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Month: 2月 2024 (page 2 of 6)


いよいよ明日からKailino 2016 Collection “SALT” 展示販売会開催です!「最新が最高」を強く感じる素晴らしい新作たち、ぜひ初日からご覧下さいませ!!

こんにちは、インタレストです。

この日の日記でお知らせいたしましたジュエリー作家・飯野玉青さんによるKailinoの新作展示販売会、いよいよ明日、その初日を迎えます!

明日お披露目となります2016年の新作コレクションのテーマは”SALT”。これまで毎夏リリースされてきた華やかなKailinoの雰囲気とは好対照で、透明感のあるみずみずしさとやわらかな色味が特徴の、ある意味では「新境地」ともいえるコレクションです。

そしてそれらは、もともとのKailinoの特徴である洗練された美しさや上品なオトナらしさがいっそう、でも静かに際立つ、私たちインタレストが自信を持ってお届けする、本当に素晴らしい作品たちです!私たちが店頭でご案内しているお洋服たちとの相性も抜群で、その意味でもとても感激しています♪

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店頭づくりの様子です。現在も着々と進行中♪  なお、KailinoのオフィシャルInstagramでは、飯野さん自身により連日新作たちの画像がアップされているので、ぜひ引き続きご覧下さいませ!
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以下では、飯野さん自身にセレクトしてもらった、今回のコレクションを象徴するいくつかの作品たちをご紹介いたします!まさに「新コレクションとはこういう作品たち!」というラインナップですので、ぜひそのようにご覧頂けましたらと思います!

ちなみに、実際に入荷している作品の数は、おそらく過去最多ではないかと思います(←驚!)・・・が、本当に本会期中に半分以上完売してしまいますので、ぜひ明日の初日から早速ご覧頂けましたらと思います!

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オンラインストアの商品詳細ページに、「スタイリング強化月間・2016年春夏」の「フォトアルバム」へのリンクを入れました!

こんにちは、インタレスト(本日はスタッフY)です。

オンラインストアの各商品の詳細ページに、「スタイリング強化月間・2016年春夏」の「フォトアルバム」へのリンクを入れました!

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特に、スマートフォンをおつかいの方には、「フォトアルバム」でしたら多くの画像をご一覧頂けますので、お気軽に開いてお楽しみ頂けましたらと思っております。以下に、その一例をご紹介いたします!

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<展示会レポート & イベント>壺草苑の来季2016年秋冬の展示会レポートと、サンプル展示&受注会のご案内です!

こんにちは、インタレストです。

本日は壺草苑の来季2016年秋冬シーズンの新作展示会のレポートと、特注パーソナルオーダー承り(~7月10日)のご案内、さらにはインタレストの店頭にて開催するサンプル展示&受注会(7月6日~10日)につきましてご案内いたします!

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★壺草苑の来季秋冬、特注パーソナルオーダーを承ります!(~7月10日)

壺草苑ではお洋服の形はもちろん、生地や染め柄をご指定頂き、そしてときにはご自身の体型に合わせて寸法の一部を修正しながら、まさに「特注」のお洋服の制作をパーソナルオーダーにて承ることができます!

たとえば以下の2つの記事にて、これまでお客様の特注パーソナルオーダーにておつくりした壺草苑のお洋服をご紹介しております!シンプルなアイテムから「こだわり」が詰め込まれたアイテムまで、最近はオーダーを承る私たちや、それから工房すらも驚いてしまうオーダーがとても増えております・・・!

  • (2015年12月4日付日記) お客様の壺草苑: 今秋冬シーズンにお客様から頂いた、壺草苑のパーソナルオーダーによるお洋服をご紹介いたします! >>こちらから!
  • (2015年12月18日付日記) お客様の壺草苑: 特注の藍染めアロハ型半袖シャツ!夏の夜空に大輪の花が咲くなり♪ >>こちらから!
そして本日より7月10日(日)までの間、来季秋冬の特注パーソナルオーダーのご依頼とご相談を承ります!

価格、生地感やサイズ感、色味、あるいは「可能なことor不可能なこと」・・・などなど、店頭やお電話・問い合わせフォームよりお気軽にお寄せ下さいませ!なお、今回ご紹介するのは「来季2016年秋冬シーズン」の新作です。入荷・納品は来年2016年の10月頃を予定しております。

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★特注パーソナルオーダーでつくれるお洋服の「形」はこちらからご覧下さいませ!

