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Category: 展示会レポート (page 2 of 26)


<展示会レポート>muucの来季24SSコレクション、期間限定でパーソナルオーダー(=ご予約)を承ります!

 

こんにちは、インタレストです。

 

★muucの来季24SSの展示会レポートをご用意しております

 

ただいま当店インタレストのお客様に対しまして、muucの来季24SSコレクションの展示会レポートをご用意しております。

それに伴いまして、ただいま期間限定でパーソナルオーダー(=ご予約)を承っております。ぜひご利用下さいませ。

 

 

 

muuc24SSの展示会レポートをご所望のお客様は、誠に恐れ入りますが当店オンラインストアより会員登録をお済ませ頂きますようお願いいたします。(会員登録後のマイページにて、ご住所のご登録もお願いいたします。)

 

既に毎シーズンの展示会レポートがメールで届いているというお客様におかれましては、改めてのご対応はご不要です。メールが届くまでこのまましばらくお待ち下さいませ。

(もしメールが届かない場合は、恐れ入りますがお電話か問い合わせフォームよりご連絡下さいますようお願いいたします。)

 

 

 

 

 

 


 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

<新シーズン到来>Leh 23AWの新作コレクション・概要紹介

こんにちは、インタレストです。

本日は、23AW新作の入荷が始まっているLehのコレクションにつきまして、その概要をご案内いたします。

 

Lehの新作は今後、12月にかけて入荷が続きます。(オンラインストアには順次アップいたします。)

洋服はすべて1点ずつの入荷ですので、お気に入りのアイテムがございましたら、ぜひお早めにお求め下さいませ。(完売したアイテムも、ブランド在庫があればお取り寄せできますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。)

 

 

以下は、5月に当店のお客様にご案内した、「Leh 23AW展示会レポート」の冒頭です。

展示会レポートは一般公開しておりませんが、その冒頭のみをご紹介いたします。

「要点」なので抽象的な内容となりますが、より深くコレクションをお楽しみ頂けましたら幸いです。

 

*レポートではこの後、各アイテムの詳細な説明や多くの画像を掲載しています。

*今後の展示会レポートをリアルタイムでご所望の方は、当店オンラインストアより会員登録をお願いいたします。(誠に恐れ入りますが、会員登録後のマイページにて、ご住所のご登録もお願いいたします。)

 

 


 

★ Leh 23AWコレクションの要点

 

 

  • Lehの新作、23AWコレクション。いまレポートを書くにあたり、23SSコレクションと見比べているのですが、特にそれとの相対感でいうと、(1)日常的な”着やすさ”、(2)機能性+Lehのデザインという最強コンボ、(3)サイズ展開の柔軟性という3点において、特に本レポートをお読み下さるインタレストのお客様にはものすごくオススメしやすいラインナップになっていると、改めてジーンと感じ入っています。

 

 

 

 

  • といっても、それだけと抽象的すぎるのでいくつか例を挙げますと、第1に着たときの形(シルエット)が、これは純粋にきれいで美しいと感じるアイテムが本当に多かったです。どんなに凝った生地や柄でも、形がきれいだと俄然着やすく感じるのだなと、これは私たちも発見でした。どのルックを見ても、とてもカッコ良く仕上がっています。
  • もちろんそれは、単に「シンプルになった」「色や柄が少なめ」「落ち着いている」といった、通り一遍の”着やすさ”ではまったくなく、いつも通りのLeh節が炸裂しつつも、普段のスタイリングに取り込みやすそうとハッキリお感じ頂けるかと思います。

 

 

  • 第2に、機能性の高さです。たとえば、LOOK3の冒頭でオススメするフリースジャケットは、ものすごく軽くて、ものすごく温かくて、動きやすく扱いやすいというフリースならではの高い機能性はそのままに、Lehのデザインが入って、こんなにカッコ良いフリースジャケットはないんじゃないかといくらいの、超然アイテムに昇華されています。
  • 高機能+Lehの唯一無二のデザインというのは、それだけで垂涎ものです。見たことのない生地やあり得ないディテールが、洋服好きの心を捉えて放しません。
  • 過去にもこの最強コンボを実現しているアイテムは常に人気で、いつも多くのオーダーを頂きます。このフリースジャケットは店長Dも欲しくて仕方がありません。

  

 

