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Month: 2月 2024 (page 2 of 5)


<入荷アイテム詳報>Leh20SS:他では手に入らないアイデア・デザイン・パターン!それでいて機能的で「つかえる」リバーシブルブルゾンとロングシャツをご紹介

こんにちは、インタレストです。

 

シーズン中に店頭在庫として入荷するアイテムを、たくさんの物撮り画像とスタイリング画像でご紹介するシリーズ「入荷アイテム詳報」をお届けいたします。

 

 

★サイズ感表記の基準につきまして

  • 「サイズ感の基準」と「スタイリング画像」のモデルとなります女性・男性2人の当店スタッフの体型データは以下の通りです。
  • レディース:サイズ感の基準・スタイリング画像の女性モデルとなるスタッフYは、身長160cmで体重はBMI「普通体重」の下の方、骨格的に上半身が華奢な体型です。
  • スタッフYにつきまして、取り扱いブランドのジャストフィッティング(←実際に着る「好みのサイズ」ではありません)の例は、LOKITHOのトップスでサイズ「1」、同ボトムスで「2」、Robes&Confectionsの全アイテムで「1」です。ユニクロはほぼすべてMサイズです。
  • メンズ:サイズ感の基準・スタイリング画像の男性モデルとなる店長Dは、身長179cmで体重はBMI「普通体重」の真ん中、骨格的には標準的ですがやや筋肉質な肉付きです。
  • 店長Dにつきまして、取り扱いブランドのジャストフィッティング(←実際に着る「好みのサイズ」ではありません)の例は、どのブランドでもトップスは最大サイズ、ボトムスはRobes&Confectionsで「2」or「3」を、ANITYAで「2」、LehでMサイズです。ユニクロはトップスがL~XL、ボトムスはLサイズです。
  • 展示会でのサンプル着用ルックでは、スタッフY・店長D以外がモデルをつとめているケースが多々あります。着用モデルの身長や着用サンプルのサイズなどにつきましては、オンラインストアの各アイテムのページにてご確認下さいませ。

 

 

★在庫につきまして

  • 今季20SSより、ほんの数型(インナーや小物など)の例外を除き、人気の有無を問わず全アイテム各色1点ずつの在庫となっております。お気に入りはぜひお早めにお試し&お求め下さいませ。
  • 完売したアイテム、あるいは色違い・サイズ違いなどにつきましては、ブランド在庫がある場合に限り、お取り寄せしてご用意することができます。オンラインストアの各アイテムのページ内、「商品についてのお問い合わせ」よりご連絡下さいませ。
  • なお誠に恐れ入りますが、お取り寄せは事前にお買い上げをご確約頂ける場合に限らせて頂いております。

 

 


 

 

1, Leh ノーカラーリバーシブルブルゾン

Reversible No Collar Zip Blouson

 

表地の素材:インド産カット刺繍地

価格 (税抜き): 49,000円
色: ブラック
サイズ: S
素材: (表地1)コットン100%、(表地2)ポリエステル100%
オンラインストア(詳細情報・通信販売): Lehのページへ

 

(サンプル→商品で内側の「表地2」がブラックに変更されているため、商品ではグレーが透けず、画像2枚目のようにブラック×ブラックのよりシックで落ち着いた雰囲気になります。)

 

 

 

表地の素材:イタリア産チェック地

価格 (税抜き): 49,000円
色: 生成りチェック
サイズ: S
素材: (表地1)コットン68%・麻32%、(表地2)ポリエステル100%
オンラインストア(詳細情報・通信販売): Lehのページへ

 

 

 

1, オススメポイント

「リバーシブル」のデザインは数あれど、表と裏(=表2)でまったく・・・本当に「別物」になるというLehらしいデザインと作り込みが光る新作ブルゾンです。どちらで着るかによって、まったく異なる2着のブルゾンを持っているかのように着分けることができる、この圧巻の一石二鳥ぶりがスゴイです。

表地のテキスタイルがまったく別物の「素材違い」で2色ご用意しています。

一方(ブラック)はインド産のどうも布団カバーとしてつかわれていたらしい透け感とクラフト感のあるカット刺繍生地で、もう一方(生成りチェック)はまさにそれと好対照のきれいめで爽やかなコットンリネンチェック地です。前者はものすごく雰囲気のある生地で、後者は端正でとても美しい生地です。

そして裏(=表2)については、軽くて肌あたりの良いブラックのポリエステルツイル地に要所要所にリフレクターのテープがたたいてあって、かなりスポーティでモードな雰囲気になります。リフレクターテープの色は、前者(ブラック)がシルバー×オレンジ、後者(生成りチェック)がシルバー×イエローです。たとえば袖をロールアップしても見えたりもするので、着方・遊び方は大きな広がりを見せます。

パターンもパーツ毎に本当に凝っていて、アームホール(脇の下)が空間になっていたり、身頃ヨーク部分も同様に縫い合わされていなかったり、左サイドだけ「ひも」で締める仕様になっていたり・・・そのすべてが着心地や通気性の良さに寄与しているのと同時に、着たときのデザインアクセントにもなっています。このあたりは下掲物撮り画像にてご確認下さいませ。