特注パーソナルオーダーのプロセスは、実は決して難しくありません。(制作のプロセスは常に試行錯誤の連続なのですが・・・笑)

「自分だけの洋服をつくってみたい!」とお決め下さったなら、私たちがここ1~2年の間に本日記でご紹介した壺草苑のお洋服の「形」のいずれかをご指定頂きまして、その形について「○○の生地をつかって、△△の染め方にしてつくって欲しい」とご依頼頂きますか、あるいはその形について「どんな生地をつかって、どんな染め方にしたらいいですか?」とご相談頂けましたらと思います。

壺草苑の特注パーソナルオーダーにつきましては、店頭ではもちろんのこと、通信販売(→お電話や問い合わせフォームより)にてご依頼を承ることも多々ございます。

おつくり頂ける「私たちがここ1~2年の間に本日記でご紹介した壺草苑のいずれかのお洋服」についてですが、たとえば以下の記事をご参考にして頂けましたらと思います。「この日の日記のこの洋服の形がいいんですが・・・」と、私たちスタッフまでご相談下さいませ!

<最新アイテムのご紹介>
  • (本日付日記=この記事です!) 壺草苑2016年秋冬シーズンの新作展示会レポート >>このままお読み進め下さいませ↓
  • (2016年春夏・壺草苑販売会関連の記事一覧) 現時点での最新アイテムや最新の染め柄、そしてそのスタイリングなど >>こちらから!
  • (2015年12月7日付日記) 壺草苑2016年春夏シーズンの新作展示会レポート >>こちらから!
<定番アイテムのご紹介>
  • (2015年6月20日付日記) 壺草苑のお洋服を、主要アイテム別に詳細にご案内いたします!パーソナルオーダーのご検討にお役立て下さいませ! >>こちらから!

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★来季秋冬の新作サンプルの実物が、インタレストの店頭に並びます!(7月6日~10日)

ところで、その特注パーソナルオーダーは原則的には毎年2回、私たちが翌シーズンの展示会レポートをアップするタイミングで受け付けております・・・がっ!来季2016年秋冬シーズンにつきましては、これまでの「画像だけ」のご紹介ではございません!サンプル実物を、当店インタレストにてご自身の目でご覧頂けるのです♪

というのも、今回は以下の展示会レポートに加えて、私たちが展示会で見てきた新作サンプルの実物の一部を工房より借り受けまして、インタレストの店頭にて展示できる(→お客様はご試着頂ける)ことになったからです!

展示する「一部」のサンプルとは、まさに私たちインタレストが特に惹かれた形・生地・染め柄をご紹介するために厳選したアイテムたち。ぜひ実物を見て触れて着て頂けましたら嬉しいです!

サンプルの展示期間は7月6日(水)~10日(日)で、以下画像でご紹介する新作サンプルの8割程度は入荷する予定です!

 

なお、今回こうしてサンプルの実物を展示したいと考えたのは、大きく以下の3つの理由からです。

  • まだ店頭のみで、しかも口頭でお話ししているだけであるのにもかかわらず、既にお問い合わせを多数頂いている(←中には既にご予約も!驚)の新作の目玉アイテムであるテーラードジャケット(メンズ&レディース)は、他のアイテムと比べてもフィッティングが重視されるため、ご興味をお持ち下さっているお客様には予め着て頂ける機会をおつくりしたかったこと。
  • もともと「染められる側」である素材(=生地)にこだわる壺草苑なのですが、来季秋冬でリリースされる新作生地のいくつかが抜群の質感&染め上がりで、ぜひとも皆様にそれに直に触れて頂きたいと感じたこと。(特注は「この生地でこの形をつくってこの色or柄で染めて」が基本ですので、「生地見本」としての品揃えにもこだわっています。)
  • 来季新しく提案されているいくつかの新しい染め柄をご覧頂きたいと考えたこと。

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それでは以下、たくさんあった新作サンプルの中でも、特に私たちインタレストが気になった、そしてそれだからこそ展示受注会会期中にはこの中からピックアップして並べようと決めているアイテムたちを一挙にご覧下さいませ!

