こんにちは、インタレストです。

今季19AWシーズンの入荷は全体的に順調で、一部ブランドからは既に真冬に着られるヘビーアウター類(=コート類)の入荷が始まっています。

それらを詳細にご紹介する詳報の第1弾として、本日はRobes&Confectionsのガウンコート2素材、tiit tokyoのカウチンニット2色、ANITYAのフライトジャケット2色(再掲)の全6点をご紹介いたします。

 

★強い自負と思い入れのあるコート特集の第1弾です

秋冬シーズンのオーダーにおける最難関は、一貫してヘビーアウター類(=コート類)のセレクトです。秋冬シーズンの「顔」として、どのブランドも力の入ったアイテムを提案してくれるので、迷いに迷って困りに困って、オーダーシートを提出する頃には頭がクラクラさせながら決定しています。

「コートはまだ着るのは先だから」とあなどることなかれ、動きのはやいアイテムはコートであろうとニットであろうと秋がやってくる前に完売いたします。私たちとしても、絞り込んだ末に実際に入荷している各ブランドのコートたちには、一際強い自負と思い入れがあります。

気に入ったアイテムがありましたら、ぜひお早めにご検討&お試し下さいませ。

 

★入荷アイテム詳報~19AWシーズンのコート特集記事
  • 第1弾:Robes&Confectionsのガウンコート、tiit tokyoのカウチンニット、ANITYAのフライトジャケット >本記事です
  • 第2弾:LOKITHOのチェスターフィールドコート、ANITYAの”ECWCS”コールドウェザーコート >こちらから

 

 


 
Robes&Confections

デザイナー:土屋郷

大黒柱である確かなテーラリング技術に、時代時代の「ファッション」のエッセンスを巧みにブレンド。
常に「いま」を感じさせるカジュアルテーラードのスタイルを主軸にしています。
メンバーの大半がパタンナーというプロフェッショナルたちが長年のキャリアを積み重ねて、
いまではワンピース・スカートなどのレディースウェアからメンズラインまで総合的に、
素材とパターニング&カッティングにとことんこだわったコレクションをリリースしています。

現在販売中のアイテム一覧(オンライストア) > こちらから

 

 

 

tiit tokyo

デザイナー:岩田翔、滝澤裕史

ブランドコンセプトは「日常に描く夢」。
まるで1本の映画をつくるのように、「日常」のなかに潜む「夢」をコレクションに落とし込みます。
tiit tokyoの最大の魅力は、その世界観は「夢」~ファンタジーかつドラマチックでありながら、
実際の洋服たちは「日常」~リアリティが想定された、とても実用的なデイリーウェアであることです。
デザイナーが自負する繊細な色づかいと、それを実現するテキスタイルやパターニングの独創性にも驚かされます。

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ANITYA

デザイナー:岸知良

「ファッション」「モード」に寄りすぎない。かといって「日常着」「汎用着」にも寄りすぎない。
「女性向け」でも「男性向け」でもない。何事にも偏らず「中正」「中庸」である。 
この抽象的なブランドコンセプトは、パターニング・素材選び・縫製までデザイナーが一貫して手がけるコレクションと、
そしてそのアイテム1点1点、そのディテール一つひとつにまで具体的に落とし込まれます。 
ミニマルかつ無垢でありながら決して「普通」ではない、どこかで見たことがあるようで決定的な何かが違っている、
透明感の塊のようでいて凜と主張する。そんな「中正」の洋服たちが、あらゆる別々の個性に心地よく寄り添います。  

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以下、いつも通り物撮り画像とスタイリング画像とをたっぷりご覧下さいませ。

(以下で掲載しているスタイリング画像はすべてオフィシャルルックか着用モデルさんによる着用なので、「入荷サイズを自分が着たらこんな雰囲気かな」とご参考にして頂けましたらと思います。表記価格はすべて「税抜価格」です。)

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