 

  • さらに第3の魅力として、来季のサイズ展開の豊富さがあります。たとえばフリースジャケットにはYが着ているMサイズよりも小さいSサイズの展開があるので、女性も安心してオーダー頂けます。これ以外も、今回は「Sサイズがあればなあ」というアイテムに、ほぼその展開があって震えています。
  • さらに、Lehのボトムスで最も人気がある大定番グルカパンツには、初めて待望のXSサイズが登場しています。SサイズでもレディースLサイズくらいのウエスト寸だったので、XSサイズでちょうどMサイズくらいになります。今回は生地もモーレツに魅力的である上、いつもよりいっそうフィッティングを柔軟にお選び頂けます。

  

 

 

 


 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
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  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

<展示会レポート>LOKITHOの来季24SSコレクション、期間限定でパーソナルオーダー(=ご予約)を承ります!

 

こんにちは、インタレストです。

 

★LOKITHOの来季24SSの展示会レポートをご用意しております

 

ただいま当店インタレストのお客様に対しまして、LOKITHOの来季24SSコレクションの展示会レポートをご用意しております。

それに伴いまして、ただいま期間限定でパーソナルオーダー(=ご予約)を承っております。ぜひご利用下さいませ。

 

 

 

LOKITHO24SSの展示会レポートをご所望のお客様は、誠に恐れ入りますが当店オンラインストアより会員登録をお済ませ頂きますようお願いいたします。(会員登録後のマイページにて、ご住所のご登録もお願いいたします。)

 

既に毎シーズンの展示会レポートがメールで届いているというお客様におかれましては、改めてのご対応はご不要です。メールが届くまでこのまましばらくお待ち下さいませ。

(もしメールが届かない場合は、恐れ入りますがお電話か問い合わせフォームよりご連絡下さいますようお願いいたします。)

 

 

 

 

 


 

 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
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<新シーズン到来>LOKITHO 23AWの新作コレクション・概要紹介

こんにちは、インタレストです。

本日は、23AW新作の入荷が始まっているLOKITHOのコレクションにつきまして、その概要をご案内いたします。

 

LOKITHOの新作は今後、10月にかけて入荷が続きます。(オンラインストアには順次アップいたします。)

洋服はすべて1点ずつの入荷ですので、お気に入りのアイテムがございましたら、ぜひお早めにお求め下さいませ。(完売したアイテムも、ブランド在庫があればお取り寄せできますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。)

 

 

以下は、4月に当店のお客様にご案内した、「LOKITHO 23AW展示会レポート」の冒頭です。

展示会レポートは一般公開しておりませんが、その冒頭のみをご紹介いたします。

「要点」なので抽象的な内容となりますが、より深くコレクションをお楽しみ頂けましたら幸いです。

 

*レポートではこの後、各アイテムの詳細な説明や多くの画像を掲載しています。

*今後の展示会レポートをリアルタイムでご所望の方は、当店オンラインストアより会員登録をお願いいたします。(誠に恐れ入りますが、会員登録後のマイページにて、ご住所のご登録もお願いいたします。)

 

 

 


 

★ LOKITHO 23AWコレクションの要点

 

  • 1年ほど前から23SSシーズンにかけて、デザイナーの木村さんは、「ドレスブランドだからこそ提案できるカジュアル寄りのスタイル」を模索し続けていて、特に23SSについてはそのことが分かりやすく打ち出されたコレクションになっています。
  • 一方、きたる来季23AWコレクションについては、第一印象としてはその傾向がやや控えめに見えます。ぱっと見では、ドレスブランドたるかつてのLOKITHOが戻ってきたのかなと感じさせる雰囲気です。
  • しかしその実、「カジュアルに着られるドレススタイル」が、目に見えないくらいものすごくナチュラルに溶け込んでいるという、感動的なラインナップになっています。

 

  • 見た目の雰囲気や質感は明らかにドレスアップされた印象で、いかにもLOKITHOらしいエレガントな雰囲気なのですが、着たときにビックリするくらい軽かったり、絶妙に伸縮性が効いていて身体を動かすのが楽ちんだったり、その美しいシルエットからは想像できないようなリラックスフィットだったり。
  • つまり、ここ数シーズンのような「分かりやすくカジュアルに振った感」はそれほど強くないので、LOKITHOをLOKITHOらしく装うことができながら、着心地はカジュアルウェアのように快適という、ドレスとカジュアルの「良いとこどり」の内容になっていると感じます。
  • 会場でサンプルを試着すればするほどに、見た目からは想像もできないような、本当に気持ちの良い洋服ばかりで感服させられたので、本レポートでも私たちのそうしたリアルな興奮をお届けできればと考えています。