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<コラム>壺草苑の淡藍染めのクオリティに見る、工房の真摯で誠実な仕事ぶり

先月開催した壺草苑販売会の最終日、工房長の村田徳行さんをインタレストの店頭に迎えました

そのとき、私たちもたくさんの話を聞かせてもらってとても勉強になったのですが、その中でも感動すら覚える話がいくつかありました。本日はそのうちの1つについてお話しします。

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いつもお話ししています通り、発酵建(はっこうだて)で建てる(=つくる)壺草苑の藍の染液は、「発酵」という文字通りの意味で「生きています」。それなので、藍の調子の良い悪い(→「機嫌の良し悪し」なんて言ったりもしますが)によって、染まり方や色味などがまるで違ってきます。

たとえば、白地と濃色のハッキリしたコントラストこそが美しい「板締め」柄は、建てたばかりで最高の状態の染液でしか染めることができません。そうでないと、濃色の部分の濃さが中途半端になったり、ボーダー柄がボヤけてしまったりして、美しい柄染めに仕上がらないからです。(たとえば、このカットソーこのスカートのクッキリとボーダー柄の入った板締め柄の、その圧倒的なまでの美しさは、最高の藍と最高の技術とがないと実現し得ません。)

状態が良い染液をつかわなければいけないという意味では、濃淡の幅をしっかりと出さなくてはいけないグラデーション染めも同様です。

また天然藍染めのもう一つの特徴として、単色染めで濃くするには回数(=染める回数)を重ねなければならないということがあります。仮に状態の良い染液をつかえば、たとえば2番(淡藍)単色であれば1~2回で染め上がりますが、5番(濃濃藍)単色であれば最低でも5回以上染めのプロセスを繰り返すことになります。

もっともこれは「状態の良い染液をつかえば」という話で、既にだいぶつかって「そろそろ限界」というような状態の染液であれば、2番単色でも5回くらい染めないいけません。

ここまでは、私たちインタレストのスタッフももともと知っていた話。驚いたのはこの先です。

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たとえば、2番単色のカットソーを染めるとき、上でお話ししましたように、状態の良い染液をつかえば1~2回で染められることは分かっていて、手間としてはその方がはるかに簡単なのですが、壺草苑ではあえて「そろそろ限界」の状態の染液をつかって5回染めているのだそうです。

それはなぜか。1~2回で染めた2番単色のカットソー、5回で染めた2番単色のカットソー、「商品」として仕上がる色味はほぼ同じであっても、前者の方が藍につかった回数が少ないため、お洗濯やお日様による色あせが強く&早く出る傾向があるからです。

ただでさえヒト・モノ・カネすべてが膨らむ発酵建の天然藍染めで、「商品」の見かけではまったく分からない、実際にお客様に着られることによって現出する「内なるクオリティ」を高めるため、さらなる労力をかけているというこの心意気に、言葉を失うほどの感動を覚えました。

そしてこの話を村田さんから聞いたとき、私たちスタッフだけでなく、その場にいらしたお客様も皆様ものすごく驚いておられました。壺草苑といえば、工房長謹製の板締めと伝家の宝刀たるグラデーション染めに目が行きがちですし、単色染めですと濃色が人気なのですが、この話を聞いて、俄然淡色染めへの興味をそそられてしまいました。

私たちが数ある藍染めブランドの中でも、壺草苑とタッグを組んで皆様にお洋服をご案内していることの背景には、今回お話ししたことに象徴される、彼らの真摯で誠実な仕事ぶりがあるからなのです。

壺草苑のアイテム一覧 >>オンラインストアへ

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(こちら、2番単色で染めてもらったeverlasting sproutとのコラボレーションTシャツです。スタッフYが私物用におろして連日着まくっていますが、まったく色落ち・色褪せはありません。)
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<お問い合わせ>

  • 24時間以内に当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
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<新入荷>モウブレイとコロニルの欠かせない定番アイテムの在庫を補充しております♪

こんにちは、インタレストです。

レザーケア用品を取り扱うモウブレイとコロニルの定番アイテムが一部欠品していたのですが、このほど両ブランドともに在庫を補充いたしました!

とにかく絶対に「家在庫」を欠かしたくないのは、モウブレイであればデリケートクリーム、コロニルであれば1909シュープリームプロテクトスプレーですね!この両アイテムのお役立ちっぷりは、普段常用されている方からすれば「つかおうとしたときにないと本気で焦る」(某お客様)レベル。今でしたらまとめ買いもできますので、ぜひご利用下さいませ!

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梅雨から真夏にかけては急な雨が降る季節ですので、レザーアイテムの定期的なメンテナンスが欠かせません。私たちインタレストも、本日記にて積極的にその方法について以下のリンク先にてご紹介しておりますので、ぜひご参考にして頂けましたら幸いでございます♪

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インタレストは明日ももちろん通常営業です!多くのお客様のご来店とお問い合わせを、心よりお待ちしております!

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