ただし、以上のようにデザインとつくりが凝っているだけで(・・・という表現も「妙」になってしまうのですが)、すぐ下の「サイズ感と着心地」でご案内するように、着勝手としてはあくまで万能のハーフ丈ブルゾンです。唯一無二で「違い」しかないきわめて個性的な、でも実態としては「普通のブルゾン」。これはLehでしかつくれない逸品だと思います。

 

2, サイズ感と着心地

インタレストでの入荷サイズは最小Sサイズで、もちろんユニセックスアイテムとしてのご提案です。

スタッフYが入荷したSサイズを着て、まさに「ちょうど良い」というサイズ感。身幅はたっぷりで中にたくさん着込めるものの、シルエットは膨らみません。ビッグシルエットではなく、リラックスフィットで、軽くてしなやかな着心地も抜群です。

前後で長さが違う着丈は、Yが着て前が一般的なブルゾン丈(=前ももの付け根くらい)、後ろがヒップがすべて隠れる丈です。

袖丈もYが着てちょうどで、ちょうど第2関節にかかるくらいです。とても着やすいデザイン&形です。

店長Dは、もしこの形を着るなら、間違いなく一番大きなLサイズ(入荷なし)だと思います。

(本記事で掲載しているサンプルの着用画像では、YもDもすべてMサイズを着ています。)

 

 


 

 

2, Leh ウールシルク・ウィングカラーシャツ

Wing Collar Shirts
価格 (税抜き): 27,000円
色: グレー、ブラック
サイズ: S

素材: (表地)ウール50%・シルク50%、(裏地)ポリエステル100%

 

 

1, オススメポイント

展示会でこのシャツを着たスタッフYが「これが一番欲しいです!」と、その最高に気持ちの良いサラサラの着心地を絶賛した、シルク×ウールのちりめん地による着丈長めのシャツです。画像ではお伝えしきれないのですが、実際このシャツの一番の推しのポイントは間違いなくこの着心地の良さです。

また、大きめシェルボタンの心地良いインパクトや、両サイドから「ひも」が流れる流線的なディテール、そして最高におもしろいのは後ろ身頃の裏地に貼られている蛍光色のメッシュ地・・・といった、Lehらしい「一筋縄ではいかない」ディテールづかいも抜群です。

女性が着ると少し大きめというサイズ感のシャツなのですが、生地に落ち感があるためシルエットはまったく膨らみません。むしろどちらかといえばシャープな印象で着られると思います。

ニッチな長所としては、長めの着丈だからこそ際立つ後ろ身頃のメッシュ地による差し色と、上に何を着ても一切かさばらないサラサラな生地感によって、「インナーシャツ」としても素晴らしく優秀であるという点です。春夏シーズンだからというより、真夏以外の3シーズンは丸ごと役に立ってくれる1点だと思います。

 

2, サイズ感と着心地

インタレストでの入荷サイズは最小Sサイズで、もちろんユニセックスアイテムとしてのご提案です。

スタッフYが入荷したSサイズを着て、身幅はたっぷりで、着丈は前後ろともにヒップが完全に隠れるやや長めの丈です。上でも書きましたが、ともすればビッグシルエットになりそうな大きさですが、実際にはシャープなシルエットで着て頂けます。

Yが着ると袖丈は長めで、カフス部分をワンロールアップしてダブルカフスのように留めてちょうどという丈です。詰めても良いですが、このように着れば特別詰める必要はないかと思います。(もっとも、ズルッと長い袖丈のまま着てもカッコ良いのでお好み次第だと思います。)

店長Dは、もしこの形を着るならジャストフィッティングはMサイズで、好みはLサイズだと思います。(ともに入荷なし。)

(本記事で掲載しているサンプルの着用画像では、YもDもすべてMサイズを着ています。)

 

 


 

 

Leh

デザイナー:三上卓也

感性を磨き続けるため、あるいは現地でモノ作りをするため、デザイナーは1年のうち長い日々を海外ですごします。
彼らの洋服は、ときには国産の上質な生地をつかって、国内の優秀な縫製工場で仕立てられ、
ときには海外の手紡ぎ手織りのクラフト生地をつかって、海外の職人の手縫いで生み出されます。
それはときにはモードの顔つきで、ときにはヴィンテージの顔つきで、まさにノージャンルかつボーダレス。
一個の労働者・職人として真摯な手仕事に取り組むという一貫した姿勢が、揺らがぬ大黒柱です。

現在販売中のアイテム一覧(オンライストア) > こちらから!

