ、「あ、うん?・・・いいんじゃない??」

 

夏は髪を束ねていますし、そもそも興味を持たれていないこともあると思いますが、「誰も気づかない」=「大成功」かもしれません(笑)。

秋以降に髪を下ろしたときに、もし裾の乱れが気になったら、美容院で直してもらおうと思います。

 

 


 

時間もお金もかからない自分での散髪。

先日ご紹介した「網戸の交換」のように、自己満足ではありますが、達成感は相当です。

今後もささやかながら、誰にも迷惑をかけずに、新たなことにチャレンジしていきたいと思います。