こんにちは、インタレストです。
2017年秋冬シーズンが開幕してから何度かお伝えしております通り、今シーズンは例年の秋冬に比べてすべてのブランドの入荷のタイミングがかなり早まっています。オンラインストアの各ブランドのページは、お盆前のこの時点で既に多くの新作が並び、そして早速完売アイテムが出ております・・・!
そこで本日の日記では、7月~8月上旬(本日時点)で入荷しているLOKITHOの今季の最新作全点(4モデル×2色=8アイテム)を一挙にご紹介してしまおうと思います!スゴイ!素晴らしい!アイテムたちばかりですので、ぜひぜひお付き合い下さいませ♪
LOKITHO(ロキト)とは
デザイナー:木村晶彦
先端的な”made in Japan”の素材・加工を駆使して、ストイックで洗練された洋服たちを生み出します。
一方、多様な技術を駆使して毎季リリースされるオリジナルの柄生地は一貫してどこか懐かしい印象で、
あるいは彼らの洋服を着たときの美しいシルエットは奇をてらわず、いずれも「郷愁」を感じさせる意匠です。
エッジの効いたファッション的なエレガンスでありながら、時代を選ばない普遍性も兼ね備えます。
現在販売中のアイテム一覧(オンライストア) > こちらから!
★大切なこと:インタレストで入荷するアイテムのサイズ感につきまして
ところで、これは過去のシーズンからずっと一貫して、インタレストの在庫として入荷しているアイテムは基本的に(そしてブランドを問わず)、着用モデルをつとめる当店スタッフYが着たときに「心地よく着られるサイズ感」(=ジャストフィッティングではなくYが着て少し大きめというイメージ)でオーダーしています。(←日本人女性の平均身長&平均体重に寄せています。)
そのため、LOKITHOのように3サイズ展開のあるブランドでは入荷サイズがアイテム毎に異なることがあります。
展示会レポートや「スタイリング強化月間」でのYによるスタイリング画像をご覧になってご検討下さるお客様がとても多いため、今季秋冬シーズンよりこの方針をより厳格化しておりまして、たとえば本日ご紹介する8アイテムのうち4アイテムがサイズ「1」、2アイテムがサイズ「2」、2アイテムがサイズ「3」となっているのは、そのことが理由です。(LOKITHOの場合、展示会サンプルはすべてサイズ「2」です。)
実際に見比べて頂くといっそう分かりやすいです!
画像1枚目、こちらはつい先ほど撮影した、実際に入荷した「商品」を着てつくったスタイリングです。トップス(プルオーバー)がサイズ「1」、ボトムス(スカート)がサイズ「3」です。そして画像2枚目、こちらは展示会でサンプルを着てつくったスタイリングです。ともに色違いでトップスもボトムスもサイズ「2」です。明らかに画像1枚目の方が、LOKITHOらしいスッキリと洗練されたシルエットに仕上がっていますよね。
トップスについては、画像2枚目のサンプルのサイズ「2」がYには見た目・着た感ともに大きすぎるように見えたので、実際の入荷は画像1枚目のサイズ「1」にしています。いま実際にサイズ「1」を着てもらっても、「これでも十分にゆったりです」(Y談)とのことで、まさにこのサイズ感を目指してオーダーしています。見え方も全然違いますよね。
逆にスカートについては、画像2枚目のサンプルのサイズ「2」のウェストがYでジャストフィッティングだったので、店頭在庫ではワンサイズ大きい画像1枚目のサイズ「3」を入荷しています。これはLOKITHOのコレクション特有のことなのですが、このブランドについてはサイズが変わっても「縦」(=スカートの場合は裾丈)はほとんど変わらず、「横」(=スカートの場合はウェスト)が大きくなるので、店頭在庫ではサイズ「3」のセレクトが適当ということになります。
こちらご参考までに別のルックです。画像1枚目、実際に入荷した「商品」を着てつくったスタイリングです。ブルゾンがサイズ「1」、スカートがサイズ「3」です。そして画像2枚目、こちらは展示会でサンプルを着てつくったスタイリングです。ブルゾンは色違い、スカートは別モデルでともにサイズ「2」です。ブルゾンは画像1枚目のサイズ「1」が良さそうですね。
以下ではいつも通り、物撮り画像とともに各アイテムの詳細についてご紹介しつつ、先ほど撮影した「商品」の実物を着て撮影したスタイリング画像と展示会でサンプルを着て撮影したスタイリング画像もご覧頂けましたらと思います!
(スタイリングのモデルは当店スタッフY、身長160cmです。)
LOKITHOの新作が入荷してくるといつも、「このブランドは本当に実物こそが素晴らしい!スゴイ!」と興奮してしまうのです・・・!これ以降、たっぷりジックリご覧頂けましたらと思います!