 

 


 

 

以下、関連する画像を一挙にご紹介する画像集です。

各アイテム・各色を、物撮り画像・ディテール画像、スタイリング画像(スタッフ着用・オフィシャルルック)などを、一挙にご覧下さいませ。

なお、モデルの身長や着用サイズなどより詳細な数値データにつきましては、オンラインストアの各アイテムの個別ページにて掲載しております。下掲画像をご一覧頂き気になるアイテムがありましたら、ぜひ個別ページをご参照下さいませ。

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<ココチupdate>ココチブランド受注販売会に向けて、3つの主要トピックをたくさんの画像とともにたっぷりご紹介いたします!

こんにちは、インタレストです。

 

★重要なお知らせ:6月4日付追記

  • 以下の本文中では「イベント会期は4月11日~19日」とありますが、これは「6月13日~21日」に延期となっております。6月4日時点で、変更後の「6月14日~21日」の会期にて予定通り開催予定です。
  • 本会期中、靴作家・森田圭一さんの在店はございません。「店頭における『密』のリスクを事前に避けるため」、「森田さん自身の来京に伴う健康リスクを回避するため」、大きくこの2点がその理由です。
  • 会期中、あるいはそれ以外でも、インタレスト店頭では常時コロナウィルスの感染拡大防止対策は徹底しております。詳細につきましては、こちらのリンク先にてご確認下さいませ
  • 会期中につきましては通常の対策に加えまして、お客様とスタッフの「密接」を避けるために、基本的には靴のご試着もご自身でお願いさせて頂きたく存じます。(もちろん、必要に応じてサポートいたしますのでご安心下さいませ。)
  • なおご参考までに、平時のイベント会期中でも、森田さん在店時を除いて店内が「密」になることはほとんどございません。皆様それぞれの対策をして頂きました上で、ぜひふるってご参加頂けましたら嬉しいです。
  • その他、最新のアップデートにつきましては本ブログの最新記事やInstagramなどにてご確認下さいませ。

 

 


 

 

★ココチブランド受注販売会を開催いたします(4月11日~19日)

 

4月11日(土)~19日(日)の会期で、靴作家・森田圭一さんによるハンドメイド靴「ココチブランド」(=kokochi sun3+kokochi sqir)のメイン受注会となります「路地裏の靴作家 vol.16」を開催いたします。

森田さんの在店日はいつも通り会期末、4月18日(土)・19日(日)の2日間です。

 

そして本イベントの3つの重要なトピックにつきまして、撮り下ろしたばかりのたくさんの画像たちとともに、本記事にて一挙にご紹介いたします。

 

 

 

★TOPIC 1: 2020年限定の新革”ALASKA(アラスカ)”9色のリリース

 

イタリアはトスカーナ地方。「ベジタブルタンニンなめし」の、とりわけこの地方に中世(13~14世紀頃)から伝わるといわれる伝統的な「バケッタ製法」による高級レザーの産地として、世界中にその名がとどろきます。

その地方に点在するタンナーの一角である”La perla Azzurra(ラ・ペルラ・アズーラ)社の職人たちがすべて手作業で生み出す、世に名高いいわゆる「バケッタレザー」である”ALASKA”9色をつかい、本年2020年限定でココチブランドの靴をオーダー頂けます。

 

 

 

 

ココチブランド史上最強のオーガニックレザー

バケッタ製法の最大の特徴は、ベジタブルタンニンで丹精込めてなめしたレザーにもうひと手間、動物や魚の脂をたっぷり加えるという点にあります。そのためバケッタレザーはとてもオイリーで、触ったり揉んだりするとヌメッとする独特の質感があります。

また、「ベジタブルタンニンなめし+たっぷりの脂」なので、色味についても風合いについても「革界随一」といえるきわめて豊かな経時変化(エイジング)を見せます。これまでココチブランドでご案内してきたすべてのレザーの中で最もオーガニックであり、革好きの方にはたまらない、最高に楽しい革であると思います。

 

こちらの画像、左がALASKAのホワイトの新品、右が森田さん自身が毎日履いたという同じホワイトの3ヶ月物です。とんでもなく焼けますね(笑)。画像ではお伝えできませんが、質感も激変していて3ヶ月物は驚くほどにやわらかくなじんでいます。

 

 

汚れや傷も気にならず、ケアの手間も最小限の堅牢な革

ALASKAの原皮はショルダーレザー(=牛の肩)で、しっかりとした厚み(=2mm)があり強度もきわめて堅牢でありながら、ベンズ(=牛の背中)に比べると硬さと重さはほどほどで、実際ALASKAも新品時からやわらかく履きやすいです。以下の通り、靴という「足を守る道具」の素材としてつかわれるのにうってつけともいえます。

機能面では、特に脂がたっぷり乗った新品時には、強い水圧で大量の水をかけてもすべて表面で弾いてしまってまったく濡れないという利点もあります。

私たちは森田さんから革サンプルスワッチを受け取ると、焼いてみたり・クリームを入れてみたり・水でビショビショにしてみたりといろいろな実験をするのですが、その一環で店内の水道でドバーッと1分くらい水をかけ続けてみたところ、その後3分くらいで元の乾いた状態に戻ってしまい、これにはさすがにビックリさせられました。

