こんにちは、インタレストです。

本日は、先日行ってきましたLOKITHOEatable of Many Ordersの来季2018年春夏コレクションの新作展示会のレポートをお届けいたします!

本レポートでは、期間限定で承ることのできるパーソナルオーダー(=ご予約)の具体的な仕組み・方法を中心にご案内いたしまして、各ブランドの新作コレクションの詳細につきましては、下掲リンク先の「展示会特設サイト(ブランド毎)」にて別途ご紹介いたします!

 

ちなみに、それぞれのブランドの展示会特設サイトは、私たちが会場で撮影したスタイリング画像をはじめ、ブランドから預かったモデルカット画像・アイテム物撮り画像、そしてそれらについての私・店長Dと(サンプル着用モデルをつとめた)当店女性スタッフY両名による詳細なご説明などでギッシリです・・・!

パーソナルオーダーをご検討頂く際に参考にして頂けるよう、相当充実した内容となっていると自負しております!ぜひぜひお役立て下さいませ♪

 


 

LOKITHO(ロキト)とは

デザイナー:木村晶彦

先端的な”made in Japan”の素材・加工を駆使して、ストイックで洗練された洋服たちを生み出します。
一方、多様な技術を駆使して毎季リリースされるオリジナルの柄生地は一貫してどこか懐かしい印象で、
あるいは彼らの洋服を着たときの美しいシルエットは奇をてらわず、いずれも「郷愁」を感じさせる意匠です。
エッジの効いたファッション的なエレガンスでありながら、時代を選ばない普遍性も兼ね備えます。

 

 

Eatable of Many Orders(エタブルオブメニーオーダーズ)とは

デザイナー:新居幸治、新居洋子

その”Eatable(=食べられる)”という名の通り、まさに「大地の香り」がする天然素材の洋服たちです。
彼らに「調理」される綿・麻・絹・毛・・・などの天然素材や、テキスタイルの種類や製法、
あるいはその歴史的・文化的な背景にまで及ぶ徹底的なリサーチと深い洞察にもとづいて生み出される洋服たちは、
基本クラシカルで王道的でありながら、パターンやディテールなどで「ならでは」の独自のスパイスが利いています。

 

*今回ご紹介するのは、「来季2018年春夏シーズン」の新作です。入荷は2018年1月以降に始まります!

各ブランドはこの時期に来季春夏の新作コレクションを発表し、私たちセレクトショップのバイヤーがその展示会を訪れます。そこで特に気になったアイテムだけをセレクトしてオーダーを入れ、来年の年明け以降(2018年1月~)に順次入荷してくるという仕組みになっています。そのため、今このタイミングであれば、お客様皆様の「これが欲しい」というアイテムを決め打ちでオーダーすることもできるのです。

 


 

<展示会特設サイトとパーソナルオーダー受付のご案内 (期間限定)>

★各ブランドの新作コレクションについては、それぞれの「展示会特設サイト」上で詳しくご紹介いたします!

本日ご紹介する各ブランドそれぞれにつきまして、私たちが会場で撮影したスタイリング画像をはじめ、ブランドから預かったモデルカット画像・アイテム物撮り画像、そしてそれらについての私・店長Dと(サンプル着用モデルをつとめた)当店女性スタッフY両名による詳細なご説明などを掲載した、「展示会特設サイト(ブランド毎)」を、本記事の下の方でご案内しております。

この「展示会特設サイト」を、期間限定(本日~9月18日(月・祝)の19:00まで)で公開いたします!

お問い合わせの際は、この特設サイトの通し番号などをご活用下さいませ!(パーソナルオーダー受付期間中、追加情報などがあったときには適宜追記いたしますので、ぜひ毎日ご覧になってみて下さいませ!)

(以下の画像4枚は、LOKITHOの2018春夏コレクションより)
  

  

 

★欲しいアイテムが必ず手に入るパーソナルオーダー(=ご予約)を承ります!

「本日~9月18日(月・祝)の19:00まで」の間、お客様皆様による「決め打ちパーソナルオーダー(=ご予約)」を承ります!この期間中にオーダー頂けましたら、欲しいアイテムを確実にお手元にお届けすることができます!

*ご注意:締切へのご協力をお願いいたします!*

上記締め切り期日は「オーダー確定の締め切り」ですので、お問い合わせやご相談はそれ以前、なるべくお早めにお願いいたします。早めにお問い合わせを頂けましたら、何度かやり取りをさせて頂ける余裕があったり、様々サポートさせて頂くことが可能です。また、締め切り直前にお問い合わせを頂いても、オーダーが間に合わない場合がございます。

(以下の画像4枚は、Eatable of Many Ordersの2018春夏コレクションより)
  

  

 

★気になるアイテムがある場合は、まずはお気軽に、そしてぜひお早めにお問い合わせ下さいませ!

