前回の休日コラムの続きです。意図せず、そしてこうして大げさにご紹介するほどの内容ではないのですが(←私的なことなので・・・)、3回シリーズとなってしまいました・・・汗。

まず現在店頭のPlaylistの中で毎日ガンガン流れているDaniel Caesarの新譜の中に、この”Hold Me Down”という曲が収録されているのがきっかけで、自分の10代後半~20代前半へとタイムスリップしてしまったのです。(その旅の途中で前々回の鬼束ちひろさんと再会したりして。)

そしてそれはなぜならこの曲の後半、具体的には2:28あたりから、前回の休日コラムでご紹介したKirk Franklinの「ある曲」がサンプリングされているからです。

 

その「ある曲」が、実は前回ご紹介した「Lean on Me」という曲ではなかった・・・というのが、自分の中では結構強烈なオチとして既にネタは上がっているのですが、では実際はどの曲がオリジナルかというと、こちらの「Hold Me Now」という曲なんです。

 

この曲を聴いてみると分かるのですが・・・いや、20年前の曲についてこの場で指摘することに他意などまったくなく、単にこの3回シリーズのコラムの幕を下ろすための余興としてなのですが、要するに「Lean on Me」と似ているんですよね、この曲。笑

当時も「さすがにこれは似てるな」と感じたのですが、20年後の今になってまた「そうか~だからDaniel Caesarのサンプリングで勘違いしてしまったんだ・・・思い出した・・・」となるとは、自分の中でかなり楽しかったんですよね。

それはそうと、今をときめく若手SoulシンガーであるDaniel CaesarがKirk Franklinの、しかも20年前の曲をサンプリングしているということ自体に胸が高鳴ったということこそ、一番お話ししたかったことなのです。私がいま一番聞いているミュージシャンの一人であるDaniel Caesarと、20年前の私の中でゴスペルブームを巻き起こしたKirk Franklinという2人がこうしてつながっていることが分かり、嬉しくて仕方がないのです。

良い音楽は時空を超えて、歌い継がれ、受け継がれ、次の世代の新しい音楽に直接的&間接的に影響を与え続けるのですよね。そんなことを思いながら、一人ニンマリ嬉しくなったひとときなのでした。