なお、やはり十分すぎるくらいに脂がたっぷり乗った新品時からしばらくは、クリームなどはむしろ入れない方がよく、ケアの手間がとても少なく済むのも嬉しいです。

さらに言うなら、もともと強い色ムラがあったりとかなり表情豊かですし、何しろ普通に履いているだけで相当焼けるので、仮に日常づかいでガッツリ傷やシミが入ったとしてもほとんど気にならないと思います。これもむしろ「気にしない」くらいのスタンスでいた方が楽しい革だと感じます。

 

こちら画像2枚、ALASKAの表情をご覧下さいませ。表面に不規則に入るシボやトラが実に「革らしく」、またそれゆえに染色時に独特の色ムラが生じています。

 

 

美しく鮮やかなパステルカラー9色を2020年限定で展開

さらに森田さんをして「迷いに迷い、絞りに絞っての9色展開」と言わしめる、鮮やかに染め上がった美しいパステルカラーの色味も本当に見事で、そのしなやかなやわらかさも相まって、抜群につかいやすい革だと感じます。

 

このALASKAは、本年2020年限定で、ココチブランドがラインナップするお好みのモデルでおつかい頂けます。(+5,000円or8,000円のオプションです。)

2mm厚のショルダーバケッタレザーということで、特にトレッキングブーツzanpanoTramp-hihold-on hiYOINなどのワークブーツ系の靴たちの相性という意味では、間違いなく過去最高だと思います。あとはmarcomarco-midのような端正な靴をガツンとカジュアルダウンさせるアイデアも魅力的です。

ぜひ様々にご検討下さいませ。また分からないことがあれば、ぜひスタッフまでお気軽にご相談下さいませ。

 

左からピンク、ナチュラル、ブルー、ホワイト。

左からブラック、グリーン、イエロー。

真ん中からレッド、グレーの計9色展開です。

芯まで色が入っていて、裏側もとてもきれいに染まっています。部分的に裏をつかってみても良いかもしれません。

 

 


 

 

★TOPIC 2: 新作靴”kamma(カンマ)”のリリース

 

半年に一度リリースされるココチブランドの新作靴、今季20SSはカジュアルラインkokochi sun3より”kamma(カンマ)”が登場です。

森田さん自身「ひもをほどかず足を突っ込んじゃってます」というくらいで、その見た目も履き感・そして合わせ方も含めてミドルカットスニーカーのそれというイメージです。

肩の力を抜いて、ある意味「雑」にカジュアルに、スニーカーとして普段履きできるまったく新しい「ココチ靴」として、万人にオススメできる快作です。

 

kokochi sun3 “kamma”

価格 (税抜き): 52,000円
*価格にはALASKA使用のオプション+5,000円が含まれます。
サイズ: 1, 2, 3, 4, 5, 6 (22.0~27.5cm相当)
*これら以外のサイズも+3,000円のオプションで承ることができます。
素材: ALASKA9色のみ
納期: オーダー時から約3ヶ月

 

 

このホワイトのサンプルのように、ソールを別色で積み上げることもできます。(+5,000円のオプション)

 

 

「スニーカーの見た目・履き心地」と「ハンドメイド靴としての作り込み」というギャップ

そしてこのkamma、 そのオリジンはもっと簡素な、まさにスニーカーのような製法になるはずだったものが、制作途中で「新革ALASKAをつかわないとつくれない」と判明し、その結果として結局は「森田節全開のココチ靴」になって世に出た、というのが森田さんから話を聞いた私たちの第一印象です。

「スニーカーのような見た目・履き心地」と「靴作家によるハンドメイド靴としてのデザイン・作り込み」、この両者のギャップこそがkammaが持つ最大の魅力だと強く感じます。(下記にてご紹介いたします。)

なお私たちスタッフは一足早くサンプルを試着しましたが、実際に「これはスニーカーだな・・・」という感想が漏れました。ただ一般的なスニーカーのようにクッション材や樹脂などケミカルな素材が一切つかわれていないので、特に抜群の通気性をはじめとした「革靴らしさ」はそのままです。

サイズ感は私・店長Dがサイズ「5」(26.0~26.5cm相当)でピッタリ完璧、スタッフYはサイズ「2」(23.0~23.5cm相当)でやや甲回りに余裕ありだったので、一般的な靴と比べるとやや大きめです。これはMUKUと同じ木型がつかわれているためで、実際サイズ感もMUKUのままだと考えて頂いて間違いありません。

 

 

ソールは張り替え可能なビブラム社のラバーソールで、クッション性・すべりにくさ・摩耗のしにくさ・軽さ・・・など、様々に機能的です。

 

 

ハンドメイド靴作家にしかつくれないミドルカットスニーカー

上記の私たちがkamma最大の魅力であると感じる、「スニーカーのような見た目・履き心地」と「靴作家によるハンドメイド靴としてのデザイン・作り込み」という両者のギャップについて少しだけご紹介いたします。