私たちインタレストは「セレクトショップ」ですので、店頭で入荷する各ブランドのアイテムは、展開されているラインナップのごく一部です。「これが欲しい!」というアイテムがおありのお客様は、ぜひこの機会にパーソナルオーダーをご利用下さいませ!

気になるアイテムがございましたら、お電話や問い合わせフォームより、価格やディテール、色・サイズの展開など、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ!ご質問へのご回答と、パーソナルオーダー(=ご予約)の方法につきましてもご説明いたします。お問い合わせ頂く際は、下でご案内する各ブランドの「展示会特設サイト」の通し番号などをご活用下さいませ!

この時期はメールでのやり取りでは時間がかかりますので、ご来店頂きますか、あるいはお電話を頂けますと速くて確実です。オーダー締切にご理解とご協力を賜りまして、お早めにご連絡を頂けますよう、重ねてお願いいたします。

 

それでは以下、LOKITHO、Eatable of Many Ordersの来季2018年春夏コレクションについてご紹介いたします!

 


 

<LOKITHO 2018年春夏コレクション>

(スタイリング画像のモデルは当店スタッフY、身長160cmです。)

★LOKITHOの2018春夏の要点

  • ここ数シーズンのコレクションの充実ぶりがめざましいLOKITHO、来季春夏も、もういったいどれをどのようにオーダーすれば良いのか途方に暮れてしまうような内容です・・・汗。まずはともあれ得意のドレスワンピース類の美しさに圧倒されつつも、来季についてはパンツ類やカットソー類などのカジュアルアイテム、それから足元のサンダルやバングルといった小物類も実に魅力的で、コレクション全体のバランスという意味でも抜群に優れているという印象です・・・!
  • LOKITHOの毎シーズンのコレクションで頂くお問い合わせ数において不動の1位であるチュールレース刺繍シリーズの新作は、花刺繍の先端がフリンジ状になっているという驚愕の仕様・・・!チュールレース刺繍シリーズ以外でも、コード刺繍・ボーラー(≒穴あき)刺繍というおなじみのシリーズに加えて、花刺繍オーガンジー、刺繍のサスペンダーベルト(←!)と、来季春夏はオリジナル刺繍の入ったシリーズが目白押しで、しかもそのクオリティがそれぞれに高く、ブランドのファンでいて下さっているお客様は相当迷ってしまわれるかもしれません・・・!汗
  • また、これもシリーズとしては毎季リリースが続いているオリジナルジャカードのシリーズ、これが来季はテキスタイルも洋服の形も出色です!「とりあえずこれは外すかな・・・」という形がなく、まるごと全型全色オーダーしたいくらいで、刺繍の各シリーズと同等にご注目下さいませ!
  • あとは来季のLOKITHOはパンツですね!6色花刺繍柄orフリンジの入った「ぜいたく」なサスペンダーベルト(取り外し可能)が付いたパンツが、テーパードとワイドストレートの2型で多色展開で提案されており、これがデザインといいシルエットといいとびきりオススメです!展示会特設サイトでなるべく分かりやすくご紹介いたしますので、ぜひご参照下さいませ。
  • 最後に、いつもはあまり取り上げないのですが来季は小物類、具体的にはオリジナルのサンダルとレザーバングルにも要注目です!江戸時代から続く老舗下駄屋に特注したという鼻緒がつかわれているサンダルは、「和」の伝統技術とLOKITHO的なエレガンスが融合された、来季春夏のシーズンテーマを象徴する逸品だと感じました。履き心地も良いそうですよ~!また、6色花刺繍が入ったレザーバングルも春夏の軽快なスタイリングで、ステキなアクセントになってくれると思います♪
  • 展示会特設サイトでは、(1)展示会会場で私たちがつくったスタイリング画像・モデル着用画像と各アイテムについてのご説明、(2)ブランドオフィシャルのモデルカット画像、(3)ブランド提供の物撮り画像、と続きます。今回は(1)の見やすさ・つかいやすさにこだわりました。お問い合わせのときにお役立て頂けましたらと思います。

 

これらはあくまで「要点」ですので、掲載している画像もご紹介しているアイテムもコレクション全体のごくごく一部です。その全貌と各アイテムの詳細については、別途ご用意しております展示会特設サイトにてご確認下さいませ! 

