<Yのコラム>七転び八起き、テレワーク。

こんにちは、インタレスト(本日はスタッフY)です。

店長Dが、ちょうど一ヶ月前にテレワークについてのコラムを書いていました。

 

本日は、私、スタッフYのテレワークの日々を書いてみます。

 

 

 


 

★ノートパソコンの液晶画面を割りました。

スマートフォンの液晶画面割れは、実は2度経験して高額の修理代を支払っているのですが、まさかノートパソコンの液晶画面も割れるとは思いませんでした。

普段、家では和室に「おぜん」で過ごしているため、テレワークのときも、「おぜん」の上にノートパソコンを置いて仕事をしていました。

席を外して戻って来たときに、手から滑り落ちたスマートフォンが当たり、スマートフォンは無傷でしたが、ノートパソコンの液晶画面が割れました。

 

時間は21時過ぎ。夜間に、インタレストのLINEグループのトークを荒らしました。(すみません。。汗)

このパソコン内にしか入っていないデータも多かったので、「データがデータが・・・」とパニックだった自分に、店長Dが「本体が壊れていなければ中のデータは大丈夫だ!」と言い、何とか正気を取り戻しました。

画面がほとんど見えなかったので、上書き保存さえできなかったのですが、深夜まで試行錯誤をして、最終的に、テレビにパソコンを「HDMIケーブル」なるものでつないで、パソコンの情報を写し出すことに成功しました。データのバックアップをとって、やっと眠ることができました。

 


 

翌日は、自宅にあったすべてのパソコンを取り出し、店長Dからもパソコンを借りて、すべてにWindows Updateを施し、Officeを入れて、プリンターとつないで・・・という作業をしました。(以下の画像は当時の状況ですが、結局1台しかつかいませんでした。引き続きパニックだったんだと思います。)

その後、割れてしまった液晶の在庫を持っている修理業者が見つかり、そこが法人の修理にも慣れている会社だったので、比較的安心して任せることができたことは本当にラッキーでした。

 

ただ、修理代は高額ですし、もはや「命の次に大切なパソコン」なので、戻ってくるまでは、気が気ではありませんでした。

1週間後、代替パソコンのゆっくりとした動きにやっと慣れてきた頃に、ノートパソコンが帰ってきました。

「パソコン宅急便」できれいに梱包されていました。もちろん液晶はしっかりと直っていて、本当にありがたかったです。

それ以降、もちろん仕事中は「おぜん」はつかわず、テーブル+椅子で仕事をしています。「パソコンは低位置に置かない、ノートパソコンはつかい終わったら閉じる」と猛省です。

 


 

★プリンターのインクがつまりました。

パソコンに比べると些細なことですが、パソコンが帰ってきた翌日に、突然プリンターのインクが出なくなり、コピーがとれなくなりました。

「ペーパーレスの今はプリンターなんていらないのでは。」と最初は思いましたが、DMの宛名印刷、納品書、提出書類、コピーなど、実は結構プリンターをつかうことに気がつきました。

外出自粛要請の中、その都度離れたコンビニまで往復するのもどうかと思い、かと言ってプリンターまで買い換える気にもならず、悶々としていました。

 

プリンターのヘッドクリーニングを繰り返しても直らなかったため、ダメ元でいろいろと調べました。

こちらのサイトを参考にして、インクを外すと見えてくるノズル部分を、熱湯で濡らしたティッシュでふきふきして、インクを戻してヘッドクリーニングをする・・・という作業を繰り返しました。

一晩置いて、翌朝も繰り返したら、なんと最後に直りました。以下の画像は、何十回も繰り返したヘッドクリーニングの最中に、空になってしまったインクたちです。

インタレスト店頭のプリンターも先日、数週間ぶりにつかったらインクづまりを起こしたので、あまりつかわないプリンターではよくあることかもしれません。(店頭のプリンターは1度のヘッドクリーニングで直りました。)

 


 

★車のサイドミラーのカバー破損。

緊急事態宣言下の現在、やむを得ず店頭に行くときは、電車通勤を避けて、車で通勤しています。

先日、慣れない駐車場でフェンスの絶妙な位置にサイドミラーが挟まり、車をゆっくりとバックさせた瞬間に、やわらかいプラスチック部分が割れました。フェンスの方が無傷だったのは幸いでした。

このときもだいぶショックを受けましたが、後々調べたら、サイドミラーの上からつけるカバーが数千円で販売されていたり、中古のサイドミラーを数千円で買って自力で交換することもできそうだったので、もはやあまり気にしないことにしました。

 


 

「テレビ会議システム」とか、「電子署名システム」とか、テレワークの先進的な(?)イメージとはかけ離れた段階で、つまずいているような気がいたします。

けれど、ありがたいことに業務自体は継続できているため、タイトルの通り、「七転八倒」ではなく「七転び八起き」の精神で、今後もがんばってまいります。

今後ともインタレストを、どうぞよろしくお願いいたします!

 

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