 

 

 

 

 

  • 具体的には、たとえば23SSシーズンでも大人気のジャージー生地で縫製されたドレスワンピースはもとより、布帛は布帛でも楊柳(ようりゅう)織りの生地を採用することで自然な伸縮性を得たシリーズ、一枚着としてバッチリ絵になるセーター・・・の見た目の実はコットンカットソー、、、
  • また、布帛の花刺繍シリーズは全型着心地はイージー&リラクシング、さらに「秋冬のLOKITHO」を象徴するステキなアウター類が全シリーズとにかく軽い!(←見た目では重く感じるので本当に仰天)・・・などなど、トキメキまくってしまう内容でした。
  • 繰り返しになりますが、いずれもあえてのカジュアル感は本当に控えめで、少なくともラックに掛かっている状態だと、LOKITHOらしい凜とした雰囲気があるドレスウェアに見えます。
  • 実際、今回は木村さんも「全部が全部カジュアルにという意識はなかったんですけど、自然にそうなったんですかね」と、どこか他人事のように笑って話してくれました。
  • 私たちがLOKITHOと出会った10年前には、見た目はもちろん着心地もとても尖っていたので、頭の中でその頃と比べると、やはり凄まじい進化ぶりだと思います。洋服は見た目はもちろん、その機能性も大事にしたいですよね。

 

 

   

 

 

 

  • ここ数シーズン、ご予約でも店頭でも好調な”BLACK TAG”ラインについては、特に23SSから23AWにかけては、メインラインがややカジュアル寄りな構成になっていることで、相対的にこちらの方がシンプルかつ正統派のドレススタイルとしての立ち位置になっているように感じられて、それもとても興味深く感じています。
  • (“BLACK TAG”ラインについては、基本的にはそのローンチのタイミングからコンセプトは不変です。毎シーズン新作が多くラインナップされますが、常に統一がある印象です。)

 

 

   

 

 

 


 

<お問い合わせ>

  • 各商品の詳しいご説明や多くの画像は、インタレストのオフィシャルオンラインストアにて掲載しております。各アイテムのページの「商品についてお問い合わせ」や、もしくはこちらの「問い合わせフォーム」よりぜひお気軽にご連絡下さいませ。折り返しご回答いたします。
  • 定休日や臨時休業日以外で当店からのお返事が届かない場合は、(1)ご入力頂きましたメールアドレスにお間違いがないか、(2)そのメールアドレスがPCからの受信を許可する設定にして頂いているか、をもう一度ご確認頂いた上、お手数ですが再度フォームよりお問い合わせ下さいませ。
  • なお、休業日以外であれば、お電話( 03-6457-5360 )でのお問い合わせが早くて確実です。在庫確認・確保やその他につきまして、その場でご対応可能です。ぜひお気軽にお電話下さいませ。

 

 

<新シーズン到来>Robes&Confections 23AWの新作コレクション・概要紹介

こんにちは、インタレストです。

本日は、23AW新作の入荷が始まっているRobes&Confectionsのコレクションにつきまして、その概要をご案内いたします。

 

Robes&Confectionsの新作は今後、10月にかけて入荷が続きます。(オンラインストアには順次アップいたします。)

洋服はすべて1点ずつの入荷ですので、お気に入りのアイテムがございましたら、ぜひお早めにお求め下さいませ。(完売したアイテムも、ブランド在庫があればお取り寄せできますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。)

 

 

以下は、4月に当店のお客様にご案内した、「Robes&Confections 23AW展示会レポート」の冒頭です。

展示会レポートは一般公開しておりませんが、ご参考までにその冒頭のみをご紹介いたします。

「要点」なので抽象的な内容となりますが、より深くコレクションをお楽しみ頂けましたら幸いです。

 