新革ALASKAは2mm厚と他の革たちと比べて断然厚みがあり、それゆえにこのkammaで一枚革(=ライナーなし)としてつかってもヘタることなく成形できます。

ところがALASKAは上記したように「オイルドレザーの極み」ともいえるバケッタレザーで、スニーカーのように糊(のり)をつかってそれとソールを接着することができず、結果的になんと森田さんの手縫いによるステッチダウン製法へと大きくグレードアップされることになりました。

それなので、アッパーとソールを縫い合わせる糸を13色から選ぶことができます。(以下の画像2枚、向かって左がグリーン・右がピンクの糸で、それぞれ手縫いで縫われています。)

 

さらにヒール部分、もとはつま先と同様ショルダーレザーを一枚噛ませるだけという構想だったものが、「それでつくったらとんでもなく履き心地が悪くて」(森田さん)ということで、結局形の違う革を一層一層積み上げるという、他の靴よりもむしろ手間のかかる方法でヒールを高くすることになりました。

それなので、一層一層違う色のカラフルなヒールにすることができます。(以下の画像2枚、1段1段積み上げていくのでかなりクラフト感があります。)

 

 

このように少し森田さんから話を聞いただけでも、そのスニーカーのような見た目と履きやすさからは想像もできないようなハンドメイド感、そしてココチらしさであふれています。

そして同時にバケッタレザー一枚革に包み込まれるぜいたくと、それが魅せる熱い経時変化のさまを、定期的なメンテナンスを続けながら、ぜひ末永くお楽しみ頂けましたらと思います。

 

再掲の画像ですが、同じALASKAホワイトをつかったkamma、左が新品で右が3ヶ月物です。

 

 


 

 

★TOPIC 3: 新作サンダル”GYATOR 005(ギャートル5)”のリリース

 

こちらのコンセプトはきわめて明確で、「たくさんのお客様のご要望に応じて」ということになります。

新作サンダル”GYATOR 005(ギャートル5)”をご紹介いたします。

 

kokochi sun3 “GYATOR 005”

価格 (税抜き): 35,000円
サイズ: 1, 2, 3, 4, 5, 6 (22.0cm~27.5cm相当)
*これら以外のサイズも+3,000円のオプションで承ることができます。
素材: 様々な革からお選び頂けます
*ALASKAをつかう場合は+5,000円
納期: オーダー時から約2ヶ月

 

 

 

「指先が完全に覆われるギャートルが欲しい」という多くのお客様の声に応えて

ここ数年のサマーシーズン、ココチブランドがデザインや素材にアップデートを加えながらリリースし続けているハンドメイドレザーサンダル”GYATOR”シリーズですが、特に昨年、「指先が完全に覆われるスリッポン型の形が欲しい」と、当店インタレストだけでもずいぶん多くのお客様からリクエストを頂いていました。

インタレストのお客様でもお心当たりがおありの方が少なからずいらっしゃると思います。それに森田さんが応えるかたちで、今回新作”GYATOR 005”がリリースされています。

 

 

 

サイズ感は私・店長Dがサイズ「5」(26.0~26.5cm相当)でピッタリ完璧、スタッフYはサイズ「3」(24.0~24.5cm相当)でやや甲回りに余裕あり・・・ですがベルトで締めてOKというイメージで、概ね一般的な靴のサイズと同じです。

新革ALASKAをつかってつくられたサンプルたちは実に見応えがありますが、こちらはアッパーの革は自由にお選び頂けます。

毎年どんどん履きやすくなるGYATORサンダル、価格もお手頃で納期も2ヶ月と早いので、ぜひこの機会にご注目下さいませ。

 

 

 


 

 

★ココチブランド受注販売会にてお披露目&オーダー受付開始です(4月11日~19日)

 

本日ご紹介した靴や革は、4月11日(土)~19日(日)のココチブランド受注販売会にてお披露目&オーダー受付開始となります。

ぜひ今から様々に妄想頂きまして、心を温めてお待ちになって頂けましたら幸いです。引き続き、会期に向けて情報をアップデートしてまいりますので、ぜひ本ブログとInstagramにご注目下さいませ。

 

 

 

 

インタレストは店頭(火曜定休)オンラインストア(24時間)にて営業しております。多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております。

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

<お客様のココチ>「ブラック」のココチたち:kaza-ana、marco、ブギウギ5EYE、Rille、largoSQ

こんにちは、インタレスト(本日はスタッフY)です。

本日はシリーズ「お客様のココチ」(→新日記の記事旧日記の記事)、お客様によるココチブランド(=kokochi sun3+kokochi sqir)のオーダー靴をご紹介いたします。

 

たまたまお客様の気分が重なったのか、昨年は「ブラック」のココチのオーダーを多く頂きました。

本日は、その一部をご紹介いたします。靴のモデルは様々で、kaza-ana、marco、ブギウギ5EYE、Rille、largoSQの5モデル、計7足です。

 

