こんにちは、インタレストです。

本日は、壺草苑来季2016年春夏新作展示会のレポートと、そして恒例の特注パーソナルオーダー受付のご案内をお届けいたします!

来季春夏シーズンの最大の目玉は、なんといっても「『新しい染め方』が魅力的すぎる♪」という点です!柄染め×単色染めの「藍返し」をはじめ、工房の十八番である板締めやグラデーション染めでも、これまで見たことのない染め方が、たっぷり豊富に提案されています!(しかも秋冬に比べて生地が薄めなので、全体的に価格もおやさしく・・・秘)

既に開業して25年以上になる壺草苑の、最近4年間を知っているだけの私たちインタレストですが、その4年間だけ見ても職人たちの技術は飛躍的に高まっています!既に壺草苑のファンでいて下さっているお客様皆様でも、きっと存分にお楽しみ頂ける内容であると感じております!

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もちろん、新しい形や新しい生地もいくつもリリースされています!あるいは、定番アイテムのブラッシュアップ(=パターンの修正など)もあったり。たとえば、これまでサイズ的にご提案が難しかったレディースTシャツも、来季はぜひご提案したいですね!

これより下では、パーソナルオーダーの仕組み、来季春夏のポイント、特にオススメしたいお洋服の形や生地などにつきまして、なるべく分かりやすくなるようご説明させて頂きます。ですので、少しだけ(←??)長いですが、お付き合い頂けましたら嬉しいです・・・!

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それでは以下、順を追って説明いたしますね!(着用画像のモデルは、特に断りがない限り、身長160cmの当店スタッフYです。)

なお、便宜上、「単色染めの濃さ」を5段階で「1番(淡淡藍)→2番(淡藍)→3番(中藍)→4番(濃藍)→5番(濃濃藍)」と表現しています。(染めない「白残し」の部分「0番」と表現します。)途中何度も出てきますので、ご確認頂けましたらと思います。(聞いたところによると、もはや工房の職人の間でも、この番号で通じるようになっているそうです。笑)

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