*レポートではこの後、各アイテムの詳細な説明や多くの画像を掲載しています。今後の展示会レポートをリアルタイムでご所望の方は、当店オンラインストアより会員登録をお願いいたします。(一般公開していないため、恐れ入りますが会員登録後のマイページにて、ご住所のご登録もお願いいたします。)

 

 


 

★ Robes&Confections 23AWコレクションの要点

 

  • Robes&Confectionsの来季23AWコレクションは、私たち販売店が驚いてしまうほどに「お客様目線」にかなった、きわめて柔軟で開放的なコレクションです。本文で具体的にご理解頂けると思いますが、私たちと同様、「そう!これが欲しかった!」が実際に多く見つかると思います。
  • そして、いま走っている今季23SSコレクションが、「20周年」というこれ以上なく強い”世界観”に導かれ、ブランドの本質・根幹を改めて打ち出した内容であったことを考えると、この2シーズンの好対照ぶりが潔いほどに際立ちます。この対比も本当に楽しいです。

 

 

  • デザイナーの土屋さんは、来季コレクションについて「テーマとして強く意識した”何か”はありません」と話します。”20周年”を引っ張ることはまったくありません。「”20周年”は私たちが強調するためではなく、支えて下さる販売店さんとお客様へ感謝をお伝えするためだったので。」(土屋さん、以下同)
  • 今季23SSの強いメッセージ性から一転して、来季23AWについては「”世界観”のコレクションではありません」。そして一言、来季は「『楽屋落ち(がくやおち)』みたいなイメージなんですよね」と、ふと形容していました。
  • 「楽屋落ち」は、直接的にはその語呂からも想像できる通り、「自分自身とせいぜい身内までしか分からないようなこと」のような意味合いです。
  • ただ、土屋さんの話を聞いていると、とにかく「”世界観”のコレクションではない」という点が先にハッキリしていて、あとは「いろいろ決めずに自身の心と身体の赴くままにつくった洋服たち」というイメージに、「楽屋落ち」という言葉の響きを重ねているように感じられます。
  • 実際、来季コレクションは言葉そのままのパーソナルな雰囲気はまったくない、むしろお客様の「欲しい」に積極的に応えようとする、社交的なラインナップになっています。
  • おそらく意識的にではなく、とても自然にテーマという”くくり”から自身を解き放って、肩の力が抜けていって、全体として土屋さんが「楽屋落ち」だと感じるコレクションが生まれていったのではないかと想像しています。

 

 

 

 

 

  • さて、そんな来季23AWコレクション、土屋さんは「結果的に」という前置き付きで、「ホワイトをクリーム色に」「ジャージーテーラードを前面に」「自宅洗いができるように」という3つのトピックを意識してデザインしたと説明してくれました。

 

  • まず、いま走っている今季23SSコレクションで好評だったパステルカラー採用の継続をイメージしていたとき、「ホワイトをクリーム色に置き換える」ことを思いついたそうです。
  • この発想の影響は、まさに「結果的に」土屋さん自身が想定してたよりもはるかに大きく、特にそのことに連動して「ピンク」を大きくフィーチャーすることになった点が、「間違いなくブランド史上初」(土屋さん)の試みになりました。それについて「ちょっと細かくなっちゃうんですけど」と言いながら、以下のように説明してくれました。
  • 「いつもはホワイトとブラックから始めるわけですが、4色展開でこの2色に挟まれる色となると、ピンクは絶対にその候補になりません。ところが、クリーム色とブラックに挟まれる色となると、逆にピンクが最有力候補になるんです。ちょっとご理解頂けるか分からないのですが・・・」(土屋さん)。
  • この説明、感覚的にはとても分かりやすいですよね。ホワイトとブラックに挟まれる色となると、最有力候補は間違いなくネイビーです。そうなると、残りもう1色がピンクというのは、確かにあり得ないセレクトに見えます。(現実的には、まずはベージュかカーキが候補になるでしょうか。)
  • 一方、クリームとブラックに挟まれる色でいうと、ネイビーは逆にあり得ないイメージ。それならスカイブルーとかになりそうです。むしろその前にパステルピンクが欲しいです。クリーム・ピンク・〇〇色・ブラックというのと、すごくしっくりきますよね。色っておもしろいです。
  • ともあれ申し上げたいのは、Robes&Confectionsの来季23AWコレクションでは、「クリーム色とパステルピンクの2色をフィーチャーしている」という点です。しかも絶妙なバランスで、普通につかいやすく着やすい色味とアイテムに落とし込んで採用されているので、本当に必見のシーズンだと思います。文字通り「最初で最後」の機会になったとしても、まったく不思議ではありません。