↓ ↓ ↓ ↓

 

★展示会特設サイト (LOKITHO 2018春夏)> こちらから!!

 

 

 

 

 

 

 

(こちらの2枚の画像は、身長173cmのモデルさんに着てもらっています。)
  

 


 

<Eatable of Many Orders 2018年春夏コレクション>

(スタイリング画像のモデルは当店スタッフY、身長160cmです。)

★Eatable of Many Orders 2018春夏の要点

  • Eatable of Many Ordersの来季春夏コレクションは、デザイナーの新居幸治さんが中国のミャオ族を訪ねて旅したことによって得たインスピレーションをもとに生み出されました。一例ですが、彼らミャオ族は自らの手紡ぎ手織りの生地を藍染めして(各家庭に当たり前に「かめ」があるのだとか)、それに卵白を塗ったりその表面を叩いたりして独特のテキスタイルをつくり出します。(それなので、来季の隠れテーマは「たまご」なのです♪)
  • ミャオ族の女性はまた、生地に手の爪を当てて「ひっかく」だけで(何の道具もつかわず!)、まるで機会で線を引いたかのような美しいプリーツを生み出します。展示会特設サイトでいくつか触れることができると思いますが、これらミャオ族のテキスタイルの色味・形・質感・ニュアンス・・・そしてその「趣(おもむき)」を、Eatable of Many Ordersのデザイナーとスタッフたちは自身のコレクションに、彼らならではのユニークな解釈で落とし込んでいくのです。
  • できあがった洋服に藍の葉を叩きつけて色と紋様を付着させる、はけをつかって色柄を入れる、肌あたりが最高のガーゼ生地に刺し子を入れる、(着用時の清涼感が抜群という理由で)縮率の大きい麻生地をライナーにしてジャケットを仕立て、しかもそれに製品洗いをかける、シンプルなプリントに見えて実は繊細な職人仕事による型染め柄・・・などなど、これはほんの一部ですが、話を聞いていると「そんなことをしているの!?」とビックリさせられることばかりです・・・汗。毎回この「手づくり感」がスゴすぎます・・・。
  • そうしてラインナップされた来季春夏コレクションでは、テキスタイル(←あるいは「糸」の状態から)やパターン・縫製、さらには縫製後の加工にもとことん「人の手」が入った、やはりEatable of Many Ordersらしいクラフト感全開のアイテムがズラリ並びました!そして、このテーマ設定で「コッテリ」しないのはさすがというしかありません。「ぜい肉」がそぎ落とされ、春夏シーズンらしい爽快感と透きとおった美しさ、洗練された上質さと高級感とが際立ちます・・・!
  • また、実物を見ると分かる、あるいは着ると分かるのですが、洋服の機能として圧倒的に重要である「実用性(→日常生活で実際に着る頻度)」が相当高いコレクションであるという点も、来季春夏については特筆されます。会場では「実際のところ、これ着まくるよね?」「ガンガン洗濯しても全然平気そうだね」「これは涼しいだろうな~」という感想ばかりで、春夏シーズンに着ることがかなり具体的にイメージできる洋服たちがズラリ並んでいました!画像を見ただけではきっとお伝えしきれないので、展示会特設サイトにてしっかりご説明したいと思います!
  • 展示会特設サイトでは、(1)展示会会場で私たちがつくったスタイリング画像と各アイテムについてのご説明、(2)ブランド提供の物撮り画像、と続きます。(1)でご説明する、各アイテムのディテールやつかい勝手の良さなどにぜひご注目下さいませ!

 

これらはあくまで「要点」ですので、掲載している画像もご紹介しているアイテムもコレクション全体のごくごく一部です。その全貌と各アイテムの詳細については、別途ご用意しております展示会特設サイトにてご確認下さいませ! 

↓ ↓ ↓ ↓

 

★展示会特設サイト (Eatable of Many Orders 2018春夏)> こちらから!!

 

 

 

 

 

 

 

(こちらの2枚の画像は、身長179cmの私・店長Dが着ています。1枚目、ボヤけてしまっていてスミマセン・・・汗)
  

 

 


本日は以上です!

本日~締切の9月18日(月・祝) 19:00までの間、多くのお客様のご来店とお問い合わせ、パーソナルオーダーを心よりお待ちしております!

★展示会特設サイト (LOKITHO 2018春夏)> こちらから!!

★展示会特設サイト (Eatable of Many Orders 2018春夏)> こちらから!!

 

 

 

 

 

<お問い合わせ>

  • 24時間以内に当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • 定休日(火曜日)以外であれば、お電話(03-6457-5360)でのお問い合わせが確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さい。