定番色のブラックも、選ぶ革によって雰囲気がまったく変わります。その違いをお楽しみ頂きつつ、ココチのオーダーのご参考になさって頂けましたらうれしいです。(最後の1足は、ブラックではありませんがlargoSQつながりで、ダークブラウンの靴をご紹介しております。)

 

 

それでは、以下ご覧下さいませ。(表記価格は本記事公開時点の税抜価格です。)

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<入荷アイテム詳報>壺草苑20SS:今季も全点インタレスト別注仕様!後編は真夏にこそ着たい、生地も色も涼感抜群の全6点をご紹介

こんにちは、インタレストです。

 

シーズン中に店頭在庫として入荷するアイテムを、たくさんの物撮り画像とスタイリング画像でご紹介するシリーズ「入荷アイテム詳報」をお届けいたします。

 

 

★サイズ感表記の基準につきまして

  • 「サイズ感の基準」と「スタイリング画像」のモデルとなります女性・男性2人の当店スタッフの体型データは以下の通りです。
  • レディース:サイズ感の基準・スタイリング画像の女性モデルとなるスタッフYは、身長160cmで体重はBMI「普通体重」の下の方、骨格的に上半身が華奢な体型です。
  • スタッフYにつきまして、取り扱いブランドのジャストフィッティング(←実際に着る「好みのサイズ」ではありません)の例は、LOKITHOのトップスでサイズ「1」、同ボトムスで「2」、Robes&Confectionsの全アイテムで「1」です。ユニクロはほぼすべてMサイズです。
  • メンズ:サイズ感の基準・スタイリング画像の男性モデルとなる店長Dは、身長179cmで体重はBMI「普通体重」の真ん中、骨格的には標準的ですがやや筋肉質な肉付きです。
  • 店長Dにつきまして、取り扱いブランドのジャストフィッティング(←実際に着る「好みのサイズ」ではありません)の例は、どのブランドでもトップスは最大サイズ、ボトムスはRobes&Confectionsで「2」or「3」を、ANITYAで「2」、LehでMサイズです。ユニクロはトップスがL~XL、ボトムスはLサイズです。
  • 展示会でのサンプル着用ルックでは、スタッフY・店長D以外がモデルをつとめているケースが多々あります。着用モデルの身長や着用サンプルのサイズなどにつきましては、オンラインストアの各アイテムのページにてご確認下さいませ。

 

 

★在庫につきまして

  • 今季20SSより、ほんの数型(インナーや小物など)の例外を除き、人気の有無を問わず全アイテム各色1点ずつの在庫となっております。お気に入りはぜひお早めにお試し&お求め下さいませ。
  • 完売したアイテム、あるいは色違い・サイズ違いなどにつきましては、ブランド在庫がある場合に限り、お取り寄せしてご用意することができます。オンラインストアの各アイテムのページ内、「商品についてのお問い合わせ」よりご連絡下さいませ。
  • なお誠に恐れ入りますが、お取り寄せは事前にお買い上げをご確約頂ける場合に限らせて頂いております。

 

 


 

 

1, [別注]壺草苑 ノーカラーシャツ

染め: 濃濃藍単色

価格 (税抜き): 34,000円
サイズ: フリー
素材: コットンローン(コットン100%)、刺繍糸(コットン50%・レーヨン25%・ポリエステル25%)
オンラインストア(詳細情報・通信販売): 壺草苑のページへ

 

染め: まだらグラデーション染め

価格 (税抜き): 34,000円
サイズ: フリー
素材: 超長綿ローン(コットン100%)
オンラインストア(詳細情報・通信販売): 壺草苑のページへ

 

(サンプルの着用画像ですが、生地もこのままでパターン修正もなしなので、このままご参考にして頂けます。)

 

1, オススメポイント

春夏シーズンには七分袖丈で、春夏シーズンにはフルレングスの袖丈で、ここ数シーズン定番的にリリースされているノーカラー(=襟なし)シャツの形です。着たときのシルエットは比較的シャープでカッコ良いのですが、デザインには「まるみ」があり、とても優れたレディースシャツであると感じています。

生地×染め柄は2種類のご用意です。

一つは今季20SSの完全な新作で、胸元が特徴的なドット刺繍柄に切り替わる、薄手で最高に気持ちの良いコットンローン地を濃濃藍単色で染めてもらったものです。胸元は華やかなのですが、形も含めて他の要素がすべてとてもシンプルなので、そのアクセントを楽しみながら着回して頂ける1着です。

このドット刺繍地がとても雰囲気があって、ベースのコットン・刺繍糸のポリエステル・レーヨンの3種類の糸が、それぞれまったく別の色味で染まるため(=たとえばポリエステルは化学繊維なのでほぼ染まりません)、一度に藍染めしても3色で染め上がるという新発想の新生地です。こちらの新作スカートでもつかっています。

もう一つは「超長綿ローン」という定番的なシャツ生地を、まだらグラデーション染めで染めてもらったものです。華やかさとオトナらしい落ち着きの双方が感じられる、とても上品な染め上がりだと感心させられます。全身を見るととんでもなく美しい染めなので、ぜひ物撮り画像でご確認下さいませ。

