こんにちは、インタレストです。

昨日まで頂いていた3連休をつかって、everlasting sproutのデザイナーである村松さんが手がけるもう1つのブランドである「AND WOOL」のアトリエを訪ねてきました。

スケジュール的にはかなりギリギリで、なんとか顔を出せたというくらいの短い時間でしたが、それでも電話で話すより具体的かつスピード感のある打ち合わせができて、毎度のことながら「やっぱり直接会うと違うな~」とホクホクしました♪

 

村松さん個人との付き合いはそろそろ4年になろうかというところですが、当初からずっと、オフレコの話も含めて互いに率直な話をしあえてきた関係です。そして彼の口から語られる話は常に一貫していて、それらについては私たちインタレストも強く共感するところです。お客様皆様がいったいどういうアイテムなら決して小さくないお金を払ってでも欲しいと考えられるか、ご提案する側である私たちはこの点についてこれからも深く考え続けなければならないと、改めて感じています。

ちなみにこの「AND WOOL」のプロジェクトも、村松さんの想いを実現するための一つなのですよね。もちろんこれまで話としては何度も聞いていましたが、現地を訪れて機材や素材について説明を受けるといっそう理解が深まります。確かに「こちら」の方が楽しそうです・・・!

 

実はインタレストでは既にいくつかAND WOOLのアイテムをご紹介していて、たとえば秋冬シーズンの看板アイテムの一つである「カシミヤセーブルの大判ストール」は、今はAND WOOLブランドとして提案されています。(←このアイテムを22,000円+税でリリースできるブランドは他にはないと思います。) そろそろ始まる次季2017年秋冬シーズンでも、インタレスト別注の2色で展開予定です♪

インタレストで企画する別注アイテムやイベントでeverlasting sprout関連が多いのは、ひとえに村松さんの人柄とその機動力の高さゆえです。今も水面下でいくつかの楽しい話を進めていますので、今後はこのAND WOOLも含めまして、ぜひ引き続きご期待下さいませ!

 

everlasting sproutブランド・AND WOOLブランドそれぞれのアイテムで、様々につかれている家庭用編み機の実物がこちらです。「手編みではできるけど量産の機械編みではできないニットを、手編みよりもずっと速く編むことができます。」(村松さん) 上で書きました「カシミヤセーブルの大判ストール」もこの編み機で編まれています。

一昔前までは、量産の工場でもこうした家庭用編み機で多くのニットアイテムが編まれていたそうです。ヴィンテージウェアで優れたクラフトニットを多く見つけることができる背景には、こうした事情がありそうですね。

 

 

本日は以上です!

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