 

 

   

 

   

 

 

 

  • さらに、「今回(=来季23AW)、ほぼ何も決めずに動いていた中で唯一最初から決めていたのが、『自宅洗いできる洋服にする』という点です。これは素直に、取引店さんから最も多く頂くリクエストだからです。これに一度しっかり応えてみようと決めていました。」(土屋さん)
  • 具体的には、布帛地のテーラードシリーズとヘビーアウターで裏地の付いたもの以外、基本的には自宅洗い可能の表示になる予定なのだそうです。Robes&Confectionsの型数でそれは本当にスゴイことですし、私たちからすると率直に嬉しいですよね。
  • この取り組みが直接的な理由になって、また目下の物価高のなかでもお手頃な商品をという点から、来季23AWは今季23SSではほとんど展開がなかったジャージーテーラードシリーズ(詳細は本文中LOOK1)と、カットソー&ニットのシリーズ(LOOK2)が大復活を遂げています。
  • ジャージーテーラードシリーズの誕生のきっかけは、世界中の人々が家に閉じ込められたコロナ禍初期のコレクションでのリリースでした。テーラードウェアながら伸縮性があるためリラクシングで、「家でもオシャレができる」とリリース当初から大好評を頂いています。
  • さらにこうしてシーズンを重ねて強く感じるのは、ジャージー生地をつかって、裏地も張らず、極めつけにカットソー生地の縫製工場で仕立てるという反則技のトリプルコンボで、れっきとしたテーラードウェアを安定してつくれるのは、Robes&Confectionsという職人ブランドだからこそだということです。もはやジャージーテーラードシリーズは、新しい彼らの「顔」になったと強く認識させられます。
  • 私たちインタレストとしては、この「ジャージーテーラードの復活」が最も嬉しかったです。ご予約を頂く件数も店頭での動きも、ぶっちぎりで一番好調なシリーズなので、ぜひ本レポートでもご注目頂きたいです。中でも真下の画像4枚でご覧頂ける、前年22AWシーズンに大好評でブランド在庫も一瞬でなくなったジャージージャケットの形が生地を変えて復刻リリースされているので、ぜひご予約をご検討下さいませ。

 

 

(画像1枚目&2枚目が、前年22AWシーズンの商品実物、サイズは「1」です。画像3枚目&4枚目が、来季23AWの新作です。本文で詳細にご紹介しております。)

    

 

 

 

  • それから、ブランドから特別強調されたわけではないのですが、私たちが展示会場で本当に大感動してしまったのが、コート類(=ライトアウター~ヘビーアウターまで)の他を圧倒する驚異的な充実ぶりと、そのそれぞれのクオリティの高さです。
  • いつもお話ししますが、特に都市部の冬場の冷えこみが年々緩和されていくなか、どのブランドについても秋冬シーズンにリリースするアウター類の型数を絞り込む傾向が顕著です。そんな中でもRobes&Confectionsは、量的にも質的にもたっぷりというアウターコレクションで魅せてくれます。
  • ライトアウターからヘビーアウターまで幅広くラインナップされていて、どれ一つとってもご紹介せずにはいられない素晴らしいラインナップなので、本文のLOOK3で全シリーズ全型をしっかりご紹介しております。コート好きの方、まだ「コートを諦める」には早すぎるかもしれません。
  • ここまででお話ししてきた通り、来季は色としてはクリームやピンクが、また素材としては水洗い可能なニット生地がフィーチャーされていて、それがアウター類でも表現されています。形やディテールもユニークなものばかりで、個性的でありながら汎用性も高い、感動的なラインナップだと思います。
  • これらすべての洋服たちを支えてくれる、そしてときにはそれ一枚でスタイリングを完成させてくれる、Robes&Confections流の新作シャツ&ブラウスを、ラストLOOK4でまとめてご紹介しています。
  • 来季は、実はRobes&Confectionsでは珍しい、とても美しくシンプルなシャツの形と、またこれも珍しいとてもフェミニンなブラウスがラインナップされていて、ここも外せません。

 

   

 

   

 

 

 


 

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