この形はとてもシンプルで、まさに「シャツ」というアイテムに持っていて欲しい、様々なシーンで様々なアイテムと合わせて様々に着て頂きやすいという特徴をハッキリ持ち合わせています。壺草苑随一の着やすいアイテムだと思いますので、日々の装いに自然に取り入れて頂けることと思います。

 

2, サイズ感と着心地

上記の通り見た目・シルエットは比較的シャープなのですが、実際の寸法は身幅58cm・肩幅43cmと、一般的なレディースLサイズ以上の寸法です。アームホールもゆったりなので、安心して着て頂けると思います。

着丈や身幅、着たときのシルエットなどについては、本記事で掲載しているYによるサンプルの着用画像をそのままご参考にして頂けます。

 

 


 

 

2, [別注]壺草苑 ロングタックノースリーブ

染め: 板締め (先染め=生地染め)

価格 (税抜き): 29,700
サイズ: フリー
素材: 綿麻スラブ(コットン85%・麻15%)
オンラインストア(詳細情報・通信販売): 壺草苑のページへ

 

染め: 濃濃藍単色

価格 (税抜き): 27,000
サイズ: フリー
素材: サーフィンワッフル(コットン100%)
オンラインストア(詳細情報・通信販売): 壺草苑のページへ

 

(サンプルの着用画像ですが、生地もこのままでパターン修正もなしなので、このままご参考にして頂けます。ただし、板締めは一点物なので染め柄は異なります。)

 

1, オススメポイント

形としては前年春夏シーズン19SSからの継続アイテムで、ノースリーブ&セミロング丈のトップスです。これがとても着勝手の良い形なのです。袖がないためそもそも1枚で着て涼しいですし、腕がかさばらないため羽織り物との相性も抜群です。着丈も長いため(=ヒップが隠れます)、ボトムスも選び放題です。

生地×染め柄は2種類のご用意です。

一つは「綿麻スラブ」というとても軽くやわらかい薄手のコットン地に、先染め(=生地染め)によるパラレルな板締め柄を染めてもらったものです。こちらは王道的な柄で、特に白地の面積が大きくとても爽やかで、かつ同じ藍染めアイテムとも合わせやすいという「懐の深さ」もポイントが高くとても魅力的です。

そしてもう一つは、白生地の状態だと透け感があるくらい薄手のサラッとしたコットン地で、特殊な加工(おそらくリップル?)で生地に立体的な柄をのせた「サーフィンワッフル」という新生地を、濃濃藍単色で製品染めしてもらったものです。生地自体に豊か表情があるので単色染めでも十分な華やかさがあります。またこの生地は藍染めとの相性がとても良く、物撮り画像でご確認頂ける通り、とても鮮やかな色味で染め上がっています。

きわめてつかい勝手の良い形で着回しが効くので、生地×染め柄はさらにその特徴が際立つようにとイメージしました。あるときはデニムと合わせて、またあるときはスカートと合わせて、上はたとえばショート丈ブルゾンなどと合わせて、そしてもちろん真夏には1枚着でと、様々にお楽しみ下さいませ。

 

2, サイズ感と着心地

フリーサイズによるサイズ感です。どなたでも気持ち良く着て頂けます。

着丈や身幅、着たときのシルエットなどについては、本記事で掲載しているYによるサンプルの着用画像をそのままご参考にして頂けます。

 

 


 

 

3, [別注]壺草苑 コットン×ベルギーリネン天竺・オーバーTシャツ

価格 (税抜き): 25,000
染め: 白残しまだらグラデーション染め、濃まだら染め
サイズ: フリー
素材: コットン70%・麻30%
オンラインストア(詳細情報・通信販売): 壺草苑のページへ

 

(サンプルの着用画像ですが、生地もこのままでパターン修正もなしなので、このままご参考にして頂けます。ただしポケットは外しています。)

 

1, オススメポイント

このカットソーTシャツも、前年春夏シーズン19SSに大ヒットした形の継続なのですが、テキスタイルがガラッと変わっているのでマイナーチェンジながら新作といって良いと思います。身頃がたっぷり取られているのですが、ストンという落ち感があるためシルエットは膨らみません。着心地もシルエットも抜群のTシャツです。

19SSはリネン×レーヨンの天竺地でしたが、今季20SSはコットン×ベルギーリネン天竺地です。両者の生地感の違いを言葉で説明するのはとても難しいのですが、19SSはレーヨンがつかわれていたので「ツルッとした涼感」があったものが、今季はリネンらしい「サラサラの涼感」になっています(=ザラザラやチクチクは一切ありません)。もちろん甲乙は付けがたいのですが、特に強度・耐久性という意味では今季は大幅に強化されています。

なお、左胸に付いていた細長いポケットを外してもらった別注バージョンでのおつくりです。製品染めにいっそうの統一感が生まれていて、とても気に入っています。この「ポケットなしバージョン」は新しくおつくりすることはできないので、気に入って下さったお客様はぜひお早めにお求め下さいませ。

生地・形はまったく同じで、染め柄は2種類のご用意です。

一つは白残しまだらグラデーション染めなのですが・・・、これは新柄といって良いかもしれません。南国の透き通る海のような、本当に美しい柄染めです。半年前の展示会で、実際にこの柄を生み出した職人に尋ねたところ、(1)「白残しまだら染め」を絞りをかなり甘くして大柄で入れる→(2)白残しグラデーション染めで染め返す(=染め重ねる)、といういわゆる「藍返し」の手法の応用なのだそうです。

もう一つは無敵の濃まだら染め(=むらくも)。単色染めやグラデーション染めと並び、「はじめての壺草苑」としてお手にして頂くのにも最適な、とてもシンプルで着やすく合わせやすい染め柄です。ほとんど無地物として様々なアイテムと合わせて着て頂くことができます。

 

2, サイズ感と着心地

フリーサイズによるサイズ感です。どなたでも気持ち良く着て頂けます。

着丈や身幅、着たときのシルエットなどについては、本記事で掲載しているYによるサンプルの着用画像をそのままご参考にして頂けます。

 

 


 

 

壺草苑(こそうえん)

国内でも(=世界でも)屈指の実力を誇る、灰汁発酵建(あくはっこうだて)による天然藍染めの工房です。
当店では毎シーズン、1点1点「特注」でオーダーした、オリジナルの藍染めアイテムを展開しています。
ブランドの「顔」である「板締め柄」や流麗なグラデーション染めなど、他の追随を許さない匠の技術力はもちろんのこと、
原材料とその品質管理、染める生地のクオリティ、水洗い&天日干しを含めた工程・・・すべてが一流でストイック。
世代を超える普遍的な美しさと丈夫さ、扱いの容易さ、経年変化の楽しさ・・・などを存分にご堪能下さい。

  • 現在販売中のアイテム一覧(オンライストア) > こちらから!
  • 壺草苑によって藍染めされた生地の(物理的な)丈夫さについて >こちらから
  • 壺草苑の「淡藍染めのクオリティ」に見る、工房の真摯で誠実な仕事ぶり >こちらから

 

 


 

 

以下、関連する画像を一挙にご紹介する画像集です。

各アイテム・各色を、物撮り画像・ディテール画像、スタイリング画像(スタッフ着用・オフィシャルルック)などを、一挙にご覧下さいませ。

なお、モデルの身長や着用サイズなどより詳細な数値データにつきましては、オンラインストアの各アイテムの個別ページにて掲載しております。下掲画像をご一覧頂き気になるアイテムがありましたら、ぜひ個別ページをご参照下さいませ。

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今季新作は順調に入荷して、完売アイテムも増えております。皆様のお買い上げを心よりお待ちしております。

こんにちは、インタレスト(本日はスタッフY)です。

先日ご案内したLOWRUNDERtiit tokyoANITYARobes&Confectionsに加えて、壺草苑も今季入荷予定アイテムが全点揃いました。

 

このような環境下ですが、ブランドも生産工場も一丸となって、今できることを必死に努力してくれております。

店頭の入荷予定アイテムは、3月中にほぼ揃うことと思います。それ以降は在庫が減る一方となりますし、すでに完売アイテムや色欠けも出ておりますので、気になるアイテムはぜひ今のうちにお手元にお迎え下さいませ。

 

20SS新作の一覧>こちらから

 

 


 

★ご検討の際に参考にして頂けるリンク先一覧

 

1,インタレストオンラインストアの各ブランドのページ

下掲オンラインストアの各ブランドのページには、それぞれのアイテムについて、多くのスタイリング画像・物撮り画像に加えて詳細な説明や寸法などの各種データ、関連するブログ記事へのリンクなどがギッシリ掲載されておりまして、その充実度には強い自負を持っております。

それらをご参考にして頂きながら、気になるアイテムがおありの場合には、ぜひお早めにお求め下さいませ。

muuc
LOKITHO
Eatable of Many Orders
Robes&Confections
Leh
tiit tokyo
ANITYA
LOWRUNDER
Sanca
壺草苑
ユニセックス&メンズアイテム一覧(ブランド横断)
MAITO
kokochi sun3&sqir ポータルページ
Kailino

 

2,入荷アイテム詳報、Yのイチオシ分析

シーズン中に店頭在庫として入荷するアイテムを、たくさんの物撮り画像とスタイリング画像でご紹介するシリーズ「入荷アイテム詳報」。そして、物撮り撮影をしているスタッフYだからこそ気づく、オススメアイテムのディテールをご紹介する「Yのイチオシ分析」。

下掲オンラインストアトップページにて、ご一覧頂けるようにいたしました。ぜひご活用下さいませ。

 

オンラインストアトップページ

 

 


 

 

インタレストは店頭(火曜定休)オンラインストア(24時間)にて営業しております。多くのお客様のご来店とオンラインストアのご利用を、心よりお待ちしております。

 

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  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
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  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。